まりも母さんのクチコミ(4ページ)全491件

古墳時代末期の古墳です。
1983年の発掘調査で、玄室から6体の遺体と出土品が見つかり、
遺体には美豆良（みずら）と呼ばれる古代人の結髪が残ったものもあり、話題となったそうです。

太刀、ガラスや鉄製の出土品は2013年国指定の重要文化財となりました。
出土品は、2014年秋以降、上高津貝塚ふるさと歴史広場の考古資料館に展示予定です。

こちらの場所には、石室が、覆屋の中に展示されています。
金網の入った窓越しに見るだけで、覆屋のなかには入れませんが、
常時、見学はできます。

覆屋の外にも、石棺がひとつあります。
車は、覆屋の前に数台停められます。

ちょっと判りにくい場所にあるので、出かける際はマップ等をチェックした方は良いです。

カテゴリーが橋本旅館の宿泊と一緒になっていますが、
宿泊無しのカフェ利用です。

2013年震災後、修復された旅館の一部がリノベーションされカフェとしてオープンしました。
コーヒーと食事、スイーツの楽しめる橋本珈琲は、旅館の営業とは別に、利用できます。
震災被害から復興への苦労が、テレビや新聞でも報道された事もあり、
おひなまつり時期は予約でいっぱい、待ち時間も何時間待ち、という人気でしたが、
普段は落ち着いて利用できます。

グッドデザインも受賞したリノベーションは古さと新しさが上手く調和した居心地のよい空間になっています。
ランチは数種類のセットメニューがあり、デザートをつけたり、飲み物をグレードアップすると料金が変りますが、1200円～です。
料理はスープやサラダがついたりします。野菜が多く使われていておいしいです。
コーヒーもおいしいです。

真壁の旧市街地は古い建物が多く 町歩きも楽しい場所ですので、橋本珈琲をカフェめぐりのひとつに訪れる時は、
町並み散策の時間も取ると良いです。

ここに関しては、辛口評価になってしまいましたが、正直な感想です。

ビールが飲めて、つまみ的なメニューも多いビアホールレストランかと思って入りましたが、
観光地の食堂にビールが多めにある、程度でした。

入り口で、案内を待つものの、一旦はチラ見スルーで、
戻って来たと思っても、「お待たせしました」とも言われません・・・。
案内と言っても沢山空いている席の「あちらへどうぞ」だけ。
お水やお茶はセルフだったのですが、その案内もありませんでした。
(「お水が欲しいのですが」と言ったら、「セルフです」）

有名な喜多方ラーメンに近い場所なので、ラーメンなら美味しいかと注文しましたが、
ダメでした。
安い学食のラーメンのような味。
おつまみ風のソーセージラップもソーセージが全然美味しくないという残念さ。

最近は、観光地でもそこそこにおいしい物が食べられると思ったら、久々に、ダメジャンが来た！と思いました。

通りすがりの観光客相手で、お店の方もテキトウにあしらえばよかっぺ、的な対応に再訪は無いです。

地ビール館建物前の屋外テントのラーメン店は以前食べて、ちゃんとおいしかったので、そっちにすればよかったです。

サルバドール・ダリは作品、本人共有名なので、小さな子供から美術への興味の薄い大人まで 誰にでもアートを楽しめ美術館だと思います。
子供でも、「へんなの～」と言いつつ、興味を持ちやすい作品があると思います。

もちろん、ダリ好きには大充実の美術館です。
自然に囲まれた山の中で、シュルレアリズムの作品をじっくり見て、
ついでにすばらしい現実風景をも楽しめる、
最初は、なんで、こんな場所に？と思ったこの美術館ですが、
美術館に来る前後含めて、アートとの出会いのようにも感じます。

彫刻展示室ではストロボを使わなければ、写真撮影が出来るのも良いと思います。

企画展が変り、展示作品の入れ替えがあれば、何度でも行ってみたいと思える美術館です。
ちなみに、私は、ダリが大好きです。

2食付宿泊プランの朝食で利用しました。

朝食の和洋が選べないプランだったので、指定の和洋食・場所はる・ばんだい、として利用しました。
夕食に和食を選択すると、この場所で、会席料理を頂くようです。

すいている時期だったからなのかもしれませんが、
バイキングではなく 朝食は和洋膳というメニューでしたが、
あまり洋のメニューでもなく、和食っぽいものでした。
ご飯とお味噌汁（ネギ、ミツバ、揚げ、なめこ、と結構具沢山）はお代わりが出来、
コーヒーやおちゃなど飲み物はセルフでした。
結構おいしかったですし、量もよかったです。
食器類がきれいでお碗の蓋の内側に柄が入っているのが、素敵でした。

メインダイニングより席が多いようですが、テーブル間は広いので、ゆったりしています。
（混んだ温泉旅館のバイキングルームの狭い席に比べればゆったりで、いいです）

ホテルのサイトには
＞営業時間：17：00～20：00(休前日20：30)　完全予約制
となっているので、朝食のサービスは宿泊者のみです。
ただ、夕方もスキーシーズンは判りませんが、普段は宿泊者が殆どだと思います。

ホテルプルミエール箕輪のメインダイニングです。
ホテルの宿泊時に食事付きパックとして利用しました。

＞営業時間：17：00～20：00(休前日20：30)　完全予約制
と、なっていますが、
ホテル宿泊の他でどのようなメニューで食事が出来るのかは不明です。
スキーシーズンはまた、違うかもしれませんは、
殆ど、宿泊客の利用だと思われます。

ホテルの客室が100ほどある割りには、メインダイニングとしては、こじんまりしていました。
フレンチのコースのレストランなので、食事時間はそれなりにかかりますので、
こんなに小さくて、スキーのシーズンはどうなるのか？とちょっと不思議に思いました。
利用したのは、すいている時期だったので、かえってゆっくりできてよかったです。
ソファーのあるテーブル席だったので、珍しいと思いました。

バイキングではなく、コース料理の提供でした。
ワインやビール、日本酒もオーダーできます。
フレンチでもリゾートのレストランなので、好きなスタイルで楽しめるは良いと思います。
料理も、そこそこおいしかったです。
結婚式やパーティーも行われるホテルなので、通年フレンチのレストランが営業しているのでしょう。

結婚式にも使われるホテルらしく、ロビーの開放感がまず素敵でした。
オフシーズンのすいている時期に、安いプランで宿泊しましたが、
部屋の広さやアメニティー、食事、特典などコスパも高くて満足できました。

夕食は、和食(会席）洋食（コース料理）が選べるのも良いです。
朝食はセレクトできませんでしたが、
内容もなかなか良かったです。

今回は、特典として、イオンセラピーが無料で受けられるパックでしたが、
通常だと宿泊でもイオンセラピー、プールは有料別料金です。
（せめて、スキーのオフシーズンはプールが無料で使えるといいのですが）

お風呂が温泉でないのが残念ですが、超軟水の水を使っているそうで、
タダの水よりは、良いのかも・・・。

福島駅とホテル間の無料送迎バスは予約制であるそうです。
チェックアウトも基本的に11時です。

のんびり温泉という温泉・宿泊施設の別館で、
イワナ・ニジマスの釣堀り、グランドゴルフ、ソーセージ作り体験・ブルーベリー摘み、
養殖トラフグも食べられる蕎麦店などもあります。
そこに一緒にあるのが「のんびりアルパカ牧場」

かわいい癒し系アニマルのアルパカ、
会うことが出来る施設は色々ありますが、殆どは有料の施設。
ここは、基本的に入園無料です。
アルパカの他、ミニチュアホース、羊もいます。
エサをあげたり、写真に撮ったり、すいているので名前の通り、のんびり アルパカと触れ合う事が出来ます。
比較的若いアルパカが多いように思いました。
訪れた日には新たに生まれたばかりの赤ちゃんパカに会う事もできました。

入園料を取らない代わりに、募金箱がありますので、
満足度に応じて、募金されると良いと思います。

那須の有名アルパカ牧場より、のんびり度とこじんまりさで、こちらの方が
和めました。
詳しくは旅行記に記載してあります。

大きな石蔵や肥料店だった建物などが繋がり、ギャラリーショップとして使われています。

ギャラリーでは、企画として色々な作家さんの作品を見る事ができますが、
石蔵や古民家の建物も見ごたえあり、リノベーションされた空間も良い感じです。

陶器だけでなく、国内外の工芸品も展示や販売がされていて、商品もなかなか面白いものが多いです。
ディスプレイも素敵で、益子に来たら、また来たいと思えるお店です。

寛政年間創業の紺屋は益子焼より歴史があります。
茅葺きの藍染工房の藍甕が並んだ景色は、すばらしい眺めです。

今も藍染が行われている作業場ですが、見学は許されています。
珍しい藍染の作業を見る事が出来、感激します。
何度も藍甕に入れて染められた藍の色はとても美しいです。

工房の中では作品も展示販売されています。
小物から衣料品まで買うことも出来ます。

益子へ陶器を探しに行ったら、ぜひここにも寄る事をお奨めします。

益子春の陶器市期間に行ってみました。
陶器市のメイン会場からは、徒歩では少し遠いので、つかもと本店のあたりは結構空いています。
美術記念館も空いていましたので、ゆっくり見られました。
棟方志功の作品や陶芸巨匠の作品が展示されていますが、
りっぱな庄屋造りの建物も見ごたえがあります。

つかもとの敷地内には、他に大谷石の蔵や移築の平成館 （元奥日光湯元温泉 南間ホテル）などもあり、古い建物に興味がある方には見どころ多数です。

美術記念館に併設されている喫茶室も良い雰囲気です。
喫茶室だけの利用なら、入館料かかかりません。

行って判りました。思っていたよりずっと面白かったです。
陶器が通常より安く売られていたり、Ｂ品のようなアウトレット品、若い作家物など陶器市としても充分楽しめますが、
ガラス、木工、レザー、布製品など雑貨全般の出店もあり雑貨好きにはとっても見ごたえがあります。

益子の春の陶器市は期間が長いので、平日ならさほど混んでいないそうですが、
5月3日～5日のあたりのピーク時はそれはものすごい混みようだそうです。
駐車場に車を入れるなら午前9時半まで、それ以降は午後3時過ぎが空いてくる、とお店を出している方に聞きました。

今回出かけてみて、ちょっと離れた「つかもと本店」などは穴場だと思いました。
割引もメインストリートのお店より大きく、ゆっくり見られました。

食べ物販売は多いのですが、ゆっくり座って昼食を取ろうと思えば、並ぶのを覚悟しないとどこのお店も混んでいます。

荷物預かり所や宅配便発送ができる場所などもありました。
ボランティアなのか案内やマップを配っている方も随所に居ます。

篆刻美術館のすぐそばで、煉瓦作りの蔵っぽい建物ですが、平成７年にできた、新しい建物です。

市民ギャラリーや企画展が行われるようですが、入館は無料でした。
道路の向かい側に無料駐車場があります。
他所から車で来ると、駐車場をさがすのに結構悩みますが、
ここの駐車場に車を停めれば、
近くの観光施設、篆刻美術館、永井路子旧宅が徒歩でもすぐです。

名前の通り、篆刻の作品を展示する美術館です。
日本で初めての篆刻専門の美術館なので、篆刻に興味のある方には、とても充実した施設だと思います。

私の場合は、古い建物の方に興味がありました。
登録有形文化財指定の三階建ての石蔵を使った展示室、
中に入れば見る事のできる、大谷石の石蔵など見どころがありました。

入館は200円ですが、古河の他の歴史博物館、文学館との共通券（合計800円の所600円）もあります。

蘭学者鷹見泉石の晩年の住まいです。
入館は無料です。
古河歴史博物館の向かいにあり、一帯は旧古河城の城址あたりになるので、堀跡が公園のように水路と遊歩道に整備されていたりします。

周りの雰囲気や屋敷の長い塀など、見学も楽しい場所でした。

座敷には上がれませんが、建物の周りをぐるりと歩け、開け放ってある障子越しに中を見る事ができます。


敷地つながりで、隣の方には奥原晴湖画室が続いています。

直木賞作家、永井路子さんが約20年住まわれた家の一部を修復し公開しているものです。

江戸時代末期に建てられたとされる商家造りの建物で、中に上がって見学するができます。

中に入れば、今も手入れがさえている庭を縁側越しに見る事ができ、
古き良き時代の住宅の佇まいを見る事ができます。
箱階段の先、2階へは上がれませんので、1階部分のみ見学できます。

東日本大震災で屋根が傷んだそうですが、修復は完了しています。

高遠桜見物の後、ツアーバスで行きました。
同じように団体さんを乗せたツアーバスがじゃんじゃん来ていました。

枝垂れ桜が有名なお寺ですが、
枝垂れ桜の木は1本が大きいとかではなく、何本もあります。
特に仁王門あたりに沢山あって、写真を撮っている方が多いです。
その近くの石垣にはひっそりとひかり苔が生えていて、石の隙間を覗くと奥で光っているのが見られます。

境内はとても広く、自然探索路があるほどです。
お寺の手前には休耕田らしき場所に水仙が植えられた”アルプス水仙ロード”があり、
そちらもすばらしい景色なので、共に楽しむのが良いです。
光前寺からは徒歩5分位の緩い坂道の下の方です。

行くまでは、とにかく人が多くて桜がどの程度楽しめるのか？？？と心配でしたが、
城址公園中全体に桜の木があり、どこを歩いてもたっぷり桜が見られます。

観光バスもものすごく多いのですが、それぞれ滞在時間は1～2時間などで入れ替わりがありますので、
公園内は座る場所もない、人垣でよく見えないほどの混雑、というような事はありませんでした。
（むしろ、都内のソメイヨシノの名所の方が混んでます。）
ただ、ベンチはそんなに多くはありませんので、桜の見える屋外でお弁当持を食べたりするなら、バスツアーでもシートを持参すると良いです。

高遠閣の窓から見る桜も素敵です。
休憩所として使えますが、予約優先なので、行く前に予約する方がいいかもしれません。
使用料はひとり200円位です。

美浦村の役場近くにあります。
野球場、テニスコート、パターゴルフなど専用施設に多目的広場、
子供が遊べる遊具の広場、宿泊のできるロッジまであります。

ここからは霞ヶ浦は見えません。
桜も少しありますが、名所になるほど沢山は無いです。
駐車場の所に枝垂れ桜の苗が植えてありますので、
数年後木が育てば、見ごたえもアップするでしょう。

公園自体はかなり広いので、ボール遊びやピクニックも良いですが、
見どころと言うほど、花がきれいとか景色が良いという事も無いのがやや残念です。

桜の季節に行きました。

参道は、なが～～い石段の道です。かなりキツソウです。
車の場合は、大平山には何箇所か駐車場はあります。
神社まで車で行くなら、随神門そばか謙信平の駐車場に停めて、拝殿前まで迂回路を歩く、または随神門から石段を登る、となりますが、
足の悪いお年寄りなどは、本殿脇の見晴らし台の茶屋のところの駐車場まで車で行く事も出来そうでした。

桜は神社からはあまり見えません。
謙信平から見ます。