ごれんさんのクチコミ(2ページ)全1,204件

シングルルームに３週間弱滞在しました。１９平米と部屋は狭かったですが、空気清浄機がデフォルトで設置してあり２０階の部屋からはスカイツリーが見えて眺めが良かったです。
ホテル内にランドリーがないので、近くのコインランドリーを利用していましたが、目の前にはコンビニがあり周辺にも食事できるところが多かったです、郵便局も同じ建物の中に入っており、駅近で環境も良かったです。
ただホテルの大きさに対してフロントは常に一人しかスタッフがおらず、チェックインアウトの時間にはゲストの列ができていたり、用事があってフロントに行っても誰もいないということがしばしば。
部屋の無線LANは仕事するにはちょっと弱いので有線でつないだほうがいいかも。
年季の入ったホテルではありますが、一泊４０００円代で宿泊できたのでコスパはとても良かったと思います。

この広場は、メキシコが辿った下記3つの歴史文化を見ることが出来る事から、「三文化」と名づけられました。
手前から
①アステカ時代のトラテロルコ遺跡
➁１６世紀建造のサンティアゴ教会
➂それらを取り囲むように建っている現代的な高層団地
現在、トラテロルコ遺跡は修復中のため入ることはできませんが、サンティアゴ教会には入ることができました。遺跡の破壊は人為的なもので、その廃墟からの石材で、この教会が建てられました。三文化広場は、１９６８年１０月２日に起きたトラテロルコ事件の舞台でもあり、４０ペソで入れる６８博物館もあるので個人的にはぜひそちらも見て、メキシコの歴史を知っていただきたいと思います。

旧市街東側の外れにある、サンタクルス修道院。
ロスフンダドレス広場に面して教会と修道院が建っています。
一人25ペソで実際の修道院跡を見学でき、中世の修道院の雰囲気を体感できる、ケレタロ観光のハイライトの一つなのですが、私が行った月曜日は閉まっていました。
教会内は青いステンドグラスがとてもきれいでした。

サンタクルス修道院から少し歩いた先にある展望台は、旧市街のマストスポット。
ケレタロの象徴的な建造物である、全長１２８０mにも及ぶ水道橋と、その周囲に広がる新市街の街並みが一望できます。
午前中は日差しが眩しくて、クリアな写真が撮りにくいので、行くなら夕方がおすすめ。夜は水道橋がライトアップされます。

修道院跡の建物を使用した美術館で、とにかく建物の装飾が優雅。
宗教画から現代絵画まで幅広く展示されています。入場料無料です。
外観に反して、建物内は冷房がしっかり効いていて快適でした。

立地と口コミが良かったので宿泊しました。

ホテル内は可愛い雰囲気で、一泊８千円弱にしてはエアコン付きのとても広い部屋にアサインしてもらって最初は感動したのですが、部屋のテーブルの上には前の宿泊客が？こぼしたクッキーのカスが大量に残っていました。
特に酷かったのはシャワーで、固定式なのですがシャワーヘッドに石灰が詰まりまくっていてお湯があちこちに散らばって、満足に体にお湯をあてることができずシャンプーに苦労しました。しかも、水量を上げようとレバーをひねると、さらにあちこちに散らばり、シャワーカーテンを飛び越え周りがビショビショになる始末。１泊だけなので我慢しましたが、２泊以上だったら苦情を言って確実に部屋を替えてもらうレベルでした。

部屋の鍵は、外出時にフロントに預けるシステムなのですが、フロントは基本無人で預けると言っても、デスクにおいてあるトレイに鍵を置いておくだけ。
つまり、宿泊客含めホテルのすべての人が、どこの部屋が今外出中で無人なのかが分かってしまう＆簡単に鍵を持ちだせてしまう状況なのもセキュリティ上いかがなものかと思います。

朝食を食べに外出し、チェックアウト３０分前の１１時半に部屋に戻ったら、もう清掃が入っていたのにはびっくりしました。清掃員は私が連泊するものと思っていたと言っていましたが...

なぜ口コミが高いのか私には理解できませんでした。

タスコ名物のピンクのモレがかかったエンチラーダスを食べました。美味しかったです。

個人的には黒い一般的なモレより好みでした。

スマホもレストランで充電させてもらいました。店員さんも優しかった。

店内は広いし、可愛いテラス席もあるしお薦めできます。
地球の歩き方にも掲載されています。

オアハカからミトラを通り悪路の山道を越えた渓谷地帯にある景勝地です。イエルべ・エルアグアとは「沸騰した水」という意味です。ミネラル濃度が高い温泉が吹き出し、ミネラルや石灰質が固まって蓄積される現象が数千年繰り返されることによりできた不思議な地形です。ここでは石灰でできた天然プールで泳ぐこともできます。ただし水は冷水で水質もイマイチですが、とにかく絶景なので水着持参で泳いでいる人もたくさんいました。有料トイレはいくつかありますが、シャワーがあるかは不明。
ハイキングコースが設けられており、断崖絶壁も石化した滝をしたから眺めるのもお薦めです。ただし、急な階段が多くめちゃくちゃキツかったので体力に自信がある人のみ。
入場料は一人80ペソで入り口にはお店がたくさんあり水着が買えたり食事もできます。ガイドもここで付けることができます。
自力で行くのはかなり大変なので、オアハカでツアーに申し込んで連れて来てもらうのがいいと思います。

世界一太いトゥーレの木はその樹齢に諸説あるものの、メキシコ人たちはキリスト以前の2000年以上と信じています。そしてこの木はDNA調査により合体木ではなく一本の木であることが証明されています。総重量は600t以上で、直に見るとその存在感に圧倒されます。幹の節くれだった箇所に様々な生物（ライオン、ゾウ、ジャガーなど）の姿を見ることが出来ることから別名「生命の樹」と呼ばれています。
木の正面にあるサンタマリア教会はパンデミックの影響で、ミサの時間以外は閉鎖されています。

紀元前500年ごろから建設が始まったとされ、中央アメリカ最古の遺跡であり世界文化遺産に登録されいます。考古学的価値が非常に高く、オアハカ市内から車で20～30分で到着できるので、オアハカ観光の際は是非訪れて下さい。
現在発掘されている部分は、モンテアルバンのたった10％にも満たない部分だと言われています。踊る人々のピラミッドを含むその風景は、20ペソ札にも描かれています。
入場料は一人80ペソ。パンデミックの影響で博物館は閉鎖中でした。
日差しがとても強いので水とサングラスと帽子は必須です。水以外の飲食物の持ち込みは禁止とされていますが、特に荷物チェックはありませんでした。南の大基墳は上ることができ遺跡を見下ろすことが出来ます。階段が非常に急なので降りるのが怖かったですが、手すりが付いている箇所があります。

オアハカ市内の超人気レストランで常に混んでいます。場所はサントドミンゴ教会のすぐ近く。
メキシコのベストシェフに選ばれたことのあるAlejandro Ruiz氏が監修しているレストランで、2013年にはラテンアメリカのベストレストラン50選にも選ばれています。
OpenTableのサイトで予約を取ることができますが、枠が少なく結構先の日時しか選べないのですが、実際にお店に行って席が空くのを待つこともできます。現在、OpenTable以外で予約は受け付けていないそうです。私たちは18時半ごろに予約なしで行き、幸運なことにすぐにテーブルを用意してもらえました。ただし、人気の屋上の席は予約がマストです。
混んでくるとバーエリアに案内されますが、そこでも同じレストランメニューを注文できるようです。
コースもアラカルトも季節によってメニューが変わります。
料理を注文するとまず、サルサを目の前で作ってくれるサービスがあります。オアハカ名物のバッタを入れるか、辛さはどうするかを聞いてくれます。青トウモロコシのトスターダスに付けて食べます。
ここは何を頼んでも美味しいと評判ですが、個人的なお薦めはアグアチレとモレです。
但し、ドリンクとデザート以外は料理が出てくるまでかなりゆっくりなので時間には余裕を持ってください。
このレベルのレストランにしてはリーズナブルなのがすごいところ。一人1500ペソあれば、アルコール含めかなり豪華な食事が出来ます。レストラン自体はカジュアルなので、乳幼児がいてもOK.
お店の人に聞いたら、オープンする13時から17時までの間ならすぐに入店できる可能性が高いそうです。

丘の上にあるチャプルテペック城は、現在は国立歴史博物館になっています。入場料80ペソを払って坂道をぐんぐん歩いて登ります。簡単な荷物検査と、足元の消毒をしてから入場します。日傘などは有人で無料の預け場所があります。
城内は広く、展示物も多いです。この城がどんな使われ方をしてきたのか、メキシコの独立までの道のりなどを知る事ができます。
庭師に寄って常に手入れされている庭園は美しく写真映えします。
また、丘の上から見渡せるメキシコシティの街並みは素晴らしいです。
レオナルド・ディカプリオ主演のロミオとジュリエットのロケ地です。

1982年に設立された重厚な建物の国立美術館は、メキシコ芸術の最も重要なコレクション4000以上が収められています。
入場料は75ペソで、館内で写真を撮る場合はプラス5ペソです。
日曜日は無料で入れますが混雑します。現在は解放されているゾーンが限られていましたが、それでもじっくり見学して1時間半はかかりました。
植民地時代から20世紀前半までの作品が多いです。
ベラスコ、ディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロなどのメキシコ巨匠の作品が常設展示されている他、彫刻も充実しています。
監視員が多く配置されており見学者に対して目を光らせているので、見学者が少ないと結構緊張しながら鑑賞することになります・・・
建物自体が18世紀初頭の国の最も重要な建築作品の一つである元宮殿で、その歴史ある建物内を歩くだけでも素晴らしい体験です。

ビルゲイツを抜いて、世界一の大富豪にもなった事があるカルロス・スリムのコレクションを所蔵する入場無料の美術館です。まず建物自体が奇抜で目を引きます。
入口では検温消毒と簡単な荷物検査があります。エレベーターで5階まであがって、スロープを上り6階へ。そこから徒歩で下に降りながら見学するのがおすすめです。じっくり見ると結構時間がかかります。
ディエゴ・リベラやシケイロスなどのメキシコ人作家の作品はもちろんのこと、15世紀から20世紀のヨーロッパ芸術が多く展示されており、中でもロダンの彫刻コレクションの規模が大きいです。
無料なので、休日は入場するのに行列が出来ています。
一階にはギフトショップとカフェもあります。

Palacio Postal（メキシコシティ中央郵便局）と言います。ベジャス・アルテス宮殿の道路を渡った隣の建物です。ベジャス・アルテス宮殿もこの郵便局も、イタリアの建築家「アダモ・ボアリ」が担当しています。
現役の郵便局です。コロナ禍で郵便局を利用する人と、見学のみの人で出入り口が異なります。見学は無料ですが、入る際に消毒と検温、名前や連絡先の記帳をする必要があります。見学できる範囲は少なく、階段も使用できません。2階以上は局員専用エリアです。
内装がクラシカル且つゴージャスでまるで宮殿にいるようで、世界一美しい郵便局とも言われています。

浅草を代表する洋食屋で外観からしてレトロ。店内も昭和の香りがぷんぷんです。壁には芸能人のサインがたくさん貼ってありました。
ランチに行きましたがすごい活気です。カウンターに座ると目の前でコックさんたちが忙しく調理する姿を見られて飽きないです。ビーフシチューとナポリタンを頂きましたがすごいボリュームでした。味は結構濃いです。
ホールのおじいちゃんもかなりちゃきちゃきしていて、お客さんの回転も速いです。

ソカロのすぐ近くのカジュアルなチェーン店です。
レオンに居たときに食べていたポソレは赤か緑でしたが、メキシコシティでは白ポソレがメジャー。
お肉は鶏を選択。
別料金でチチャロンやアボカドも付けました。
玉ねぎと赤カブとレタスをもりっとのせて、リモンをたっぷり絞っていただきます。
赤や緑はそれぞれトマトとほうずきのサルサを混ぜているのですが、白はそれがないので酸味がなく、一番日本人ウケする味のように思いました。
私はミディアムサイズ104ペソ、夫はSUPER115ペソという大きなサイズにしたのですが、本当に具沢山で食べきれないくらいでした。
ちなみに、火曜日と木曜日は、ポソレを1杯注文するともう1杯ついてくるというサービスがあります。

チャプルテペック公園内の動物園です。メキシコで唯一パンダを見る事ができます。
入園料は無料で、入口で検温するのみです。ただし、トイレを利用するのに5ペソかかります。
閉鎖されているゾーンが結構あって見学出来ない動物も多かったですが、無料にしては楽しめました。
日本の動物園と違うのが、展示エリアのガラスが汚れていて綺麗じゃないので、ガラス越しに動物の写真を撮ろうとしても上手くいかない事でしょうか。
園内にはドリンクやアイスなどを買える売店、土産物を扱うショップがありますが、動物園に向かう公園内の道にも、たくさん売店屋台が出ています。
入口前に有人の荷物預かり所もあります。

三色そば1540円を注文。デフォルトはけし、柚子、紫蘇でしたが、紫蘇を田舎蕎麦に変更してもらいました。けしはそのもの味ははっきり分からないものの、ちゃんとつぶつぶが蕎麦に練り込まれていました。柚子は噛んだ時に爽やかな柚子の味がしっかり感じられました。田舎蕎麦は、硬さも濃くて若干の苦味がある蕎麦粉具合も非常に私好みでした。
店内は、テーブル席と座敷席があり広々しています。

ブランデーケーキといえばここです。松屋にショップが入っています。1本とハーフだけで、カットしたものは販売していません。
保存料を一切使用していないのに、日持ちが長いので手土産に最適です。
口に含むとフワッとしていますが、じゅわっとブランデーの味がしますが後味は甘いです。