恵山・亀田半島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2016年の夏休み、「はこだて旅するパスポート」や「ぐらんぶる・しりべしフリーきっぷ」を利用して、道南を回ってきました。<br />旅の目的は、<br /> ①道南の廃線跡を巡る。<br /> ②北海道新幹線に乗る。<br /> ③神威岬に行く。<br /> ④道南に面した海の沿岸をバスで走破する。<br /> ⑤函館本線砂原支線に乗る。<br /> ⑥新日本海フェリーに乗る。<br />でした。<br />その9は、亀田半島バス乗車と戸井線廃線跡巡り・アーチ橋編です。<br /><br />その1 出発・北海道新幹線初乗車編http://4travel.jp/travelogue/11157741<br />その2 瀬棚線廃線跡巡り・今金編http://4travel.jp/travelogue/11157784<br />その3 瀬棚線廃線跡巡り・北檜山・瀬棚編http://4travel.jp/travelogue/11157959<br />その4 北檜山~江差間バス乗車と江差線廃線跡巡り・江差編http://4travel.jp/travelogue/11158111<br />その5 江差~松前バス乗車と松前線廃線跡巡り・松前編http://4travel.jp/travelogue/11159443<br />その6 松前城と松前線廃線跡巡り・橋脚・橋台編http://4travel.jp/travelogue/11159782<br />その7 松前~木古内バス乗車と木古内編http://4travel.jp/travelogue/11159864<br />その8 道南いさりび鉄道乗車編http://4travel.jp/travelogue/11160377

北海道旅行記2016年夏(9)亀田半島バス乗車と戸井線廃線跡巡り・アーチ橋編

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2016/08/01 - 2016/08/08

39位(同エリア62件中)

fuming64さん

2016年の夏休み、「はこだて旅するパスポート」や「ぐらんぶる・しりべしフリーきっぷ」を利用して、道南を回ってきました。
旅の目的は、
 ①道南の廃線跡を巡る。
 ②北海道新幹線に乗る。
 ③神威岬に行く。
 ④道南に面した海の沿岸をバスで走破する。
 ⑤函館本線砂原支線に乗る。
 ⑥新日本海フェリーに乗る。
でした。
その9は、亀田半島バス乗車と戸井線廃線跡巡り・アーチ橋編です。

その1 出発・北海道新幹線初乗車編http://4travel.jp/travelogue/11157741
その2 瀬棚線廃線跡巡り・今金編http://4travel.jp/travelogue/11157784
その3 瀬棚線廃線跡巡り・北檜山・瀬棚編http://4travel.jp/travelogue/11157959
その4 北檜山~江差間バス乗車と江差線廃線跡巡り・江差編http://4travel.jp/travelogue/11158111
その5 江差~松前バス乗車と松前線廃線跡巡り・松前編http://4travel.jp/travelogue/11159443
その6 松前城と松前線廃線跡巡り・橋脚・橋台編http://4travel.jp/travelogue/11159782
その7 松前~木古内バス乗車と木古内編http://4travel.jp/travelogue/11159864
その8 道南いさりび鉄道乗車編http://4travel.jp/travelogue/11160377

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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  • 函館駅前バスターミナルにやって来た恵山御崎行きの函館バス。<br />旅行3日目の続きです。<br />10時3分発のバスに乗り、戸井線のアーチ橋に向かいました。<br />駅からの乗車は3人でした。

    函館駅前バスターミナルにやって来た恵山御崎行きの函館バス。
    旅行3日目の続きです。
    10時3分発のバスに乗り、戸井線のアーチ橋に向かいました。
    駅からの乗車は3人でした。

  • 汐首灯台バス停を出発した恵山御崎行きの函館バス。<br />函館駅前から1時間5分ほどかかりました。<br />途中、こまめに乗降がありました。<br />はこだて旅するパスポートでの乗車だったのですが、運賃を確認するのを忘れてしまいました。<br />後で調べたところ、860円でした。

    汐首灯台バス停を出発した恵山御崎行きの函館バス。
    函館駅前から1時間5分ほどかかりました。
    途中、こまめに乗降がありました。
    はこだて旅するパスポートでの乗車だったのですが、運賃を確認するのを忘れてしまいました。
    後で調べたところ、860円でした。

  • 汐首灯台バス停と汐首灯台。<br />ここへやって来たのは6年振りです。

    汐首灯台バス停と汐首灯台。
    ここへやって来たのは6年振りです。

  • 戸井線の橋脚と橋台。<br />汐首灯台へ上がる道はまだありましたが、今回は上がりませんでした。

    戸井線の橋脚と橋台。
    汐首灯台へ上がる道はまだありましたが、今回は上がりませんでした。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />6年前は東側にあるアーチ橋から見ていきましたが、今回は西側から見ていきました。

    戸井線のアーチ橋。
    6年前は東側にあるアーチ橋から見ていきましたが、今回は西側から見ていきました。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />正面からです。<br />大きすぎて全体が撮れません。

    戸井線のアーチ橋。
    正面からです。
    大きすぎて全体が撮れません。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />西側からようやく8連全体が撮れました。<br />6年前と変わりないように思えました。

    戸井線のアーチ橋。
    西側からようやく8連全体が撮れました。
    6年前と変わりないように思えました。

  • 戸井線の路盤とそこに上がる階段。<br />階段もまだありました。<br />今回は上がりませんでした。

    戸井線の路盤とそこに上がる階段。
    階段もまだありました。
    今回は上がりませんでした。

  • 戸井線の路盤。

    戸井線の路盤。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />少し近づいて撮ってみました。

    戸井線のアーチ橋。
    少し近づいて撮ってみました。

  • 汐首灯台バス停と戸井線のアーチ橋。<br />1つ目のアーチ橋をひとしきり撮った後、2つ目のアーチ橋に向かいました。

    汐首灯台バス停と戸井線のアーチ橋。
    1つ目のアーチ橋をひとしきり撮った後、2つ目のアーチ橋に向かいました。

  • 瀬田来町の標識。<br />6年前とは逆方向に歩いて行きました。

    瀬田来町の標識。
    6年前とは逆方向に歩いて行きました。

  • 戸井線の路盤。

    戸井線の路盤。

  • 汐首岬の北海道と本州の最短地点。

    汐首岬の北海道と本州の最短地点。

  • 汐首岬の北海道と本州の最短地点。<br />海上には雲が多くて本州が見えませんでした。

    汐首岬の北海道と本州の最短地点。
    海上には雲が多くて本州が見えませんでした。

  • 津軽海峡。<br />下北半島は見えません…

    津軽海峡。
    下北半島は見えません…

  • 戸井線の路盤とトンネル。<br />トンネルが見えてきました。

    戸井線の路盤とトンネル。
    トンネルが見えてきました。

  • 戸井線のトンネル。<br />木々が茂っていて、はっきりとは撮れませんでした。

    戸井線のトンネル。
    木々が茂っていて、はっきりとは撮れませんでした。

  • 戸井線のトンネル。<br />上の写真のトンネルより函館寄りにあるものです。

    戸井線のトンネル。
    上の写真のトンネルより函館寄りにあるものです。

  • 戸井線のトンネルと路盤。

    戸井線のトンネルと路盤。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />2つ目のアーチ橋です。

    戸井線のアーチ橋。
    2つ目のアーチ橋です。

  • 戸井線のトンネルと路盤に上がる階段。<br />先ほどのトンネルの反対側の口です。<br />6年前は上の写真のアーチ橋の上を歩き、この階段から降りました。

    戸井線のトンネルと路盤に上がる階段。
    先ほどのトンネルの反対側の口です。
    6年前は上の写真のアーチ橋の上を歩き、この階段から降りました。

  • 戸井線のトンネルとアーチ橋。<br />今回はこのアーチ橋には上がりませんでした。

    戸井線のトンネルとアーチ橋。
    今回はこのアーチ橋には上がりませんでした。

  • 戸井線の路盤に上がる階段。<br />2つ目のアーチ橋の戸井寄りの階段です。<br />6年前はここからアーチ橋に上がりました。

    戸井線の路盤に上がる階段。
    2つ目のアーチ橋の戸井寄りの階段です。
    6年前はここからアーチ橋に上がりました。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />アーチ橋の全体を撮りたくて、階段を上がりました。

    戸井線のアーチ橋。
    アーチ橋の全体を撮りたくて、階段を上がりました。

  • 戸井線の路盤跡。<br />階段のいちばん上です。<br />草むしていたので、この先には進みませんでした。

    戸井線の路盤跡。
    階段のいちばん上です。
    草むしていたので、この先には進みませんでした。

  • 津軽海峡。<br />階段からです。<br />本州はやはり見えませんでした。

    津軽海峡。
    階段からです。
    本州はやはり見えませんでした。

  • 戸井線の路盤に上がる階段。<br />上から下を見たところです。<br />高いです。

    戸井線の路盤に上がる階段。
    上から下を見たところです。
    高いです。

  • 国道278号線から望む武井ノ島方面。<br />上の階段を降りた辺りからです。

    国道278号線から望む武井ノ島方面。
    上の階段を降りた辺りからです。

  • 戸井線の路盤。<br />上瀬田来バス停付近です。

    戸井線の路盤。
    上瀬田来バス停付近です。

  • 上瀬田来バス停。

    上瀬田来バス停。

  • 戸井線の路盤。

    戸井線の路盤。

  • 戸井線の路盤に上がる階段。<br />また階段がありました。<br />上がってはいません。

    戸井線の路盤に上がる階段。
    また階段がありました。
    上がってはいません。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />3つ目のアーチ橋です。

    戸井線のアーチ橋。
    3つ目のアーチ橋です。

  • 戸井線のアーチ橋。<br />少し近づいて撮ってみました。

    戸井線のアーチ橋。
    少し近づいて撮ってみました。

  • 戸井線のアーチ橋。

    戸井線のアーチ橋。

  • 戸井線の路盤に上がれる道路。<br />路盤に上がれそうな道を見つけたので、上がってみました。

    戸井線の路盤に上がれる道路。
    路盤に上がれそうな道を見つけたので、上がってみました。

  • 戸井線の路盤。<br />予想通り、上がり切ると路盤に出ました。

    戸井線の路盤。
    予想通り、上がり切ると路盤に出ました。

  • 戸井線の路盤。<br />左の道を上がって来ました。

    戸井線の路盤。
    左の道を上がって来ました。

  • 戸井線の路盤。<br />ここは6年前に来なかった場所です。<br />奥が函館方面です。

    戸井線の路盤。
    ここは6年前に来なかった場所です。
    奥が函館方面です。

  • 戸井線の路盤。<br />奥が戸井方面です。

    戸井線の路盤。
    奥が戸井方面です。

  • 戸井線の路盤。<br />この辺りは道路になっていました。

    戸井線の路盤。
    この辺りは道路になっていました。

  • 戸井線の路盤。<br />ここは蓬内橋という道路橋になっていました。<br />6年前上がりそこなった橋はここだと思ったのですが、今一つ私の記憶に違和感がありました。

    戸井線の路盤。
    ここは蓬内橋という道路橋になっていました。
    6年前上がりそこなった橋はここだと思ったのですが、今一つ私の記憶に違和感がありました。

  • 戸井線の路盤。<br />蓬内橋の上からです。<br />奥が函館方面です。

    戸井線の路盤。
    蓬内橋の上からです。
    奥が函館方面です。

  • 戸井線の路盤。<br />上の写真の反対側、奥が戸井方面です。

    戸井線の路盤。
    上の写真の反対側、奥が戸井方面です。

  • 戸井線の路盤。<br />蓬内橋の東の袂です。

    戸井線の路盤。
    蓬内橋の東の袂です。

  • 蓬内橋から望む津軽海峡。<br />この時、橋の真下を覗いてみるべきでした…

    蓬内橋から望む津軽海峡。
    この時、橋の真下を覗いてみるべきでした…

  • 戸井線の路盤。<br />蓬内橋から先の路盤はよく分かりませんでした。

    戸井線の路盤。
    蓬内橋から先の路盤はよく分かりませんでした。

  • 戸井線の路盤。<br />赤い車の先が蓬内橋です。

    戸井線の路盤。
    赤い車の先が蓬内橋です。

  • 戸井線の路盤に上がれる道路。<br />蓬内橋の東側です。

    戸井線の路盤に上がれる道路。
    蓬内橋の東側です。

  • 戸井線の橋脚と蓬内橋・蓬内川。<br />蓬内橋の側面を撮ろうとやって来たら、橋脚を見つけました。<br />ここで6年前の記憶がかすかによみがえってきました。

    戸井線の橋脚と蓬内橋・蓬内川。
    蓬内橋の側面を撮ろうとやって来たら、橋脚を見つけました。
    ここで6年前の記憶がかすかによみがえってきました。

  • 瀬田来稲荷神社の鳥居。<br />橋脚に近づくために、神社に続く階段を上がっていきました。

    瀬田来稲荷神社の鳥居。
    橋脚に近づくために、神社に続く階段を上がっていきました。

  • 戸井線の橋脚。<br />6年前に来た時には、ここにアーチ橋があったのです。

    戸井線の橋脚。
    6年前に来た時には、ここにアーチ橋があったのです。

  • 戸井線の橋脚。<br />老朽化のため、現在のものに架け替えられたそうです。<br />蓬内橋をくぐったところからです。

    戸井線の橋脚。
    老朽化のため、現在のものに架け替えられたそうです。
    蓬内橋をくぐったところからです。

  • 戸井線の橋脚。<br />架け替えのことを知ったのは、この旅行が終わってからでした。<br />家で6年前に撮った写真を見たら、ばっちりアーチ橋を撮っていました。

    戸井線の橋脚。
    架け替えのことを知ったのは、この旅行が終わってからでした。
    家で6年前に撮った写真を見たら、ばっちりアーチ橋を撮っていました。

  • 戸井線の橋台。<br />今回、このアーチ橋の上を歩くことを楽しみにしていました。<br />それゆえ、6年前、橋に上がらなかったことを改めて悔やみました。

    戸井線の橋台。
    今回、このアーチ橋の上を歩くことを楽しみにしていました。
    それゆえ、6年前、橋に上がらなかったことを改めて悔やみました。

  • 瀬田来バス停。<br />アーチ橋をすべて見終わってしまったのですが、次のバスまで時間があったので、前回バスを降りた弁才町まで進むことにしました。

    瀬田来バス停。
    アーチ橋をすべて見終わってしまったのですが、次のバスまで時間があったので、前回バスを降りた弁才町まで進むことにしました。

  • 弁才町バス停。

    弁才町バス停。

  • 弁才町バス停。<br />まだ20分以上、時間がありました。

    弁才町バス停。
    まだ20分以上、時間がありました。

  • 弁才橋と戸井川。<br />暑かったので、戸井川の水で顔を洗いました。

    弁才橋と戸井川。
    暑かったので、戸井川の水で顔を洗いました。

  • 弁才橋。<br />日が陰ると、海風が心地よかったです。

    弁才橋。
    日が陰ると、海風が心地よかったです。

  • 弁才町バス停にやって来た恵山御崎行きの函館バス。<br />12時45分発のバスに乗り、恵山御崎に向かいました。<br />バスは9分も遅れてやって来ました。<br /><br />その10に続きます。

    弁才町バス停にやって来た恵山御崎行きの函館バス。
    12時45分発のバスに乗り、恵山御崎に向かいました。
    バスは9分も遅れてやって来ました。

    その10に続きます。

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