まどやんとさんのクチコミ全36件

金谷から対岸（三浦半島）の久里浜を約40分（大人運賃は片道900円～）で結ぶ船便です。
（土日・連休など繁忙期と平日で運行ダイヤが異なるのでご注意を）
フェリー乗り場には千葉名物を幅広くそろえた土産物売り場やレストラン、ゲームコーナーにフォトスポット、恋人の聖地などがあり、待ち時間もあまり退屈せずに過ごせてよかったです。

国道127号線のうち、木更津から館山まで海の近くを通っている部分です。
浜金谷駅近くでは海沿いを通っていて、停泊する漁船や昔ながらの港町の町並みを見ながら爽快感たっぷりのドライブを楽しめました。
（天気がよければ東京湾の向こうに富士山も見えますがわき見運転にはご注意を）

八剣八幡神社出お参りした後、近くだったのでついでに立ち寄りました。
（10年ぶりくらいだったのでお寺の入口の狸の看板が新しくなってました）
お正月ということで人はほとんどいなくて、童謡「狸ばやし」の名残を静かに見て回れてよかったです。
（「狸塚」や「童謡碑」以外にも、通路脇に置かれたタヌキの置物や本殿の軒下にある狸の絵柄の額縁などそこかしこに狸がいて探すのが楽しいです）

木更津駅周辺の散策ついでに10年ぶりくらいに立ち寄りました。
休日の昼下がりだったのですが人通りはまばらで、老朽化のせいかアーケードの屋根が抜けている箇所があったり、お店が抜けて空き地となった箇所があったりと活気はいまひとつという感じで、お買い物などもしづらい雰囲気でした。
（木更津名物の狸や船にちなんだオブジェなどちょっとした見どころもありますが、やはり寂しいです）

JR浜金谷駅から鋸山ロープウェー方面へ行く途中にある漁港です。
切り立った鋸山の下、国道沿いに漁船がずらっと並んで停泊しているのどかな雰囲気で、水平線を見ながらのんびり港町散歩を楽しむのにもってこいでした。
（港内は釣り人は立ち入り禁止らしく、港の外の海浜公園付近で釣竿を垂らす人がちらほらいました）

JR木更津駅の西口近く、大通り（富士見通り）の南側に並行して伸びる商店街です。
道幅の狭い横丁に沿って個人商店が並ぶ昔ながらの雰囲気で、レトロ気分で散策を楽しむのにもってこいでした。
（空き地のフェンスを使って絵画が描かれてたりと、静かな街並みをなんとか盛り上げようという雰囲気が感じられました。商店街の終わりには八剣八幡神社があるのでお参りして行きました）

木更津駅周辺の散策ついでに夕日を見に立ち寄りました。
10年ぶりくらいに来てみると、海を見ながら座れるカウンター席やウッドデッキ、レストランなどが新たに整備されていて、夕飯を味わいながらゆったり夕日を楽しめるようになっててよかったです。
（中の島大橋が工事中では入れなかったのは残念でしたが、十分楽しめるでしょう）

約10年ぶりくらいに再訪しました。
三が日の後でしたが、1月初旬の休日ってことで遅い初詣に来る人が多く境内は結構な賑わいでした。
（拝殿は数人待ちくらいであまり並ぶほどではなかったのでよかったです）

お参りの後、拝殿の右手などを見ると「源頼朝・お手植えのソテツ」「指定文化財・五大力船絵馬」などの案内があり、神社の歴史をじっくり知ることができますので時間があれば見ていくのもいいかと思います。

JR木更津駅の西口を出て正面にあるビルです。
観光案内所やコンビニ、洋品店、市役所などが入っていて観光客に便利なのですが、フロアの半分くらいが空きテナントとなっていて、駅前なのに不思議な静けさが漂っていました。
（映画などのロケに結構使われてるらしく、出演者のサイン色紙が飾られてて明暗くっきりって感じが印象的でした）

東京湾フェリーの建物の裏手、海のそばにあります。
階段で数段高くなった所に鐘が下がっていて、東京湾の絶景を眺めながら鐘を鳴らして愛を誓えるいい雰囲気のスポットとなっていました。
（この日は冬晴れでしたが少々大気が不安定で、対岸は見えたものの富士山は見えず残念）
記念撮影にちょうどいいと思います。

JR浜金谷駅から歩いて5分ほど、駅近くの国道から脇道に入ったところにある神社です。
小さな敷地内に鳥居や狛犬、そして明るい色の拝殿があるだけの簡素な作りですが、正月飾りなどが付けられててちゃんと手入れされているようでした。
駅の最寄りの神社ってことで、時間がない時に気軽にお参りして行きたい方にオススメだと思います。

JR浜金谷駅を出てまっすぐ歩き、突き当りの国道を渡った先にあります。
海に面した岸壁や防波堤が作られていて、朝から地元の方らしい自転車で釣りに来る人がちらほらいてのどかな雰囲気で散歩できました。
（公園的な見どころは園内のプールくらいですが、夏期のみ営業ということで閉鎖されていました）
夏以外はよほど時間があれば立ち寄るくらいでいいかと思います。

亀山湖のほとりにあるお食事処です。
（ダム湖周辺の紅葉狩りついでのランチのお店を探していたのですが、なかなか気軽に入れるお店がなかったためこちらへ。平日のお昼でもそこそこお客さんが入ってました）
湖のそばなのでダムの対岸や空が開けていて景色がよく、窓際に座ると爽快な気分で食事を楽しめてよかったです。
（テラス席もありますが少し寒かったためこの日は断念。そばやカレー、カツなどメニューは庶民的なものが多め）

JR五井駅の西口を出て右手へ少し歩いた先にあるラーメン屋さんです。
カウンター席が並び気軽に入れる感じのお店で、醤油・味噌・塩と色々なラーメンをはじめ、丼ものや生姜焼き、とんかつ等の定食、おつまみ類まで幅広いメニューを揃えていて、駅近くで手軽に食事を済ませるのに重宝しました。
（野菜が山盛りのタンメンなど、ラーメンがボリューム満点でよかったです）

JR五井駅の東口から歩いて15分ほどの公園です。
だいぶ広めの敷地内には大きな池やそれに沿ったデッキの歩道、遠くまで園内を見渡せるよう高台に作られた遊歩道に大型遊具など見どころが多く、駅前の繁華街を離れてゆったり一息つくのに重宝しました。
（公園のそばには大型ショッピングセンターがあるので、買い物ついでに一休みするのにもいいでしょう）

JR八幡宿駅の近くにあるお菓子屋さんです。
和風なたたずまいの店内には、「落花生まんじゅう」「いちはら銀杏饅頭」など地元にちなんだ和菓子や、ケーキ、マフィンなどの洋菓子を色々とり揃えていて、駅近くでのちょっとした食べ歩きにちょうどよかったです。
（この日は「松月堂の梨けーき」などを購入。マドレーヌに市原産の梨の実が入ってて、フルーティな香りと甘さが心地よい一品でした）

JR五井駅の西口を出て左手へ少し歩いた先、駅前の大通り沿いにある案内所です。
駅前散策の手始めにとりあえず立ち寄ったのですが、駅周辺や市原市内、小湊鐵道沿線など様々な場所の地図や観光パンフレットを用意していて、スタッフさんが色々相談に乗ってくれてスムーズに駅近くの名所の情報を得ることができてよかったです。
（市原市の名物として売り出し中らしい「菅原孝標女（更級日記の作者）」についても色々教えてもらえて興味深かったです）

小湊鐵道（JR）五井駅の東口すぐ近く、線路沿いのスペースにあるカフェです。
（文字通り待合室も兼ねていて、食べものを注文しなくても入れるようです）
店内からは駅のホームがよく見え、昔ながらのディーゼルの音を響かせながら走る列車を見ながら一息つくことができ、電車の待ち時間に立ち寄るのにもってこいでした。
（お店の外にもベンチやテーブルが並んでいて、間近で電車を見たい方にオススメです）

JR五井駅の東口を出て少し歩いた先に建っています。
駅前からのびる大通り（更級通り）の中央分離帯に銀色の銅像が立っているのですが、「更級日記」の作者・菅原孝標女が上総国（今の市原市）を出発する様子をイメージしたものとのこと。
（虹のような台座の上に立ってるのがどこかメルヘンチックです）
電車の待ち時間にでも見ていってはいかがでしょう。

JR五井駅の西口すぐそばにある高層ビルです。
会議室やプール、ジムなどが入っていて基本的には地元の方向けの施設ですが、展望フロアや地元の特産品を集めたショップなんかもあり、駅近くで短時間での気軽な観光で立ち寄るのにちょうどよかったです。
（展望フロアからは駅周辺の市街地から臨海部の工業地帯、東京湾などが広々と見渡せて気持ち良かったです）