北海道旅行記２０１６年夏（１３）長万部温泉と函館本線山線乗車編

2016/08/01 - 2016/08/08

２０１６年の夏休み、「はこだて旅するパスポート」や「ぐらんぶる・しりべしフリーきっぷ」を利用して、道南を回ってきました。
旅の目的は、
　?道南の廃線跡を巡る。
　?北海道新幹線に乗る。
　?神威岬に行く。
　?道南に面した海の沿岸をバスで走破する。
　?函館本線砂原支線に乗る。
　?新日本海フェリーに乗る。
でした。
その１３は、長万部温泉と函館本線山線乗車編です。

その１　出発・北海道新幹線初乗車編http://4travel.jp/travelogue/11157741
その２　瀬棚線廃線跡巡り・今金編http://4travel.jp/travelogue/11157784
その３　瀬棚線廃線跡巡り・北檜山・瀬棚編http://4travel.jp/travelogue/11157959
その４　北檜山～江差間バス乗車と江差線廃線跡巡り・江差編http://4travel.jp/travelogue/11158111
その５　江差～松前バス乗車と松前線廃線跡巡り・松前編http://4travel.jp/travelogue/11159443
その６　松前城と松前線廃線跡巡り・橋脚・橋台編http://4travel.jp/travelogue/11159782
その７　松前～木古内バス乗車と木古内編http://4travel.jp/travelogue/11159864
その８　道南いさりび鉄道乗車編http://4travel.jp/travelogue/11160377
その９　亀田半島バス乗車と戸井線廃線跡巡り・アーチ橋編http://4travel.jp/travelogue/11160482
その１０　続・亀田半島バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/11163170
その１１　函館本線砂原支線乗車編http://4travel.jp/travelogue/11171875
その１２　戸井線廃線跡巡り・汐泊川橋梁編http://4travel.jp/travelogue/11176223

エリア 長万部(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

函館駅に停車中の特急「北斗１３号」。
旅行４日目の続きです。
札幌から１３時５１分発の特急に乗り、長万部に向かいました。
列車の中で駅で買った弁当を食べました。
車内はいっぱいでした。

長万部駅を出発した特急「北斗１３号」。
函館から３時間以上かかって着きました。
１時間半以上遅れていました。
途中、仁山を過ぎた辺りで緊急停止し、安全確認をしました。
保線作業員がやって来るまでに時間がかかったため、大きく遅れました。
おかげで、１６時４０分長万部発の小樽行きに乗ることができませんでした…

本町通り。
次の小樽行きの列車は２０時だったため、３時間待ちとなりました。
そこで、近くにある長万部温泉に行き、時間を潰すことにしました。
荷物は長万部駅のコインロッカーに預けました。

長万部温泉街への近道。

長万部温泉街への近道。

長万部温泉街への近道。

函館本線と室蘭本線の跨線橋。
近道は跨線橋に繋がっています。

函館本線と室蘭本線の分岐合流点。
跨線橋からです。

長万部駅。
跨線橋からです。

給油施設。
跨線橋からです。

ＪＲ長万部保線管理室。
跨線橋を渡ったところにありました。

長万部温泉街。

長万部温泉発祥之地の碑。

長万部温泉街。
人通りはなかったですが、旅館やホテルが思ったよりもたくさんありました。

丸金旅館。
どの旅館やホテルでも日帰り入浴ができるようでしたが、露天風呂のあるここを選びました。
５００円でした。
入浴後、ほてりが引くまで休憩室で過ごそうと思ったのですが、冷房がなく、なかなか引きませんでした。

長万部駅への近道。
結局４０分ほどしか時間をつぶせず、駅方面に戻りました。

函館本線と室蘭本線の跨線橋。
同じ道を戻りました。

函館本線と室蘭本線の跨線橋。
太陽の高さが低くなり、陰が長くなりました。

甘太郎食堂。
３日前に入ったこの店で、再び食事をしました。
この日はラーメンにしました。
５００円でした。
私が店を出ると、閉店となりました。

３・４・６駅前通。
まだ時間が１時間半あったので、海に行ってみました。

３・４・６駅前通。
上の写真の反対側です。

国道５号線・大沼国道。
日が暮れ始めました。

内浦湾。
室蘭方面です。

内浦湾。
函館方面です。

３・４・６駅前通。
海岸は涼しかったですが、１０分潰すのが精一杯でした。

３・４・６駅前通。

長万部駅に停車中の函館本線の列車。
２０時発のこの列車に乗って、小樽に向かいました。
４５分前には入線していましたが、車内に入れたのは出発２０分前でした。
１両編成でした。

函館本線の方向幕。

長万部駅のホームの時刻表。
函館本線は１日４本しかありません。
小樽行きはそのうちの３本です。

長万部駅の３・４番線ホーム。

長万部駅に停車中の室蘭行きの室蘭本線の列車。

長万部駅のホーム。
すっかり暗くなりました。
右は札幌行き特急「北斗」です。

函館本線の列車内。
ようやく車内に入れました。

長万部駅の３・４番線ホーム。
左は長万部駅に到着した小樽発の列車です。

目名駅。
車窓からです。

蘭越駅。
車窓からです。

昆布駅。
車窓からです。

ニセコ駅に停車中の函館本線の列車。
停車時間があったので、ホームに降りて撮影しました。

ニセコ駅の駅舎。

ニセコ駅のホーム。

ニセコ駅に停車中の函館本線の列車。

ニセコ駅のホーム。

比羅夫駅。
車窓からです。

小樽駅に到着した函館本線の普通列車。
長万部から２時間５０分ほどで着きました。

小樽駅。
ここは１年振りです。

ホテルドーミーインPREMIUM小樽。
この日はここに泊まりました。
予定よりも大幅に遅くなったので、駅前にあるこのホテルでよかったです。

小樽駅。

ホテルの部屋。
ここはシングルルームがないので、ツインルームを取りました。

ホテルの部屋。
ゆっくり温泉に入りたかったのですが、洗濯などをしなければならず、ばたばたとしました。

ホテルの部屋。
洗濯が終わるまで眠れなかったので、疲れました。
長い１日がようやく終わりました。

その１４に続きます。