hito-kunさんのクチコミ(3ページ)全1,590件

海の駅ぷらっとみなと市場の一角にこぢんまりとあります。苫小牧市の貝になっているほっき貝に関する資料をはじめ、ほっき貝漁で使用される道具、ほっき貝の貝殻で作られた民芸品、ホッキ貝の創作遊具など展示されています。館内は手造り感満載、入館料は無料です。

出光カルチャーパーク内にあります。苫小牧市中央図書館と併設された建物で、温室部分はガラス屋根になって陽光が降り注いでいます。この温室の中で、苫小牧で見ることのできない植物が植栽されています。入館無料です。

JR苫小牧駅から南東に20分ほど行くと、nepiaアイスアリーナや中央公園の南に見えてきます。公園内は緑がいっぱい、市の美術博物館やサンガーデン（温室）などの文化施設もあります。天気が良かったので地元のお年寄りも寛いでおられました。

苫小牧のシンボル的存在です。苫小牧駅を出ると右手にモクモクと煙を吐く大きな煙突が視界に飛び込んできます。苫小牧はこの王子製紙の城下町、街を歩いていると王子総合病院、王子不動産・・・、王子製紙グループの名前を冠した多くの企業を目にします。日本の高度経済成長を支えた跡がしのばれます。

JR苫小牧駅の改札を出て右手にあります。この店舗では弁当を購入することもできますし、店舗内でイートインで食事もできます。苫小牧名物のほっきカレーや北海道名物ザンギも売っています。店舗中央に自動販売機があり、ここで食券を買う形です。

新千歳空港駅から苫小牧に行く際の乗り換えで南千歳駅で降りた際、ホームにありました。北海道の名物、鮭やいくらのお弁当やほっき貝の炊き込みご飯の弁当など、北海道らしいお弁当が数多く揃っています。お値段は少し高めですが、旅の良い思い出になると思います。

新千歳空港から苫小牧に行く時の乗り換え駅で新千歳空港駅からは札幌方面に行く電車の本数が多いので、苫小牧方面に行く方の多くがこの駅で乗り換えることになります。駅は変哲ない小さな駅ですが、改札の中からも外からも行ける売店とホームに駅弁のスタンドがあります。

南千歳駅にある売店ですがリニューアルしてTransit Stationという名前になっています。面白いのは、改札内に待合室があってその待合室にも面してますし、改札の外からも利用出来る造りになっていまることです。取扱商品は弁当、おにぎり、サンドイッチ、清涼飲料水、お菓子などですが品数はさほど多くはありません。

新千歳空港駅から南千歳駅経由で苫小牧駅まで乗車しました。合計30分弱の短い時間でしたが、平日のお昼頃だったからか乗車客も少なく、のんびりした感じの路線でした。車窓から北海道らしい田園風景も楽しめます。新千歳空港駅から苫小牧駅まで660円です。

JAL、ANAの共同ラウンジで、関空で国内線を利用する時にはよく立ち寄ります。取り立てて特徴あるラウンジでもなく普通ですが、新しいのできれですし、コーヒーを飲みながら、出発までの間しばしゆったりした気分で過ごすことができます。

新石垣空港から北へ車で20分ほどにある展望台です。ほとんどの人はレンタカーできていましたが、私は路線バスを使いました。始発である市中心部のバスターミナルから約１時間かかりますが、のんびり周りの風景などを楽しみながら行きました。問題は路線バスが日に３本しかないので、うまく時間を合わせる必要があるということです。展望台からの眺望は１時間かけていく価値のある素晴らしいものでしたので、石垣島に行かれる方は是非訪れてみることをお勧めします。

石垣市街地の中心部にある、390号線と桟橋通り、市役所通りが交わる広い交差点です。1972年の沖縄本土復帰に伴い、右側通行から左側通行へ一斉に切り替えられた1978年7月30日を記念して名付けられたとのことです。

新栄公園の南脇にある立派な図書館です。八重山諸島の家屋に多い赤瓦を使用した、いかにも沖縄らしい建物で雰囲気があります。たくさんの蔵書があり、沖縄に関する郷土資料が多いことも特徴です。月曜日お休みです。

竹富島・西表島・小浜島・黒島といった八重山の各諸島をつなくアクセス拠点です。市街中心地からすぐ近くで、行きやすい場所にあります。ターミナル内はとても広く、各船会社デスクやおみやげコーナーなどが充実していて、観光客や地元の人で賑わっています。

東京、大阪などの大都市や沖縄などからの飛行機が毎日発着しており、多くの人が行き来しています。空港内はロビーにお土産物屋さんや石垣名物の食べ物屋さんが並び、中央にイス、テーブルがある構造です。私もここで帰りの飛行機に乗る前に名物のやいまそばをいただきました。手荷物検査場を抜けた制限エリアにはJALとANAのショップが一つづつあるだけなので、食事をしたい方は入る前に済ませる必要があります。

味噌そばが名物ということで、ランチに行ってみました。店内は手前にイス席、奥に小上がりといった作りで、私が行った時にも次々と地元の人がランチに来ていました。基本的には地元の人で賑わうお店のようでしたが、有名店もあるため、壁にはプロ野球選手や芸能人などの色紙もいっぱい貼ってありました。私は看板商品の味噌そばをいただきました。麵はソーキそばなどと同じもので、スープが味噌汁ような感じでした。細いもやしがシャキシャキしておいしく、豚肉の細切れも味がよくしみていました。

明治32年に市場が設置された歴史ある市場とのことです。精肉、鮮魚、お土産品等、幅広い商品を取り扱う多くのお店が入っています。１階には精肉、鮮魚、かまぼこなどの生鮮食品や飲食が可能なスペースがあり、２階は、お土産品がそろう石垣市特産品販売センターやTシャツショップが入っています。

手荷物検査場を抜けた待合室エリアに二つあるショップの一つです。空港によくあるショップで少しずつ一通りのお土産がそろっています。私はここで一つだけ残っていたポークたまごおにぎりを買い、暖めてもらって食べました。３３０円と安くありませんでしたが最後に石垣島らしいものを食べることができました。最終便が出る時間近くには、１０００円の弁当が５００円に割り引きになっていました。

夜、帰りの飛行機に乗る前に食べました。フードコート形式で、中央のイートインコーナーを取り囲むように色んな食べ物のお店が並んでいて、そのうちの一つになります。私が行った時には、ソーキそばは売り切れだったのでやいまそば（７００円）をいただきました。スープが熱々で出汁もよく出ていておいしかったです。

居酒屋や食堂など色んなジャンルの飲食店が集まっている複合ビルです。離島ターミナルやバスターミナルから近く便利な立地で、ランチタイムやディナータイムなど時間に関係なく多くの観光客や地元の人で込み合っています。