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長年の夢でもあった憧れの地、南米パタゴニア。<br />いよいよその夢を実現する時がやってきました。<br /><br />日本から見ると地球の裏側。<br />遠い上にガイドブックやネットでも最新の情報が得にくい地域。<br />大自然が相手なので天候に恵まれるかどうかがこの旅のカギとなる。<br />遥かなる大地の山・水・氷がおりなす驚異の絶景をこの目にすることはできるのか・・・<br /><br />往復の航空券はKLMオランダ航空で、<br />往路:関空→アムステルダム→カラファテ<br />復路:フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロ→アムステルダム→関空<br />往復航空券:117,100<br />燃油代・諸税等:65,850<br />手配料:6,000<br />合計:182,950<br /><br />アルゼンチン国内線はアルゼンチン航空で<br />カラファテ→ブエノスアイレス→プエルト・イグアス<br />往復航空券:30,600<br />燃油代・諸税等:5,390<br />手配料:6,000<br />合計:41,990<br /><br />乗り継ぎのアムステルダムを無事出発し、いよいよ南米1日目を迎えました。<br />しかし待っていたのは、初日から自身初の経験となる試練でした。<br />はたしてこの先、予定通りの旅を続けられるのでしょうか・・・

遥かなるパタゴニア&イグアス絶景ウォーク 2016 / 1日目(3/30)

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2016/03/30 - 2016/03/30

14位(同エリア175件中)

キートン

キートンさん

長年の夢でもあった憧れの地、南米パタゴニア。
いよいよその夢を実現する時がやってきました。

日本から見ると地球の裏側。
遠い上にガイドブックやネットでも最新の情報が得にくい地域。
大自然が相手なので天候に恵まれるかどうかがこの旅のカギとなる。
遥かなる大地の山・水・氷がおりなす驚異の絶景をこの目にすることはできるのか・・・

往復の航空券はKLMオランダ航空で、
往路:関空→アムステルダム→カラファテ
復路:フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロ→アムステルダム→関空
往復航空券:117,100
燃油代・諸税等:65,850
手配料:6,000
合計:182,950

アルゼンチン国内線はアルゼンチン航空で
カラファテ→ブエノスアイレス→プエルト・イグアス
往復航空券:30,600
燃油代・諸税等:5,390
手配料:6,000
合計:41,990

乗り継ぎのアムステルダムを無事出発し、いよいよ南米1日目を迎えました。
しかし待っていたのは、初日から自身初の経験となる試練でした。
はたしてこの先、予定通りの旅を続けられるのでしょうか・・・

旅行の満足度
2.5
ホテル
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 飛行機
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • まずはこの旅の旅程。<br /><br />立寄り(3/29):大阪→アムステルダム→<br />1日目(3/30):→ブエノスアイレス→エル・カラファテ<br />2日目(3/31):エル・カラファテ→プエルト・ナタレス<br />3日目(4/1):プエルト・ナタレス→パイネ国立公園<br />4日目(4/2):パイネ国立公園→プエルト・ナタレス<br />5日目(4/3):プエルト・ナタレス→エル・カラファテ→エル・チャルテン<br />6日目(4/4):エル・チャルテン<br />7日目(4/5):エル・チャルテン<br />8日目(4/6):エル・チャルテン→エル・カラファテ<br />9日目(4/7):エル・カラファテ<br />10日目(4/8):エル・カラファテ<br />11日目(4/9):エル・カラファテ→ブエノスアイレス→プエルト・イグアス<br />12日目(4/10):プエルト・イグアス<br />13日目(4/11):プエルト・イグアス→フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロ<br />14日目(4/12):リオ・デ・ジャネイロ→<br />15日目(4/13):→アムステルダム→<br />16日目(4/14):→大阪<br /><br />南米は国内線でも航空料金が結構高い。<br />エル・カラファテからイグアスへの国内線は、往復航空券とは別途手配するのはやむおえないとして、以下の工夫をした。<br />往復航空券の往路はエル・カラファテまで、復路はフォス・ド・イグアスからリオ・デ・ジャネイロを経由するルートとした。<br />ブエノスアイレス→エル・カラファテはアルゼンチン航空とのコードシェア便、フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロはKLMと同じスカイチームのゴル航空便で、リオ・デ・ジャネイロは1泊するものの24時間以内でできるだけ長く滞在できる乗り継ぎ便を選び、ストップオーバーとならないことで航空料金を節約した。<br />チリへの往復及び、アルゼンチンからブラジルへの入国は空路ではなく陸路をとった。

    まずはこの旅の旅程。

    立寄り(3/29):大阪→アムステルダム→
    1日目(3/30):→ブエノスアイレス→エル・カラファテ
    2日目(3/31):エル・カラファテ→プエルト・ナタレス
    3日目(4/1):プエルト・ナタレス→パイネ国立公園
    4日目(4/2):パイネ国立公園→プエルト・ナタレス
    5日目(4/3):プエルト・ナタレス→エル・カラファテ→エル・チャルテン
    6日目(4/4):エル・チャルテン
    7日目(4/5):エル・チャルテン
    8日目(4/6):エル・チャルテン→エル・カラファテ
    9日目(4/7):エル・カラファテ
    10日目(4/8):エル・カラファテ
    11日目(4/9):エル・カラファテ→ブエノスアイレス→プエルト・イグアス
    12日目(4/10):プエルト・イグアス
    13日目(4/11):プエルト・イグアス→フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロ
    14日目(4/12):リオ・デ・ジャネイロ→
    15日目(4/13):→アムステルダム→
    16日目(4/14):→大阪

    南米は国内線でも航空料金が結構高い。
    エル・カラファテからイグアスへの国内線は、往復航空券とは別途手配するのはやむおえないとして、以下の工夫をした。
    往復航空券の往路はエル・カラファテまで、復路はフォス・ド・イグアスからリオ・デ・ジャネイロを経由するルートとした。
    ブエノスアイレス→エル・カラファテはアルゼンチン航空とのコードシェア便、フォス・ド・イグアス→リオ・デ・ジャネイロはKLMと同じスカイチームのゴル航空便で、リオ・デ・ジャネイロは1泊するものの24時間以内でできるだけ長く滞在できる乗り継ぎ便を選び、ストップオーバーとならないことで航空料金を節約した。
    チリへの往復及び、アルゼンチンからブラジルへの入国は空路ではなく陸路をとった。

  • ブエノスアイレス・エセイサ国際空港にはほぼ定刻の6:00前に到着。<br /><br />入国審査を終えて、預入荷物は途中ピックアップなしでエル・カラファテまで行くとは聞いていたが、念のため10分程度バッゲージ・クレームを見てからロビーへと出てきた。

    ブエノスアイレス・エセイサ国際空港にはほぼ定刻の6:00前に到着。

    入国審査を終えて、預入荷物は途中ピックアップなしでエル・カラファテまで行くとは聞いていたが、念のため10分程度バッゲージ・クレームを見てからロビーへと出てきた。

  • 現地通貨のアルゼンチンペソは関空でも両替できないので、ここでカンビオ(両替所)を聞いたら空港内の銀行の場所を教えてくれた。<br /><br />意外と目立たない奥まったところに銀行があった。<br /><br />アルゼンチンペソの両替は最近まで公式レートと闇レートがあった。<br />アルゼンチンペソは国際信用度が低く、年々価値が下がるため国民は安定した米ドルなどで持っておきたいので闇レートでの両替が横行していた。<br />しかし新大統領の政策で昨年末に公式レートを闇レートレベルまで下げて、実質的に闇両替はあってないようなものとなったらしい。<br />このニュースは個人的には朗報だった。<br />以前のままだったら公式レートで両替するとバカらしいし、かといって闇レートなら偽札をつかまされるリスクがある。<br /><br />この銀行で200ドルを両替して2,900ペソだった。<br />参考までにこの日表示されていたレートは、<br />米ドル:14.5(compra)、14.9(venta)<br />ユーロ:16.0(compra)、17.2(venta)<br />レアル:3.60(compra)、4.40(venta)<br />チリペソ:1.85(compra)、2.40(venta)<br />compraはアルゼンチンペソを買う時、ventaはアルゼンチンペソを売る時のレートと考えて良いと思う。<br />これからすると、やはり米ドルとの両替が最も有利っぽい。

    現地通貨のアルゼンチンペソは関空でも両替できないので、ここでカンビオ(両替所)を聞いたら空港内の銀行の場所を教えてくれた。

    意外と目立たない奥まったところに銀行があった。

    アルゼンチンペソの両替は最近まで公式レートと闇レートがあった。
    アルゼンチンペソは国際信用度が低く、年々価値が下がるため国民は安定した米ドルなどで持っておきたいので闇レートでの両替が横行していた。
    しかし新大統領の政策で昨年末に公式レートを闇レートレベルまで下げて、実質的に闇両替はあってないようなものとなったらしい。
    このニュースは個人的には朗報だった。
    以前のままだったら公式レートで両替するとバカらしいし、かといって闇レートなら偽札をつかまされるリスクがある。

    この銀行で200ドルを両替して2,900ペソだった。
    参考までにこの日表示されていたレートは、
    米ドル:14.5(compra)、14.9(venta)
    ユーロ:16.0(compra)、17.2(venta)
    レアル:3.60(compra)、4.40(venta)
    チリペソ:1.85(compra)、2.40(venta)
    compraはアルゼンチンペソを買う時、ventaはアルゼンチンペソを売る時のレートと考えて良いと思う。
    これからすると、やはり米ドルとの両替が最も有利っぽい。

  • エル・カラファテ行きのAR1870便は10:40発なので、まだ3時間半の時間があった。<br /><br />国際線のロビーを少しぶらぶらしてみた。

    エル・カラファテ行きのAR1870便は10:40発なので、まだ3時間半の時間があった。

    国際線のロビーを少しぶらぶらしてみた。

  • チェックイン・カウンターの向かいには多くの店舗が並ぶ。<br /><br />エセイサ国際空港は正式名称は「ミニストロ・ピスタリーニ国際空港」なのだが、ブエノスアイレス中心地から約25kmのエセイサに位置していることから、エセイサ国際空港で通っている。<br /><br />ブエノスアイレスにはエセイサ国際空港の他に、近隣国際線と国内線が発着するホルヘ・ニューベリー空港がある。

    チェックイン・カウンターの向かいには多くの店舗が並ぶ。

    エセイサ国際空港は正式名称は「ミニストロ・ピスタリーニ国際空港」なのだが、ブエノスアイレス中心地から約25kmのエセイサに位置していることから、エセイサ国際空港で通っている。

    ブエノスアイレスにはエセイサ国際空港の他に、近隣国際線と国内線が発着するホルヘ・ニューベリー空港がある。

  • マクドナルドなどファーストフードの店舗もある。

    マクドナルドなどファーストフードの店舗もある。

  • ちょっと気になる模型を発見。<br /><br />アルゼンチンとチリを結ぶ、アンデス山脈を貫く鉄道計画の模型だ。<br />アルゼンチンのメンドーサとチリのロス・アンデスの間で、南米最高峰アコンカグアの近くを通るようだ。

    ちょっと気になる模型を発見。

    アルゼンチンとチリを結ぶ、アンデス山脈を貫く鉄道計画の模型だ。
    アルゼンチンのメンドーサとチリのロス・アンデスの間で、南米最高峰アコンカグアの近くを通るようだ。

  • このトンネル計画は「コレドール・ビオセアニコ・アコンカグア」と呼ばれ、「両大洋を結ぶアコンカグアの回廊」を意味する。<br />総予算59億ドルの巨大プロジェクトで日本からは三菱商事も建設に参加するという。<br />完成すると年間7700万トンの安定的な物流が可能となるという。

    このトンネル計画は「コレドール・ビオセアニコ・アコンカグア」と呼ばれ、「両大洋を結ぶアコンカグアの回廊」を意味する。
    総予算59億ドルの巨大プロジェクトで日本からは三菱商事も建設に参加するという。
    完成すると年間7700万トンの安定的な物流が可能となるという。

  • 国際線が発着するターミナルAを出たところ。<br /><br />エセイサ国際空港は鉄道や新交通システムが通っていないので、市街地にはバスかタクシーで市街地まで移動するしかないようだ。

    国際線が発着するターミナルAを出たところ。

    エセイサ国際空港は鉄道や新交通システムが通っていないので、市街地にはバスかタクシーで市街地まで移動するしかないようだ。

  • 国内線が発着するのはほとんどターミナルCらしい。<br /><br />エル・カラファテ行きのAR1870便もターミナルCから搭乗するのでそちらへ移動。

    国内線が発着するのはほとんどターミナルCらしい。

    エル・カラファテ行きのAR1870便もターミナルCから搭乗するのでそちらへ移動。

  • ターミナルAからターミナルCへは、突き出た建物をU字に回り込んで歩いて行かなければならなかった。<br /><br />直線距離なら50m程度に思えるのに、500m近く歩いた気がした。<br /><br />なんだこの動線計画。

    ターミナルAからターミナルCへは、突き出た建物をU字に回り込んで歩いて行かなければならなかった。

    直線距離なら50m程度に思えるのに、500m近く歩いた気がした。

    なんだこの動線計画。

  • 国内線のロビー。<br /><br />国際線のロビーよりこじんまりしてる感じかな。

    国内線のロビー。

    国際線のロビーよりこじんまりしてる感じかな。

  • エル・カラファテ行きのAR1870便は24番の搭乗口。<br /><br />AR1870便はKLMとのコードシェア便で、KL9250便でもある。

    エル・カラファテ行きのAR1870便は24番の搭乗口。

    AR1870便はKLMとのコードシェア便で、KL9250便でもある。

  • 搭乗するアルゼンチン航空の航空機。

    搭乗するアルゼンチン航空の航空機。

  • 遅延が多いと噂のアルゼンチン航空だが、むしろフライング気味の出発。<br /><br />エル・カラファテまで3時間20分ほどのフライトなので窓側席は有難い。<br /><br />長時間のフライトはいつも通路側にしてもらっているが、4時間くらいまでならそう席を立つこともないし。

    遅延が多いと噂のアルゼンチン航空だが、むしろフライング気味の出発。

    エル・カラファテまで3時間20分ほどのフライトなので窓側席は有難い。

    長時間のフライトはいつも通路側にしてもらっているが、4時間くらいまでならそう席を立つこともないし。

  • 昼食時のフライトだが、機内食は噂通りショボイ印象・・・

    昼食時のフライトだが、機内食は噂通りショボイ印象・・・

  • まっ平らな雲の上。<br /><br />ってことは地上は曇り。

    まっ平らな雲の上。

    ってことは地上は曇り。

  • 山や湖が見えてきた。<br /><br />氷河っぽいのも。<br /><br />飛行ルートと湖と氷河の位置関係からして、ビエドマ湖とビエドマ氷河じゃなかろうか・・・<br />だとすると近くにフィッツ・ロイが見えても良さそうだが・・・<br />まあ、この雲じゃ見えなくて当然か。<br />フィッツ・ロイともあろうおかたがこんな曇りの日に見えてたら、見えた時の有難みが減るというものだ。

    山や湖が見えてきた。

    氷河っぽいのも。

    飛行ルートと湖と氷河の位置関係からして、ビエドマ湖とビエドマ氷河じゃなかろうか・・・
    だとすると近くにフィッツ・ロイが見えても良さそうだが・・・
    まあ、この雲じゃ見えなくて当然か。
    フィッツ・ロイともあろうおかたがこんな曇りの日に見えてたら、見えた時の有難みが減るというものだ。

  • 大きなアルヘンティーノ湖が見えてきたらエル・カラファテは近い。

    大きなアルヘンティーノ湖が見えてきたらエル・カラファテは近い。

  • 定刻より15分くらい早い13:45頃にエル・カラファテの空港に到着。<br /><br />29日の10:30頃関空を出発して、30日の14:00前に到着で12時間の時差。<br />地球のほぼ裏側まで40時間近くの大移動だった。<br /><br />まあ、アムステルダムでちょこっと観光したけどね。

    定刻より15分くらい早い13:45頃にエル・カラファテの空港に到着。

    29日の10:30頃関空を出発して、30日の14:00前に到着で12時間の時差。
    地球のほぼ裏側まで40時間近くの大移動だった。

    まあ、アムステルダムでちょこっと観光したけどね。

  • お疲れのところに衝撃の事実が発覚。<br /><br />バッゲージ・クレームで預入荷物のソフトスーツケースが出てこない。<br />これが世に言う「ロストバッゲージ」というやつか・・・<br /><br />近くの係員に控えのタグを見せて出てこないことを告げると、「ノープロブレム」という。<br />今日のエセイサ国際空港発エル・カラファテ行きの最終便はもう出発したから、明日の今日と同じ便に乗せて今くらいの時刻に到着するだろうとのこと。<br />いやいやそれは「ノープロブレム」じゃないんだけどな。<br />明日は朝一のバスでチリのプエルト・ナタレスへと向かう。<br />4日後の4月3日にエル・カラファテに戻ってくるが、その日のうちにエル・チャルテンまで移動するので時間がいくらでもとれるわけでもない。<br />荷物がここまで届いたとしても受け取るのは4月3日かそれ以降となるということだ。<br /><br />係員が言うには、それなら4月3日に電話を入れてくれと電話番号を渡されて別れた。

    お疲れのところに衝撃の事実が発覚。

    バッゲージ・クレームで預入荷物のソフトスーツケースが出てこない。
    これが世に言う「ロストバッゲージ」というやつか・・・

    近くの係員に控えのタグを見せて出てこないことを告げると、「ノープロブレム」という。
    今日のエセイサ国際空港発エル・カラファテ行きの最終便はもう出発したから、明日の今日と同じ便に乗せて今くらいの時刻に到着するだろうとのこと。
    いやいやそれは「ノープロブレム」じゃないんだけどな。
    明日は朝一のバスでチリのプエルト・ナタレスへと向かう。
    4日後の4月3日にエル・カラファテに戻ってくるが、その日のうちにエル・チャルテンまで移動するので時間がいくらでもとれるわけでもない。
    荷物がここまで届いたとしても受け取るのは4月3日かそれ以降となるということだ。

    係員が言うには、それなら4月3日に電話を入れてくれと電話番号を渡されて別れた。

  • 空港からエル・カラファテの街まではタクシーかミニバスでの移動となる。<br /><br />ミニバスはこの「Bus a Calafate」の窓口でチケットを購入する。<br />宿まで送ってくれて120ペソだった。<br /><br />タクシーやエル・チャルテン行きバスの窓口もある。

    空港からエル・カラファテの街まではタクシーかミニバスでの移動となる。

    ミニバスはこの「Bus a Calafate」の窓口でチケットを購入する。
    宿まで送ってくれて120ペソだった。

    タクシーやエル・チャルテン行きバスの窓口もある。

  • これがそのミニバス。<br /><br />後ろに牽引している車両に大きな荷物を載せるのだが、不幸にも私にはその荷物がない。

    これがそのミニバス。

    後ろに牽引している車両に大きな荷物を載せるのだが、不幸にも私にはその荷物がない。

  • 旅の序番からゆううつな気持ちでエル・カラファテの街へと向かう。<br /><br />エセイサ空港のバッゲージ・クレームで最後まで見届けていればロストバッゲージを防げたかもと後悔したりして・・・

    旅の序番からゆううつな気持ちでエル・カラファテの街へと向かう。

    エセイサ空港のバッゲージ・クレームで最後まで見届けていればロストバッゲージを防げたかもと後悔したりして・・・

  • 右手にアルヘンティーノ湖。<br /><br />上空は良く晴れていても、気分は晴れない。

    右手にアルヘンティーノ湖。

    上空は良く晴れていても、気分は晴れない。

  • エル・カラファテの街が見えてきた。<br /><br />前にアルヘンティーノ湖、背後に荒涼とした低い山との間に築かれた街だ。

    エル・カラファテの街が見えてきた。

    前にアルヘンティーノ湖、背後に荒涼とした低い山との間に築かれた街だ。

  • 15:30前に今日泊る予定の「FUJI旅館」に到着。<br /><br />「予定」と書いたのは予約してないからだ。<br />というか予約はできない宿である。<br /><br />到着時に定員に達していなければ泊まれるというシステム。<br />それも不安要因だったが、ハイシーズンは過ぎていたので余裕で空いていた。<br />1泊200ペソのドミトリーが空いていたが、1部屋480ペソのツインも空いていたのでツインにした。<br />この歳になるとドミトリーは気を使うし、ツインにしても通常の宿のシングルと比べると安い。<br /><br />「FUJI旅館」のオーナーの主人は日本人で奥さんが韓国人だが、到着した時は経営する「スシバー藤」に出ており不在で、アルバイトらしき韓国人(たぶん)女性に案内された。<br />ツアーやバスの予約も宿からできるとホームページに書いてあったので、プエルト・ナタレスまでの往復のバスを予約してもらうことにした。<br />ここでまた問題が発生した。<br />明日のプエルト・ナタレス行きのバスが5:30発はまだ良しとして(やたら朝早いのが辛いところだが)、4月3日の復路のバスは14:00頃発しかないというのである。<br />その日は朝発のバスがあるとネットか何かで裏を取っていたはずだが、14:00頃発しかないとなると宿を予約しているエル・チャルテンまで移動できなくなる。<br />おまけに4月3日は空港まで荷物を取りに行かなければいけない公算が強い。<br />もし荷物を取りに行くのがその翌日になれば、ますますエル・チャルテンへの移動が遅くなる。(荷物が見つかってればの話だが)<br />考えれば負の連鎖が止まらない。<br /><br />とりあえず明日の往路だけ予約してもらい、復路のバスはプエルト・ナタレスに着いてから探すことにした。

    15:30前に今日泊る予定の「FUJI旅館」に到着。

    「予定」と書いたのは予約してないからだ。
    というか予約はできない宿である。

    到着時に定員に達していなければ泊まれるというシステム。
    それも不安要因だったが、ハイシーズンは過ぎていたので余裕で空いていた。
    1泊200ペソのドミトリーが空いていたが、1部屋480ペソのツインも空いていたのでツインにした。
    この歳になるとドミトリーは気を使うし、ツインにしても通常の宿のシングルと比べると安い。

    「FUJI旅館」のオーナーの主人は日本人で奥さんが韓国人だが、到着した時は経営する「スシバー藤」に出ており不在で、アルバイトらしき韓国人(たぶん)女性に案内された。
    ツアーやバスの予約も宿からできるとホームページに書いてあったので、プエルト・ナタレスまでの往復のバスを予約してもらうことにした。
    ここでまた問題が発生した。
    明日のプエルト・ナタレス行きのバスが5:30発はまだ良しとして(やたら朝早いのが辛いところだが)、4月3日の復路のバスは14:00頃発しかないというのである。
    その日は朝発のバスがあるとネットか何かで裏を取っていたはずだが、14:00頃発しかないとなると宿を予約しているエル・チャルテンまで移動できなくなる。
    おまけに4月3日は空港まで荷物を取りに行かなければいけない公算が強い。
    もし荷物を取りに行くのがその翌日になれば、ますますエル・チャルテンへの移動が遅くなる。(荷物が見つかってればの話だが)
    考えれば負の連鎖が止まらない。

    とりあえず明日の往路だけ予約してもらい、復路のバスはプエルト・ナタレスに着いてから探すことにした。

    Fuji旅館 ホテル

  • 一服してから街のスーパーに買い物に行った。<br /><br />FUJI旅館はメイン通りより少し上ったところにある。<br /><br />メイン通りへと向かう坂道からアルヘンティーノ湖がよく見える。

    一服してから街のスーパーに買い物に行った。

    FUJI旅館はメイン通りより少し上ったところにある。

    メイン通りへと向かう坂道からアルヘンティーノ湖がよく見える。

  • FUJI旅館から最も近いメイン通りに面したスーパー。<br /><br />品ぞろえはイマイチだった。<br /><br />宿から距離はあるが高台の方にあるスーパーの方が大きく商品も多いとあとから聞いた。

    FUJI旅館から最も近いメイン通りに面したスーパー。

    品ぞろえはイマイチだった。

    宿から距離はあるが高台の方にあるスーパーの方が大きく商品も多いとあとから聞いた。

  • 今日は特に観光の予定はなかったが(というよりそんな気分には程遠かった)、何か記念碑的なものが見えたので来てみた。<br /><br />パタゴニアは「風の大地」である。<br /><br />この日も晴れてはいるが、それなりの風はある。

    今日は特に観光の予定はなかったが(というよりそんな気分には程遠かった)、何か記念碑的なものが見えたので来てみた。

    パタゴニアは「風の大地」である。

    この日も晴れてはいるが、それなりの風はある。

  • パンを購入したパン屋さん。<br /><br />パタゴニアは基本的に物価が高い。<br />商品の大半を輸送に頼っている上に観光地でもあるからだろう。<br />牛肉やワインは安いという。<br /><br />パンの値段はまだまともだった。

    パンを購入したパン屋さん。

    パタゴニアは基本的に物価が高い。
    商品の大半を輸送に頼っている上に観光地でもあるからだろう。
    牛肉やワインは安いという。

    パンの値段はまだまともだった。

  • 宿への帰り道。<br /><br />坂道を上る。<br /><br />それにしてもいい天気。<br />想像していたよりも暖かい。

    宿への帰り道。

    坂道を上る。

    それにしてもいい天気。
    想像していたよりも暖かい。

  • FUJI旅館のツインルーム。<br /><br />バス・トイレは共同となる。<br /><br />荷物はバックパックひとつ。<br />身軽ではあるが、これだけで4日間は過ごさなければならない。<br /><br />厳密にいうと海外旅行保険でロストバッゲージになってから、それが原因で4日以内に購入したものは保証されると電話で聞いたが、衣類やらなんやら購入するとソフトスーツケースが戻ってから余計な荷物が増えるし、たいした金額にもならないのに各種証明書や請求の手続きも面倒なので、余計なものは購入しないことにした。

    FUJI旅館のツインルーム。

    バス・トイレは共同となる。

    荷物はバックパックひとつ。
    身軽ではあるが、これだけで4日間は過ごさなければならない。

    厳密にいうと海外旅行保険でロストバッゲージになってから、それが原因で4日以内に購入したものは保証されると電話で聞いたが、衣類やらなんやら購入するとソフトスーツケースが戻ってから余計な荷物が増えるし、たいした金額にもならないのに各種証明書や請求の手続きも面倒なので、余計なものは購入しないことにした。

  • ツインルームなのでベッドは二つ。<br /><br />シンプルな部屋である。<br /><br />そういえば携帯のショルダーバック(左の黄緑のやつ)を持って来てたのでそれに入る分くらいなら荷物が増えてもなんとかなるな。

    ツインルームなのでベッドは二つ。

    シンプルな部屋である。

    そういえば携帯のショルダーバック(左の黄緑のやつ)を持って来てたのでそれに入る分くらいなら荷物が増えてもなんとかなるな。

  • キッチンに貼ってあったツアーとかバスの料金。<br /><br />この全てがこの宿から予約が取れるってわけではない(店舗で申し込みでしないといけないものもある)。<br />料金は2016年3月時点での目安なので参考程度に。<br /><br />左下にはエル・カラファテの地図。

    キッチンに貼ってあったツアーとかバスの料金。

    この全てがこの宿から予約が取れるってわけではない(店舗で申し込みでしないといけないものもある)。
    料金は2016年3月時点での目安なので参考程度に。

    左下にはエル・カラファテの地図。

  • FUJI旅館の居間(談話室)。<br />(写真は翌日早朝に撮ったもの)<br />テレビの置いてある書棚は韓国のガイドブックなどの書物。<br /><br />この日の宿泊者は他に日本人男性が1人、韓国人女性3人くらいだったかな?<br /><br />日本人男性は自転車で旅をしているという。<br />英語が堪能で、日本語が話せない宿のアルバイトとの会話をしばしば通訳してくれた。<br />チリからエル・チャルテンの近くでアルゼンチンに入国してきたという。<br />そんな国境超えルートは聞いたことないが、サイクリストには知られたルートらしい。<br />エル・チャルテンでのトレッキングのアドバイスもしてもらった。<br />夜明けのフィッツロイがお勧めだというが、キャンプではなく街のホテル泊なので困難だろうと言うと、夜中に街を出発して登る人も多くて迷うようなルートでもないからライトさえあれば大丈夫だという。<br />トーレ湖に行くならもう少し先の氷河の近くまでルートがあるので、そこまで行くのがお勧めだとも聞いた。<br />これらのアドバイスはこの時はそれほど気にかけなかったが、後の行動に多大な影響を与えることになる。

    FUJI旅館の居間(談話室)。
    (写真は翌日早朝に撮ったもの)
    テレビの置いてある書棚は韓国のガイドブックなどの書物。

    この日の宿泊者は他に日本人男性が1人、韓国人女性3人くらいだったかな?

    日本人男性は自転車で旅をしているという。
    英語が堪能で、日本語が話せない宿のアルバイトとの会話をしばしば通訳してくれた。
    チリからエル・チャルテンの近くでアルゼンチンに入国してきたという。
    そんな国境超えルートは聞いたことないが、サイクリストには知られたルートらしい。
    エル・チャルテンでのトレッキングのアドバイスもしてもらった。
    夜明けのフィッツロイがお勧めだというが、キャンプではなく街のホテル泊なので困難だろうと言うと、夜中に街を出発して登る人も多くて迷うようなルートでもないからライトさえあれば大丈夫だという。
    トーレ湖に行くならもう少し先の氷河の近くまでルートがあるので、そこまで行くのがお勧めだとも聞いた。
    これらのアドバイスはこの時はそれほど気にかけなかったが、後の行動に多大な影響を与えることになる。

  • FUJI旅館の居間(談話室)その2。<br />こちら側の書棚には日本語の書物。<br /><br />この宿であと200ドルほどペソに両替しておきたかったが、オーナーが帰ってこないとできないという。<br />韓国人の宿泊者の一人が言うには、スシバー藤が22:00に閉店するので帰って来るのは23:00頃になるという。<br /><br />オーナーが帰って来たのは23:15頃だった。<br />200ドルを両替して2,800ペソだった。<br />1ドル=14ペソなのでエセイサ空港(14.5ペソ)の方が少しレートが良かった。<br /><br />4月3日のプエルト・ナタレスからのバスが14:00頃発しかないようなので、4月3日と6日からも3泊する予定であること、ロストバッゲージがあったことなどを伝えておいた。<br />すると奥さんが言うには、ロストバッゲージの荷物は明日空港に電話してこの宿に届けてもらうとのこと、プエルト・ナタレスを朝出発するエル・カラフェテ行きのバスはあるはずだという。<br />この話を聞いてかなり気が楽になった。<br /><br />初日から波乱の幕開けとなった今回の旅。<br />この先いったいどんな展開が待っているのか・・・

    FUJI旅館の居間(談話室)その2。
    こちら側の書棚には日本語の書物。

    この宿であと200ドルほどペソに両替しておきたかったが、オーナーが帰ってこないとできないという。
    韓国人の宿泊者の一人が言うには、スシバー藤が22:00に閉店するので帰って来るのは23:00頃になるという。

    オーナーが帰って来たのは23:15頃だった。
    200ドルを両替して2,800ペソだった。
    1ドル=14ペソなのでエセイサ空港(14.5ペソ)の方が少しレートが良かった。

    4月3日のプエルト・ナタレスからのバスが14:00頃発しかないようなので、4月3日と6日からも3泊する予定であること、ロストバッゲージがあったことなどを伝えておいた。
    すると奥さんが言うには、ロストバッゲージの荷物は明日空港に電話してこの宿に届けてもらうとのこと、プエルト・ナタレスを朝出発するエル・カラフェテ行きのバスはあるはずだという。
    この話を聞いてかなり気が楽になった。

    初日から波乱の幕開けとなった今回の旅。
    この先いったいどんな展開が待っているのか・・・

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