こあゆきさんのクチコミ(4ページ)全448件

磐梯吾妻スカイラインの景勝地です。つばくろ谷と呼ばれる谷にかかる美しい橋で、小さな駐車場と公衆トイレが脇にあります。
橋自体は車でもバイクでも自転車でも徒歩でも渡れますが、橋の上に一時的にでも駐車することはできません。橋を渡る時に急に減速してトロトロ運転をする車を何台か見かけましたが、危ないので、この景観を見たかったらちゃんと駐車場に車を停めた方がいいと思います。
駐車場側から橋の写真が撮れるので、ご家族連れやグループの人たちはそんな写真をとっていました。

福島県高湯温泉にある400年の歴史がある老舗旅館です。建物も古く増築を重ねたんだろうな、と思われる迷路のような館内ですが、中は居心地よく改装されており、寛ぐことができました。
旅館の温泉としては、大露天風呂である大気の湯が有名です。川のように濁り湯が流れており、打たせ湯や洞窟のようになっていたり、寝湯があったり楽しめました。基本、混浴ですが、バスタオルを巻いて入るのも湯浴み着を着て入ることも可能なので、敷居は低いです。因みに私が大気の湯に入った時は誰もいなくて、夫と2人で楽しめました。どうしても混浴は入りたくないという場合も大丈夫。女性専用の時間が設定されています。
もちろん男女それぞれの内湯もあり、貸し切り風呂も3つありますので、問題はないかと。
食事はいろいろ工夫されていて、特に夕食は囲炉裏焼きが良かったです。
ラウンジにフリードリンクがあり、夜はそこにアルコールが置かれるのも、良かったです。

文明堂のさいたま工場直売所です。広くてきれいな駐車場に、きれいな建物。1階がショップで、2階がイートインスペース件休憩所といった感じで、ショップで買ったものを2階で食べられるようになっています。無料休憩所でもあるのですが、ホットとアイスのお茶やレモン水などが無料なのも嬉しいです。コーヒーは100円でした。なお、こちらでしか食べられない雲のソフトクリームも食べている人が多かったです。

周防大島に行くと必ず寄る道の駅です。観光客だけでなく、地元の人も買い物や食事に利用している感じです。一階にお土産や野菜、お弁当などが売っており、二階にレストランがあります。
他に飲食店もあり、イベントなどを行ったりもしているようです。ついつい寄ってしまう、なかなか魅力的な道の駅です。

昔は日本一大きな水車だったそうです。美川ムーバレーから車で少し行った先にある岩屋観音のすぐ前にあります。
駐車場から岩屋観音まで、舗装された坂道の道路を歩いてしばらく登って行くと見えて来ますが、現在の日本一大きな水車を見慣れているので、あれ？といった感覚。そんなに大き位という感じはしませんでした。以前は蕎麦粉を挽き、それで蕎麦を打って食堂で出していたそうですが、今はそれもなく、なんとなく淋しい感じがしました。

新しい神社で、白蛇神社との名前ではありますが、ご祭神様は宗像大社のご祭神でもある宗像三女神と、伏見稲荷大社のご祭神でもある宇迦之御魂神です。白蛇さんはご眷属さま、という扱いなのかもしれません。
丘の上にある拝殿本殿は清々しく、また敷地内にある白蛇さんの観覧施設は小さいながらも学術的にもいろいろ研究されているんだな、とわかるミニ博物館みたいな施設でした。みんな白蛇さんを知って今後も共生していけたらいいと思いました。

本当に錦帯橋の目の前にある旅館です。明治時代から続くという割烹旅館で、昔の旅館の写真がフロントに飾られていました。今の建物も古い感じはありますが、古い部分と改装された部分がセンスよくまとまっています。客室は畳の和室ながらベッドが置かれていて、こじんまりとした感じではありますが、居心地良く過ごすことができました。なんと言っても客室の窓の外は錦帯橋です。なんだかすごい贅沢な気分になれました。
また、お食事はさすが割烹旅館だけあって、素晴らしいものでした。

国内線は大抵ANAを利用します。たまに他社に乗ったりしますが他社に乗るたびにやっぱりANAの方がいいと感じます。先ずは機内がきれいで機能的。何より客室乗務員の方々が、誰に対してもとても親切で、安心して乗っていられます。

稲庭うどんのお店ということで、ご飯ものは二品しかありませんでしたが、セットメニューは多くありました。比内地鶏の親子丼を注文したのですが、本場の秋田で食べたものとは全くの別物で、卵も火が入りすぎていて比内地鶏の旨味も感じられず、非常に残念でした。稲庭うどんのお店なので、秋田の比内地鶏も期待していたのですが稲庭うどんを食べておけば良かったです。

とにかく第2ターミナル出発ロビー直結が便利で、毎回ANAの早朝～午前便の時に前泊として利用します。公式サイトから会員料金で予約を入れますが、最近は公式ポイントを気にしないなら他の旅行予約サイトから予約した方が安いことも多いです。また、そちらの方が外側向きの部屋になることも多く、公式から予約するのをやめようかなと思うことも多いです。旅行予約サイトだと口コミが外に出るのも影響しているのかな。
今回は公式からエコノミーツインで予約しました。エクセルホテルを何年も利用していますが、こんなに狭い内側の部屋もあったんだと驚きました。同じカテゴリーでも部屋の大きさはいろいろなのでそれは仕方ないことですが、とにかく清掃状態が悪く、それがとても気になりました。椅子は座りたくないほどシミだらけで、テーブルも吹いてないんじゃないかといったくらいで、バスルームの隅は汚れに埃がついて固まってとれなくなった感じ。
こんな清掃状態の部屋は初めてで、2人でツイン一泊素泊まり24,000円、1番安いカテゴリーとしてもどうかな、と思いました。寝るだけの部屋としても残念でした。

何度か数年おきに訪れています。また先日、久しぶりに訪れることができました。
こちらは薬師寺、名前の通り病気平癒を願って造られた場所ですが、その祈りの場所らしく、いつ行っても静かです。東塔と西塔をながめ、金堂と大講堂を参り、その先へと足を伸ばします。何故か偶然にもいつも蓮の花が見頃の時期に訪れており、今回も蓮の花に癒されました。

奈良公園、東大寺と本当にすぐの立地で、夜の二月堂に行くのにとても良かったです。割と小ぶりのホテルで部屋もどちらかというと狭く感じましたが、それは広い部屋を選べばよいので。ただ部屋はとても素敵で、他のホテルにはない造りというか、雰囲気も良かったです。またあちこちにセンスの良い小物などが飾られ素敵なホテルでした。

今回初めて、夜の東大寺二月堂をお参りしました。釣り灯籠は春日大社が美しいとずっと思ってきましたが、いやいや二月堂も負けていません。二月堂まで行くのに、若草山をずっと登っていくという苦行？はありますが、この美しさを知ってしまったら何度でも行きたくなります。静かで、幻想的で空気すら違って感じました。

前回、奈良に行ったのは３年前だったか、４年前だったかになるかと思う。久しぶりに奈良に来て、東大寺を歩いた。相変わらずの鹿さん達の出迎えにちょっとほっこりしながら、南大門の仁王像に挨拶し、大仏殿に向かう。
一時は観光客も少なくてガラガラだったと聞いていたけれど、今回は前と変わらず。
大仏と言われる盧舎那仏は、今回のコロナ禍の世の中をどうご覧になっていたのだろうか、とそんなことを考えながら、ご対面。これからまたこんな疫病に悩まされない世の中を祈った。

近鉄奈良駅から歩いて5分くらいのところにある興福寺です。立派な五重塔があり、下から見上げるのもなかなか良いのですが、興福寺に来たら必ず国宝館を見るのがオススメです。有名な阿修羅像をはじめとして、仏像の数々がじっくり見られます。人が多い時もありますが、みなさん静かに鑑賞されていて、見どころ満載です。また小さなミュージアムショップも良いです。

京都駅から近鉄奈良駅まで利用しました。
混んでいるかと思いきや、割とガラガラで車窓の景色を見ながらのんびりくつろぐことができました。車両の詳しいことはわかりませんが、割と新しい車両の感じがしました。車掌さんも親切で、乗り心地もよく、楽しく車中を過ごすことができました。

伏見稲荷大社の参道にある商店街です。昔ながらのお店も多く、そこに最近できたカフェなども加わって、いつ行っても賑わっています。またお祭りの時みたいな屋台もたくさん出ていて、それを眺めたり食べ歩きもたのしいです。
今回はこの商店街で名物のいなり寿司を食べ、お土産を買いました。

千本鳥居が有名な伏見稲荷大社。全国にある稲荷神社の総本山です。京都駅からJRで2駅、伏見稲荷大社は駅の改札を出てすぐというアクセスの良さで、かなりの人混みでした。特に外国人が多かったです。千本鳥居を撮影したい人は多いと思いますが、人々が並んでぞろぞろ歩いているところで、立ち止まっての撮影は控えた方がよいかと。撮影はお山の上の方がしっかり撮れます。とは言え、そこまで山を登っていくのは結構大変なので仕方ないのかな、とも思います。

人出も戻り、今、京都の観光名所としては1番の混み具合であると旅行会社の方に聞きました。
実際清水寺に向かうそれぞれの坂は賑わっており、清水寺自体も以前のように賑わっていました。清水の舞台から見る景色も素晴らしいですが、奥の院側から見る京都の風景が素敵です。また七不思議やアテルイモレの碑など見所がたくさん。じっくりいろいろ見て回るのが楽しいです。

清水寺に行った時に地主神社の前を通ったら、工事中とのこと。縁結びの神さまとして有名なので、ここを目的にして来られた方はがっかりだろうなぁと思いつつ、修復工事なので仕方のないことだろうと思います。せめて工事がいつまでなのか工事中の看板に記してあったらいいのに、と感じました。