はちのすけさんのクチコミ(17ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2024年03月03日
総合評価:3.5
20年ぶりに宿泊したが、リニューアルされているので少し驚いた。設備はとても快適だ。ここのホテルの特徴は宍道湖畔の展望だろう。目前の宍道湖はずっと見ていても飽きない。変わるわけでもないのに嫁が島をじっと見ていた。この日は天気がよかったので、鳥取県の大山がとてもきれいに見えた。ビルの谷間に思ったよりも大きく見える。ホテルだけでなく、湖畔や温泉街の散策も楽しい。
- 旅行時期
- 2024年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月23日
総合評価:3.5
伊藤仁斎は江戸時代前期の儒学者で、堀川通り沿いに学校「古義堂」を開設。生涯を市井の学者として過ごしたが、79歳で没するまでに約三千人の弟子を育てたという。さらにすごいのは子孫たちだ。長子で著名な儒学者の東涯らは代々「古義堂」を継承し、町の学校としては極めて異例の二百数十年、毎時時代末期まで続いた。建物は跡地に再建されたものだが、実にいい。粋な黒塀、見越しの松とはこのことだろう。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年03月05日
総合評価:3.0
烏丸下立売の交差点にある建物だ。現在は平安女学院大学が所有しているという。旧宮家の邸宅だが、京都地裁や地裁の所長住宅として最近まで使用されていた。2008年に同大学が取得して以来、茶道や香道などの実習の場として使用している。特に烏丸側の門が見事だ。大正時代の建築だという。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2023年03月09日
総合評価:3.0
現地の説明板によると、浄土宗の宗徳寺に和歌山県から粟嶋さんと呼ばれる神様が鎮座し、それ以来、神仏習合でお祭りしているという。門をくぐると、粟嶋大明神をまつる神殿があるが、お寺さんなので合掌した。女性の参拝者が多いと言うが、実際、足を踏み入れた時もお参りを欠かしていないであろう所作の老女が参拝していた。お守りや御朱印が繊細な感じだ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年03月05日
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投稿日 2023年05月24日
総合評価:3.0
京都御苑の中にある多数の神社の中でも、中心的存在の神社だ。平安京を築いた桓武天皇の命によって皇居の鎮護の神として創建されたのだから歴史も由縁も由緒がある。社殿が大きな神社ではないが、存在感はとても大きい。社殿そばにある楠はご神木で、樹齢600年とされている。これも皇居にふさわしい貫禄だ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年02月26日
総合評価:3.0
京都御苑と外部をつなぐ、いわゆる外郭九門のひとつだ。南側にあり、この門をくぐると左側に九條池や正面に京都御所が見える。御所に向かうメインストリートである建礼門前苑路にアクセスする正門で、時代祭の行列はここをくぐる。京都御苑を散策する場合、個人的にはこの門から足を踏み入れることを勧める。御所に続く壮大な景色がとてもいい。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年02月18日
総合評価:3.0
上賀茂神社の摂社。摂社ではあるが、上賀茂神社よりも創建は古いという。社殿も立派だ。祭神は天鈿女命(アメノウズメノミコト)。神代の出雲阿国のような神様で、芸事上達のご利益で知られる。上賀茂神社から約800メートルほどあるが、この神社まではいい散策ルートだと思う。明神川沿いの社家群を眺め、藤木社、北大路魯山人の生誕碑、さらに季節が合えば大田神社の前は有名なカキツバタ群生地だ。
- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2024年02月18日
総合評価:3.5
上賀茂神社から摂社の大田神社に向かう道沿いに広がる建築群だ。境内を流れ抜ける水が明神川となって伝建群を流れているが、その川沿いの建物はいかにも社家という感じだ。和風の意匠だけでなく、塀の色が黄赤色、黄色で統一されており、すぐにそれとわかる。上賀茂神社の境内に隣接した場所だが、境内の一部のような雰囲気だ。いくつかの社家は内部を公開している。
- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年02月17日
総合評価:3.5
上賀茂神社の二の鳥居をくぐると見えてくるのが、細殿の前の立て砂だ。山の形をした砂だが、これは神社背後にそびえる神山(標高301メートル)を模したものだという。神山は上賀茂神社祭神の賀茂別雷神が降臨した場所で、いわばご神体。つまり神様が境内に降臨する場所、神を招く憑代(よりしろ)の役割を果たしている。また、この位置が長岡京の鬼門にあるため、俗に鬼門に砂をまいて清める「清めの砂」はこの立て砂が語源という。庭にある砂と言えば龍安寺や銀閣寺を連想するが、上賀茂神社の立て砂も京都を代表する砂の芸術だ。もろいがゆえに美しい。
- 旅行時期
- 2024年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2023年02月04日
総合評価:3.0
文相寺の境内にある石碑だ。徳川家恩顧の人々でつくるグループが明治末期、鳥羽伏見の戦いで戦没した人々を慰霊するために建立した。幕府軍を東軍と表現しているのは、関ケ原の戦いになぞらえてのことだろうか。同様な石碑は10カ所を超える場所に建立されているという。倒幕の戦いで淀が激戦地だったことは知らなかったが、もう少しクローズアップされてもいいのかもしれない。鳥羽伏見淀の戦いと呼ぶとか。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年03月25日
総合評価:3.0
京都府保健事業協同組合が創立45周年記念事業の一環として、社屋入り口に顕彰碑を建立している。後醍醐天皇の建武の新政に反旗を翻し、天皇を吉野に追いやった足利尊氏がこの地に構えた館で政務を執ったという。近くに弟・直義の屋敷もあり、室町幕府の創生期はここが中心地だった。石碑に刻まれる等持寺は屋敷跡に創建された尊氏の菩提寺で、寺勢が衰えた後は等持院に吸収された。現地には説明板もあり、いわれがよくわかる。
- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2023年02月07日
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投稿日 2023年01月16日
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投稿日 2021年12月22日
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投稿日 2023年01月19日
総合評価:4.0
年男を迎えた2023年、初詣はウサギにゆかりのあるこの神社を選んだ。祭神は菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)と父の応神天皇と兄の仁徳天皇の三柱だ。このうち、菟道稚郎子は兄の仁徳天皇に皇位を譲るため自死した悲劇の王子で、その名の菟道が宇治の地名の元になった。神社は大きくはないが雰囲気がある場所で、流麗な屋根の拝殿、神社建築としては最古の本殿と建築物も見どころだ。また、色とりどりの御朱印など授与品も人気だ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月19日
総合評価:4.0
宇治上神社と同じく、うさぎ年の初詣として2023年の年始に参拝した。祭神は宇治上神社にも祭られている菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)だ。菟道稚郎子命が宇治に向う途中に道で迷った時、ウサギが現われ「見返り」ながら正しい道へと導いたという。この故事からウサギを神使として大切にしている。参拝したときは見返り兎を描いた提灯が本殿周辺に飾ってあり、ほのぼのとした雰囲気だった。この神社に参った人は必ず足を運ぶと思うが、宇治上神社とはセットであり、両参りの関係にあると思う。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月20日
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投稿日 2023年01月10日
総合評価:4.0
前回の初もうではマイカーで行き、山道の参道を歩いて登った。今回は京阪電車で行き、山頂までケ-ブルで往復した。朱塗りの社殿は相変わらず見事。コロナ後で人出はどうかと思ったが、結構なにぎわいだった。歩いて登った時はわからなかったが、ここの竹をフィラメントに使って電灯の開発に成功したエジソンの記念碑や男山展望台なども楽しむことができた。さらに前回は疲れてすぐに帰途に就いたが、今回は周辺の名所旧跡寺院も見て回った。京阪駅前のレンタル自転車は出払っていて使えなかったが、らくがき寺や飛行神社など門前町に点在する神社仏閣を歩いて回った。自転車があれば三川合流地点などにも足を延ばしただろう。結構な時間消費ができるエリアだと思った。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2023年01月23日
総合評価:3.5
京阪電鉄宇治駅近くで、宇治川沿いに向って広がる新しい観光施設だ。宇治のシンボルを結ぶ歴史軸上にある、という。宇治のシンボルとは▽宇治橋▽太閤堤跡▽莵道稚郎皇子御墓-で、公園そのものも御墓のそばで堤跡の一部を巻き込むように設置された。公園内にはレストランやショップがある「お茶と宇治のまち交流館」のほか、庭園や広場が整備された。宇治の特産でもある茶畑も広がっており、「宇治」の地名のもとになった莵道稚郎皇子御墓まで散策すると気持ちのいい場所だ。
- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0













































