2015/09/26 - 2015/09/26
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<行った所>
気球ツアー、レッドツアー(デヴレント、パシャバー地区、陶器作り見学、ギョレメ・パノラマ、ギョレメ屋外博物館)、ローズ・ヴァレーのサンセット鑑賞
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、シルクロード経由でユーラシア大陸を横断する旅行です。
いよいよ長旅中の目玉の一つ、世界遺産カッパドキア!
超観光地だけあって、メインどころを見るだけでも最低2日丸々必要。
今回は日数に限りがあるため1日しかいられませんでしたが、気球ツアーと現地ツアーで周ってきました。
気球ツアーは、ネットで事前予約済。
たくさんの会社があり、内容は各社似たような感じです。
今回は安さだけを追求し(!?)Voyager Balloons社に決定。
ちなみに主要会社の基本プランを備忘のため残します(2015夏)↓
カッパドキア 45-65分 16-20人 EUR 175
ギョレメ 60分 16-21人 EUR 250
ボヤジャー 60分 20-28人 EUR 160
ロイヤル 60分 -18人 EUR 175
現地ツアーは大きくわけて、ギョレメを中心にまわるレッドツアーと郊外をまわるグリーンツアーがあり、それぞれ1日がかりです。
今回はレッドツアーをチョイスしました。
※レッド、グリーンという言い方は業者によっては名称が違うようなので、ホテル等でツアー予約する場合はどこに行くかを確認しながら話を進めたほうがよいでしょう。
ところで、この日はクルバンバイラム(犠牲祭)真っ只中。
トルコの連休にあたり、日本のゴールデンウィークさながら大混雑!
飛込みではバスに乗れないかもしれないほど。
バス会社のサイトから予約フォームがありますが、通常日本人が予約するのは困難。
この時期やシェケルバイラム(砂糖祭)のシーズンでは、多少手数料払っても旅行代理店にお願いしてあらかじめ予約した方が良いでしょう。。
この旅行記ではカイセリからのバス到着後からデニズリ到着前までを書きます。
63日目 トルコ 【移動日】ボアズカレ→カイセリ→ギョレメ
http://4travel.jp/travelogue/11061212
の続きです。
-----------------------------63日目(2015/9/25)---
カイセリからの続き
↓バス
18:58 ギョレメ・オトガル着
19:38 ホテル着 ≪ギョレメ泊≫
-----------------------------64日目(2015/9/26)---
5:09-8:00 気球ツアー
一旦ホテルに戻る
9:48-16:00 レッドツアー
10:20-10:45 デヴレント
10:52-11:35 パシャバー地区
11:43-12:20 陶器作り見学
12:25-13:14 昼食
13:14-13:30 トルコ石の店
13:48-14:10 ギョレメ・パノラマ
14:21-15:30 ギョレメ屋外博物館
翌日のバスチケットを購入
17:39 ギョレメ・オトガル前
↓タクシー
17:54-18:35 ローズ・ヴァレーのサンセット鑑賞
↓タクシー
18:50 オトガルに戻る
19:00 夕食@Cafe Keyif ≪ギョレメ泊≫
-----------------------------65日目(2015/9/27)---
0:40 起床!
1:32 ホテル前
↓タクシー
1:50 ネヴシェヒル・オトガル
3:30 ネヴシェヒル・オトガル
↓バス
6:45 コンヤ・オトガル
7:11 朝食@オトガルのキオスク
8:25 コンヤ・オトガル
↓バス
デニズリへ続く
<写真はパシャバー地区>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
PR
-
63日目(2015/9/25)
18:32
カイセリからバスに乗り30分ほど。
いかにも中央アナトリアらしい土色の景色が続くばかり。 -
18:51
あれっ奇岩地帯!? -
18:58
奇岩に興奮する暇もなく、バスがギョレメのオトガル(バスターミナル)に到着。
カッパドキアには翌日1日だけで、翌々日には移動する予定。
まずはそのバスの予約をしに行きます。
が!
キャーミル・コチ、スュハ、ネヴシェヒル、メトロ各社とも調べもせず「フル」との回答。
恐るべしクルバンバイラム(犠牲祭)。
たしかにスマホで予約状況を見ても全便がいっぱい。。
うーん、困った。どうしよう。 -
19:38
便が取れるか待っていても仕方がないのでひとまずホテルへ。
このホテルのスタッフは英語をよく話ししかも超絶親切です。
翌日のツアーをと申し出たら、事情がよくわかっているようですぐ申し込めました。
日本人旅行客も多いみたいですが2015年は超少なかったんだとか。
中東地域の治安を懸念して旅行を控えた人が多かったのでしょう。
ギョレメ・カヤ・ホテル
Deluxe Cave Room - Mountain View
1泊 \11,837(日本で決済) -
そうでした、ここは洞窟ホテルでした。
部屋はすっきりとしたデザイン。
洞窟の雰囲気があるのに機能的な部屋なのがよかった!
ちょっと湿気があるのかな?
ひとまずお休みなさーい。
★☆★ギョレメ泊★☆★ -
64日目(2015/9/26)
5:09
おはようございます。。
朝早すぎ。。
この日は、まずは日本から予約していた気球ツアー!
戻ってきた後でホテルで予約したツアーに出かけます。
ほぼ定刻、バスがホテルに迎えにきました。
気球ツアー@Voyager Balloons
EUR 160 -
5:19
ギョレメ中心部のレストランでまず小休憩。
Voyager Balloonsは現地支払いで、このときに支払います。
現金だとEUR 150・クレカだとEUR 160ですが、EURへの両替コストを考えて結局クレカ払いにしました。 -
軽食も食べられます。
ただ、客数が多いのにテーブルが圧倒的に少なく、うっかりすると座れないかも。。
移動する前に班分けします。
名前が呼ばれるので聞き逃し注意です。
それぞれのグループごとに車に乗って、いよいよ気球のあるエリアに向かいます。 -
5:55
バスが着いたときにはもう準備ができているようでした。
この会社だけでこんなにあって、他の会社も合計したら一日いくつぐらい飛ぶんでしょうね。 -
火で空気を膨らませています。
すごい爆音! -
6:07
注意事項を聞き、バスケットに乗り込みます。 -
6:10
いざテイクオフ!
他の会社も飛び始めています。 -
イチオシ
高いー!
気球と奇岩が不思議と似合う気がする。 -
どこを見ても絵になる・・・!
それはそれはたくさん写真を撮りました。 -
よくよく岩を見ると窓らしきものが。
どうやってあそこまでたどり着くんだろう。。
こんな間近で見られるのも気球ツアーならでは。 -
こんなに高くまで上がってきていました。
-
6:35
そうこうしているうちに日の出! -
上から見ると凝灰岩の層が削られて奇岩を作り出したという説明がよくわかります。
-
でも、奇岩があるのがこの一帯だけというのも不思議。
ちょっと奥に目をやると奇岩は全然見当たりません。 -
ギョレメ中心部を上から見てみます。
奇岩が町の中にも点在している感じなんですね。 -
町の東側は地層もよく見えるので、奇岩ファンだけでなく地層ファンにもうけそう!
-
写真右(西)がギョレメの町で左(東)が地層のところ。
-
ちょっと高度が下がってきました。
実際このくらいが見学しやすいかも。 -
夥しいほどの奇岩と気球。
-
着陸態勢の合図が出ました。
こんな岩ばっかのところで着陸できるところがあるのかな。 -
無事着陸!
せまいながら平坦な場所を見つけて着陸とかすごいですね。 -
シャンパンでお祝い!
気球ツアーでは一般的ですね。
この日はチェリージュース割りでした。 -
気球搭乗証明もいただきました!
7:45
迎えに来たバスに乗って、ホテルまで送ってもらいました。
8:00すぎ
ホテルで朝食。
食後、ホテルの人に翌日のバスに空きが出ていないか相談。
マネージャーさんに予約を依頼するが、どうなることやら。。 -
9:48
心配をよそに、続いて現地予約したツアーのバスが到着。
今回はレッドツアーとよばれる初めてカッパドキアにきた人向けのツアーに参加します。
本来日本人観光客が多い場所ということでガイドは日本語も話せるようでしたが、この日は日本人が私だけだったこともあり英語のみに。
レッドツアー
EUR 50(ホテルの受付に支払) -
10:21
アクテペ経由で最初に着いたのはデヴレント。
変わった形の岩が集まる一帯です。
デヴレント
見学自由 -
まずはラクダ岩。
確かにフタコブラクダみたい! -
ラクダ岩と道路を挟んで向かい側には「ナポレオンの帽子」。
奥にはアヒル?のキスという岩が見えます。 -
こちらは「アシカの群れ」。
だんだん名づけが苦しくなってきてるようなw -
「マリア様」だといいますが。。
え?・・・どれ? -
これらしい。
うーん。。 -
周辺は奇岩だらけでテンションあがります。
-
10:52
バスに戻って、続いてはパシャバー地区。
見るからにキノコ岩ばかり!
パシャバー地区
見学自由 -
今度は本物のラクダがいる!
-
イチオシ
ガイドの説明を受けたあと、時間まで自由行動。
人里を離れて修道士が住んだキノコ岩があるというのですがこれですかね。 -
入口から中まで特に整備されているわけではなく、むき出しのままになっています。
-
中に入り、こんな狭いところを上がっていくと→
-
狭い部屋があるのみ。。
ただ、確実に人が住んでいた形跡がありますね。 -
キノコ岩は風雨で削られる際、地層ごとに硬さが違うため柔らかい地層が多く削られてできたそうです。
ここだとキノコになる過程がわかるかも。
左の方がもともとの地層で、右は段々削れてきた感じ。 -
キノコ岩の一帯のすぐ近くに白い岩の一帯があります。
上ってる途中の写真。
整備されていないので転ばないように注意です。。 -
上りきると・・・おおー!
何ここ超白い! -
後ろを振り返ると、キノコ岩が一望。
なんとも不思議な光景です。 -
向こう側にもたくさんのキノコ岩たちが見えます。
-
パシャバーはいかにもカッパドキアという景観で見ていて飽きません。
-
小さいながらお土産屋さんもあります。
いかにもカッパドキアなオブジェ。
なんかあんまりかわいく感じないのはなんでだろう。。 -
11:43
続いてはアヴァノスという地域にあるハンレストランへ。
食事の前に、併設するVenessa Seramikという陶器屋さんで陶器作りの見学です。 -
実演がありました。
なんでもない土くれを轆轤で廻しつつ→ -
なんか形になってきたぞ。。
-
おー!できあがり。
昔はこれができないと結婚できなかったんだとか。 -
続いて絵付けの工程。
右の何もないところから反時計回りに工程を説明していました。
下絵を描いて、色を付けて、釉薬を塗って、焼いて完成という。
まあ普通です。。 -
絵付けをしている人がいました。
すごい細かい。。 -
どこかでも聞いたことがある「命の木」の陶器。
下に見える赤い花二つが父と母で、そこから子や孫が繁栄していくことを表しているそうです。
下から上に、というのがおもしろいですね。
陶器的には、このように細かく丁寧に作られているのがいいものだそうです。 -
他にも、こういうのがいい作品なんだそうです。
-
あちこちでよく見るこの形の陶器はワインを注ぐボトルなんだとか。
ただ、丸い部分が難しいらしく、基本的に高価だそうです。 -
12:25
その後、隣接するレストランでランチタイム。
ビュッフェスタイルでした。
食事@HAN RESTAURANT
ツアー代込 -
種類もいっぱい!
もっと他にもありました。 -
こんな感じ。
どれも結構おいしかったです。
ごちそうさまー
食後、隣接するBlue Art Centerなる店でトルコ石の宝石を見させられますが、高額すぎて手が出ないっす。。 -
13:48
続いてバスはギョレメ・パノラマへ。
9月末とはいえこの時間はすごく暑い!!
ギョレメ・パノラマ
見学自由 -
ギョレメ・パノラマだけに
パノラマで撮影w
一面の奇岩! -
ウチヒサルも見えます。
-
よくよくみると、奇岩の中に建物が。
うまく溶け込んでいます。 -
14:21
最後の目的地はギョレメ屋外博物館。
迫害から逃れたキリスト教徒が奇岩の中につくった宗教施設。
ガイドとともに教会内部などを見学します。
ただ、教会内部はすべて撮影禁止。。。
ギョレメ屋外博物館
入場料 ツアー代込 -
入ってすぐにある奇岩はかつての男子修道院。
-
向かい合うようにしてあるこちらが女子修道院。
-
どんどん歩いていきましょう!
-
最初の教会は聖バジル教会。
ここのフレスコ画は落書きチックで今ひとつ。。 -
聖バジル教会の向かいに広がる奇岩地帯の方がよっぽど見応えがあります。
-
どんどん進みます!
-
しばらく歩くと、なんと案内板に教会内部の写真がありました!
内部撮影ができなかったかわりに、こちらから都度紹介しようと思います。 -
次はリンゴの教会(アップル・チャーチ)。
かつて入口にリンゴの木があったことに由来する名前だそうです。
ここでは、キリスト生誕、聖ジョージ、処女マリアに抱かれるキリストなど、結構見応えがあります。 -
さっきの看板だとこの絵がありました。
ラザロの復活(キリストが死んだラザロを復活させた話)です。 -
次はヘビの教会。
-
ここはなんと外にある看板に絵がプリントされていたのでそれを撮影w
本物は丸くなっている部分にあり、本来撮影しにくいのがうまく調整されていますw
ヘビを駆除する聖ジョージらの絵。
実はジョージア・トビリシの自由広場にあったモニュメントと同じエピソード。
”カッパドキアにいた悪いドラゴンと戦った聖ジョージが村人の前で「キリスト教に改宗すればドラゴンを殺してあげる」といったら村人がOKしたのでドラゴンの喉に止めを刺した”という伝説ですね。
ヘビなの?ドラゴンなの!?
トビリシのモニュメントはこちらで訪問していました↓
http://4travel.jp/travelogue/11042342
「ゲオルギオス」で検索するとモニュメントの写真になります。 -
三階建ての建物。
1階は食料品置き場、2階は台所、3階は食堂だったそうです。 -
ここは教会じゃないので内部撮影可。
こんな暗いところで食事していたんですかね。。 -
しかし、眺めはすごくいい!
遠くの山々までよく見えます。 -
ダーク・チャーチ。
小さな窓が一つしかなく光が入りにくい構造をしているのでダークと呼ばれているようです。
光が差さず保存状態が特に良いので一番のハイライトとされますが、これに乗じてかこの教会だけ別途10リラ必要になりますw -
これは外の看板から。
壁天井一面に、青を基調にしたきれいなフレスコ画が描かれており、見応え十分です。 -
上のほうでご紹介した看板からはこちら。
-
最後の晩餐など、有名な場面を描いたものが多かったです。
さっきから看板の絵を撮影しているのでわかりづらいんですが、この教会にある絵はどれも結構細かく描かれています。
看板の色調も変なので多少補整していますが本物とは違っています。ご了承を。。 -
聖キャサリン・チャペル。
ダーク・チャーチの後だと見応えのなさが恐ろしいほど。。
色が抜けて赤くなってしまった絵がちょこっとある程度です。 -
最後はサンダル・チャーチ。
-
看板にあった絵が超わかりにくい!w
流れるようなタッチの絵であることは伝わるかもですが。。
壁・天井にフレスコ画がたくさん描かれていて見応えがあります。
全体的に飛んでいる雰囲気の絵のように見え、躍動感すら感じます。
絵のモチーフはこれまでにもあったのと大差なく、キリストの誕生、変容、磔刑などです。 -
レッドツアーはこれでおしまい。
バスで各ホテルへ送ってくれます。
写真は、バスに戻る途中でトルコアイスの店員から撮ってくれといわれて撮ったものw -
16:00ごろホテルに着きました。
フロントから、翌日乗るバスがとれない件についてバス会社に電話してくれたらしく、深夜2:30ネヴシェヒル発のバスが1席空いたとのこと!
強運すぎる。。
オトガルにあるバス会社へ向かい、予約成功!
ネヴシェヒルまではタクシーで向かいますが、そのタクシーも手配してくれました。
フロントといいバス会社といい、なんていい人達・・・!
でも、混雑する時期は事前に予約を強くオススメします。 -
17:39
だんだん日が傾いてきたので最後に夕日を見に行くべくタクシーをナンパ。
タクシー
ギョレメ・オトガル前→ローズ・ヴァレー
往復・待ち時間込 TRY 50(言い値TRY 75) -
道中、バイクの人がたくさんいました。
みんな夕日目当てかな? -
ローズ・ヴァレーの駐車場前にはちょっとしたお店やテラスがあって寛げます。
ローズ・ヴァレー
見学自由 -
17:55
ローズ・ヴァレーの方はというとちょうど夕日の時間! -
あんなところで夕日鑑賞している人も!w
-
奇岩がピンクに照らされて本当にいい景色。
-
振り返れば結構な人が夕日鑑賞に来ていました。
-
イチオシ
下に下りればこの向こうにも歩いていけるみたいです。
-
18:06
夕日を切り取ればオレンジとローズ色の世界。きれい! -
18:21
日が沈みかけている! -
岩の色も微妙な感じに。。
-
18:29
日没!
これで今回予定していたカッパドキアの観光はおしまい!
次来るときはグリーンツアーに行こうっと!
★☆★ギョレメ泊★☆★ -
65日目(2015/9/27)
1:32
ネヴシェヒル発のバスが2:30。。
0:40起床だったのですが、人生で一番早起きだったのでは。。
オトガルで呼んでもらったタクシーが迎えに来ました。
なんとドライバーがオトガルの人!?
そんなことあるの!?
タクシー
1:32 ギョレメホテル前→1:50 ネヴシェヒル・オトガル
TRY 60 -
3:28
このバスを待つために張り切って早起きしたというのに1時間遅れで到着。。
バスターミナルの建物の中にいても寒い!
パーカーなど上着は必須です。
バス
3:28 ネヴシェヒル→6:45 コンヤ
TRY 30 -
6:46
コンヤ・オトガルに到着。
大きなジャーミィがすぐそばにありましたが
無名君なので特に寄りませんw -
乗換え時間も1時間ほどしかないし、朝早くて市内に出ても空いていないので食事休憩にすることに。
ハンバーガー。
日本にもよくある味で普通に食べられます。
軽食@オトガル併設のキオスク
TRY 7 -
8:13
約10分遅れでバスが登場。
降りる人が多く、しかもロストバゲージがあったようで、結局25分遅れの8:25出発に。。
バス
8:25 コンヤ・オトガル→14:25 デニズリ・オトガル
TRY 50 -
バスは湖水地方の北の端を走っていきます。
-
13:13
お昼はBozkurtという村にあるサービスエリアで。
コンヤでは30分遅れでしたが、この時点で13分遅れまで追い上げています。 -
このサービスエリアもいろんな物を売っています。
-
食事はフードコート形式。
-
ふにゃふにゃのフライドポテトとスパイシーな冷めたお肉と、これまた若干スパイシーなスープにしました。
サービスエリアの食事って内容の割にちょっと高いんですよね。。
昼食@Ender Dinlenme Tesisleri
TRY 23 -
そろそろデニズリに入ったみたいなので一旦区切ります。
カッパドキアのまとめ。
・気球ツアー
予算があるなら絶対おすすめ!できれば土地勘がつく2日目以降の方がいいかも。
・デヴレント
いろんな名前のついた岩が見られる。奇岩が多いわけではないが、どの岩かな?と探すのが楽しい。
・パシャバー地区
きのこ岩の地区。きのこは他にないのかも。近くの高台に上って一望するのもおすすめ。
・陶器作り見学
目新しい情報はなかった。ツアーだったのでしょうがないかな。
売店は広く種類が多いので欲しい人はいいのかも。併設のトルコ石の店は高額すぎて気軽に買えねーよ。。
・ギョレメ・パノラマ
ギョレメで奇岩が一望できるのは意外に少なく、一望したい人にはここはオススメ。ただし奇岩に囲まれるのではなく、180度の景色のみ。
売店もあり一休みできる。
・ギョレメ屋外博物館
ギョレメ観光のハイライト。
岩窟教会の中が一切撮影不可なのが残念。
時間がない人は、アップル・チャーチ、ダーク・チャーチ、サンダル・チャーチを見れば十分。
バックル・チャーチ(今回未訪問)、スネーク・チャーチは時間があれば。
他は不要。
---------------------------
65日目 トルコ パムッカレ
http://4travel.jp/travelogue/11061214
へ続く→→→
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カイセリ
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