2016/04/12 - 2016/04/12
72位(同エリア469件中)
キートンさん
「風の大地」パタゴニアと「大いなる水」イグアスの滝の旅、そのフィナーレはブラジル随一の観光都市リオデジャネイロです。
この旅の南米で唯一ともいえる都市観光となるリオは「世界三大美港」のひとつで、優れた景観は「山と海との間のカリオカの景観群」として世界遺産となっています。
みどころ満載のリオデジャネイロで観光に充てられる時間はわずか8時間。
限られた時間、気になる治安と天候・・・
ドキドキの南米の旅最終章です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテル・レジーナの朝食は7:00から。
早速7:00からいただくことにする。 -
ビュッフェスタイルの朝食ではこの旅で泊った宿で一番品数豊富だった。
とはいっても比較対象の宿は他3件で、大きな差があるわけではないが。 -
ソフトスーツケースとバックパックはホテルに預けて、携帯のショルダーバックひとつで観光へとくりだす。
ホテルのフロントで両替をしようと思ったが10時にならないとできないという。
8:00前にホテル前に停まっていたタクシーに乗って、ウルカに8:20頃到着。
タクシー代は20レアル。
昨日の空港からのタクシーが予想以上に高かった印象だったので、これは意外に安く感じた。 -
ウルカには「コルコバードの丘」と人気を二分する「ポン・ジ・アスーカル」へのロープウェイがある。
ロープウェイの往復料金は76レアル。
8:40発の便はまだガラガラ状態。 -
第一ロープウェイで中間駅となる「ウルカの丘」へ。
ウルカの丘は標高220m。
ここからボタフォゴ海岸が眺められる。
天候は晴れなのだが、霞んでいて残念ながら見通しが良くない。 -
第二ロープウェイで標高396mの「ポン・ジ・アスーカル」へ。
「砂糖パン」という意味がある「ポン・ジ・アスーカル」の頂上は思っていた程狭くはなく、ちょっとした遊歩道もあった。
しかし工事中の部分もあって、通行は多少制限されていた。 -
イチオシ
ポン・ジ・アスーカルから西側を望む。
ウルカの丘の向こうにボタフォゴの市街地が見えている。
上空は快晴なのだが、標高の低いあたりの霞が濃くなっている。 -
その左側に約4km続く「コパカバーナビーチ」が見える。
そのさらに向こうにイパネマビーチがあるが、今日は見えづらくなっている。 -
コパカバーナビーチはリオデジャネイロを代表するだけでなく、世界的にも知られるビーチである。
マリンスポーツも盛んで、オリンピックではビーチバレーやトライアスロンの競技会場となるようだ。 -
ロープウェイ乗り場があるウルカの街。
その背後には片麻岩の岩山。
リオデジャネイロの景観は、ポン・ジ・アスーカルをはじめとする片麻岩の数々の奇岩が特徴的なものとしている。 -
ボタフォゴ海岸をとりかこむ、ボタフォゴ(左)からフラメンゴ(右)とウルカ側の海岸(手前)。
-
ポン・ジ・アスーカルの麓、ウルカ海岸側は高級住宅街っぽい。
-
9:40頃、ポン・ジ・アスーカル山頂からロープウェイで下山。
このロープウェイで記憶に残るのは、映画「007 ムーンレイカー」(1979年)でのシーン。
鋼鉄の歯を持つ巨漢の殺し屋ジョーズは前作「007 私を愛したスパイ」から2作連続の登場。
そのキャラクターは数ある007作品の中でも特別な存在感がある。
ジョーズ役はリチャード・キールという俳優だが、当初はジャイアント馬場の起用が考えられていたという。
007シリーズの中でも荒唐無稽のピークとなる作品だが、そこは愛嬌ということで。
「007 ムーンレイカー」(1979年)
https://www.youtube.com/watch?v=woDyKekeTTg -
ウルカの丘から見たポン・ジ・アスーカル。
往路の時は霞がひどくてポン・ジ・アスーカルがほとんど見えないくらいの状態だったが、これでもかなりましになった方だ。 -
ウルカの丘の展望台。
-
ウルカの丘から見たフラメンゴ方面。
ポン・ジ・アスーカルより標高は低くなったが、霞がかかる今日はここからの方が距離も近くなって鮮明に見える。 -
ここから約4km北にサントス・デュモン空港があり、着陸態勢に入った国内線旅客機が近くを飛んでいく。
-
ボタフォゴ海岸には無数のヨットが停泊している。
なぜかヨットハーバーに接岸するのではなく、湾の海上に停泊している。 -
こんな椅子に座ってのんびりくつろぎたいところだが、今日の予定はせわしないのである。
-
ボタフォゴの街の向こうにコルコバードの丘があるのだが、うっすらとシルエットが見える程度。
霞の原因は気象によるものなのか大気汚染のせいかはわからないのである。
しかし先日までパタゴニアの空気の澄んだ風景を見てきた者にとっては、大気汚染がかかわっていると思えてならない。 -
ボタフォゴの高層ビル群。
-
過去に運行していたと思われるロープウェイの搬器(客車)。
手前の搬器は前述の「007 ムーンレイカー」(1979年)にも映っていたいたもの。 -
ウルカの丘から見下ろしたロープウェイ乗り場周辺。
南側にはベルメーリャ海岸のビーチがある。 -
10:10頃、ウルカの街に下りると黄色のタクシーを拾った。
タクシーで20分程度でホテル・レジーナに戻って来た。
フロントで米ドルをブラジルレアルに両替して、すぐに次の目的地へと向かう。Hotel Regina Rio de Janeiro ホテル
-
ホテル・レジーナからカテーテ通りを南に歩き、地下鉄ラルゴ・ド・マシャード駅近くのグロリア教会前までやって来た。
ホテルからここまで徒歩10分弱で、平日の昼間は露店や人通りも多く、歩いていて治安に不安な雰囲気はなかった。 -
ここに来たのは、コルコバードの丘へのシャトルバスが出ていると「地球の歩き方」に載っていたから。
ただ、そのシャトルバスの情報はネットで調べてもなかなか見つからず、確証がなかったのだがチケット売り場はすぐに見つかった。 -
ハイシーズンは大人65レアル。
窓口で65レアルを出すと、ローシーズンだという。
4月は微妙な時期だが、ローシーズン扱いなのはラッキーである。 -
というわけで53レアルで往復チケットをゲット。
-
シャトルバスは乗客12〜13名くらいで、ほぼ席が埋まると出発するようだ。
-
11:00過ぎ、シャトルバスはコルコバードの丘へ向けて出発。
街を走っていると屋根にミラーボールのような機械を載せた車を見かけた。
直感で写真を撮ったのだが、直感は当っていた。
グーグルマップのストリートビューを撮影する車である。
日本ではなく海外で初めて見ることになるとは思いもよらなかった。 -
11:30過ぎ、コルコバードの丘に到着。
ここにもシャトルバスが何台か待機している。
復路もそれほど待つことなく出発できそうだ。
ラルゴ・ド・マシャードからのシャトルバスの利用には情報が少なく不安もあったが、利用してみれば大正解だった。
人気の登山電車とは違って予約なしですぐに乗れるし、乗り場も登山電車よりかなり便利な場所なので所要時間も短くて済んだ。 -
階段を上って行くと、リオを代表するランドマークであるあの人の背中が現れた。
ここまで来るのにもっと苦労するかと思っていたが、意外に早く会えた。 -
階段を上って行くと、下界を見下ろすダイナミックな風景が広がってきた。
-
南側にはコパカバーナビーチ(左)とイパネマビーチ(右)があるが、角度的に砂浜までは見えないようだ。
手前に見えるロドリゴ・デ・フレイタス湖は、オリンピックのカヌーとボートの競技会場となるようだ。 -
コパカバーナビーチから東の方には、午前中に上ったポン・ジ・アスーカルが見えてきた。
ポン・ジ・アスーカルからコルコバードの丘は見えづらかったが、霞も薄くなって視界は良くなってきたようだ。 -
イチオシ
これぞリオのランドマーク「コルコバードのキリスト像」。
高さ9.5mの台座の上に立つ身長約30m、広げた両手の幅も約30mの巨大な像。
でも実際見て見ると、想像していたほどの巨大さではなかった。
そのスケールを日本国内で例えると、奈良の東大寺の大仏くらいか。
大仏は座った状態で約15m、立ったら25〜30mと言われている。
大仏よりキリスト像の方がやや高いかもしれないが、それは白人と東洋人の差ということで・・・ -
コルコバードの丘の先端は観光客で混雑している。
その先には、これまたリオを代表する景観が広がっている。 -
イチオシ
「世界三大美港」のひとつでもあるリオのグアナバラ湾は、地形の美しさと特異性という面では一番だろう。
ちなみに「世界三大美港」は諸説あり、オーストラリアのシドニー、アメリカのサンフランシスコ、ブラジルのリオデジャネイロが有力だと思われるが、サンフランシスコやリオデジャネイロと入れ替わってイタリアのナポリや香港を入れる場合もあるようだ。 -
丘の先端から見たキリスト像。
この像は1931年のブラジル独立100周年を記念して、1922年から1931年に建設されたという。
ブラジルは人口の約80%がクリスチャンだという。
このキリスト像はリオだけでなく、ブラジルのキリスト教の象徴なのである。
今年は8月になると、毎日のようにこのモニュメントが日本のテレビにも映し出されることだろう。 -
コルコバードの丘から眺めた東側の風景はリオを代表する素晴らしい景観だ。
幸いにもその景観のランドマークともいえるポン・ジ・アスーカルもはっきり見えるようになっていた。
天候も悪くないのにどうも色合いにメリハリのない風景になっているのは時間帯のせいなのか?
それにもう一つここには問題があったのだ。 -
展望台の周りの雑草がやけに伸び放題なのである。
見るだけならそれほど気にならないのだが、写真となると雑草を入れずに広域を撮るのは至難のわざなのである。
草刈りするには危険な場所かもしれないが、なんとかならないものかね・・・ -
フラメンゴ地区(右)からセントロ(左)にかけての北東方向の風景。
サントス・デュモン空港(中央)や対岸のニテロイとを結ぶリオ・ニテロイ橋も薄らと見えている。
余談だが対岸のニテロイには、ブラジルが生んだ世界的建築家オスカー・ニーマイヤーの代表作「ニテロイ現代美術館」がある。
もしコルコバードの丘が雲の中だったら、フェリーでニテロイに渡ってニテロイ現代美術館を見に行くというサブプランを考えていた。 -
北西方向に見える競技場は「マラカナン・スタジアム」。
8万人収容の世界最大規模のサッカー専用スタジアムで、1950年FIFAワールドカップの主会場、2014年FIFAワールドカップの決勝戦会場である。
今年のオリンピックの開会式/閉会式とサッカー競技の会場ともなる。 -
12:30頃コルコバードの丘からシャトルバスに乗り、13:10頃にラルゴ・ド・マシャードに戻って来た。
ここからタクシーを拾ってセントロ(旧市街)へと向かう。 -
13:40頃、セントロにある「カテドラル・メトロポリターナ」でタクシーを降りる。
一見、教会とは思えない斬新な建物である。 -
入口に置かれたこの箱を素通りしようと思ったが、一番下の「OSAISEN」がつい目に入ってしまった。
残り少なくなった旅の安全を祈って、小銭をお供えして入場。 -
カテドラル・メトロポリターナは1976年に建造された、高さ80m、直径106mで5000人を収容できる。
内部は天井が高く、がらんとした感じ。 -
円錐形の先端部を切り取ったような形状をしている。
天井から4方向に縦長の巨大なステンドグラスが施されている。
ステンドグラスは北側が青、西側が赤、南側が緑、東側が黄を基調としている。 -
東側のステンドグラス。
カテドラル・メトロポリターナは形状が奇抜ということと4方向に縦長のステンドグラスのほかには特に興味を引く部分はなかった。
歴史的な重みが感じられないからかな。 -
外に出ると、カテドラル・メトロポリターナの北側のビルの窓ガラスには、カテドラル・メトロポリターナが映っていた。
-
カテドラル・メトロポリターナ付近、特に東側は高層ビルが建ち並ぶオフィス街である。
美しい図書館として知られる「幻想図書館」も見たかったが、現在工事中で足場だらけだという情報があったのでやめにした。 -
やってきたのはカリオカ駅西側にある「サント・アントニオ修道院・教会」。
ここは丘の上にあって、エレベーターか階段を上って丘の上のテラスに出たところ。
少々わかりにくい場所だった。 -
サント・アントニオ修道院・教会は1608年に建立され、現在の建物は17〜18世紀のものだという。
カテドラル・メトロポリターナに比べると歴史的な重みが感じられる。 -
祭壇は結構きらびやか。
サント・アントニオは結婚を司る聖人であり、結婚祈願に訪れる人が多いとか。サント アントニオ修道院 寺院・教会
-
サント・アントニオ修道院・教会のすぐ隣にも目立たない教会がある。
-
そこは「サン・フランシスコ・ダ・ペニテンシア教会」。
「バロック様式の黄金の教会」だという。
入場料5レアル。 -
入口から廊下をまっすぐ進むと小さめの礼拝堂がある。
ここは先ほどのサント・アントニオ修道院・教会の側部でつながっているので、サント・アントニオ修道院・教会からも見ることができる。 -
サント・アントニオ修道院・教会の祭壇よりきらびやか。
-
教会本体まで行くまで2〜3の展示室がある。
-
イチオシ
そして教会の身廊にたどり着くと、そこは荘厳過ぎる空間となっていた。
サン フランシスコ ダ ペニテンシア教会 寺院・教会
-
約400kgの金を使ったという、黄金の内装は圧巻と言うほかない。
-
天井は絵画で埋め尽くされている。
-
黄金色の祭壇。
ブラジルらしさっていうものはないが、こういう厳粛な見どころに出会えるとは思っていなかった。 -
ドラゴンがくわえているランプ。
-
かたわらには眠れるイエス様。
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身廊の隣にも展示室がある。
展示品に関しての価値はわからないが、「バロック様式の黄金の教会」とやらは見る価値が大いにあった。
あまりメジャーな観光スポットではないようだが、掘り出し物を発見した気がした。 -
教会の前のテラスからは、「ラルゴ・ダ・カリオカ」という広場が見下ろせる。
時刻は14:50になっていた。
1時間後にはホテルに戻ってから空港に向かいたい。
ここから手軽に観光できそうなところとなると・・・ -
というわけで、南に向かって歩き10分弱。
たどり着いたのは「市立劇場」。
パリのオペラ座をモデルにして1909年に開館した、国内で最も重要な劇場のひとつ。
内部はガイドツアーで見学可能のようだが、どこから入ればよいのかもわからず、早々に断念。
今日はポン・ジ・アスーカルとコルコバードの丘でほとんど終ってしまうかもしれないとも思っていたので、セントロも観光できて満足していた。
特にサン・フランシスコ・ダ・ペニテンシア教会が思いのほか感動的だったので、これでリオの観光は終りにして良いと思っていた。
なので、ここは無理せず早めにタクシーでホテルまで戻った。
今日は市内の移動で4度タクシーを利用したが、いずれも15〜20レアルの料金だった。
移動時間も短縮できたのでタクシー利用は正解だった。 -
ホテル・レジーナ前に待機していたタクシーでガレオン国際空港まで移動。
料金は80レアルと、往路より30レアル安かった。
道路渋滞もなく余裕を持って空港に到着。
復路のフライトはアムステルダム経由となり、19:50発KL706便がここからのフライト。 -
リオデジャネイロオリンピック公式グッズの販売店があり、記念に何か購入しようと思ったが・・・
だめだ、高過ぎて手が出ない。 -
リオデジャネイロ19:50→12:15(翌日)アムステルダム14:40→8:35(翌々日)関空。
日本と12時間の時差があるとはいえ、実質24時間以上の大移動。
これには正直疲れた。
KLMオランダ航空の機内食はなかなか良かった印象。
これはアムステルダム到着前の朝食。 -
アムステルダム・スキポール空港での乗り継ぎ時間は2:25だが、早めに到着したので余裕だった。
出発ゲートに寿司・麺類の店があったが、やはり割高なので機内食に期待だ。 -
この旅最後のフライトはKL867便。
今回は全8本のフライトと空路での移動が多かった。
いずれも遅延はなく運行は安定していたが、初めてロストバッゲージを経験した。
幸い大きなスケジュール変更には至らなかったが、やはりロストバッゲージを想定してその影響の少ないスケジュールを組む必要性を感じた。 -
KL867便の機内食ではすき焼きを選ぶことができた。
見た目はすき焼きというより肉じゃがに近いが。
ホテルオークラ・アムステルダムの和食なので、エコノミークラスでは最高の味だった。
KLMオランダ航空の機内で見れる日本語吹き替えの映画もなかなか充実していた。
良かった作品は、「オデッセイ」(マット・デイモン主演)と「レヴェナント 蘇えりし者」(レオナルド・ディカプリオ主演)。
イマイチだった作品は、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」と「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」と「007/スカイフォール」。
よくわからなかった作品は、「劇場版 MOZU」と「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」。 -
4月14日の夜が明ける。
ロストバッゲージで始まった今回の旅だが、中盤以降は予定通りで無事旅を終えることができた。
南米の大自然を堪能する旅だったので天候が印象を大きく左右する旅だった。
2度ほどあまり影響がない場面で通り雨にあった程度で、全体的には概ね天候には恵まれた方だったと思う。
天候のピークがどうでもいい移動日に重なって損をした印象がぬぐえないが、最も期待していたエルチャルテンでの3日間が比較的好天に恵まれたことはラッキーだった。
特筆すべきはなんといってもフィッツロイのモルゲンロートを見ることができたことである。
これは今までしてきた旅の中でも間違いなくベスト3には入る、ベストかもしれないシーンだった。
ペリト・モレノ氷河の氷河トレッキングも忘れ難い体験で、不安定な天候の中でトレッキング時に絶妙なタイミングで日が差したのも幸運だった。
長年の憧れでもあったパタゴニアは、大きな期待という高いハードルを軽々と越える夢のような地だった。
イグアスの滝は圧倒的なスケールもさることながら、滝つぼに突っ込むボートツアーも貴重な体験だった。
「絶景ウォーク」と銘打つのは大仰かもしれないが、歩くことによって目にできる素晴らしい光景はやはり心に残る。
今までもそういう旅をしてきたつもりだが、その中でも今回は最高だったといえる旅だった。
「遥かなるパタゴニア&イグアス絶景ウォーク 2016」 〜完〜
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この旅行記へのコメント (2)
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- 川岸 町子さん 2016/08/05 21:59:47
- お疲れさまでした。
- キートンさん、おばんでした☆
とうとう旅の終わりですね。
地球の裏側、しかもその端っこまで、お帰りは24時間と書かれていましたね。
遠くて、なかなか足を運べない所へ、本当によく行かれましたね〜!(^^)!
どんな状況か、お天気や治安など、様々なことを考えて、準備なさったことと思います。
ずーっと憧れだったパタゴニアをトレッキング
桁違いの雄大な山々や氷河
しぶきを浴びながらのイグアスの滝
アルゼンチン側とブラジル側が、こんな風に違うのか、教えて頂きましたよ。
今までは、どうして2か所へ行くのかなと思っていた私です…。
リオはダイナミックな街との印象です。
港が美しく、有名なビーチが広がり、開放的ですね。
海と丘、こんな地形をしている事も、教えて頂きました。
本当に南米はデカいっ!
その中には、こんなにも様々な自然や文化があるって、改めて思い知らされました。
私も憧れの南米、いついけるかなぁ?
次回の旅も楽しみにしています(@^▽^@)
さーて、私もメキシコ編を仕上げないと(笑)
町子
- キートンさん からの返信 2016/08/06 16:51:40
- RE: お疲れさまでした。
- こんにちは、町子さん。
書き込みありがとうございます。
ブラジル・アルゼンチン、確かに遠かったですね。
とはいえ地球の裏側まで24時間そこそこでたどり着けちゃうんだから、便利な世の中です。
パタゴニアは期待が高かっただけに、本当に満足して帰って来れるのかという不安もありましたが、今までで一番良かったかもと思える旅でした。
いつもの旅ならあっちこっち移動しながら周遊の旅となるところですが、南米観光は移動に時間がかかるので、パタゴニア、イグアス、リオデジャネイロと3箇所にしぼっての観光でした。
南米のほんの一部しか見てないことのなりますが、そのインパクトは半端じゃなかったですね。
オリンピックも始まってリオの様子がテレビに映るたびにちょっと懐かしく、もっと色々観光できてたらなと思ったりしてます。
毎年1回の海外旅行が慣例となってましたが、次回は短めの日数にして年2回にしようかと考え中です。
メキシコ編完結お待ちしてます。
では、また。
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