こあゆきさんのクチコミ(3ページ)全448件

そこそこ大きなサービスエリアで、裏手の方に回ると、日本海が見渡せます。佐渡も見えます。
きっと新しくはないSAだと思うのですが、きちんと整備されていてきれいで気持ちがいいです。
お土産物も豊富ですし、お腹いっぱいで食べませんでしたが、鯛茶漬けがイチオシみたいで美味しそうでした。

駐車場はかなり混んでいましたが、キャンプ場やら温泉やらいろいろ揃っている複合施設のような道の駅でした。
お店の中は今時のセレクトショップ風と言おうか、地元の商品ばかりではなく、いろいろな土地の名産品を扱っている感じでした。ショップの中にアウトドアグッズの販売があるのも面白かったです。

北陸自動車道の富山県のサービスエリアです。フードコートが広く、メニューもなかなか良さそうな感じでした。お土産売り場も広くて、地域のものがいろいろ売ってました。ますの寿司もいろいろ種類があるんだな～と初めて知りました。またケロリンの洗面器とか入浴剤も売っていました。

観光案内所近くに足湯や手湯、地元の農産物販売やお食事所、カフェなどが集まった施設です。
足湯を楽しんだり、カフェを利用するには良い雰囲気でした。一方、弥彦神社の参道などにお土産物屋さんがたくさんあるせいか、こちらにはあまりお土産物を販売しているところはなく、そういう意味ではちょっと残念でした。

美しいお宿でした。初めての宿泊でしたが、現在1日2組までしか宿泊客をとっていないので、とにかく静かで大浴場もいつ行っても貸し切り状態。貸し切りの露天風呂も素敵で寛げました。黒湯も温泉通には素晴らしく感じられると思います。
また夕食、朝食共に絶品の料理が並び、どれを頂いても大変美味しく驚きました。旅館の女将さんやスタッフの方も気さくで優しく、本当に癒されるお宿でした。

彌彦神社の宝物殿です。規模的にはそう大きなものではありませんし、どちらかというと古めかしい建物ですが、重要文化財や、伊勢神宮から下附された国宝などを見ることができます。
土地柄なのか宝剣が多いです。巨大な宝剣はどうやって作ったのか興味をそそられます。
また2階には歴代天皇の肖像画があって、神代の時代からの肖像画は想像の産物なのか、いずれにせよなかなか興味深く見学できる施設でした。

岩室温泉から弥彦スカイラインを通って、山頂駐車場に車を停め、彌彦神社奥宮まで行ったり、クライミングカーやパノラマタワーを楽しんできました。
スカイラインの道はクネクネ道が続きますが、きちんと整備されている観光地道路とは違って、一昔前のアスファルトがでこぼこして補修していないような感じの道でした。もうそろそろ補修工事しても良いんじゃないかな。
そんな道をロードバイクが走っていたりもするので、スピードを出さずに安全運転で通行するのが良いようです。

丸い展望室が回転しながら上り下りする面白くて楽しい施設でした。
昔都内にもあった回転展望レストランのミニ版みたいな感じで、懐かしくもありました。お客はみんな外側を向いて座るので、見えないことはないし、かなり高い位置まで登るので、日本海も一望できて素晴らしかったです。

弥彦スカイライン山頂駐車場から、展望レストランまでの5分もかからない山の斜面を登り降りしてくれる乗り物です。ケーブルカーとどう違うんだろう？というと、乗っているところに椅子がない、ロープウェイの箱みたい、山の傾斜というより山の壁を登る、というところかな、と思います。
あっという間に到着してしまうけれど、なかなか楽しい乗り物でした。

彌彦神社の奥宮とされているところですが、御神廟です。御神廟とは神さまの霊をお祀りしているところで、人間でいうところのお墓です。
夏場だったので、御神廟自体は背丈の高い草がぼうぼうで、神官の皆さんでも入ってはいけない場所なのかな、と思いました。
弥彦スカイラインの山頂駐車場に車を停め、クライミングカーに乗ってから20分ほど歩いて辿り着きました。素晴らしい雰囲気の場所ですが、神聖な場所でもあることを考えてお詣りした方がよいのじゃないかな、と思いました。

会津から磐越自動車道で新潟に抜ける途中の休憩で立ち寄りました。
トイレや自販機がある程度ですが、周りは自然がいっぱいで、一見森の中みたいな雰囲気のパーキングです。ただ、あちこちに熊注意の看板があり、熊が出るんだ…と驚きました。夜間や早朝などは注意した方がよいかもしれません。

おやひこさま、と慕われる一ノ宮に初めて訪れました。全国の様々な神社にお詣りさせて頂いていますが、とにかくたくさんの参拝の方々に圧倒されました。お盆前の時期というのもありますが、ここは伊勢神宮か出雲大社か？というくらいの人出で、駐車場待ちの車も列を作っていました。
境内はやはり空気が違います。鎮守の森の雰囲気も素晴らしかったです。

神流湖のほとりにあるセンスの良いお宿です。ここのお宿はとにかく景色が素晴らしい。何度泊まっても部屋からの眺めをずっと見ていられます。夕方や朝の神流湖も美しいですが、満天の星空や真夜中の月あかりに照らされた神流湖も最高で、こんなに心が震えるような景色を見たのは初めてと言えるくらい。残念ながら今回は曇りだったので、夜空は満喫できませんでしたが、相変わらず部屋からの絶景は素晴らしかったです。
またお料理もいつ行っても素晴らしい。今のところ私の中では一番美味しいお宿認定第一位です。今回泊まった茜八重のお部屋は半露天風呂がついていて特にのんびりできました。

駐車場に車を停めてから、畑の中の小径を歩くと、湧水が流れるわきに古民家カフェであるゆばカフェ紫水庵にたどり着きます。中はキレイなテーブル席になっており、ランチの時間帯のメインはゆばボウル、14時からはゆばの唐揚げを使ったバーガーやスイーツが頂けます。また月一回予約制ではありますが自家製野菜を使ったコース料理が頂けるようです。私達夫婦は、ゆばボウルにいろいろついた笑福ドリンクセットを頼みました。ゆばはもちろん美味しかったですが、お料理についていた野菜味噌がとにかく美味しくて、買って帰りました。

茅葺き屋根の囲炉裏のある小さな駅の売店の奥が、観光協会です。というか、売店と兼任。人情味あふれる地元の人たちが運営されています。夏場に観光協会でキャンペーンをやることが多く、湯野上温泉に泊まると、お土産物などに使える利用券を引き換えてくれたりするので、毎回お世話になっています。

毎年お盆と年末に連泊していますが、毎年のように進化を続けている民宿なので、以前と変わったところを書きます。先ず、むかしあった客室の囲炉裏は恵明庵以外はもうないです。その代わり大きなテーブルがどーんと置いてあり、そこでゆったり食事を頂けます。常連客の皆さんも私も年齢が上がっているせいか、更科庵以外、寝室は皆ベッドになったのは嬉しいかも。松月庵はシングルベッドのトリプルルームになっていますし、長寿庵と恵明庵はダブルベッドのツインルームです。水回りも壁掛けだけじゃなく新しいドライヤーが置かれたり。またお食事も基本は変わりませんが、いろいろ工夫されていて、ホント満足度が高いお宿です。まだまだずっと先まで予約を入れています。

浄土平のビジターセンターの隣にひっそりとあった小さな天文台。中に入っても、展示物はそう多くはない気がしましたが、還暦を何年か過ぎている夫が大学生の時、他県からこの天文台に来ていたということを今回初めて知って驚きました。その頃から星を見るイベントをやっていて、全国から天文ファンがかけつける聖地だったそうです。

浄土平にあるビジターセンターです。周囲の自然博物館といった感じですが、活火山にあることもあって、常に火山の情報が提示されています。登山やトレッキングの際は必ず最初にこちらにきて警戒レベルや万が一の避難所などを確認した方がよいと思います。
また周囲の有毒ガスで倒れた動物の写真などもあって、そういった警戒も必要なんだな、と改めて思い出させてくれる貴重な場所だと感じました。

磐梯吾妻スカイラインの中心というか、登山、トレッキング、ドライブの休憩などの拠点となっている場所で、広大な駐車場があります。駐車場の料金は500円で、環境整備のために必要なものだろうと思います。
こちらには、レストランがあるレストハウスや、ビジターセンター、天文台もあり、目的に合わせて利用できると思います。
私は観光目的で行き、吾妻小富士の外輪を歩いたり、お土産物を見たり、天文台やビジターセンターを見学したり、なかなか楽しい時間が過ごせました。

浄土平の駐車場から木道のような道と階段を登って10分くらいでいけるハイキングコースのような形になっています。そこまでは、もちろん登りなので、キツイことはキツイですが、サンダルでも気楽に行けます。が、外輪を一周するとしたら、岩と石と砂の状態で、かなり強い風が吹いており、それなりの靴を履いている方が安全かと。また看板の注意書きの通りに時計回りに歩いた方が危険は少ないと思います。半時計回りに歩いて、後半に急な狭い岩場を降りなくてはならず、何度も砂利で滑って転んでいる方を何人か見ました。滑落の危険もあるかと思います。一方、時計回りで歩くと、前半は急斜面を登るのでかなり大変ですが、後半はなだらかな斜面を降りていく形になるのでオススメです。