まるみさんのクチコミ(2ページ)全36件

映画『アメリ』の中でアメリが働いていたカフェ。映画の舞台となったので、世界中からアメリファンが訪れるようだ。しかし、雰囲気としては地元の人たち向けのお店で、何となく入り辛かった。お店の方が、「どうぞ」と勧誘してくだされば、もっと入り易かったのだが、お店の方たちはあくまで受身だった。

勇気を振り絞って入店して、食事をした。まず、メニューにアメリの写真が載っていた。そして、テーブルに敷いてくれるのは、アメリのイラスト入りペーパーである。

注文をしたあと、トイレに行くと、そこもまたアメリワールドだった。ドワーフもいた。

ただ、映画の中にあった煙草のカウンターはなかった。

入りにくいお店ではあるものの、勇気を振り絞って入店すれば、いい思い出になることは間違いなし。

とにかくお料理がおいしかったです。ただ、チェックイン時にワインの注文を聞かれるので、
お酒を飲まない人にはプレッシャーになるかもしれません。
ちなみに、宿の人は、評価をひどく気にしているようでした。

部屋の窓からは富士山が見えました。早朝だと鹿も見えるでしょう。

一泊二食付きのお値段が大変リーズナブルです。
見かけは古めかしいのですが、中に入ってみるといろいろリフォームされていて、くつろげます。
和室でしたが、椅子やテーブルなど、宿泊客の目線で使いやすいものが用意されていてありがたいと思いました。
部屋にはユニットバスとトイレもあり、近代的なお部屋でした。

料理もおいしく、こだわりがあっても押し付けがなく、本当に良い宿だと思いました。

宿泊施設のあるスーパー銭湯です。
鉄道ファンにとってうれしいのは、部屋が寝台特急型になっているからです。
夏に宿泊したので、部屋はとても暑かったのですが、
外に出てみると、巨大な寝台列車のような形をしていました。
鉄が熱を吸収して熱かったのでしょう。

善通寺の敷地内にあるお遍路さんが利用されている宿です。
部屋の外に出掛けて行くときは、部屋の鍵をかけることはできませんが、夜寝るときは、部屋の内側から鍵をかけることができます。
大浴場の利用は２１時までなので、他の旅館よりは早めだと思います。
そして、朝の６時にお勤めがあります。

湯村温泉にある外湯です。公衆浴場なので、日帰り温泉施設のように、シャンプーや石鹸などは備え付けられていませんが、露天風呂もあり、とてもリラックスできる温泉です。椅子と畳の休憩コーナーもあるので、男女の待ち合わせには最適です。畳の休憩コーナーでは、少し横になって休むこともできるでしょう。

湯村温泉の売店には、ゆで卵用の卵が売られています。源泉の温度が九十度以上もあるので、自分でゆで卵を作って食べられるようになっています。卵の値段は三個入りで百五十円。とてもリーズナブルです。しかも、塩も付いています。

卵は網に入っていますので、そのまま温泉に浸し、しばらく待ちます。そして、適当な時間が経過すると、自分で引き上げて、椅子に腰掛けて殻をむいて食べます。

自分でゆでたということが旅の思い出に繋がります。

周辺には足湯もあり、温泉の雰囲気もたっぷり味わうことができます。

旭川駅や旭山動物園からの無料送迎バスのサービスがあり、自らの観光プランに無料送迎バスのスケジュールを組み込み、利用することができます。

夕食、朝食ともにバイキングですので、リラックスした雰囲気で、自分の好きなものを取って食べることができます。

また、夕食後に行われるビンゴ大会も大いに盛り上がります。参加費５００円ですが、景品を狙って宿泊客が熱く燃えます。ビンゴが完成しなくても、参加賞がもらえるので、参加して損はないと思います。

フランクフルトにあるコメルツ銀行本店の一階には、社員の方たちが利用する食堂が一般にも公開されています。ここでは、自分の好きな料理をトレーに取ってレジで清算を行い、自分で席に運んで食べられるようになっています。

メニューも豊富で、量り売りのサラダもあります。温かい中華もあります。ただ、欲張ってしまうと、お値段が少々割高になってしまうので注意が必要です。

食べ終わったあとは、自分でトレーを返却口に運びます。

かつてオランダの国鉄だったオランダ鉄道の博物館。広い敷地内に、昔活躍した古くて豪華な列車などが展示されている。昔の列車は、豪華なホテルの一室だったと言っても過言ではない。とりわけ、映画『ハリー・ポッター』に出て来るような、日本では見掛けないコンパートメント形式の列車に心惹かれる。

また、ご家族で楽しめるように、子供さん向けのアトラクションもある。小さなトロッコに乗って体験する正面衝突体験アトラクションもお勧め。

フランクフルト中央駅前にあり、リーズナブルな価格であるにもかかわらず、４ツ星クラスのホテルです。

部屋はこじんまりとしていますが、掃除は行き届き、快適に過ごすことができました。

バスルームにはバスタブはなく、シャワーのみでしたが、真夏に宿泊したのでさほど気にはなりませんでした。

部屋には電動式のブラインドがあり、時差ボケの解消に大いに役立ちました。

エアコンありの部屋とエアコンなしの部屋があるようですが、私が宿泊したのはエアコンありの部屋でした。フランクフルトは夏でも最高気温が24度前後なので、エアコンなしの部屋であったとしても、窓を開ければかなり涼しく過ごせるかと思います。

朝食ビュッフェはメニューも飲み物も豊富でとても満足でした。

４ツ星ホテルにしては、格安で宿泊できるお勧めホテルです。

ヒースロー空港までは、ヒースローエクスプレスやヒースローコネクトを利用される方も多いかと思います。
しかし、どちらもかなり割高ですよね。

例えば、パディントン駅からヒースロー・エクスプレスを利用すると、所用時間はわずか十五分ですが、利用料金が十四．五ポンドもします。

一方、同じくパディントン駅からヒースロー・コネクトを利用すると、所要時間は三十分ですが、利用料金は六．九十ポンドです。

一番安いのは、やはりオイスターカードを購入して、アンダーグラウンドを乗り継いで行くことでしょうか。オイスターカードを使用すれば、ヒースロー空港までわずか一．五ポンドで移動することができます。

ただし、ロンドンのアンダーグラウンドは、まだリフトの設備が整っていないところが多いので、乗り換えるときは、重いスーツケースを持って階段を上り下りしなければなりません。その覚悟さえあれば、わずか一．五ポンドでヒースロー空港まで移動できるのはかなりお得だと思います。

ちなみに、所要時間ですが、パディントン駅から一回乗り換えて、およそ五十分くらいだったと思います。

ロンドン郊外のグリニッジまで行くのに、テムズ河をスイスイ走るリバーボートを利用しました。一人四ポンドでしたが、列車で移動すると、乗り換えが必要なのに、水上から楽に移動することができました。また、船上から眺める景色も楽しく、とびきりの非日常を体験させてくれました。

ロンドンに行くと、オイスターカードが便利なので購入される方もいらっしゃるかもしれませんが、リバーボートはロンドンのアンダーグラウンドの仲間であるにもかかわらず、オイスターカードは使えませんでした。

切符は、乗船すると、係の人が回って来ますので、人数と片道か往復かを指定して購入します。

パリ最大の墓地で、著名人のお墓もたくさんあることから、ガイドブックなどにも掲載されています。中に入ってみると、日本のお墓とは違って、デザインにこだわらないユニークなお墓がたくさんあります。

しかし、ほんの軽い気持ちで出掛けると、その広大な敷地に圧倒されます。とにかく、想像を絶するほどの広さであります。そのことだけは覚悟しておいてください。

また、敷地内はすべて石畳ですので、石畳に強い靴でお出掛けされることをお勧めします。

著名人のお墓がお目当てなら、ガイドブックなり、管理事務所でもらった区画図なりを確認しながら、著名人のお墓を一つでも探り当て、そこから相対的に他の著名人のお墓を探る方法が確実だと思います。

途中で休めるところもたくさんありますが、このまま遭難してしまうのではないかと不安になるほど広大な敷地ですので、くれぐれも時間のたっぷりあるときにお出掛けください。

二〇〇七年夏に登場したパリの貸自転車ヴェリブ。ヴェリブを借りたり返却したりする場所はヴェリブ・ステーションと呼ばれています。

ヴェリブは、三十分以内に返却することができれば、一日わずか一ユーロで何度でも利用することができます。最初のうちは、三十分以内に返却できるのだろうかと不安にもなるのですが、パリ市内のあちらこちらにヴェリブ・ステーションが設置されていますので、心配ありません。ただ、パリは日本と違って自転車は右側通行なので注意が必要です。また、車と同じ交通ルールで道路を走ることになるので、ちょっぴりスリリングな体験もついて来ます。（笑）

三十分以内にヴェリブ・ステーションに立ち寄りながら、ヴェリブをいったん返却すれば、一日一ユーロだけで済みますので、かなりお得な旅を楽しめると思います。

皆さんにお勧めしたいのは、株湯という公衆浴場。
三朝温泉のはずれにあるが、実は、ここが元湯。
入浴料は一回２００円。
外にある券売機で入浴券を購入する。

外から見ると、まるで公衆便所のようであるが、
れっきとした公衆浴場である。

シャワーの設備はなく、お湯の温度も熱い。
それでも、世界屈指のラジウム温泉という自然の恵みを
わずか２００円でふんだんに受けられる。

温泉内に溶け込んだラジウムが、ラドンガスになって空気中に溶け込み、
それを吸い込むことで、
古い細胞を押し出して新しい細胞を生み出す効果を高めてくれる。

脱衣場はとても狭く、四人がやっと入れる程度。
鍵のかかるロッカーはない。
地元の利用客も多く、声を掛け合って利用している。