こあゆきさんのクチコミ(6ページ)全450件

徳島市の眉山の麓にある歴史のある天神さまです。阿波おどり会館の左手にあり、地元の皆さんに愛される神社のようです。夕方に訪れましたが、地元の方であろう人がお参りに訪れていました。境内はそう広くはないものの、お参りに来た人が休憩できる場所もありました。また桜が美しく咲き誇り、また至るところに花々が飾られていて、とても美しかったです。

阿波史跡公園の一角に位置する古社です。天石門別八倉比賣神社といいます。神社という形をとっていますが、説明の看板を見ると神社という形ができる以前の神さまをお祀りしたお社という方が正しいかもしれません。
山の中にあり、登山道の入り口付近に長い石積みの階段があります。その階段の辺りから空気が変わっていく感じがします。拝殿・本殿の裏の方から小さな階段を登ると奥の院があり、卑弥呼の墓とも言われる五角形の磐座があります。また、前方後円墳の上に建てられているという説もあります。

うだつの町並みの端の方にある建物です。いきなり鉄筋コンクリート風の建物が現れて、ここは何？という感じでのぞいてみたら、昔は税務署だった建物なんだとか。
訪れた時は既に体験の受付時間を過ぎていたので何もできなかったのですが、この時は和傘ではなく藍染めの体験の案内が出ていました。

駅直結のいわゆる駅ビルです。地上階は地元の方々の為のショッピングモール的な感じ。地下はちょっとした飲み屋さんやお食事できるお店も数店舗あり、また徳島のお土産物販売のスペースが広かったので、観光客として徳島に来た私には使い勝手が良かったです。

徳島阿波おどり空港にあるカードラウンジです。
ここのラウンジはエポスプラチナは使えなかったので、ANAゴールドで入りました。
入り口が狭かったので、席数もそんなにないかなと思ったら、奥に広くてまぁまぁの人数が利用できそうな感じでした。
ソフトドリンクは無料で、カップの自販機式になっていました。また席それぞれにコンセントがあるわけではなく、足元に後付けしたようなコンセントがありました。USBポートは私が座った辺りにはなかったような。
それでも飛行機が遅れたので、時間を潰すにはありがたかったです。

何度か徳島県に旅行に行っているのに、徳島銘菓である小男鹿という和菓子を今まで知らなかったので、徳島に旅行に行った際に買いに行ってみました。
お店は徳島に何店舗かあるようですが、今回は徳島駅前ロータリー近くのお店に行きました。
まずお店の外観は、昔からある高級和菓子のお店といった店構え。気安く入る雰囲気ではなかったのですが、勇気を出して入ったら思いのほか、柔らかな対応をしていただけました。
目当ての小男鹿はサイズやランクが違うものが並んでいましたが、普通の小男鹿之小さい方の箱を２つ購入してきました。お味ですが、和菓子というよりもっちりとした重いカステラといった感じ。ちょっと食感的にざらつく感じはありますが、とにかく上品な蒸し菓子でした。

阿波史跡公園の一角にある資料館です。周りには遺跡や古墳がたくさんあり、出土したものや、当時の生活などを展示しています。
小さな資料館で、展示物の写真もOK。何となく公民館みたいな放ったらかし感を感じましたが、聞けばすぐ教えてくれる体制のようでした。
体験なども申し込み制でやっているようです。
ただ、県外から来ている観光客の私にとっては、もう少しこの土地の情報とか、何故ここにこんなに遺跡があるのか、他の地域との繋がりなどの展示がもう少しわかりやすかったら良かったです。また、実際今の考古資料館の周りをどうまわればよいかのマップが貼られていましたが、あまりにも大雑把で途中で迷い、困りました。恐らく地元の人はあのマップでもわかるのでしょうが、地元民意外には非常にわかり辛かったです。実際に全く知らない人がわかるようなマップを作るか、実際の道に道標を表示してくれれば、と思いました。

かなりの敷地面積を誇る公園です。公園内に古墳や遺跡がたくさんあり、考古資料館もあります。
車じゃないとなかなかアクセスは厳しいですが、とりあえず本数は少ないものの、路線バスでもアクセスできます。この場合、バス停から20分くらい歩きますが。
全てを回ったことはありませんが、竪穴式住居はなかなか良かったです。また駐車場のところにあるトイレがとても管理がしっかりしていてきれいでした。

ぶどう饅頭が有名な和菓子屋さんとのことで、うだつの町並み観光の際に、寄ってみました。
昔ながらの建物の1階に和菓子屋さんがありました。この建物は自社ビルで、すぐ近くに工場もありました。
中に入ると普通の町の和菓子屋さん風で、とりあえずぶどう饅頭を買ってみました。
ぶどう饅頭はお饅頭ではないんだな、というのが感想です。ぶどうの色をした練り切りみたいな生地がお団子状になっているものでした。
なかなか美味しかったです。

藍で財を成した豪商のお屋敷が見学できました。一階と二階と蔵と、じっくり見ていくと結構時間がかかりましたが、当時に思いを馳せながら見ていけて、なんだか感動してしまいました。母屋の作りは他の地方の豪商の邸宅とそう代わりませんが、2階の継ぎ足し建築などは珍しいと思いました。また蔵の2階に、当時の職人さんたちの落書きがあって、達筆すぎて読めないのが残念だけれど、絵などもあって楽しめました。質問は、チケットを買った売店にいた女性にしましたが（今の御当主⁈）丁寧に答えて頂けて、穏やかな楽しい時間を過ごせました。

うだつの町並みの中のお茶屋さんが開いているお食事処というか、茶店というか。
土間に大きなテーブルを相席用に、お座敷は卓が3卓のみの小さなお店でした。メニューは主におうすやコーヒー、ぜんざいなど7品のみ。
郷土料理のそば米雑炊を頂きました。関東甲信越では蕎麦の実雑炊と言うとイメージしやすいかも。中にお餅も入っていて、とても美味しかったです。他に硬い冷奴や、デザートに蕎麦茶のゼリーも付いてほっこりしました。

徳島駅隣のJRのシティホテルです。大分古さも目立ちますが、清潔。
どこの部屋にアサインされるかで景色が違うので、満足度はそれによって変わると思います。また部屋によっては他の部屋の会話が聞こえたりします。壁が薄いというより構造上の問題ではないかと。今時の防音完璧のハイクラス、ラグジュアリーホテルと比べるとその辺りはビジホ並みと考えていた方が良いかもしれません。
朝食バイキングは徳島の郷土料理などもあって、なかなか良かったです。

国内線利用では最近いつもANAを利用するので、久しぶりにJALを利用して、やっぱりANAに乗ればよかったな～と感じた。あくまでエコノミーでの比較だが、エコノミーだからこそサービスの質というか、客室乗務員の対応が気になった。無機質ぶっきらぼうというか、別に笑顔を振りまいてほしい訳でもないが、丁寧さがJALにはあった筈なのに、と残念に思った。

JR特急剣山5号に乗りました。徳島駅から出発し、阿波池田行きですが、穴吹駅まで乗車しました。徳島駅では1番線から出ますが、20分前に1番線に行ってみると既にちょっとレトロな車体がありました。何やら昔、私が幼き頃に乗ったような特急で懐かしさを感じましたが、3両編成の真ん中はアンパンマン列車でお子様連れの方々で賑わっていました。
因みにJR特急剣山は電車ではないそうで、地元の人々は汽車と呼ぶのだそうです。鉄道ファンには当たり前のことかもしれませんが、私は初めて知りました。のどかな車窓に山桜を眺めながら乗車でき、良い時間でした。

うだつの町並みのすぐそばにある道の駅です。道の駅という割に小さな駐車場と公共のトイレ、観光案内所的な役割もするお土産物屋さんやレストラン、愛染の体験などができる、それぞれが小さな建物（蔵？）で集まっています。

うだつが上がらない、という意味を今回初めて知りました。うだつとは、昔の延焼防止の防火壁だったんだ～と思いながら素敵な町並みの2階にあるうだつを見て歩きました。水戸黄門のロケにも使われたという商家の町並みは、落ち着いた雰囲気で、どちらかというと人もあまりいなくて静かでした。観光の町というより、昔からの町にお邪魔して通りを見せて頂く感覚に近いかと思います。

中、見学できます。有料ですが、ステージも客席も奈落も見られて、なかなか良かったです。また控え室も見学できました。どこも興味深かったですが、特に奈落は下に石垣になってたりして驚きました。スタッフの方もフレンドリーで、楽しい時間が過ごせました。

ここ数年ガラガラだった空港ターミナルにも以前のように人が戻ってきた感じでした。が、どうしても第1ターミナルはわかり辛くて、行ったり来たりしてしまいます。単に第2ターミナルの方に慣れているからかもしれませんが。
第1ターミナルでの良いところといえば、下にフードコートがあるところ。これ、到着した後とか、電車で来た時などに、いちいちマーケットプレイスの上階まで行かなくていいので便利です。

羽田空港の第1ターミナルを利用するなら前泊に便利です。私は自宅から車で羽田羽田空港に来て、空港駐車場に車を入れてからホテルのシャトルバスでホテルに行くことが多いです。そうすると朝慌てないで済むし、空港に近いからシャトルバスに乗っている時間も少ないし、出発ロビーに運んでくれるので。
部屋は正直狭いですが、1人なら十分。コンビニも近いし、居心地もいいです。

日光湯元にあるローカルスキー場です。初級者向けゲレンデが中心で、上に中級者向けがあるこじんまりとしたスキー場ですが、リフトがあまり混まないので、割と楽しめます。ただロッジからリフトまで上り坂なので、スキーを履いての移動はちょっと面倒なのと、初心者が多いので、リフトから降りたところで止まってしまっている人が多いので、そこが気をつけるところでしょうか。
スキー場はゲレンデでの食事も楽しみですが、残念ながらここのスキー場はその楽しみがあまりありません。それだけが残念です。