よしぞうさんのクチコミ全172件

街中にある神社で、餃子おみくじがあります。

言わずと知れた龍馬ゆかりの地ですが、桂浜に燐して、突如ポツンと立つ龍馬像。
一応龍馬像を横から見れるように建家があり、龍馬と桂浜をセットで写真撮影できるよに工夫はされています。ただ、、、それ以外に観光スポットは無し。龍馬像で記念撮影して浜をぶらぶらしたらもう見るものはありません。
龍馬は歴史上最も好きな人物の一人なので、もう少し何か工夫が欲しいなあ、と。
やや期待はずれでした。

行くなら日曜日がお勧めです。
高知城から伸びるメインストリートの追手筋で、毎週日曜日に開かれる日曜市の観光とセットで行った方が効率的です。

市場内は、地方市場にしては清潔感があり、中心部に広々としたフードコートがあります。朝8時ちょうどに行き、釜上げしらす丼と鰹たたきのセットを食べました。さすがに美味いっ！朝からお腹いっぱい、そしてニンニク臭い。
8:30にはもうお客さんがいっぱいで、人気店には行列ができるほど。8:00ちょうどに来て良かった。。。

高知城から伸びるメインストリートの追手筋から徒歩5分程度、繁華街に近い立地で便利でした。
週末の夜は（平日もやってるのかな？）追手筋で屋台が並び、飲んだ後に500円でさっぱりした美味しい高知ラーメンが楽しめます。
あえて朝食無しプランにして、ホテルではなく追手筋の「ひろめ市場」で鰹たたきを食べました。安くて美味い。時間に余裕があればおすすめ。

ホテル自体は一般的な、昔ながらのシティホテルでシングルルームでしたが部屋面積のほとんどがベッドという、ビジネスマン向けの質素な作りです。

本館と禁煙館に分かれていて、禁煙館に宿泊しましたが禁煙館の方が肩身が狭い扱いになっていました。まあこれも高知流ということで。

龍馬の地を訪ね、土日旅行で行ってきました。
関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐まるごと一国をもらった、
ハンパない出世人の山内一豊が1603年に作った城です。
1727年に城下町の大火で城郭のほとんどを焼失、1753年に創建当時の姿のまま再建。
その後は明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿の建物がきれいな状態で残っています。城のサイズ、佇まい共に松本城っぽい感じ。国の重要文化財。

城全域は高知公園として無料で開放されていますが、天守と本丸御殿への入館は有料です。
城下が見下ろせる小高い山の上にあるので、下から見下ろす分にはかっこいいのですが、城に登るまではけっこう石段を登る必要があるので大変です。

天守まで登ることができ、城下町が一望できてお殿様気分に浸れます。
ぜひ幕末の土佐に思いを馳せたい場所です。
見下ろすと城の周辺には高知市役所、高知県庁、地方裁判所などの行政機関が集まっていてまさに高知行政の中心地となっていることが分かります。
土日は地元のボランティアの方々が無料で観光ガイドとして城を案内してくれるので、ぜひ声をかけて色々と聞くべき。勉強になる。

日曜日に行くことをお勧めします。
城下で毎週日曜日に開かれる日曜市の観光とセットで行った方が効率的です。
昔ながらの市場が楽しいです。

ワイキキのトランプ・インターナショナルホテル１Fにあるステーキの有名店。
人気店なので日本から予約していった方が無難です。
高級店ですが、けっこう賑わっていて気軽な雰囲気です。カジュアルなファッションでOK。
子連れ（８歳、３歳）で下の子が騒ぐのが心配でしたが、運良く席も角で問題ありませんでした。
キッズメニューがあるのも子連れには嬉しい。

最初にパン（ポップオーバー）が出てきて、それがすごく美味しいので食べ過ぎ注意。
コブシくらい大きいのですがしっとりしたクロワッサンのような、外がサクッとしてて中は空洞でもちもち。

オススメは新鮮な生アヒ（マグロ）。ハワイ風の醤油にマッチしていました。
生牡蠣も新鮮で美味しかったです。

そしてメイン、熟成肉の骨付きステーキ、ミディアムでいただきましたが柔らかくてめちゃうま！
子供たちのかぶりつき具合がすごい。。。
ボリュームがすごいのでオーダーしすぎに注意。

全般美味しいのですが、東京に比べて全般お高めですね。特に牡蠣などのシーフードは。。。

大人２名、子供２名（８歳、３歳）の４人で滞在しました。
その名の通り、広大な敷地にコテージが点在し、一つ一つが独立したコテージになっています。
1880年代のワイメアはサトウキビ産業が発展していて、労働者として移民を受け入れ、日本からも多くの移民が渡ってきたそうです。
（ちなみに今でも日系人が多くて、すぐ近くのスーパーの店名は「ISHIHARA MARKET est.1934」。味噌汁や醤油、焼酎、サッポロ一番も売ってました。）
当時のサトウキビのプランテーションで働く人々の家を移築して作られたのが、このホテルのコテージってわけです。
各コテージの玄関には実際に住んでいた人たちのネームプレートが掲げられたままになっていて、リアルな歴史を感じられます。
各コテージに庭があるのでレンタカーを横付けできるのがとても便利。

ただ、元住宅なだけあってコテージによって形や内装、家具も全部異なっていて、当たり外れがあるそうです。
他の部屋を見てないのでなんとも言えませんが、ネットで調べた限り１ベッドルームと２ベッドルームではかなりの格差があるらしい。
たとえ二人だとしても２ベッドルームを選ぶべきらしいです。

今回予約したのは、2ベッドルーム　コテージ　ガーデンビュー。
ネットで見たより、、、「モダン」ってよりは、正直「古い」というのが第一印象。。。
前日まで泊まっていたのがワイキキのトランプという最新ホテルだっただけに、あまりの落差に一瞬ひるみました。だって玄関のドアにヤモリが３匹もいるから。。
家に入ってみるとまあ古いんだけど全体的に可愛らしい感じで、家族一同「ぉぉおおおお、、、へぇ～～、、」的な微妙な歓声があがりました。まあ雰囲気重視ってことで。
クリーム色の壁、グリーンのキッチン、アンティークな家具、大きな窓に掛けられたレースのカーテン、そしてその向こうに広がる青々とした広い庭。
リビング、マスターベッドルームとも広く、開放的。
キッチンは一通り揃ってます。フルサイズの冷蔵庫、電子レンジ、フライパン・ナベ各種、食器類、ジューサーなどなど。
これはこれで結構いいんじゃない？
バスルームは二つついていて、グリーンのバスタブが可愛いです。
なお、バスタブの栓はないので湯船に浸かることはできないし、カーテンがあるとはいえ水が飛び散らないよう気を付けなきゃいけないのは不便ではあります。
でも、、、まあ雰囲気重視ってことで。

ラナイはとてもいい感じでした。
緑色の芝生とヤシの木と海を眺めながらソファに腰掛けていると、古き良きハワイにタイムスリップしたような感覚。
ニワトリが普通に庭を歩いているのがいいです。雰囲気重視。

マイナスポイントとしては、
ビーチがあまりきれいではなく、「泳ぐのは推奨しません」と注意書きが立ってること。
なのでビーチに面したプールで泳ぐしかありません。ちなみにプールは広々しているので快適でした。

それと、近所にはガーリックシュリンプ店くらいしかレストランがなく、ホテル内のレストランもちょっと高いし味もイマイチ。
近所のISHIHARA MARKETで食材を買って自炊するしかありません。外食派にはきつい環境かも。
ちなみに私たちは野菜や惣菜や味噌汁や果物などを買ってきて自炊しました。キッチンは使いやすかったです。

それと、コテージなのに室内に洗濯機がないのが残念。
敷地内にコインランドリーがあるのですが遠くて面倒くさい。。。

総合的には、雰囲気重視ってことで良い思い出になりました！！
子供たちは冒険っぽくてとても楽しかったようです。

妻の両親の古稀と喜寿のお祝いということで、お祝い用のちゃんちゃんこを貸し出してくれるホテルを探したところ、こちらの旅館が写真撮影やケーキの用意もしてくれるってことでお世話になりました。

鬼怒川駅に着いてから宿に電話すると5分ほどで車のお出迎え。運転手さんが紳士で、鬼怒川にしてはちゃんとしている予感。
（鬼怒川の旅館はサービス面でがっかりした思い出が多いので）

サービス:
仲居さんが近所のおばちゃんのように親近感がある（ある意味、品がない）。
小学生の息子に「僕ちゃん」とは、ちゃんとした旅館では言わないと思うのですが、嫌味がないのでOK。担当の仲居さんは食事を運んでくるたびに長話しをするのですが、けっこうタメになる話なので許せる範囲。

温泉:
大浴場は広々していて水風呂とサウナがあり、子供たちは楽しそうでした。
大浴場に直結して露天風呂があります。檜風呂でリラックスできましたが景観を楽しめる造りではありません（柵で囲われた半露天のため）。湯上りドリンクサービスがありビールを飲めるのがいいですね。

客室:
和室と和洋室がありますが和室を選びました。本間10畳＋前室6畳＋次の間6畳と広く74平米もあります。
両親用と我々家族用（夫婦＋子供ふたり）に2部屋予約しましたが、ひと部屋でよかったかも。
畳がきれいで全般的に清潔感がありました。
冷蔵庫にビール、ジュースがあるのですが普通は有料ですよね。ところが無料サービスだったということにチェックアウトの時に気づき、、、最初に教えてほしかった！

料理:
期待を上回る創作料理でした。ぜんぶ美味しかったです。
水無月献立と題されたフルコース、
季節的に鮎が楽しみだったのですがシンプルな塩焼きに オリジナルの酢がマッチしていて美味しかった。
日光霧降高原牛の焼き物も良いお肉でした。

政治問題で、突然トルコの首相がtwitter禁止令を出して現地で使えなくなってかなり困った。

ドバイモールや空港ではWiFiが無料でした。ホテルは個別ホテルによりますので事前確認をすべきだと思います。
ちなみにジュメイラ ビーチ ホテルは完全無料でした。
そのほか、フリーWiFiスポットは東京よりも充実していました。

JR難波駅に直結しているホテル。
29階の部屋だったので大阪の街を一望できました。
サービス、客室ともに普通でしたが、朝食がユニークでした。

ブッフェスタイルなのですが、たこ焼きとおでんがテンコ盛りになっていました。
さすが大阪！
大阪ってほとんど来る機会が無いので知らないのはモグリなのかも知れませんが、
大阪のホテルってどこでもたこ焼きとおでんが出るんですかね？？
ちなみにおいしかったです。

9歳と4歳児連れの家族４人、ハワイ１週間の滞在中、アウラニディズニーリゾートに２泊しました。
人気ホテルなので部屋を指定したい場合はとにかく早めに予約すること、とくにキャラクターブレックファストは必ず日本からの予約をお勧めします。

[立地]
ホノルルからは遠いです。ホノルル空港でレンタカーを借り、約４０分くらいのオアフ島西海岸コオリナ地区にあります。何もないエリアですがアウラニ園内で一日中過ごせるので問題無し。

[アトラクション]
ディズニーというとランドやシーを想像しがちですがプーさんのハニーハントとかそういうアトラクションはまったくありませんので注意。基本的なコンセプトは大人のリゾート＆スパで、メインターゲットはハネムーン客などのようです。
案の定、子供たちの想像とは違うものだったらしく、かなり期待を裏切られた様子でした。
最初から「そういう乗り物は無い」と子供に言っておけばよかった、、、。
おそらくコアなディズニーファンも「違う」と感じるのではないかと思います。ミッキーのTシャツとか付け耳とかしている人はいません。

流れるプール、ウォータースライドで子供たちは十分楽しめました。時期にもよると思いますがけっこう空いているのがよかった。ときどきプールサイドにミッキーたちが来てくれて一緒にダンスをしてくれたり。
ビーチもかなり綺麗で波も穏やか、プールとビーチを行ったり来たりしてあっという間に１日が終わる感じです。海を眺めながらの大人用のジェットスパもいいです。

おすすめなのはオハナ・ディズニー・ムービー・ナイト。
野外映画なのですが、星空の下、芝生にマットを敷いてみんなでゴロ寝しながらディズニー映画を見ます。海風が涼しくてとても気持ちがいいです。子供たちは３０分で爆睡していました。こういうアクティビティが追加料金無しで体験できるのはいいですね。

[部屋]
ホテルは日本のディズニーランドホテルと同じような作りで、ゴージャスで且つ子供じみていない大人な作りです。
客室は、ふつうです。（値段の割にはイマイチです）。
アメニティも特筆するものはなかったです。
ただルームサービスに和食があるのは子連れとしてはうれしい。

[サービス]
日本人スタッフがたくさんいます。
スタッフの対応はさすがにディズニー、日本のディズニーのホスピタリティと比べれば一段落ちますが、とても親切で良いです。

[朝食]
子連れならぜひキャラクターブレックファストの予約を！ちょっと高いですが。。。ホテルの売りの一つなので。
食事中に子供が楽しめるイベントもたくさんあるし、ミッキーやミニーとツーショットで写真を撮れるのはここだけなので。
食事自体はイマイチですが、キャラクターと一緒に写真をたくさん取れるのはいいですね。
娘は緊張のあまり固まったままでミニーちゃんが困惑していましたが、、、

友人の結婚式に参加するためにハワイへ。
子供２人（７歳、３歳）、夫婦の４人で滞在しました。
友人を招いて部屋パーティーをするため、集まりやすいワイキキ中心地のコンドミニアムのトランプを選びました。

子連れでのハワイはホテルよりコンドミニアムがオススメです。
部屋が広くて子供たちもリラックスできるし、キッチンが付いているので自炊できるのがいいです。子供は外食が続くと疲れるし、特にワイキキのレストランは高いので。
また、洗濯機が付いていて4人分の服を毎日洗濯できるので楽です。

で、総合的な感想としては、今まで利用したオアフ島のホテル・コンドミの中でトランプがナンバーワンでした。

［部屋］
今回はデラックス1ベッドルーム・パーシャルオーシャンビュー・スイートでした。
9階から23階に位置する部屋で、74平米なのでひろびろ。
部屋はスタイリッシュで綺麗で明るく、ずっと部屋で昼寝していたい気分。
部屋からの景色は海が全面に見れるわけではないけど、開放感あるラナイで朝食を食べるのが気持ち良かった。

ベッドはキングサイズのマスターベッドルームの他に、リビングにクイーンサイズのソファベッドが1台あるので４人でゆったり。
キッチンも広くて調理用具と食器を完備、ワインクーラーもありグラスもいっぱいあるので、おかげで友人家族を招いて部屋パーティーを楽しめました。
お水はいくらでも持ってきてくれます。滞在中は水を買わずにすみました。
洗濯乾燥機も操作が簡単で使いやすかった。
WiFiも高速。

［サービス］
スタッフがホルピタリティあふれる対応でとても気持ちよく過ごすことができました。
バレーパーキングも車を持ってきてくれるのがけっこう早い。コンドミだけど１日２回ハウスキーピングがあるのもいい。
ビーチに行く時にビーチバッグをくれて、バスタオル、ミネラルウォーター、日焼け止め、フルーツが入っていて便利。

［その他］
マイナスポイントはプールが小さいこと。でもそもそも子連れ用の施設ではないのでしょうがない。子供はビーチに行けってことですね。
あと、１ＦのBLTステーキは人気なので早めの予約を！

［まとめ］
というわけで、料金は高いけどまあ納得。
今回はわずか３泊の滞在でしたが、満足できました。

箱根仙石原高原の奥、大箱根カントリークラブのすぐ手前、数奇屋造りの小さな料亭旅館です。家族で宿泊しました。

門をくぐるとほんのりお香の香り、、、いっきに非日常空間。
6室しかなく、周りは緑に囲まれとても静かでした。小鳥のさえずりしか聞こえません。
満室のはずなのに他のゲストにまったく出くわさなかったです。

【温泉】
部屋に内風呂はありますが、貸切の露天風呂が２つあるのでそちらを利用しました。
1回利用に付き40分制限です。お風呂に行って先客がいなければ特になんの手続きも無く利用できます。
小さいほうと大きいほうどちらも入るべし！
小さいほうは山に日が落ちる夕日が美しく、大きいほうは風呂からそのまま庭園のテラスに出れるので、静寂な竹林の隙間に月と満天の星を見ることができました。
古代檜の浴槽はよく磨かれ清潔感があり、泉質はまろやかで無色透明、かすかに硫黄の香りがする程度で上品、雰囲気重視の風呂でとてもリラックスできました。
ただ、自分にはちょっとお湯熱すぎましたが、トータルではとても満足できました。

【サービス】
中居さんがちゃんとしていました。
車を乗り付けた瞬間から担当の中居さんがお出迎えしてくれバックオーライ。
初めから名前で呼んでくれる。事前に車種を聞かれた理由はこれです。
若い方でしたが観察力もあり。着いて早々玄関で靴脱ぎながら「ビール飲みたいなあ」とつぶやいたのを聞き逃さず、温泉上がりに冷えたビールをさっと用意してくれました。
食事の提供の仕方はちょっとテンポが速すぎた気もしましたが、メニューをしっかり説明してくれたので食事が楽しかったです。

【客室】
純和風。決して新しい施設ではないけど、畳が新しいので清潔感がある。窓からは5月の新緑がきれいでした。
旅館の部屋出しディナーって普通は座椅子なので姿勢がツライのですが、畳の上にテーブルと椅子なのが疲れなくて良かった。

【夕食】
「新緑の懐石」と題されたメニュー。
全て薄味で本来の素材の味が生かされた内容でした。メニューもシェフの遊び心があり。5月にちなんで菖蒲や兜などを連想させる凝った内容でした。
改めて和食が一番と実感できるコースでした。
食前酒: 黒糖梅酒
先付:芽芋、海苔酢がけ、水玉ラディッシュ
前菜:粽すし、菖蒲茄子、新丸十、びわ玉子、一寸豆塩蒸し、河海老
煮物椀:油目葛叩き、ふき流し、針茗荷、輪柚子
向附:旬魚盛合せ、天城産山葵
焼肴:甘鯛若狭焼き、はじかみ
変わり鉢:黒毛和牛塩焼き、黄色ズッキーニ
焚合せ:鏃もろこし、的海老、陣笠椎茸、錣万願寺
合肴:稚鮎薄衣揚げ
食事:釜炊き御飯、香の物
留椀:赤出汁
水物:パパイヤ、苺、キウイ
お酒はビールと白ワインにしました。
ちなみに、食事の際のお酒の持ち込みは禁止ですが、食事時以外なら持込はOKってことでした。
徒歩5分でコンビニがあるので便利です。


【朝食】
金目鯛の干物（小ぶりで食べやすいサイズ）、出し巻き卵、蒸し野菜、揚げ豆腐、梅干しの茶碗蒸し（これが美味い！初めての味）。
全て薄味で素材が活かされています。


というわけで、この内容でこの値段ならコスパ良いと言えます。オススメです。

6ツ星ホテル『マンダリン オリエンタル東京』のメインダイニング、37階にある広東料理店。ランチで利用させていただきました。

晴れていれば房総半島まで見えるらしいのですがあいにく曇り。でも目の前にスカイツリーと東京湾も見え、素晴らしいロケーションでした。

ゴールデンウィーク スペシャルランチ 1人6800円、ビールとグラスワイン、サービス料13%、さらにTax8%で1人1万円以上ですが、雰囲気も食事内容も満足できました。

（1）野菜と海鮮中華サラダ。
海老、レンコンなどの根野菜に黒酢ソース、酸味がさっぱりした前菜でスタート。

（2）センス専属点心師の手作りによる蒸し餃子3品、特に歯ごたえのあるアワビ乗せが良かった。

（3）海老・ホタテのマンゴーマヨネーズソース。酸味と甘味が絡み合った激ウマの一品。

（4）香港スタイルのクリアスープ。
椎茸の出汁が美味い。でもちょっと、お上品過ぎる薄味。

（5）メインは4種類の点心。
緑のニラ饅頭も美味しかったが、カリッとちょい甘いお菓子のような点心が初めての味で美味しかった。

（6）黒毛和牛フィレ肉入り広東風お粥。もうこの辺でお腹いっぱい。ベルトがキツイです（汗）

（7）杏仁豆腐はオリエンタルなジャスミンの香りのシロップがたっぷりかけられ、絶品。

素晴らしい景色を眺めながら2時間かけて広東料理を堪能できました。

天王洲は仕事で行く機会が多がったのですが「何にもない」というイメージでした。
運河沿いにまともなレストランがあるってことで行ってきました。
日曜日、空虚感漂う天王洲ですがこの一角だけはおしゃれエリアに変貌していました。

運河沿いの倉庫をリノベーションしたレストランで、天井高17mの開放感溢れる店内と水辺のテラス席はちょっと西海岸ぽい雰囲気。晴れていたので気持ち良かった。
テラスを含め300席の大型店ですが、日曜の昼時にいったので30分待ちでした。
ぜひ事前に運河沿いのテラス席を予約してから行きましょう。
意外にも子連れ家族が多くて子供たちがキャッキャしています。
車はレストランの前に乗りつければバレーパーキングになっているのが便利。

自家製クラフトビールとモダンアメリカン料理の店ってことで、入口には醸造所の見えるBarも併設されています。

まずは敷地内で職人が造るクラフトビール。ハニーエールってのをオーダーしてみたものの甘すぎて自分としてはダメでした、、、完全女性向け。まずは普通のクラフトを飲みましょう。

4歳の娘は、お子さまプレート。
料理が運ばれてびっくり、内容、量ともに完全大人向け。。。
ケチャップライス、ハンバーグ、エビフライ、フライドポテト、オニオンリング、フレッシュフルーツ、プリン、とてもじゃないけど4才の子どもには食べきれない量のプレート。ハンバーグが本格的でした。
半分も食べきれずにパパが食べるハメになりましたが美味かった。

続いてピザ マルゲリータ。
いたって普通でした。コメントありません。

タコのカルパッチョ
タコのソースがかなり酸っぱく大味。

マンスリースペシャルバーガー
Mサイズ 250g 2300円
モッツァレラチーズのたっぷり乗ったバーガーで、ミディアムで焼いてもらいましたが肉がジューシーでとても美味しかった。
バンズは隣店のbreadworksのものだから当然美味い！ポテトが山盛りでお腹いっぱい。Sサイズで良かったとちょっと後悔。

場所的にリピートはしないと思いますが、一度は行く価値のあるレストランです。

「breadworks」は「T.Y.HARBOR BREWERY」の系列店で、天王洲の運河沿いの倉庫をリノベーションしたベーカリーカフェ。
日曜日の昼時でしたがすぐテーブルが空きました。
店内も元倉庫だけあって天井が高くとても気持ち良い空間でした。運河が見える窓際の席がおすすめ。

クチコミ通りパンはもちろん美味いのですが、オリジナルの「スモークナッツ」がめちゃ美味い。数種のナッツにローズマリー、黒胡椒、蜂蜜、バターで薫製にしたもので、ビールのつまみとしてお土産にも買いました。

「ミルクスタウトソフトクリーム」もおすすめ。自家製ビールのインペリアルスタウトが入っていてほんのりビールの香りがして美味い。大人の味。初めての味。
ノンアルコールなので4才の娘に食べさせてみましたが、やっぱり苦くて無理でした。。。

経営者塾の研修ツアーで伺いました。
知的障害者支援施設こころみ学園の経営理念と手法を学ぶのが目的です。
学園の園生たちが農薬を一切使わずに育てた葡萄で作るワイナリー、ココ・ファームを見学させていただきました。

訪問スケジュールはこんな感じです。
10：00　東武伊勢崎線 足利市駅 集合
　 （ジャンボタクシーでココ・ファームへ移動）
10：30　ココ・ファーム 到着
11：00　ワイナリー見学ツアー
12：00　ランチ　＠ココファームカフェ
14：00　自由時間（葡萄畑散策、ワイン試飲、お土産購入）
15：30　ココ・ファーム出発
　 （ジャンボタクシーで足利市駅へ移動）
16：00　足利市駅 解散

駅からけっこう遠いので、タクシーじゃないと無理です。

葡萄畑とワイナリーをガイドしてくれた学園の先生が素晴らしい人でした。
かつて知的障害者の園生がどうしたら社会と関われるか、人の役に立てるかを考えた結果、学園近くの水はけの良い山の斜面を活かしてブドウ栽培が始まったそうです。
最初からワイナリーを作る目的ではなく、園生がいたからブドウ園ができた、そしてワイナリーができた、ということでした。
今では園生１３０名が生き生きとここで働いていると説明するガイドさんの誇りに満ちた声が印象に残りました。
そして「障害者ということに甘えたくない」という言葉通り自家製無農薬ワインは一級品でした。甲州種の爽やかな香りと味が活かされたフルーティなワインです。美味い！
ワイナリーは本格的な醸造所で、フランスのボルドーから来た本場のワイン職人が数名、ちょうど技術指導をしていました。
ワイン好きの方が十分楽しめる施設だと思います。
お洒落なショップも併設されていて、ここで自家製ワインを購入することができます。
地元の客だけでなく、都内からけっこうお客さんが来ていました。

併設されたレストラン「ココファームカフェ」のクチコミはこちらに書きました。
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tochigi/oyama/ashikaga/tips/11714873/

東京から常磐道でひたちなかＩ．Ｃ→２４５号線で那珂湊へ。

規模はそれほど大きな市場ではありません。
地元で獲れた魚だけでなく他で水揚げされた魚介も多いので品揃えは良いです。

市場をぶらぶらツマミながら食べ歩き、お寿司屋さんでちょいとつまみ、干物を買い込んで帰る、というのがいつものパターンです。
２月ということでちょうど牡蠣が美味しい季節、大粒でぷりっぷりの岩牡蠣をその場で剥いてもらい、レモンを搾っていただきます。濃厚で美味い！！
食事ができるお店は数軒ありますが昼時はいつも混んでいますので、待つのを覚悟で。
16時くらいからどんどん店が閉まっていくので早めに行く事をお勧めします。

毎年５月にBBQをやる時はこちらの市場でハマグリ、ホタテ、サザエ、エビ、イカ、マグロなどを買い込みます。お店は値切りにも応じてくれるので買い物も楽しい。都内のスーパーの半額以下で新鮮魚介を買うことができます。
余談ですが魚を買うのであれば クーラーと保冷剤も準備して行った方が 安心です。車の中が臭くなるので。。。

市場のすぐ目の前に駐車場がありますが、GWなどは那珂湊は渋滞になりますので注意。

４歳の娘といっしょに来ました。
江ノ島での食事はいつもここです。
江ノ島神社を通り過ぎてさらに奥に進み、島の南端に位置する店。けっこう歩きますので注意。

お店は創業140年で飾り気のない定食屋さんという雰囲気。
店内は広く全席オーシャンビュー。
特に島の南西に位置するテラス席は夕日の絶景スポットです。海の向こうに富士山の全景を眺めることができるし、箱根・伊豆大島まで一望できます。
運良く晴天で、キラキラした海が綺麗でした。ちょうと夕暮れの時間でしたので海に沈む太陽とピンク色に染まる富士を眺めながらの夕ご飯は最高！

娘が大好きなシラスの釜揚げはふわっふわで優しい食感でした。
サザエの壺焼きは食べやすいサイズにカットしてあります。
熱燗でも飲みたいところですが、車なので泣く泣くノンアルコールビールで雰囲気だけ楽しみました（笑

江ノ島入り口の店で食べるより、ちょっと坂を登るのを我慢してでも行く価値のある店です。