ぴーやんのママさんのクチコミ(11ページ)全434件

午前９時のイミグレーションはすごい混雑でした。予め早めのチェックインを済ませたつもりでしたが、それでも長い行列に大陸の観光客がいました。春節明けの２月初旬の利用でした。ホームページで混雑状況を確認できます。
トイレ掃除がきれいにできているか、アンケートのタッチパネルがあります、第１ターミナルのトイレはとっても綺麗に隅隅まで掃除ができていてテキパキと作業されてましたが、チャイナエアラインの搭乗口近くのトイレは水がちゃんと排水できない洗面台がありました。若いお姉さんがのそのそ掃除してました。

何処へ出かけるのも便利な立地です。買い物、食事、オプショナルツアーの出発、ワイキキビーチ、ど真ん中のホテルです。ダイヤモンドヘッド側２７階から見下ろすワイキキビーチは、夜になっても散歩する人の姿があります。夜景はとっても素敵です。ハワイは３度目です。シェラトンが一番の立地、ロケーションだと思います。
カイマーケットでの朝食は２度目でしたが、相変わらず悪くは無いけど、コスパを考えるとまあまあです。
トイレはウォシュレットでした。

温泉は川沿いの１階に二カ所、川底から湧く温泉です。岩風呂３つの湯船が川上に、露天風呂と内風呂が川下にあり、男女入れ替え制です。趣のある温泉ですがいずれも階段があり、館内もエレベーターは無いので年配のかたや杖を使われる方は利用しにくいかと思います。川縁りの旅館なのでせせらぎとかじかの声が心地良いです。対岸には遊歩道があり浴衣で散歩していました。中学生の通学路でもあるようです。古い建物をとても大切にしてなおかつ清潔さも保たれています。朝夕ともにお部屋食で技を尽くしたお料理がきれいに並びました。お部屋食はどちらかというと苦手なので個室で食べたかったのですが、その選択肢は無かったようです。全く小食では有りませんが食べきれませんでした。山陰の鄙びた温泉情緒をたっぷり味わうことができます。

秋の曇天の下訪れましたが、社務所は閉まっていて誰も居ませんでした。鳥居の中へははいることができましたが、参拝はせず帰りました。平日の１３時過ぎで登山客は他におらず広い山頂部は風が強かったです。お祓いをすることもできるようですが、土日祝日限定かもしれません。

恋人たちの聖地にしようという試みが平日の昼間は外れた！！って感じです。（ウィークエンドは知りませんが。）大山の高所から望む弓ヶ浜や中海、美保関などが素晴らしいです。晴天の朝の観光が良いかと思います。午後は逆光になるのと、大山に上昇気流で雲がかかります。

前回訪問時より草木は大きく育ち、木陰が増えて手入れが行き届いているようでした。素朴だったハーブ園は綺麗に整備され、天空の回廊は増設されていました。すべて見学して廻るには２～３時間は必要です。ドームのらんはとっても素晴らしいですが、夏場は水分補給しながら鑑賞しないと暑さに倒れます。

とっとり花回廊の中にあるレストランに１１時過ぎに行きました。限定１０食の松花堂をいただきました。カレイの煮付けや山菜の天ぷらに舌鼓、かわいく盛り付けられていてとても美味しかったです。天井が高く明るい店内は広々しています。平日の昼間ランチのお客さんで賑わっていました。

念願の月山登山、月山インターから２０分、リフトのしたの駐車場に到着。１０月初旬月山の頂上付近に紅葉の照準をあてたつもりが山頂は草紅葉だった、が山肌は錦にそまりとても綺麗で、大きくて優しい山容に感激した。遙々足をはこんだ甲斐があった。姥が岳経由で休憩無しの登り２時間半、下り２時間の滞在、リフトの係員の方のアドバイスで１４時に山頂を出発して１６時にリフト乗り場についてリフト最終便１６時２０分に乗ることができた。日本海と庄内平野が見渡せた。

関空から稚内空港への乗り継ぎで利用しました。稚内行きは階段を降りてバスで飛行機まで移動します。移動距離は短いですが、搭乗口のフロアに７０歳代の団体さんが階段をおりてらしたので、慌てて席を立ちました。椅子を増やすとか、エレベーターを作るとか、もう少し配慮がほしいところです。

足湯につかりながら湖を眺めると紅葉に染まった湖周辺はとても風情があります。美術館やタケヤみそ工場、売店などがあります。湖畔は犬と散歩したりジョギングしたり、地元の人の憩いの場のようでした。ホテルの高層階からのロケーションは素晴らしいだろうと思います。

稚内空港からバスで６００円、２５分くらいで着きます。利尻、礼文への航路があります。ハートランドフェリーが出ています。国境の港なのでサハリンへの航路がありますが、船は見ることができませんでした。海上保安庁の巡視船が２隻停泊中でした。

礼文、利尻観光後に帰路につくはずが、まさかの欠航で一日旅行が伸びました。島の空港なので霧の発生はよくあるようです。海が荒れてフェリーが欠航は想定していましたが、まさかの事態に慌ててフェリーで稚内へ向かいました。タクシーで鴛泊フェリーターミナルまで１２分くらいで着きました。アクセスは良いです。小さな空港ですが、２階に売店とイートインスペースがあり、外は広い送迎デッキになっています。

鴛泊フェリーターミナルのそばにあり、地元の皆さんが利用しているお店です。冷凍の島ほっけの干物とほっけのちゃんちゃん焼き（味噌付き）を購入、発送してもらいました。ちなみに利尻昆布ラーメンは３店舗ほど見ましたが、ここが一番安かったです。小さいスーパーマーケットのような感じで、お土産も並んでました。

カキツバタが沼の畔を彩っていた。姫沼と同様、ごめ（カモメやうみねこ）の一群が水浴びしていて小さい沼は賑わしい。フラットな土の道は歩きやすく１５分ほどで廻ることができる。駐車場は広く停めやすい。土産店では海産物を気軽に食べられる。島内唯一のソフトクリームを２軒の店で食べ比べできる。

利尻観光の一番スポットです。利尻山が水面に映るとてもきれいな池です。観光バスが必ず立ち寄るので混雑していましたが、沼を一周する団体は少なくしばらくすると静寂が訪れました。熊も蛇も鹿だっていない利尻島では静かに沼巡りができます。水面にはカモメや海猫が水浴びしていました。海でついた潮を落とすためだそうです。

ANAクラウンプラザホテルのそばにあります。その名の通り大きい防波堤です。今でも大迫力があるので昭和初期に建造されたときは、サハリン航路に乗る人々は誇らしかったでしょう。サハリンから引き上げた人々の心にどう映ったでしょう。稚内を訪れたら是非見たいと思っていたので、ホテルが近くて良かったです。哀愁を感じる歴史的建造物です。

広い駐車場にレンタカーをおいて海岸の方へ降りていくと、土産店が２軒あります。一軒のお店で餌を１００円で買ってプール？のそばに行くと、あざらしが餌の入ったお椀をじ～っと見つめ寄ってきます。餌やりのためのコンテナの上に立って各々２匹づつ魚をやりおわったら、２頭は知らん顔で離れていきます。割り箸をガシッとかんだ牙の感触が右手に残りました。餌の切れ目が縁の切れ目、面白おかしく体験しました。

オタトマリ沼の近くです。利尻山からのスロープが迫力があります。少し高台なので沼から眺めるよりずっとずっと大展望が開けます。利尻島を２日続けて一周したので合計２周、この日は晴天で良かったです。遠くに海岸沿いの風力発電が見えました。

レンタカーでフェリーターミナルから１０分くらいでした。晴天であれば利尻富士がどーんと見えたはずでしたが、ちょっと残念でした。山頂に向かって遮る物はなく、海岸ではカモメや海猫がガヤガヤ、繁殖地のようです。７月になってエゾカンゾウが咲きそろったら見応えするとおもいます。

沓形フェリーターミナルのそばです。晴天であれば利尻富士がどーんと見えたはずですが、ちょっと残念でした。お土産店の店先はお花が咲いています、独特な店構えで狭い店内は色々品数多く並んでいました。クルーズ船が停泊していてお客さんが公園を観光中でした。利尻島の中では地味な観光地ですが、レンタカーで一周すると立ち寄りたくなる場所です。