エル・チャルテン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
長年の夢でもあった憧れの地、南米パタゴニア。<br />いよいよその夢を実現する時がやってきました。<br /><br />地球の裏側にやってきて8日目、エル・チャルテンの最終日で夕方エル・カラファテへ移動する日。<br /><br />昨日までにエル・カラファテで予定していた2回のトレッキングを順調に消化し、今日はビエドマ氷河トレッキングツアーに参加します。<br /><br />ビエドマ湖をクルーズしてビエドマ氷河の近くに上陸、岩場と氷河をトレッキングします。<br /><br />エル・チャルテンの最終日も天候に恵まれ、とても充実した3日間を終えることができました。

遥かなるパタゴニア&イグアス絶景ウォーク 2016 / 8日目(4/6)

42いいね!

2016/04/06 - 2016/04/06

12位(同エリア95件中)

キートン

キートンさん

長年の夢でもあった憧れの地、南米パタゴニア。
いよいよその夢を実現する時がやってきました。

地球の裏側にやってきて8日目、エル・チャルテンの最終日で夕方エル・カラファテへ移動する日。

昨日までにエル・カラファテで予定していた2回のトレッキングを順調に消化し、今日はビエドマ氷河トレッキングツアーに参加します。

ビエドマ湖をクルーズしてビエドマ氷河の近くに上陸、岩場と氷河をトレッキングします。

エル・チャルテンの最終日も天候に恵まれ、とても充実した3日間を終えることができました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
ショッピング
2.0
交通
2.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス 観光バス 徒歩
航空会社
KLMオランダ航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 2日連続で風の音が響いてくる夜だったが、それにも慣れてきた感じだ。<br /><br />7:00頃、1階の食堂で朝食を取った。<br /><br />夕方まで荷物を預ってもらえるように昨日頼んでいたので、準備が整うと荷物を預けて7:40頃チェックアウトした。

    2日連続で風の音が響いてくる夜だったが、それにも慣れてきた感じだ。

    7:00頃、1階の食堂で朝食を取った。

    夕方まで荷物を預ってもらえるように昨日頼んでいたので、準備が整うと荷物を預けて7:40頃チェックアウトした。

  • パタゴニア・アヴェンチュラというツアー会社のオフィスからビエドマ氷河トレッキングツアーが出発する。<br /><br />ビエドマ氷河アイストレックは8:15発と11:15発の1日2回の催行で、8:15発を予約している。<br /><br />ビエドマ氷河トレッキングツアーは10月から4月の催行で、冬季は実施されていない。

    パタゴニア・アヴェンチュラというツアー会社のオフィスからビエドマ氷河トレッキングツアーが出発する。

    ビエドマ氷河アイストレックは8:15発と11:15発の1日2回の催行で、8:15発を予約している。

    ビエドマ氷河トレッキングツアーは10月から4月の催行で、冬季は実施されていない。

  • バスで約20程走り、クルーズの発着点まで移動。

    バスで約20程走り、クルーズの発着点まで移動。

  • 出発が少し遅れて、8:45頃にクルーズの発着点に到着。<br /><br />ここでスペイン語のグループと英語のグループに分かれて少し説明を受ける。

    出発が少し遅れて、8:45頃にクルーズの発着点に到着。

    ここでスペイン語のグループと英語のグループに分かれて少し説明を受ける。

  • 9:55頃、クルーズ船に乗船してクルーズ開始。<br /><br />ビエドマ氷河トレッキングツアーには、アイストレックの他にプロというツアーがあって、プロの方はピッケルやザイルを使う本格的なトレッキングで所要時間もアイストレックより3時間長い。

    9:55頃、クルーズ船に乗船してクルーズ開始。

    ビエドマ氷河トレッキングツアーには、アイストレックの他にプロというツアーがあって、プロの方はピッケルやザイルを使う本格的なトレッキングで所要時間もアイストレックより3時間長い。

  • ツアーの参加人数はアイストレックとプロを合わせても10数人くらいか。<br /><br />夏はもっと多いと思われるが、4月は船内の席も余裕がある。

    ツアーの参加人数はアイストレックとプロを合わせても10数人くらいか。

    夏はもっと多いと思われるが、4月は船内の席も余裕がある。

  • デッキに出ると風を受けるので、さすがにこの時期は寒い。<br /><br />なのでデッキに出ている人は少ない。

    デッキに出ると風を受けるので、さすがにこの時期は寒い。

    なのでデッキに出ている人は少ない。

  • クルーズはビエドマ湖の最北部を出発し、南下して行く。<br /><br />右側(西側)に見える山はCo.Huemul(2677m)。

    クルーズはビエドマ湖の最北部を出発し、南下して行く。

    右側(西側)に見える山はCo.Huemul(2677m)。

  • 前方に見えるのは、ビエドマ湖とアルヘンティーノ湖の間にある2000m級の山々だと思われる。

    前方に見えるのは、ビエドマ湖とアルヘンティーノ湖の間にある2000m級の山々だと思われる。

  • クルーズが出発してから30分ほどすると遠くにビエドマ氷河が見えてきて、さらに10分ほどで氷山が見られるようになった。

    クルーズが出発してから30分ほどすると遠くにビエドマ氷河が見えてきて、さらに10分ほどで氷山が見られるようになった。

  • やがてクルーズ船の近くにも大きな氷山が見られるようになる。

    やがてクルーズ船の近くにも大きな氷山が見られるようになる。

  • ビエドマ氷河の末端が徐々に近づいてきた。<br /><br />ビエドマ氷河はパタゴニアで2番目に大きな氷河だが、湖から見えるのはほんの一部である。

    ビエドマ氷河の末端が徐々に近づいてきた。

    ビエドマ氷河はパタゴニアで2番目に大きな氷河だが、湖から見えるのはほんの一部である。

  • 白い氷山が多い中、青い氷山も見られる。<br /><br />氷河の氷は長い年月を経て圧縮され、極めて高い密度となる。<br />強く圧縮された氷は最短の波長をもつ青を除き、光のスペクトルの全色を吸収してしまう。<br />青い氷山は、まだ圧縮された状態の氷だという。<br /><br />青い氷山の氷に日光が差し込むと、内部の気体の温度が上がり、膨張して個々の氷晶に分離する。<br />光はその氷晶間で反射し、氷は白く見えるようになる。

    白い氷山が多い中、青い氷山も見られる。

    氷河の氷は長い年月を経て圧縮され、極めて高い密度となる。
    強く圧縮された氷は最短の波長をもつ青を除き、光のスペクトルの全色を吸収してしまう。
    青い氷山は、まだ圧縮された状態の氷だという。

    青い氷山の氷に日光が差し込むと、内部の気体の温度が上がり、膨張して個々の氷晶に分離する。
    光はその氷晶間で反射し、氷は白く見えるようになる。

  • 氷河の末端付近には、氷河の壁が崩壊した無数のかけらが浮かんでいる。

    氷河の末端付近には、氷河の壁が崩壊した無数のかけらが浮かんでいる。

  • 1時間ちょっとのクルーズを終え、ビエドマ氷河の末端近くに突き出た岩場の岬に上陸。

    1時間ちょっとのクルーズを終え、ビエドマ氷河の末端近くに突き出た岩場の岬に上陸。

  • トレッキングに必要なもの以外はバックパックに詰めて、上陸した付近に置いておく。<br /><br />バックパックは風に飛ばされないように適当な石を載せておく。<br /><br />やや不用心のように感じたが、このツアーでないと来れるような場所ではない。

    トレッキングに必要なもの以外はバックパックに詰めて、上陸した付近に置いておく。

    バックパックは風に飛ばされないように適当な石を載せておく。

    やや不用心のように感じたが、このツアーでないと来れるような場所ではない。

  • 赤茶けた独特の岩場である。

    赤茶けた独特の岩場である。

  • 10:10頃、防寒対策をしっかりしてカメラだけ持ってトレッキングスタート。

    10:10頃、防寒対策をしっかりしてカメラだけ持ってトレッキングスタート。

  • この岩場歩きが意外に楽しい。

    この岩場歩きが意外に楽しい。

  • 10分ちょっと歩くと、氷河の末端が見渡せるポイントに到着。<br /><br />ここで写真撮影タイム。

    イチオシ

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    10分ちょっと歩くと、氷河の末端が見渡せるポイントに到着。

    ここで写真撮影タイム。

  • 湖に落ち込むビエドマ氷河の末端は約1.5kmの幅がある。<br /><br />手前は崩れ落ちた氷河のかけらで湖面がおおわれている。

    湖に落ち込むビエドマ氷河の末端は約1.5kmの幅がある。

    手前は崩れ落ちた氷河のかけらで湖面がおおわれている。

  • 10:30頃、岩場から仮設の橋を渡って氷河に上陸。<br /><br />氷河の上に黒っぽい土砂が被っているのでわかりにくいが・・・

    10:30頃、岩場から仮設の橋を渡って氷河に上陸。

    氷河の上に黒っぽい土砂が被っているのでわかりにくいが・・・

  • ここでアイゼンを装着。<br /><br />装着は全てガイドにおまかせ。

    ここでアイゼンを装着。

    装着は全てガイドにおまかせ。

  • アイゼン装着完了。<br /><br />全員装着し終ったら、注意事項と歩き方のレクチャーを受ける。<br /><br />覚えている範囲では、<br />・かかととつま先が同時に刃が氷に食い込むように歩く。<br />・斜度がある時は、足をハの字に開いて重心を低くして、谷側に重心がいかないように。<br />・斜度がある時でもカニ歩きはしない。<br />・アイゼンのひもが緩んだらすぐにガイドに知らせて締め直してもらう。<br />・ジャンプをしない。<br />・写真を撮る時は立ち止まって撮る。(歩きながら撮らない)<br />ほか何かあったかもしれないが、記憶があいまい。

    アイゼン装着完了。

    全員装着し終ったら、注意事項と歩き方のレクチャーを受ける。

    覚えている範囲では、
    ・かかととつま先が同時に刃が氷に食い込むように歩く。
    ・斜度がある時は、足をハの字に開いて重心を低くして、谷側に重心がいかないように。
    ・斜度がある時でもカニ歩きはしない。
    ・アイゼンのひもが緩んだらすぐにガイドに知らせて締め直してもらう。
    ・ジャンプをしない。
    ・写真を撮る時は立ち止まって撮る。(歩きながら撮らない)
    ほか何かあったかもしれないが、記憶があいまい。

  • クレバス横を通過。<br /><br />氷河を見ることは何度かあったが、氷河の上を歩くとなると1998年にカナダでコロンビア・アイスフィールドを少し歩いて以来18年ぶりである。

    クレバス横を通過。

    氷河を見ることは何度かあったが、氷河の上を歩くとなると1998年にカナダでコロンビア・アイスフィールドを少し歩いて以来18年ぶりである。

  • ガイドに付いて行くので難しいトレッキングではない。

    ガイドに付いて行くので難しいトレッキングではない。

  • 氷河のアーチができている。<br /><br />どうも氷河の表面に土砂が被っていて、美しいとは言い難い。

    氷河のアーチができている。

    どうも氷河の表面に土砂が被っていて、美しいとは言い難い。

  • 18年前のカナダのコロンビア・アイスフィールドは、氷河上に雪上車が通れるように道が造成されていて人工的に手が加えられていたが、ここは自然の氷河の上を歩けるのが良い。

    18年前のカナダのコロンビア・アイスフィールドは、氷河上に雪上車が通れるように道が造成されていて人工的に手が加えられていたが、ここは自然の氷河の上を歩けるのが良い。

  • ビエドマ氷河は遥か北からフィッツロイの裏(西側)を通って南下し、最後に東に左カーブしてビエドマ湖に流れている。<br /><br />ここから見ても延々と続いているように見えるが、見えているのは最下流のほんの一部だけだ。

    イチオシ

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    ビエドマ氷河は遥か北からフィッツロイの裏(西側)を通って南下し、最後に東に左カーブしてビエドマ湖に流れている。

    ここから見ても延々と続いているように見えるが、見えているのは最下流のほんの一部だけだ。

  • クレバスの奥はきれいなブルーをしている。

    クレバスの奥はきれいなブルーをしている。

  • 青空と岩山と氷河のコントラスト。

    青空と岩山と氷河のコントラスト。

  • 写真撮影タイムもたっぷり。<br /><br />風が弱まり晴天で上々のコンディション。

    写真撮影タイムもたっぷり。

    風が弱まり晴天で上々のコンディション。

  • 氷壁の上に人影が・・・

    氷壁の上に人影が・・・

  • ビエドマ氷河プロのツアーがザイルを使って氷壁を下りていくようだ。

    ビエドマ氷河プロのツアーがザイルを使って氷壁を下りていくようだ。

  • 11:30過ぎ、途中で見たアーチの下にたどり着いた。

    11:30過ぎ、途中で見たアーチの下にたどり着いた。

  • ここから撮るとかなりの逆光。<br /><br />上のブリッジの部分からかなりしずくが落ちているので、やがてブリッジが解けて崩壊するのだろう。

    ここから撮るとかなりの逆光。

    上のブリッジの部分からかなりしずくが落ちているので、やがてブリッジが解けて崩壊するのだろう。

  • ここで休憩タイム。<br /><br />すぐ横には狭いクレバス。

    ここで休憩タイム。

    すぐ横には狭いクレバス。

  • クレバスの中はクリスタルのような青いきらめき。<br /><br />この色はニュージーランドのタスマン湖で見たことがある。

    イチオシ

    クレバスの中はクリスタルのような青いきらめき。

    この色はニュージーランドのタスマン湖で見たことがある。

  • ここでガイドから氷河の氷でオンザロックのサービスがあった。<br /><br />その写真を撮ったのだが、アホなことに誤って削除してしまった。<br /><br />オンザロックと言うからにはアルコールであることは間違いないのだが、それがコーヒー味でなかなか美味かった。<br /><br />40年以上昔にオホーツク海の流氷でオンザロックしたことがあるが、氷河の氷は初めての経験。

    ここでガイドから氷河の氷でオンザロックのサービスがあった。

    その写真を撮ったのだが、アホなことに誤って削除してしまった。

    オンザロックと言うからにはアルコールであることは間違いないのだが、それがコーヒー味でなかなか美味かった。

    40年以上昔にオホーツク海の流氷でオンザロックしたことがあるが、氷河の氷は初めての経験。

  • 12:00頃、氷河上のトレッキングを終了し、アイゼンをはずして再び岩場のトレッキング。

    12:00頃、氷河上のトレッキングを終了し、アイゼンをはずして再び岩場のトレッキング。

  • 崩壊した氷河のかけらが押し寄せるわきを歩く。

    崩壊した氷河のかけらが押し寄せるわきを歩く。

  • 「氷河のかけら」といっても人間と比べると、言うまでもなくでかい。

    「氷河のかけら」といっても人間と比べると、言うまでもなくでかい。

  • ここから見る氷河の末端はなかなかの迫力である。<br /><br />この氷河の末端は約1.5kmの幅であるが、ウプサラ氷河に次いでパタゴニアで2番目に大きな氷河である割には末端は狭い。

    ここから見る氷河の末端はなかなかの迫力である。

    この氷河の末端は約1.5kmの幅であるが、ウプサラ氷河に次いでパタゴニアで2番目に大きな氷河である割には末端は狭い。

  • この岩場は氷河の末端の前面に防波堤のように突き出た岬になっていて、氷河の末端を見るのに絶好のポイントとなっている。

    この岩場は氷河の末端の前面に防波堤のように突き出た岬になっていて、氷河の末端を見るのに絶好のポイントとなっている。

  • 湖面を覆う氷塊はオホーツクの流氷を彷彿とさせる光景で、その先の湖に落ち込む氷河とのツーショットは、なんともぜいたくな共演である。

    イチオシ

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    湖面を覆う氷塊はオホーツクの流氷を彷彿とさせる光景で、その先の湖に落ち込む氷河とのツーショットは、なんともぜいたくな共演である。

  • 気温の高い1月2月なら氷河の崩落が見れたかもしれないが、4月はすでに秋でもあり残念ながら眺めている間に崩落は見られなかった。

    気温の高い1月2月なら氷河の崩落が見れたかもしれないが、4月はすでに秋でもあり残念ながら眺めている間に崩落は見られなかった。

  • さらに岩場を歩いてクルーズ船が接岸したポイントへと戻る。<br /><br />岩場と氷河のトレッキングはトータル2時間20分程度で特に難所もなく、初級コースと言って問題ない。<br /><br />人気の高いペリト・モレノ氷河のミニ・トレッキングには10〜65歳という年齢制限があるが、このビエドマ氷河アイストレックは12歳以上というだけで年齢の上限はない。<br />トレッキングも初級者レベルなので高齢でも参加しやすいだろう。

    さらに岩場を歩いてクルーズ船が接岸したポイントへと戻る。

    岩場と氷河のトレッキングはトータル2時間20分程度で特に難所もなく、初級コースと言って問題ない。

    人気の高いペリト・モレノ氷河のミニ・トレッキングには10〜65歳という年齢制限があるが、このビエドマ氷河アイストレックは12歳以上というだけで年齢の上限はない。
    トレッキングも初級者レベルなので高齢でも参加しやすいだろう。

  • 12:30前にクルーズ船の接岸ポイント付近でランチタイムとなる。<br /><br />ツアーにランチボックスは付いてないので、持参したものを食べることになる。<br /><br />今日は多少風はあるものの穏やかな晴天で、ここでのランチタイムは快適なものとなった。<br />天候によってはここでのんびりするのは辛い場合もありそうだ。

    12:30前にクルーズ船の接岸ポイント付近でランチタイムとなる。

    ツアーにランチボックスは付いてないので、持参したものを食べることになる。

    今日は多少風はあるものの穏やかな晴天で、ここでのランチタイムは快適なものとなった。
    天候によってはここでのんびりするのは辛い場合もありそうだ。

  • 13:25頃、帰りのクルーズ船が到着。<br /><br />この船には11:15発のアイストレックのツアー客を乗せていた。<br />第1便のトレッキングのガイドは、到着した第2便のアイストレックのツアー客のガイドも担当することになる。

    13:25頃、帰りのクルーズ船が到着。

    この船には11:15発のアイストレックのツアー客を乗せていた。
    第1便のトレッキングのガイドは、到着した第2便のアイストレックのツアー客のガイドも担当することになる。

  • 13:30過ぎ、復路のクルーズが出発。

    13:30過ぎ、復路のクルーズが出発。

  • ビエドマ氷河もこれで見納め。

    ビエドマ氷河もこれで見納め。

  • 14:30頃、復路のバスが待っているクルーズの発着点に到着。

    14:30頃、復路のバスが待っているクルーズの発着点に到着。

  • 復路のバスからはフィッツロイがよく見えていた。<br /><br />エル・カラファテ行きのバスは18:00発なのでまだ3時間ある。<br /><br />15:00前にパタゴニア・アヴェンチュラのオフィス前に到着すると、すぐに国立公園管理局に向かった。

    復路のバスからはフィッツロイがよく見えていた。

    エル・カラファテ行きのバスは18:00発なのでまだ3時間ある。

    15:00前にパタゴニア・アヴェンチュラのオフィス前に到着すると、すぐに国立公園管理局に向かった。

  • 急きょ行ってみようと考えたのは、エル・チャルテンの街の南にある「ロス・コンドレス」という丘。<br /><br />「地球の歩き方」には、所要1時間15分〜2時間となっている。<br />フィッツロイを眺める手頃な展望台であるようだ。

    急きょ行ってみようと考えたのは、エル・チャルテンの街の南にある「ロス・コンドレス」という丘。

    「地球の歩き方」には、所要1時間15分〜2時間となっている。
    フィッツロイを眺める手頃な展望台であるようだ。

  • ロス・コンドレスへは、この国立公園管理局の裏から上って行く。

    ロス・コンドレスへは、この国立公園管理局の裏から上って行く。

  • フィッツロイやセロ・トーレなどの山々は午後時刻が遅くなるほど逆光になっていくので、途中休憩なしで頂上近くまで上った。<br /><br />眼下に上って来たトレイルが見えている。

    フィッツロイやセロ・トーレなどの山々は午後時刻が遅くなるほど逆光になっていくので、途中休憩なしで頂上近くまで上った。

    眼下に上って来たトレイルが見えている。

  • ロス・コンドレスからは、フィッツロイ(3405m)、セロ・トーレ(3102m)、セロ・ソロ(2121m)などの山々が一堂に見渡せる。<br /><br />ただ残念なことに、セロ・トーレは昨日に引き続き今日も雲に隠れ気味である。

    イチオシ

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    ロス・コンドレスからは、フィッツロイ(3405m)、セロ・トーレ(3102m)、セロ・ソロ(2121m)などの山々が一堂に見渡せる。

    ただ残念なことに、セロ・トーレは昨日に引き続き今日も雲に隠れ気味である。

  • ロス・コンドレスの山頂は数人の先客が写真撮影会の真っ最中。

    ロス・コンドレスの山頂は数人の先客が写真撮影会の真っ最中。

  • ここからはエル・チャルテンの街とその横を流れるラス・ブエルタス川(右)とフィッツロイ川(下)が見下ろせる。

    ここからはエル・チャルテンの街とその横を流れるラス・ブエルタス川(右)とフィッツロイ川(下)が見下ろせる。

  • またしても逆光気味ではあるが、この3日間で一番の青空をバックにしたフィッツロイ。<br /><br />ここからフィッツロイの夜明けのモルゲンロートを見るのもいいかもしれない。

    またしても逆光気味ではあるが、この3日間で一番の青空をバックにしたフィッツロイ。

    ここからフィッツロイの夜明けのモルゲンロートを見るのもいいかもしれない。

  • こちらは左がセロ・ソロで、右の頂上が少し見えている尖峰がセロ・トーレ。

    こちらは左がセロ・ソロで、右の頂上が少し見えている尖峰がセロ・トーレ。

  • 昨日はどうしても頂上が見れなかったセロ・トーレだが、今日は頂上を雲の上に出している。<br /><br />考えようによっては、昨日と今日合わせて全容が見えたともいえるが、一度に全容を見ることはかなわなかった。<br /><br />心配していたフィッツロイは1日目と3日目に見れたが、セロ・トーレの方は相性が合わなかったようだ。<br /><br />山の天気は予測がつかないものだ。

    昨日はどうしても頂上が見れなかったセロ・トーレだが、今日は頂上を雲の上に出している。

    考えようによっては、昨日と今日合わせて全容が見えたともいえるが、一度に全容を見ることはかなわなかった。

    心配していたフィッツロイは1日目と3日目に見れたが、セロ・トーレの方は相性が合わなかったようだ。

    山の天気は予測がつかないものだ。

  • コンドルが飛んでいるのかと思ったが、写真で見るとワシか何かに見える。

    コンドルが飛んでいるのかと思ったが、写真で見るとワシか何かに見える。

  • コンドルと思った理由は、ロス・コンドレスがその名からわかるようにコンドルが見られる場所として知られているからだ。

    コンドルと思った理由は、ロス・コンドレスがその名からわかるようにコンドルが見られる場所として知られているからだ。

  • ロス・コンドレスで30分近くのんびりしても、16:30には麓に下りていた。<br /><br />国立公園管理局に寄ってみたが、トイレを借りてちょっと見学しただけで、いつものパン屋でパンと飲み物を買って、17:00前にオステリア・エル・パライソに戻って来た。

    ロス・コンドレスで30分近くのんびりしても、16:30には麓に下りていた。

    国立公園管理局に寄ってみたが、トイレを借りてちょっと見学しただけで、いつものパン屋でパンと飲み物を買って、17:00前にオステリア・エル・パライソに戻って来た。

  • オステリア・エル・パライソで預けていた荷物をピックアップして、17:30にはバスターミナルに到着。

    オステリア・エル・パライソで預けていた荷物をピックアップして、17:30にはバスターミナルに到着。

  • セロ・トーレの全容を見れなかったので、バスターミナルに掲げてあったセロ・トーレの空撮写真を代わりに撮った。<br /><br />フィッツロイに劣らず険しく美しい。

    セロ・トーレの全容を見れなかったので、バスターミナルに掲げてあったセロ・トーレの空撮写真を代わりに撮った。

    フィッツロイに劣らず険しく美しい。

  • エル・カラファテ行きのバスは2階建ての豪華なバスだった。<br /><br />エル・チャルテンでの3日間は天候にも恵まれ、最高に充実した3日間だった。<br />念願のフィッツロイは見れたし、「地球の歩き方」に載っている3つのトレッキングコースを全て歩き、ビエドマ氷河トレッキングもできた。<br /><br />なによりもフィッツロイのモルゲンロートが見れたことは、幸運としか言いようがない。

    エル・カラファテ行きのバスは2階建ての豪華なバスだった。

    エル・チャルテンでの3日間は天候にも恵まれ、最高に充実した3日間だった。
    念願のフィッツロイは見れたし、「地球の歩き方」に載っている3つのトレッキングコースを全て歩き、ビエドマ氷河トレッキングもできた。

    なによりもフィッツロイのモルゲンロートが見れたことは、幸運としか言いようがない。

  • バスは定刻通り18:00に出発し、エル・カラファテを目指す。<br /><br />エル・チャルテンで充実した時間を過ごせた幸福感にひたっていた。

    バスは定刻通り18:00に出発し、エル・カラファテを目指す。

    エル・チャルテンで充実した時間を過ごせた幸福感にひたっていた。

  • エル・カラファテのFUJI旅館に到着したのは21:00過ぎだった。<br /><br />宿泊客は韓国の夫婦一組と日本人男性のS氏のみだった。<br /><br />その3人は夕食が終わったばかりでキッチンで談笑していたところだったが、韓国人夫婦から「夕食は食べたか?まだならステーキ焼くから食え」という。<br />夕食はありあわせのもので簡単に済まそうと思っていたが、そんなご馳走にありつけるならその好意を断るほどの遠慮は持っていない。<br />ステーキはもちろん、野菜不足になりがちなのでサラダがありがたかった。<br /><br />韓国人夫婦は50代後半くらいで、息子さんがオーストラリア、娘さんが東京に住んでいるという国際的な家族だった。<br />主人は一時期日本でも仕事をしていたということで、少し日本語を話せた。<br /><br />この夜は私を含めて4人と少人数だったが、皆フレンドリーで楽しい夜となった。<br /><br />明日はパタゴニア観光の目玉ともいえる、ペリト・モレノ氷河のミニ・トレッキングである。<br />はたして天気はもってくれるのか・・・

    エル・カラファテのFUJI旅館に到着したのは21:00過ぎだった。

    宿泊客は韓国の夫婦一組と日本人男性のS氏のみだった。

    その3人は夕食が終わったばかりでキッチンで談笑していたところだったが、韓国人夫婦から「夕食は食べたか?まだならステーキ焼くから食え」という。
    夕食はありあわせのもので簡単に済まそうと思っていたが、そんなご馳走にありつけるならその好意を断るほどの遠慮は持っていない。
    ステーキはもちろん、野菜不足になりがちなのでサラダがありがたかった。

    韓国人夫婦は50代後半くらいで、息子さんがオーストラリア、娘さんが東京に住んでいるという国際的な家族だった。
    主人は一時期日本でも仕事をしていたということで、少し日本語を話せた。

    この夜は私を含めて4人と少人数だったが、皆フレンドリーで楽しい夜となった。

    明日はパタゴニア観光の目玉ともいえる、ペリト・モレノ氷河のミニ・トレッキングである。
    はたして天気はもってくれるのか・・・

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  • 豚のしっぽさん 2016/05/10 13:28:09
    パタゴニアは夢〜♪
    キートンさん! こんちわぁ(^^♪

    あれですね
    毎回思うのですが・・・

    キートンさんの旅、歩き方、経路は
    シッポにとって羨ましい限り!

    憧れ的な旅を、どこの国に行かれてもされています

    なんて言ったら分かってもらえるかな?

    確かに4トラで色んな方の旅行記拝見していたら
    羨ましくも思い、いいなぁ〜と思うのですが

    あまり現実感がないのです、、シッポにとって

    ファーストに乗って、豪華なホテルに泊まって
    フルコースのお料理いただいて・・・と言うのは別世界のような気がして


    アハハ(*^。^*)コレってヒガミですかね


    だけどね
    キートンさんの足跡は、私のしたい旅にそっくり!
    共感を覚えます

    毎年、今年はどちらへ、どんな歩き方をされるのか興味津々のシッポ

    でた!!!!!パタゴニア
    シッポもいつか訪れたいと思っている地の3本の指に入っている所


    旅行記、楽しみに拝見させていただいています
    毎回読み逃げでゴメンナサイね


    今日は10連勤あけのお休みで・・・
    やっとコメント出来たシッポでした


    キートン

    キートンさん からの返信 2016/05/10 19:03:33
    RE: パタゴニアは夢〜♪
    こんばんは、シッポさん。
    ご無沙汰してます。
    ゴールデンウイーク中の10連勤、お疲れ様でした。

    > キートンさんの旅、歩き方、経路は
    > シッポにとって羨ましい限り!
    >
    > 憧れ的な旅を、どこの国に行かれてもされています

    それ、私にとっては最高のほめ言葉ですよ。

    > ファーストに乗って、豪華なホテルに泊まって
    > フルコースのお料理いただいて・・・と言うのは別世界のような気がして

    私にもそれは無縁の世界ですね。
    脱サラしてサラリーマンよりは少し長い休みが取れるけど、贅沢な旅はできない身分。
    バックパッカーのような長い旅はできないけど、パッケージツアーよりは少しディープでリーズナブルに。
    いつまで行けるかわからない遠い海外に、年に1度全力投球の旅をしているって感じですね。

    そんな旅に共感してもらえるのは、若い頃にユースホステルの旅にはまったところにシッポさんの旅の原点があるからではないでしょうか?

    パタゴニアがシッポさんの訪れたい地ベスト3に入っているというのは少し意外でした。
    日本ではあまり注目を浴びる観光地ではないし、なにしろ遠いですわ。
    欧米に行く倍の時間はかかるところ。
    でも、山と氷河が創るダイナミックな光景は独特なもので、ヨーロッパアルプスとは違う良さがあるんですよね。

    旅行記はこの旅の中間点を過ぎたあたり。
    また続きを見ていただければ幸いです。

    シッポさん、最近チャリにはまってる?
    チャリで走る四国・九州の続編、楽しみにしてます。

    では、また。

    キートン

キートンさんのトラベラーページ

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