2016/08/01 - 2016/08/08
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fuming64さん
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2016年の夏休み、「はこだて旅するパスポート」や「ぐらんぶる・しりべしフリーきっぷ」を利用して、道南を回ってきました。
旅の目的は、
①道南の廃線跡を巡る。
②北海道新幹線に乗る。
③神威岬に行く。
④道南に面した海の沿岸をバスで走破する。
⑤函館本線砂原支線に乗る。
⑥新日本海フェリーに乗る。
でした。
その5は、江差~松前バス乗車と松前線廃線跡巡り・松前編です。
その1 出発・北海道新幹線初乗車編http://4travel.jp/travelogue/11157741
その2 瀬棚線廃線跡巡り・今金編http://4travel.jp/travelogue/11157784
その3 瀬棚線廃線跡巡り・北檜山・瀬棚編http://4travel.jp/travelogue/11157959
その4 北檜山~江差間バス乗車と江差線廃線跡巡り・江差編http://4travel.jp/travelogue/11158111
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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-
姥神町フェリー前バス停にやって来た函館バス。
旅行2日目の続きです。
江差駅周辺を散策した後、国道227号線のバス停まで歩きました。
10時10分発のバスに乗り、江差ターミナルに向かいました。 -
江差ターミナルに到着した函館バス。
姥神町フェリー前から10分ほどで着きました。
220円でした。
車内で再び3000円のバスカードを買いました。
ここから原口行きのバスに乗り継ぎました。 -
江差ターミナル。
江差営業所と待合室がありました。
江差ターミナルは市街から外れた不便なところにありました。
しかし、意外にもここまで乗った客が多かったです。 -
江差ターミナル。
車庫です。 -
江差ターミナル。
乗り継ぎのバスまで10分ほど時間があったので、ターミナルを撮影しました。 -
待合室内の函館バス路線図。
やや古いもので、現在の路線とは少し違っていました。 -
待合室。
原口行きに乗る客が数人待っていました。 -
江差ターミナルに停車中の原口行きのバス。
10時30分発のバスに乗り、原口漁港前に向かいました。
先ほどのバスに乗っていた客のほとんどが、このバスに乗り継ぎました。 -
江差線の椴川橋梁。
江差線の橋梁はまだいくつも残されていました。 -
江差線の椴川橋梁。
ボッとしていて、その前の古櫃川橋梁を逃していました。 -
江差線の上ノ国目名川橋梁。
急いで撮ったのですが、やや遅かったようです… -
江差の街並み。
よいお天気ですが、山の上には白い雲が並んでいました。
原歌辺りを通行中の車窓からです。 -
大島。
日本海に島が見えてきましたが、この時は名前が分かりませんでした。
霞んでいてはっきり撮れませんでした。
寅の沢辺りを通行中の車窓からです。 -
大島。
小砂子バス停に停車中の車窓からです。
少し前まで、バスはこの小砂子までの運行だったようです。
回旋できるようになっていました。 -
原口漁港前バス停に到着した函館バス。
江差ターミナルから1時間ほどで着きました。
2150円でした。
江差から乗り通したのは、私を含め2人でした。
ここから松前行きのバスに乗り継ぎました。 -
原口漁港バス停と待機所に停車中のバス。
バス停のすぐ先にバスの待機所がありました。
数年前までは、こちらもバスはここまでだったようです。
待機所には次に乗るバスが停車していました。 -
原口大橋。
乗り継ぎ時間が10分ほどあったので、周辺を撮影しました。 -
大島。
望遠レンズで撮りました。 -
小島と大ヒヤク島。
こちらも望遠レンズで撮りました。 -
原口漁港から望む小島方面。
右にあるのが大岩です。 -
原口漁港。
-
原口漁港前バス停の時刻表。
函館バスと松前町営バスが乗り入れています。
松前町営バスが運行するようになり、かつてのように江差から松前までバス移動ができるようになりました。 -
原口大橋と原口川。
原口橋からです。 -
原口漁港前バス停にやって来た大漁くんバス。
11時38分発のバスに乗り、松前に向かいました。
松前町営のバスですが、運行は函館バスでした。
私を含めて3人の乗車でした。 -
小島。
館浜辺りを通行中の車窓からです。 -
町立松前病院バス停に到着した大漁くんバス。
原口から50分ほどかかりました。
町営のため、どれだけ乗っても100円でした。
途中、多くの乗車がありました。 -
松前の街並み。
松前駅はこの近くにありましたが、市街地からは離れていました。
ここから歩いて松前駅跡に向かいました。 -
町立病院前バス待合所。
立派な待合所でした。
大漁くんバスは曜日によって松前市街地内の運行経路が変わるようでした。 -
松前の街並み。
奥が松前駅、松前城方面です。
右端の部分が松前線の未成線部分だったようです。 -
松前駅跡。
町立松前病院バス停から歩いて5分ほどで駅跡に着きました。 -
松前駅跡。
駅前通りだった道道380号線からです。
バス停がありましたが「博多公宅前」となっていて、「駅」の文字は使われていませんでした。 -
松前駅前の様子。
道道380号線です。
商店などはありませんでした。 -
北海道最南端の町松前駅の碑。
廃止前からあったようです。 -
観光案内板と観光案内所。
案内板は読み取れませんでした。 -
観光案内所。
現在は「博多自警団器具置場」の看板が掲げられていました。 -
松前駅跡。
その他は何もありませんでした。 -
松前駅跡。
-
松前駅跡。
-
松前駅の駅前通り。
駅の東側は坂になっていました。 -
松前線の廃線跡。
手前が松前駅です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前駅、さらにその奥が未成線部分です。 -
松前線の廃線跡。
新唐津内沢川橋です。
駅から松前城に向けての廃線跡は道路になっていました。
そこを歩いて松前城に向かいました。
手前が松前駅方面です。 -
松前の街並みと松前湾。
新唐津内沢川橋からです。 -
松前線の廃線跡。
新唐津内沢川橋です。
奥が松前駅方面です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前城方面です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前城方面です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前城方面です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前駅方面です。 -
松前線の廃線跡。
さくら橋です。
奥が松前城方面です。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前駅方面です。
さくら橋からです。 -
松前の街並みと松前湾。
さくら橋からです。 -
松前線の廃線跡。
さくら橋です。
奥が松前駅方面です。 -
松前城トンネル。
さくら橋を渡り終えると、突然見えてきました。 -
松前城トンネル。
-
松前城トンネル。
トンネルの周囲は散策路になっていたので、間近まで行けました。 -
松前城トンネル。
石垣でふたがされていました。 -
松前線の廃線跡。
トンネルの前から松前駅方面を望んでいます。 -
松前線の廃線跡。
奥が松前駅方面なのですが、木が茂っていてよく見えませんでした。 -
松前線の廃線跡と松前城トンネル。
上の写真の反対側です。 -
松前線の廃線跡。
松前城トンネルの上からです。 -
松前城トンネルの上。
トンネルの横には松前城に至る階段がありました。 -
松前城トンネルの上。
この下を松前線が通っていました。
奥が大沢方面です。
廃線跡巡りはここまでとし、この後、松前城に向かいました。
その6に続きます。
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