うなぎ猫さんのクチコミ(5ページ)全379件

ラオスから移動後、19:40発バンコク行きの新型寝台特急に乗りました。
3年前に新型に変更される前の同じ時間の2等寝台に乗ったのですが、前回はラオスからの列車で到着後割とすぐに乗車できて一旦荷物を置いてから駅の外に出たりできたのですが発着ホームが変わったからなのか？わからないけど乗車できるようになるのが結構遅かったです。私は今回一等寝台だったので乗車時間までラウンジで過ごせたのですが、駅内のベンチで待つのはちょっと辛いだろうな…と思いました。

ラオス側ビエンチャンからタナレーン駅へ行き、列車でこの橋を渡りました。
普段は車が通るところを、列車の時間だけ通行止めになるそうです。たった15分の旅ですが、メコン川を越えてがらりと変わる風景を見るというのも感慨深いです。
ただタナレーン駅からビエンチャン市街は思ったより離れている上に道も悪く、列車に乗る前にすっかり疲れてしまいました。

パクセー・ビエンチャン間のスリーピングバスが発着するターミナル。
各旅行会社の他、こちらのターミナルにもバス会社ごとにブースが並んでいて、直接チケットが買えます。
バスはシングルベッド位の狭い幅に2人が横になる形で、1人旅で他人とシェアしたくなかった私は2席分チケット買いました。ただ、バス会社によっては全然英語を話せない人がブースに居て最初に話したところではわかってもらえず諦めお隣のブースで購入。

発車時刻はどの会社も同じです。
何台ものバスが順々に出発していきます。

シーパンドンからパクセーに移動し、夜行バスでビエンチャンに向かうまでに6時間程ありどこか荷物を置いて休めるところはないかと探しました。
こちらのホテルに問い合わせてみたところ、デイユースでも構わないとのことで利用。

夜行バスが出るターミナルから近いのは地図を見て知っていたのですが、シーパンドンからのバスが到着したのがこちらのホテルの目の前ですごく便利でした！

お部屋も清潔で問題なし。重い荷物を置いて昼食に出かけたりシャワーを浴びて少しベッドで休んだりと、長旅の合間にリラックスできました。

パクセーでバスを乗り継ぎの為数時間滞在した際にネットで調べてこちらに行ってみました。
オーナーらしき方はいなかったのですが、ラオス人スタッフが作るパスタ美味しかったです。麺の茹で加減も良い！　旅行中、ラオス料理に飽きてきた頃に行ってみると沁みると思います。
あまりに美味しくて、別席で注文品を待っていたヨーロピアンのバックパッカーに「ここ、凄い美味しいよ！」と声をかけてしまったら彼女たちも「そうなの！毎日通っちゃっているわ」なんて言っていました！

シーパンドンの鉄道遺産。
１．旧鉄道橋
デット島とコーン島を結ぶ橋。線路があるわけでもなく、何も知らなければ「ただの橋」ですがここを鉄道が走っていたと思って見るとそう見えてくる不思議。
２．蒸気機関車
実は北部と南部に1か所ずつあります。北部は旧鉄道橋のすぐ近く。南部は島の最南端、カンボジアが臨める港にあります。北部の方が、線路も一緒に展示してあったりして展示としては良いかも。南部のは車輪も外れていて「ミシン…？」という風貌です。

コーン島北部のゲストハウスに宿泊していたので、自転車を借りてサイクリングで来ました。

乾季だったので迫力ある流れではなかったのですが、水は青く岩肌やそこに生えている草も見れてこれはこれで美しい景色だと思います。
雨季は濁流になるんでしょうね。道路が舗装されていないので、雨季の場合はサイクリングはやめておいた方が良さそうな気がします。

デット島、コーン島へのボートはここから出ます。
ツーリストバスやドイサン（乗合バス）でナカサンに来た場合はもっと手前で降ろされますので、1本道を500mほど川を目指して歩いて来て下さい。

私は到着した時に2人しかおらず「1人6万キップ出せばすぐにボート出すよ」と言われたのですが、結局私ともう1人はそれぞれデット島とコーン島で行先が違ったので他の人が来るまで待たないとダメでした。同じ島なら1人6万キップで即出港できるみたい。

でも日中であればツーリストバスが結構な頻度で到着するので、急ぎでなければ待った方が良いです。

船はぼろいです。

ウボンからミニバスでチョンメックのバスターミナルに到着。そこから少し歩いたところにあるのがこのイミグレーションです。
パクセーへの直通バスで来た場合は他に外国人旅行者がいるので周りに従えば良さそうなのですが、ミニバスにはローカルばかりでバスターミナルからここへ向かう方向を少し迷いました。
出国手続き的には特に難しいことはないと思います。休日に通過する場合は100バーツくらい支払う必要があります。

ラオスを目指し、ウボンのバスターミナルから国境のチョンメックへのミニバス（バン）に乗りました。
本来ならば9:30発のパクセー行が一番良いのですが、7時半に着いてしまったので8時のチョンメック行ミニバスで出発。こちらは30分毎に出発しています。
車内はギュウギュウでなかなか身動きとりづらい。
面白い体験だったけど、パクセー直通バスの方が格段に快適でしょう。

ウボンの駅から市街地を回ってバスターミナルに行く「2番」ソンテウに乗りました。
料金は一律で10バーツなのが安心。
駅から出て右手から発着します。案内看板はなかったと思いますが、すぐわかるでしょう。バスターミナルは右折で入れないため一瞬通り過ぎますがUターンで戻ってくるのでご安心ください。

私がタイに行きたい理由のトップに入る「タイ国鉄」
2019年GWはバンコク→ウボンラチャタニとノンカーイ→バンコクを寝台で旅してきました。どちらも新型の寝台がある区間ですが、あえてウボン行は快速で旧型車両を楽しみました。日本の国鉄を思わせるレトロな雰囲気を味わいたかったら、旧型がおススメです。三等の座席はエアコンなしですが、二等寝台にはエアコンがついていました。（運用にもよると思うので予約時に確認を！）窓を開けたまま走行していたり、トイレは落下式だったりとなかなか楽しい。古いけど清潔にしているので特に困ったことはありませんでした。
ノンカーイから乗った新型車両はすごく快適でしたし、一目で現在地や到着時間がわかるスクリーンなど充実していました。でも、カフェテリアの食事が絶望的に不味いです。

3年ぶりに再訪してきました。
変わらないドーム型の美しい駅舎と、頭端式のプラットホームに並ぶディーゼル列車に感動！
今回はこちらからウボンラチャタニへの寝台列車に乗りました。駅内にコンビニ、荷物預かり所、シャワー、食堂やカフェもあり古いけど一通り必要な施設はあるといった感じです。
あと2～3年でターミナル駅の役目を終える予定ですが、列車に乗る予定がなくても鉄道好きなら見ているだけで楽しいと思います。

バンコクは渋滞がものすごい時があり、タクシー移動だと時間が読めないことがあるなぁと感じました。
BTSはMRTとの乗り換えが面倒だったり、一見遠回りかな？と思うようなルートもあるのですがやはり渋滞なしで移動できるのはストレスが軽減されます。
ただ、チケットを買うのに窓口のなかなか進まない列に並ばされることも…(^^;

パクセーへの移動で利用。
ウボンラチャタニ駅から2番ソンテウで7:30頃到着。パクセーへは9:30の国際バスが便利なのですが、待ち時間がかなりあったので国境のチョンメックまでのミニバスで出発しました。（国境越えは徒歩で１km近く歩く必要があるので、直通で行ける国際バスがおススメです）
食堂もあり、この地方の名物というクエイチャプユアンを食べました。私が利用した時は改装中でバスターミナルの裏手がテントのような食堂になっていました。

ファランポーン駅からの寝台列車に乗る前にお風呂に入りたくて利用しました。駅にシャワーもあるのですが、朝に飛行機でバンコク着で翌日も夕方までホテルに着かないという過酷スケジュールの為ゆっくりしたくてこちらに。
日本の温泉施設みたいに清潔でロッカー等の施設の使い勝手も良かったです。お湯にもゆっくりと浸かれて大満足でした。
午後3時頃という中途半端な時間に行ったので、空いていました。

タイ人の友達が連れて行ってくれました。お客さんは日本人がチラホラ。地下鉄の駅からすぐで、綺麗なお店なので使いやすいです。

プーパッポンカリーは蟹肉たっぷりで美味しかった！ちょっとオイリーですが、ごはんにかけて食べるとたまらないです。他に手長海老や貝、揚げ魚も食べましたがどれも美味しかったです。

スワンナプーム空港もARLも初めてだったのですが、場所も乗り方もわかりやすく市内まで簡単に移動できました。（マッカサン下車 MRTペッブリーに移動しフアランポーンまで）
ただ、飛行機に乗る人達の為の路線というよりも普通に市民の足なので空港を出た後も結構乗り降りがあって混み合っていました。

旅行前に調べてみると、ものすごい混雑で出入国審査にすごく時間がかかるとのことでした。ラッキーだったのか私が行ったときは混雑はそれほどでもなかったです。
入国審査では当日の夜行列車で出発するため宿泊ホテルが空欄だったことだけ指摘されました。手元に列車のチケットを持っていたのですぐに納得してもらえましたので、もし同じように当日中に夜行バスや列車に乗る場合はチケットを用意しておいた方が良いと思います。

皆さんご指摘されているようにすごく広くて地下の鉄道駅に移動したり搭乗口へ向かうのもすごく遠かったりするので、いずれにしても前後の予定には時間の余裕があった方が良いです。

高級デパート、パラゴン。ブランドショッピングで利用する方も多いかも知れないですが、デパ地下に美味しいスイーツがありました。
地下1階#B1-K24の『CHALK FARM』一見おしゃれなケーキ屋さんという感じですが、ローカルフレーバーのスイーツも扱っています。
イートインスペースは小さいので、持ち帰りにしてホテルのお部屋でゆっくりが良いかも知れません。