chibi-monさんのクチコミ(2ページ)全35件

中央駅から徒歩10分（トラム19番で5分ほど）の、小さい冷蔵庫とエアコンのあるホテル。あいにくシングルルームに宿泊したせいか、バスタブはありませんでしたが、バスタブのある部屋もあるのではないかと思います。チェックイン前、後の荷物も別室で預かってくださいます(フロント脇の鍵のかかる場所だったかもしれません）。ビールなどの飲み物の自販機も置いてありました。中央駅直結という立地ではありませんが、夏のミュンヘンは30度を超える日もあり、エアコンのあるホテルはチェックポイントと思います。

金沢で2泊したので、2日目に七尾と和倉温泉に足を延ばしました。和倉温泉は日帰りで「総湯」へ。金沢は、まさに奥座敷と呼べるような温泉地をたくさん従えていますが、日帰り入浴（ビジター）はどこも午後2時からとなっていて、旅行者にはあまり向いていません。午前中から受け付けているところを探していたら、たまたまGoogle mapでこちらを見つけました。金沢駅からIRいしかわ鉄道で七尾駅まで1時間30分弱、駅前のバス乗り６番からバス停和倉温泉（バスターミナル）まで18分、下車後徒歩数分ほどで到着します。高級イメージの強い和倉で、入浴料が440円だなんて！そして、営業時間が7時から21時。定休日は25日（土日の場合、翌月曜）だけ。ただし、タオルはレンタルがなく、購入になります。露天風呂、立ち湯、サウナ、水風呂もありました。お湯が飲めると書かれてあったので飲んでみましたが、海のそばの温泉のせいなのかかなり塩辛いです。お手軽に和倉温泉を楽しめる素晴らしいところでした。そこから歩いてすぐから見える穏やかな海の眺めも良かったです。

2019年の5月に2泊しました。金沢駅から徒歩5分以内、最上階に天然温泉があることが決めてになり予約しました。夜19:00から21:00までの飲み放題（ハイボール、ワイン、ビール、オレンジジュースなどがあったような）食べ放題（柿の種などのおつまみのみですが）のラウンジ、同じ場所で21:30から夜鳴きそば、１階にコーヒーマシンもありました。ただラウンジは混んでますので、ゆっくりされたいかたは、早目に行って席を取ったほうがよさそうです。お部屋にもティーポットがありお湯を沸かせますが、日本茶のパックしかなかったため、コーヒーが飲みたいときは１階まで取りに行っていました。無料のラウンジが21時までのせいか22時過ぎにお風呂に行きましたら少し混んでいました。のんびり入りたいかたはもっと早めの時間に行かれたほうが良いように思いました。お風呂場の脇に自販機とマンガのコーナーがありました。マンガ本もたくさんおいてありました。チェックイン前とチックイン後にも荷物を預かってもらいました。チェックイン前に預けたときは、お部屋に先に入れておいてくださいました。ホテルのスタッフさんもとても親切でした。

2018年5月のGWにブダペストに行く際に公式HPよりチケットを購入し、大ホールでコンサートを2回聴きました。タイミングが合えばハンガリーを代表する名門のオーケストラの演奏を聴くことができます（日本でもツアーで来日されている楽団もあります）。そんなに大きなホールではないので、協奏曲のピアノがどこから出て来るのかなあと思っておりましたら、舞台下からせりあがってきました。１階席は身体に音楽の振動をズンズンと感じるほど、2階席も含めてそんなに広くないせいか一体感があり、音響も素晴らしく、日本のホールでは味わえないものがありました。チケットも日本のオーケストラのB以下の席位にお安いですし、メールでPDFが届き、その画面を見せるだけで入場できました。作曲家リストが創設したハンガリーを代表する名門音楽大学の、ハンガリーを代表する音響の良い名門ホールです。

ニースから94番に乗りヴァンスへ。バスはヴァンスの円形のロータリーの通り沿いに停車。ロータリーそばのスーパーCasinoの前の通りを歩くと橋に出ます（下を見ると谷が深いです）、そこを渡ってまっすぐ歩き、二股に分かれるところでCappelle Matisse というサインがあるほう（左側）へ。バス停から徒歩15分ほどでした。

丘の上に建つ小さな礼拝堂。この教会の設計から内部の装飾まで、建物空間のすべてをマティスが作りました。日曜、月曜はお休み、水、土は午後のみ、11月中旬～12月中旬は休業と休館日が多いので注意。おまけに午前中は10時から12時となっていますが（14時までお昼休み）、11時45分に入り口に鍵をかけて休憩に入るので注意です。

しかし、チャペルの内部は、素晴らしいです。
切り紙絵をもとに作られた鮮やかな色彩のステンドグラスが光が差し込む窓にはめ込まれ、色と光に包まれた空間を演出。白いタイルの壁に黒い線で描かれた聖ドミニクや聖母。線と色彩、光が絶妙なバランスで響き合っています。来れて良かったと実感します。入場料は7ユーロでした。チャペルの中は撮影不可、チャペル内部以外、展示室のほうは撮影可でした。

クラクフ駅から徒歩10-15分ほどありますが、旧市街の中央広場まで徒歩4分ほどの立地の良さで、お部屋もバスルームもクラシカルな雰囲気で素敵でした（設備が古いいうことではありません、快適でした）。バスローブと使い捨てのスリッパもありました。朝食もお皿にいろいろな種類が並んでいて美味しかったです。併設のレストランもありました。そして、スタッフが全員いつもにこやかで古き良きホテルのスタッフの様な雰囲気。プロフェッショナルを感じました。

漁夫の砦のテラスは日中は有料のため、チケット売り場でチケットを買わないと入れません。無料の狭いスペースのほうに観光客が殺到していて、有料スペースのほうは入場者が少なく、ゆったりと出来ます。
しかし、夕方から夜に再度訪れてみると、ここは無料で解放されており、自由に入れるようになっていました。今度は無料のためか観光客が殺到していますが、ここから、ドナウ川の向こうに見える国会議事堂やイシュトバーン大聖堂、くさり橋などの夜景が綺麗に撮れました。観光客が多いため、21時くらいまでいましたが、危ない感じはありませんでした。

グラーツ駅前にある入り口から階段を降りた地下にあるトラム乗り場からお城にアクセスできます。城のすぐ入り口にあるチケット売り場は庭園のみ。城の内部に入るためには、城の1Fにあるお土産モノなどのコーナーでガイドツアーのチケットを買います。英語のガイドツアーは1時間に1回です。ツアーが始まるまでに庭園を見たり、先に城の中にある博物館に入ってもいいかも。博物館はツアーの内容に入っていません。庭園にはクジャクが放し飼いにされ、花がキレイです。ですので、春に行くのがお勧めです。大阪城下の屏風絵は中国風の絵と交互に並んだ壁紙のようになっていますが、観る価値が充分にあるものだと思いました。意外と小さい部屋にあります。快晴の日に行ったので良く見れましたので、晴れた日に行かれたほうがいいかもしれません。2017年4月当時は写真撮影可でしたが、現在は不可になっているようです。

比較的治安がいいと思われたいたライプチヒですが、ライプチヒ中央駅前の横長の（駅の正面に沿った）公園には、夜22時頃には、外国人労働者らしい人たちが大勢じーっと座っていました（夜に大勢いるのが不自然です）。中には声をかけてくる人もいました（何の目的かわかりませんでしたが、とりあえずすぐに逃げました）。
旧東ドイツの治安が悪くなっているという情報もありますし、夜のライプチヒの地下鉄は乗らないほうがいいと書いてあるHPもあり、この22時以降の光景から納得しました。夜の街歩きは気を付けたほうが良さそうです(何か被害にあったという体験ではないのですが雰囲気が良くなかったので投稿しました）。

フランクフルト空港に着いたあと、ヴュルツブルグへ電車で直行しました。到着が２２時半をまわるので駅前にホテルがあれば…と思い見つけました。駅の正面でとても分かりやすくて遅いチェックインでもOKなので助かりました。このホテルがなければ、フランクフルトに１泊しなくてはいけませんでした。早朝からヴュルツブルグの観光に出発できて、観光客が押しかけて来る前の街の雰囲気を堪能できました。お部屋はシングルでは十分なスペース、エアコンが無かったですが、お願いすれば扇風機を貸してもらえるのではないかと思います（ストレージに扇風機がたくさん置いてあったので）。翌朝預けた荷物は鍵のかかるストレージに入れてくださいました。朝食は食べてないのでわかりません。WIFIは問題ありませんでした。

ショパンパス利用で、ジェラゾヴァ・ヴォラにあるショパンの生家とショパン博物館に行きました。ショパンパスは、ワルシャワ―ジェラゾヴァ・ヴォラの往復、生家と博物館の入場料込みで日本円で3000円強（2017年時のレート）でお得感がある。オンラインから予約可能。
ショパンパスのHP
http://www.chopinpass.com/ja/transfers-from-warsaw-to-zelazowa-wola/

当日は、文化科学宮殿の１Fの観光案内所の脇の駐車スペースから10時半にミニバス（8人乗り）で出発。集合時に、聖ロフ教会も行けるオプションを勧められることも（ただし、同乗者全員の意見が合わないと行けない）。スケジュールは、10:30出発、12:00生家着（道路の混み具合ではもう30分程度早く到着）、13:30生家発、15:00ショパン博物館（道路の混み具合によっては30分程度早く到着）、私が行ったときは祝日で道路がすいていたので滞在時間2時間が取れました。そして、博物館前で解散です。ワルシャワのショパン博物館は別の日に行ってもいいそうです。

ショパンパスについて詳しく書いておられる方のブログ
https://www.mazourkairis.com/chopinpass/

中央駅、バスターミナルからすぐそばで移動に便利。旧市街が見渡せる部屋を予約して泊まりました。最上階の一つ下の階でやや木が邪魔だったものの、旧市街が見渡せました。最上階をリクエストしたほうがいいかもしれません。ダブルルームのシャワーの部屋でしたが、スーツケースを十分広げられるくらいに広かったです。朝食も充実していて美味しかったです。混雑しているという情報を書かれている方が多いですが、私は朝食時間開始すぐに行ったのでそんなことはありませんでした。眺めの良い部屋側だったせいか1泊1万円ほどでした。今回の旅行で選択したバルト三国のホテルはどこも比較的安価で朝食が充実している印象でした。こちらのように、1万円を超えてくるとやや高めに感じますので、この点が★マイナス１です。

レイルパスはDBドイツ鉄道のホームページから「7日間の連続タイプ」で購入、PDFで受け取り、プリントアウトして持参、車掌検察の時に見せました。予備に数枚プリントして行きましたので無くしても大丈夫！
パスポートの提示はICEに乗ったときだけだった（それも、毎回ではありませんでした）
ホームページから購入すると連続タイプなので開始日と終了日が入り、キャンセルはできませんが、validationは不要です。
旅行会社を通さず買えますので、最安だと思います！
（また、ドイツ現地でもDBで購入出来るようですね）

DBの購入ページです。
https://www.bahn.com/en/view/offers/passes/german-rail-pass.shtml

DB　Navigatorのアプリは便利です。
https://www.bahn.com/en/view/booking-information/booking/db-navigator-app.shtml
時刻表、切符を購入（指定席も選べます）、何番線から出るか、プラットフォームのどの位置から乗るか、などなども出ます。

ビール醸造所の直営レストラン。
「大人のヨーロッパ街歩き」で現地在住のかたがタレントさんに紹介していて、4種類のビールのテイスティングをしていたのをみてどんな味なんだろうーって思っていました。
ビールは日本のビールのようなものもあり、燻製ビールありで、一度にいろいろなレーゲンスビールが飲めて美味しかったです。食事も美味しかったです。

ガイドツアーに参加しないと主要な部屋が見れません。ガイドツアーは階段の下から人数が集まったら出発（一応、入場券を買うときに次の時間を言われます）、付いて行けばＯＫです。写真撮影料、数ユーロ徴収してもいいから撮影させてほしい！！撮影不可です。記憶に残らない・・・。一応、ガイドブックだけ買ってきましたが。