chibi-monさんのクチコミ全35件

北海道で初の外国人専用ホテルとして昭和6年（1931年）に建築された「旧越中屋ホテル」を再生したホテルとのこと。アールデコ調の玄関ホールが素敵でした。

お部屋はものすごく広いという訳ではないけれどソファもありました。天井が高いので狭い割には解放感があります。
フロントでパジャマも貸してもらえます。ちょっと大きめ、ごわごわ系（リネン入り？）で肌の弱い私には合わなかったですが…。

夕刻（17：00-18：30）、1F LOBBY BARにて無料のワインサービスを毎日提供されます。

小浜温泉のバスターミナルのあるメインストリートから1本奥の通りにある。小浜温泉に宿泊して温泉を楽しみたいけど、和風旅館が苦手なのよねーというかたには貴重なビジネスタイプのホテル。改装されたばかりなのかお部屋は綺麗で、簡易キッチンもお部屋の中にあり湯治場的な使い方も出来そう。こちらは、大浴場はなく、貸切の家族風呂のみ提供されていますが、小浜温泉は公共温泉も含め立ち寄り湯が多いので問題なし。

源泉かけ流し100パーセントの強酸性の単純硫黄温泉です。貸切風呂付の予約で宿泊しました（貸切予約付きなので時間指定できました）。貸切風呂は20時までなので、最終の予約は19時半から。本来は、宿泊客および立ち寄り客含め、貸切風呂の時間指定での予約は受け付けておらず、空いていたら貸切利用できるとのこと。貴重品用のコインロッカーあり、レンタサイクルあり、温泉たまごも売っていました。宿泊の部屋は簡易キッチンもあり。

松前城を観て、お城から降りて来たところにあり、丁度12時少し前だったので入店。まだすいているかなーと思ったら、入ってみると、すでに地元の人でにぎわっており、12時過ぎにはすぐに満席に。満席だと断られているかたもいました。でも、回転が良いのですぐに席は空きそうでした。名物らしい「浜ちゃんぽん」をいただきました。長崎ちゃんぽんのような白いスープで魚介がたくさんのっていて魚介だしがたっぷり出ている。しかし、麺はラーメンのちぢれ麺。実は、長崎風のちゃんぽんのお味がそんなに得意でない自分にも、こちらの「浜ちゃんぽん」はとても美味しかったです。他の中華のメニューも豊富でした。

Booking.comでお得に出ている日があって、朝食無しですが、１泊６５００円くらいで泊まれました。
出張で泊まったことがあるお友達からも良いホテルだよーと聞いていましたが、とてもいいホテルでした。

ベルリン中央駅から徒歩10分ほど。ホテルは表通りに面した角にあり、駅から、表通りを真っすぐに直進するだけなのでわかりやすい。ホテルのすぐそばにベルリン・テーゲル空港へ行くバス亭もある。このおかげで、このバスに乗るためにベルリン中央駅前まで行く必要がない（空港へ向かう場合、1つ手前のバス停になる）。また、地下鉄の駅もすぐそばでした。


お部屋はそんなに狭くはなく、コーヒーセットもあります。サービスでお水のボトルも置いてありました（ただしガス入りでしたｗ）コーヒーセットがお部屋にあったのは、この時のドイツ旅行中では初めてでした。バスルームはバスタブは無かったものの結構広くて、シャワーコーナーも広くて、タオルウォーマーもありました。洗濯をしてこれで乾かしちゃいました。

ただ予約していたときからわかっていましたが、エアコンが無いのです。ドイツも猛暑で・・。
ちょっと心配でしたが、チェックインしてお部屋に入ったら、すでに大きい扇風機が用意されていて、これをガンガン回して、何とかなりました。

ホテルは表通りに面していますが、内側の部屋だったせいか表の音などは全く気にならず静かでした。周辺の近いところに食事をするレストランが少な目かなあという気はしました。全く無いわけではないですが、選択肢が少ないような気がしました。
でも総合的には明るいお部屋の快適なホテルでした。

当初、駅から徒歩10-15分くらいのホテルを予約してたのだけど、直前にこちらが返金不可で同じくらいの金額で出ていたので変更。
駅から近いし（徒歩5分ほど）、目の前が城壁で旧市街へもすぐに入って行ける。朝食は付いてないけど8,500円程度で宿泊出来た（翌日の出発も早いので朝食は要らない）。夏のドイツは午前11時をまわると毎日暑いが、こちらはエアコンがあって快適。

眺めの良い部屋をリクエストしたら、窓から、教会やカイザーブルクまで見える素敵な眺め！夜はライトアップを眺めました（夜中は消えていましたが）。

翌日は夕方まで荷物を預かっていただき、レーゲンスブルクへ行ってきました。4つ星を実感出来る快適なホテルでした。

ブダペスト到着日と、ウィーンへ行き、再びブダペストへ戻ってきた日と2泊、別の部屋に宿泊しました。

このホテルを選んだ理由は、クラシックのコンサートを聴きに国立ベラ・バルトークホールへ行くことにしており、しかし日本に比べるとコンサートの開演時間が遅く、20時開演で終演が22時となるため、トラム1本で移動できるほうが安全だろうと考え、ホールから東駅そばまでトラム１本で戻って来られ、そこから徒歩5分以内でホテルに戻れるのでこちらに決めました。

実際にトラムで東駅まで戻ってきた時間は22時30分頃。4月下旬でしたが、パブの店先で飲んでいる女性もチラチラ見えたり、そんなに危なくはなかったです。でも23以降はもうウロウロしないほうが良さそうです（ブダペストはそんなに治安は悪く無いと思いますが、地下鉄の地下道でホームレスが寝ているような側面もあります）。

2泊ともお部屋は中庭向きだったのか隣の建物しか見えず眺めは良くありませんでしたが、表通りの騒音は無くとても静かでした。どちらもバスタブ付きのお部屋をもらいました。湯沸しポットとお茶のセットもありコーヒーが飲めました。朝食は付けませんでしたが、1泊5000円ちょっと。

フロントロビーが広くて、中国人の団体さんを大勢見かけました。ツアーの団体さんを多く受け入れている様でしたが、フロントに大勢ホテルのかたが立っていて、チェックインに時間がかかったという印象はありませんでした。年配のホテルマンの中には旧東欧的な雰囲気のかたもいました（不愛想・・・笑）。古き良きホテルという感じもありました。

1:30到着時にはベートーヴェン遺書の家は昼休み中。そこでランチを食べようとしたが、マイヤーなど近辺の有名ホイリゲをあたるも、「もうランチタイムは終わりなので16時半頃にまた来てね」と断られた。この時、ベートーヴェン博物館（遺書の家）の隣りのこのホイリゲ「ワイングート ヴェルナー ヴェルザー」はすでにドアが閉められ鍵が掛かっていた。しかし、そのせいか、ここはディナータイムのオープン時間が早いようで15時にドアが開いたので入ってみた。

外のテーブルはALL予約済みの紙が載っていて、そこには予約時間が書かれていた（ゆっくり過ごしたいかたは予約必須かと）。お店の人が20時からのテーブルに座っていいよと（それまでには帰ってね・・の意味）。飲み物は席で頼むが、食べ物は中でセルフで注文する。

店内に入ると料理が並んでいるので切り分けてもらって、豚肉とザワークラフトときゅうりのマヨネーズ味のサラダを注文。飲み物以外は注文時にカウンターでお支払。飲み物代は最後にテーブルで支払いしました。室内の席には予約の紙が上がっていなかったので、外の席を指定して予約が入っているようでした。入店時にテーブル全てに予約の紙が上がっていても、時間によっては座れるので、諦めないほうが良いようです。

ほとんどのかたが自動車か観光バスで来られるかと思いますが、公共機関でも行けます。函館駅から道南いさりび鉄道に乗り、渡島当別駅下車。駅は郵便局が併設されていて郵便局のかたはおられますが、駅のほうは無人駅。でも駅の脇に公衆トイレもありました。
駅の前にトラピスト修道院までの案内図も出ています（写真参照）。徒歩25分くらい。帰りは下りになるので20分くらいで戻れました。

駅を出て右手の方へ。２つ目の踏切を渡り、あとは道なりへ真っすぐに行けばポプラ並木となり奥のほうに修道院が見えてきます。この修道院の前を一直線に連なるポプラ並木と周りの景色は爽やかで清々しいそのもの。

でも、修道院に着くと、見学できるのは門のところまで。男子のみ週一回の午後に見学可能らしいですが、事前申し込みが必要らしいです。門の脇のスペースに写真のパネルなどが飾って在る修道院の説明コーナーがありましたが・・・。8月に行ったせいか蜂が飛び交っていてゆっくり長居ができる感じではありませんでした。

「ルルドの洞窟」への案内が出ていたので行ってみようと山道へ入る入り口のところまで行きましたが、入り口に「熊と蜂に注意」との看板が！！　一人で山道に入るのは危険だと感じ、引き返しました。

この時点で函館に戻るいさりび鉄道が20分後にあり、そのあとは2時間後になるので函館へ戻ることに決め、少し小走りしながら15分ほどで駅へ。美味しいと評判らしい修道院の売店のソフトクリームは食べれず…。でも、ココでもう2時間も過ごせるかな・・・退屈しそうなので仕方なかったです。

公共機関ですとはるばる来た気持ちもあり、もうちょっと観れるものがあったらなあと。。。観光バスで来て、さーっと売店などに立ち寄り、立ち去るところなのかなあ～と。でもポプラ並木の景色は忘れられないものになりました（笑）

18時半頃に行ったらかなり待っている人がいたので、その日は止めて、翌日の17時半に行きました。30分程待って入店。カウンター席でしたが、２席ずつ、シールドを垂らして、一人客でも2席分の席を空けてくださり、ゆったり食事が出来ました。

注文のしかたが、直接に話すのではなく、注文用紙に書いて渡す式になっており、お話せずに一度にたくさん注文が出来るので良かったです。お味も美味しかったです。こちらもホテルでいただいた函館クーポンを一部利用させていただきました。

前日に18時にホテル（天然温泉ホテルパコ函館）から歩いて10分ほどの宇賀浦本店へ行ったところ、33組待ちで2時間かかると言われ（多分、もっとかかると思う・・・）諦めました。

翌日、五稜郭タワーの付近まで行ったので、そこから少し歩いてこのお店へ。前日の教訓から16時半に入店。待たずにカウンターに座れましたが、もう大勢お客さんがいてにぎわっていました。（休日でしたが）17時を過ぎると待たないといけなくなりそうなお店です。

タッチパネル式の回転寿司に慣れているせいか、カウンター席ですと板前さんにオーダーするのが面倒でしたが、お味はあぶりモノなどどれも美味しく満足でした。ホテルで函館クーポンを2000円いただきましたが、一部それを利用させていただきました。

夜景を少し見れればいいかなあと思いながら夕暮れ時にロープウェイの往復チケットを窓口で購入。往復1500円でした。結構良い天気の日でしたが、窓口のかたに「本日は霧が出てよく見えないかもしれませんが、それでもいいですか」と聞かれ、そんなこともあるんだなあと思いながら頂上へ。それと、どこから来たのかと、県名を聞かれました。

夕暮れ時はどんどん人が増え、日没を待っている人でそれなりに「密」になっていました。これでも、外国人はいない、来ている日本人もほとんど北海道の人かもしれないと思うと、コロナ前はどんな混雑だったんだろうと想いを巡らしてしまいましたが、降りる時は15分ほど並んでロープウェイを降りました。結局、夕暮れ時から日没まで1時間半もひたすら函館を眺め、粘ってしまいました（十分過ぎるほど見ました）。霧の心配はありませんでした。

日中は30度近い日でしたが、頂上はだんだん涼しくなって行きました。日中暑い日でも、夜はカーディガンなどを持って行かれたほうがいいと思います。

翌日の朝一番からパンノンハルマ修道院へ行くために前泊しました。ジェールは、ウィーンとブダペストの中間にある街でどちらからもアクセスが良いです。そのジェール駅から徒歩数分にあるホテルで、料金も1泊5000円ほど（バスタブ付き、朝食は付けていません）で、コスパがいいホテルです。チェックアウト後にパンノンハルマ修道院へ行きましたが、快く荷物も預かってくださり、旧東欧の香りを残した良いホテルでした。ダブルを予約したつもりだったのですが、面白い並べ方のツインの部屋をもらいました。窓がジェールの旧市街に面していて眺めも良かったです。旧市街までは徒歩5分ほどで、ほぼすぐ隣りです。ホテルのすぐそばにあるジェール市庁舎のライトアップがキレイでした。湯沸しポットとカップはあり、ティーパックが無かったので持参必要でした。

当日、ランチの店を決めておらず、「地球の歩き方」に出ていたことと、歩いていた地点からすぐそばだったので行ってみました。Google mapを頼りに、表通りに看板が出ていたので迷わず行けました。午前11時に入店すると一番乗りで、お天気も爽やかないい日だったのでお店の中ではなく中庭のようなところに案内してもらいました。白ワインとメインとデザートをいただきました。

メインは、ハンガリーの郷土料理パプリカチキンのビーフバージョンを注文。自家製のニョッキ添えで、美味しかったです。デザートにマスカルポーネチーズのデザートを注文。チーズケーキのようなティラミスのような。。。アプリコットソース添えでした。こちらも美味しかったですし、この容器もおしゃれでした。

モダンな感じの美味しいレストランでした。「地球の・・・」のセレクトも侮れないなあって思いました。

「コロナに負けるな」キャンペーン利用で、テレワークに利用させてもらいました。準天然温泉の大浴場があることが決め手で、浅草に行ったことがなかったので、休憩の合間に、人の少ない浅草周辺を観に行きたいなあと思い予約しました。一番良かったのは、露天風呂から、スカイツリーと隅田川が一望できることです。昼間も良いけど、夜景になってからも、スカイツリーを眺めながらゆっくり温泉につかりました。都心だから仕方が無いですが、お部屋は窓が少ししか開かないので、お部屋の窓からは外を眺めることはできませんでした。TVが４Kの大きなサイズなのも良かったです。

2019年10月にオープンしたばかりのホテルでとても綺麗。函館駅からホテルが見え、徒歩4分ほど。ダブルルームを予約していましたが、「お部屋が広くなりますから」とおっしゃってツインへアップグレードしてくださり、広いお部屋で過ごせました。トイレと、シャワー、洗面台が別になっていて、エアコンも部屋ごとに調節できました。ミネラルウォーターのサービスあり。大浴場は湯の川温泉と同じ泉質の天然温泉で１階にあります。サウナ、塩サウナ、露天風呂もあり。熱めのお湯ですが、露天風呂のところにツボ風呂があって、お水で温度を好みに変えてのんびりと入れたりします。ずーっと入っているかたもおられた（笑）宿泊者だけお風呂上りのアイスキャンディーのサービスがあり。お部屋でのwifiは問題なく繋がりました。ちょっと前を通っただけでも挨拶をしてくださるスタッフの方たちにプロフェッショナルを感じました。チェックイン前後も荷物を預かっていただきました。朝食は食べていないので評価出来ません。３泊良い滞在が出来ました。温泉はビジターもOKです。ホテルの隣にイオン系の大きなスーパーあり。

眺めの良い部屋をリクエストしたら海が見えるお部屋にしてくださった。宿泊者は天然温泉の施設を利用できます。コロナの影響でビジター入館は制限しているようだった。一定時間までは温泉の専用フロントにルームキーを預ける必要あり。温泉フロントで検温あり。温泉は熱めのお湯、湯の川温泉と同じ泉質で良いお風呂だと思う。露天風呂には大型TVが設置してあり、TVを観ながら入れるが、お湯が熱めなので長居をしている人はほとんどいなかった。露天風呂に一部源泉かけ流しのお風呂あり。ジャグジーもあり。外出時にカードキータイプなのにルームキーをフロントに預ける必要があり（チェックイン時には言われなかったが、お部屋に置いてある冊子に書かれていた）。夕方4時半くらいに戻ったら、丁度チェックインのお客さんで混雑、チェックイン待ちで並んでいてルームキーをもらうだけなのに困ってしまって（フロント対応していないホテルのかたがたまたまいたのでキーだけお願いして並ばずに受け取れたが）、連泊の翌日はカードキーを預けるのは止めました。でも、ホテルの案内の冊子に、ルームキーの紛失・破損時は弁償1万円とかって書かれているので自己責任でしょうか。お部屋でwifiをストレスなく使えました。朝食は食べていないのでわかりません。フロントにお願いして、チェックアウト時に宿泊証明書と、領収書をもらい、Gotoキャンペーンに観光庁へ自分でオンライン申請しました。

法王庁宮殿は2008年以来の訪問。以前来た時は宮殿内部の写真撮影は全て不可で中庭部分しか撮影が出来ず、内部も少々の展示物がある程度で、正に「がらんどう」な印象のさっぱりな場所でしたが、2019年5月に再訪したときは様子が変わっていました。数年前からAR観光ガイド「HISTOPAD」が導入され、これが面白かった。「がらんどう」の室内にPADを向けるとお部屋が再現された画面が映し出されます。入場料は「HISTOPAD」のレンタル込みで12ユーロでした。日本語バージョンもありました。写真撮影のほうは、修復されたチャペルや法王の居室など一部不可の部屋がありましたが、それ以外は撮影可に変更されていました。以前よりも訪問する満足度が高くなっていました。

サン・レミ・ド・プロヴァンスのバス停のレピュブリック広場から徒歩15分ほど、通りにはゴッホの絵のパネルが並び、地面にはゴッホの名前の入った丸いプレートが埋め込まれていて迷わずに着けるかと思います。

喧騒とは無縁の静かな場所で、建物の中の階段を上ると、Van Gosh's bed roomがありました。修道院は、18世紀以来精神病院になっていて、ゴッホは1889年5月8日から翌年5月16日まで入院していたそうです。私は2019年5月4日に訪問しましたが（4日ほどずれましたが）、奇しくも、ゴッホがここへ来たのは、ちょうど130年前。この陽光あふれる明るくて爽やかな季節にこの場所へ来たのだなーと思いました。春、夏、秋、冬、そして翌春とこの地で過ごしたのですね。訪問した5月の初旬はアイリスの花が満開でした。

このサンレミの地でわずか1年の間に150点もの作品を残したゴッホ。
修道院とその周りのオリーブ畑、山脈などの光景は、130年前にゴッホが眺めた光景そのままでした。修道院の門の手前で歩いて行く人たちを見かけました。のんびり周辺も散策してゴッホを感じるのも良かったかなーと思いました。

ノイエ・ピナコークが改修中のため、2019年の夏から、主要な絵の何点かこちらで移設展示されています。ゴッホは４点ほど、「ひまわり」などが展示されていました。その他、クリムト、ゴーギャン、ルノワール、セザンヌ、マネ、モネ、シスレー、セガンティーニ、ホドラー、ターナー、クールベなどがありました。ノイエ・ピナコークから移転展示されている作品の部屋は入場してすぐの同じ階の部屋でした。先に上階へ上がってしまうと一番最後に見ることになってしまいます。従前より展示されているほうもかなり広くて、じっくり観ていると1-2時間では足りないくらいです。デューラーの自画像が一番に見たくて行きましたが、そのほか、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、フィリッポ・リッピ、ルーベンスなど名画がさりげなく並んでいました。その割には、入場者が少ないので、ゆっくりと見れます。写真撮影もOKでした。荷物はコインロッカーへ。この料金は戻ります。しかし、すぐ横に係りの人がいる荷物預り所もあり要注意で、こちらに預けると有料ですのでロッカーをお勧めします。