北海道旅行記２０１６年夏（２２）小樽散策と手宮線廃線跡巡り編

2016/08/01 - 2016/08/08

２０１６年の夏休み、「はこだて旅するパスポート」や「ぐらんぶる・しりべしフリーきっぷ」を利用して、道南を回ってきました。
旅の目的は、
　?道南の廃線跡を巡る。
　?北海道新幹線に乗る。
　?神威岬に行く。
　?道南に面した海の沿岸をバスで走破する。
　?函館本線砂原支線に乗る。
　?新日本海フェリーに乗る。
でした。
その２２は、小樽散策と手宮線廃線跡巡り編です。

その１　出発・北海道新幹線初乗車編http://4travel.jp/travelogue/11157741
その２　瀬棚線廃線跡巡り・今金編http://4travel.jp/travelogue/11157784
その３　瀬棚線廃線跡巡り・北檜山・瀬棚編http://4travel.jp/travelogue/11157959
その４　北檜山～江差間バス乗車と江差線廃線跡巡り・江差編http://4travel.jp/travelogue/11158111
その５　江差～松前バス乗車と松前線廃線跡巡り・松前編http://4travel.jp/travelogue/11159443
その６　松前城と松前線廃線跡巡り・橋脚・橋台編http://4travel.jp/travelogue/11159782
その７　松前～木古内バス乗車と木古内編http://4travel.jp/travelogue/11159864
その８　道南いさりび鉄道乗車編http://4travel.jp/travelogue/11160377
その９　亀田半島バス乗車と戸井線廃線跡巡り・アーチ橋編http://4travel.jp/travelogue/11160482
その１０　続・亀田半島バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/11163170
その１１　函館本線砂原支線乗車編http://4travel.jp/travelogue/11171875
その１２　戸井線廃線跡巡り・汐泊川橋梁編http://4travel.jp/travelogue/11176223
その１３　長万部温泉と函館本線山線乗車編http://4travel.jp/travelogue/11185418
その１４　美国黄金岬編http://4travel.jp/travelogue/11185926
その１５　島武意海岸編http://4travel.jp/travelogue/11186055
その１６　神威岬編http://4travel.jp/travelogue/11190646
その１７　続・神威岬編http://4travel.jp/travelogue/11190687
その１８　神威岬～岩内～黒松内バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/11191693
その１９　黒松内～寿都～岩内バス乗車と岩内線廃線跡巡り・前田・岩内編http://4travel.jp/travelogue/11192466
その２０　岩内～寿都～栄浜～寿都～岩内～倶知安バス乗車と寿都散策編http://4travel.jp/travelogue/11192599
その２１　倶知安～小樽間函館本線山線乗車編http://4travel.jp/travelogue/11194545

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

小樽駅の改札口。
旅行７日目の続きです。
倶知安から普通列車に乗り、１時間ほどで小樽に着きました。
２日ぶりに小樽に戻ってきました。

中央バス稲穂駐車場。
荷物を小樽駅のコインロッカーに預けた後、手宮線の廃線跡でまだ歩いていない部分の散策に出かけました。

手宮線の廃線跡。
駅から国道５号線、大通、道道８２０号線を通って、手宮線の廃線跡にやって来ました。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
２年前の年末には、ここから雪で埋まった廃線跡を色内駅方面に歩いて行きました。
今回は、ここから手宮駅方面に歩いて行きます。
上の写真の反対側、奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
ここに旅客専用の手宮駅があったそうです。
貨物の駅は、現在博物館になっているところにあります。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
ここに踏切があったと思われます。
左が色内駅、右が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
上と同じ場所を反対側からです。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
整備されている散策路の終わりに着きました。
この先、あと少しの区間は整備中です。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
この先は整備中です。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
小樽総合博物館が見えました。

手宮線の廃線跡。
６年前にもここに来ていました。
その時はここまで歩いてきた散策路も、まだできていませんでした。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
ここにも踏切があったと思われます。
左が色内駅、右が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
上と同じ場所を反対側からです。
ここから道道４５４号線に出ました。

手宮線の廃線跡。
ここにも踏切があったと思われます。

小樽市総合博物館。
６年前に訪れました。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。
６年前にも同じ場所を撮影しました。

手宮線の廃線跡。
奥が色内方面です。
残りの区間も今年のうちに整備されるようです。
全区間整備されたら、端から端まで通して歩きたいです、

手宮線の廃線跡。
左が色内駅方面、右が小樽市総合博物館です。
ここからは運河に沿って駅に戻ることにしました。

旧日本郵船株式会社小樽支店。

旧日本郵船株式会社小樽支店。

旧日本郵船（株）小樽支店残荷倉庫。

旧日本石油（株）倉庫。

日本郵船船入澗跡。

小樽運河の艀。

北運河。
６年振りです。

天狗山。
小樽運河からです。

北運河。

北運河。

旧渋沢倉庫。

旭橋。

北運河。
港橋からです。
この辺は２年前の年末にも歩きました。

北運河。
上の写真の反対側です。
港橋からです。

北運河。
ここには去年もやって来ました。
中央橋からです。

小樽運河。
上の写真の反対側です。
まだ運河クルーズはやっていませんでした。
中央橋からです。

中央通。
奥に見えるのが小樽駅です。
まだ時間があったので、浅草橋方面に進みました。

浅草橋園地。
８時２０分で２４．２度でした。

小樽運河。
浅草橋からです。

小樽運河。
浅草橋からです。
左に見える「運河の宿おたるふる川」に２年前泊まりました。

手宮線の廃線跡。
色内駅近くの踏切跡です。
浅草橋から色内駅に向かいました。

手宮線の廃線跡。
奥が南小樽駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。
ここから廃線跡を歩いて小樽駅に向かいました。

色内駅。
ここにも２年前の年末にやって来ましたが、夏にやって来たのは初めてです。

手宮線の廃線跡。
奥が南小樽駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。
２年前は雪に埋もれていました。

手宮線の廃線跡。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。

手宮線の廃線跡。
中央通までやって来ました。
奥が色内駅方面です。

手宮線の廃線跡。
奥が手宮駅方面です。
ここから中央通を歩いて駅に戻りました。

小樽駅。
駅に着くと、コインロッカーから荷物を取り出しました。
２日前に預けたものと合わせて１２００円でした。

中央バスのＨ乗り場。
フェリー乗り場行きのバスは長崎屋前から出ていました。

小樽駅前バス停にやって来た新日本海フェリー行きの中央バス。
９時発のバスに乗り、フェリー乗り場に向かいました。
いよいよ北海道ともお別れです。

その２３に続きます。