重要文化財指定出土品の発掘場所
- 3.0
- 旅行時期:2014/06(約10年前)
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by まりも母さん(女性)
土浦 クチコミ:21件
古墳時代末期の古墳です。
1983年の発掘調査で、玄室から6体の遺体と出土品が見つかり、
遺体には美豆良(みずら)と呼ばれる古代人の結髪が残ったものもあり、話題となったそうです。
太刀、ガラスや鉄製の出土品は2013年国指定の重要文化財となりました。
出土品は、2014年秋以降、上高津貝塚ふるさと歴史広場の考古資料館に展示予定です。
こちらの場所には、石室が、覆屋の中に展示されています。
金網の入った窓越しに見るだけで、覆屋のなかには入れませんが、
常時、見学はできます。
覆屋の外にも、石棺がひとつあります。
車は、覆屋の前に数台停められます。
ちょっと判りにくい場所にあるので、出かける際はマップ等をチェックした方は良いです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
- 重文の出土品はここにはありません。
クチコミ投稿日:2014/07/16
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