AandMさんのクチコミ(3ページ)全2,326件
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投稿日 2021年09月09日
総合評価:3.5
イルリサットで最大のスーパーで、生鮮食料品、飲み物、日用品、家電品など多種類の品々が売られています。イルリサットの町中散歩の際に、覗いてみました。商品は全てデンマークから船で運ばれてきていると思いますが、価格はそれほど高くありませんでした。価格が高くないのは、グリーンランド住民の生活をサポートのため、デンマーク政府補助があるのかも知れません。果物や野菜類も種類が豊富で、日本のスーパーの品揃えと大差ない感じです。メロンやスイカも販売されていました。
イルリサット滞在でショッピングするなら、このスーパーを利用するのが便利と思います。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- イルリサットの町の中心部なのでアクセスは容易
- お買い得度:
- 3.0
- 商品は多種類ありますが、お買い得感はありません
- サービス:
- 3.0
- 普通のスーパーです
- 品揃え:
- 4.0
- 多種類の品が揃えられている便利なスーパーです
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.0
ストラスブールのトラムは、白色を基調として局面ガラスを使用したお洒落な車両で、フランスの美的センスがデザインに反映されています。車内には赤茶系のシートが間隔を保って設置されており、走行時の揺れも少なく、乘っていて快適です。6路線で運行されていますが、トラム先頭部に行き先が表示されているので、どの路線を走るトラムなのか分かります。乗車券はトラム乗り場に設置されている自動販売機で、コインで購入しました。自動販売機表示はフランス語ですが、英語への切り替えができました。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 妥当です
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:4.0
ストラスブール旧市街のクレベール広場(Place Kleber)にある細長レンガ造りの建物で、一見、市庁舎か宮殿のようです。オーベット(Aubette)は売店を意味するフランス語ですが、「売店」から想像されるイメージの建物ではありません。中央部の入口上にバルコニーがあり、建物壁や破風にはレリーフ像が設置され、屋根端部は天使などの石像で飾られた立派な歴史建造物でした。
この建物は1765-1772年に建てられ、19世紀半ばまでは兵舎として使われていたとのこと。現在は、高級ショッピングセンターで、ブランドショップなどお洒落なお店が並んでいます。カフェ、ギャラリー、小劇場なども建物内にあり、観光客だけでなく地元の人々で結構賑わっていました。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 旧市街の中心部にあるので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 見るだけならコストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人は多めですが、混雑感はありません
- 展示内容:
- 3.5
- ブランドショップ、カフェ、ギャラリーなどがあります
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:5.0
「ストラスブールのグランディル」は、ユネスコの世界遺産に登録されている「ストラスブールの旧市街」のこと。「グランディル」ではなく、「旧市街」とした方が分かり易いと思います。
「ストラスブール旧市街」は、大聖堂もありますが、運河や複数の水路が町中を流れ、水辺には、中世時代に建造された教会などの石造りの建物や木造骨組みのドイツ風の民族家屋が並んでいます。通り沿いには近代的なコンクリート製のビルなどもありますが、水路が走る区域では、古い建物を保存する努力がなされているように感じました。民族家屋は、土産店やレストランになっていました。
「ストラスブールのグランディル」は、中世アルザス地方の雰囲気が現代まで残されている美しいスポットです。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- ストラスブール駅から徒歩圏内で、アクセスは容易です
- 景観:
- 5.0
- 印象的で中世的な美しい景観が広がっています
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 人は多めですが、混雑感はありません
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:4.0
ユネスコの世界遺産に登録されている「ストラスブール歴史地区」に「ヴォーバンダム(Barrage Vauban)」があります。ストラスブール大聖堂から徒歩10分程の場所です。川の上に建造されたアーチ型の橋脚上は石積み建屋になっており、大変珍しい構成のダムで、最初に見た印象は水上に建造された住居といった感じでした。17世紀にイル川に建設されたダムを兼ねた防御施設だそうですが、美しい建物だと思います。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 旧市街の中なので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 外見見学なら、コストはかかりません
- 景観:
- 4.0
- 珍しい景観です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 多めですが、混みあってはいませんでした
-
歴史的建物が多く保存されている美しい景観のプティットフランス
投稿日 2021年09月04日
総合評価:5.0
「プティットフランス(Petite France)」は、ユネスコの世界遺産に登録されている「ストラスブール歴史地区」にある象徴的な区域で、大聖堂の西側、運河やイル川が交差している場所にあります。川沿いには木造骨組みのドイツ風の家々や橋があり、印象的な景観が広がっています。中世時代は、漁師、商人、職人、旅人などが住む半木造の家が多い、多少、いかがわしい場所であったそうです。
「プティットフランス」はストラスブール大聖堂に次いで観光客を引き付けている場所で、我々の訪問時も多くの観光客で賑わっていました。ストラスブール観光紹介のパンフレット写真に使われている景観にも遭遇しました。この地区には民族的建物が多く保存され、特に水門がある周辺は、アルザス地方色に富む伝統的な建物が一杯です。ストラスブールで必見の観光スポットです。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 大聖堂から徒歩数分の距離ですが、アクセスは容易です
- 景観:
- 5.0
- 歴史的な民族家屋などが水辺に広がる印象的な景観です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気の場所で結構混みあっていました
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.5
ストラスブール旧市街は運河で囲まれ、イル川が流れています。イル川と運河を巡る遊覧船が運行されていました。透明シールドで覆われた全天候型の細長い遊覧船で、ストラスブール大聖堂に付属したロアン宮殿の裏手を流れるイル川の波止場が乗り場です。運河やイル川沿いには中世建造物が多く、また橋や河岸も殆どがクラシカルな石積みで、風情が感じられます。水上から眺める綺麗な水辺の光景、町中を歩く観光とは一味違う印象が残るように思います。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 遊覧船乗り場は大聖堂の裏側で、アクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当と思います
- スリル:
- 3.0
- スリル感はありません
- 施設の快適度:
- 4.0
- 全天候型の展望遊覧船、快適です
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.5
ルーブルノートルダム博物館はストラスブール大聖堂の付属博物館で、大聖堂に関連する品々が展示されています。大聖堂見学のついでに覗いてみました。
絵画、教会で使われていた道具類、人物や動物の繊細な彫像などが展示されていました。小型の展示品が主ですが、いずれも芸術性の高い品々。人物や動物像では、驚き、嘆きなどの表情が、東洲斎写楽の人物像のように生き生きと表現されていました。犬彫像の形や表情、稲荷神社にある狛犬や狐像と似ている感じで、面白いと思います。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 大聖堂の区域内にあり、アクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コスパ、妥当です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 大聖堂に関連する歴史的な品々が展示されています
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.5
ストラスブール大聖堂の塔上から旧市街を眺めると、東方に一対の尖塔がある教会が目に入ります。イル川の中州の島先端部に建てられているセントポール教会(Eglise Saint -Paul)です。ストラスブール大聖堂の造りと似ている感じですが、セントポール教会の方がスマートで纏まりが良く、建物として洗練されているように感じました。セントポール教会は1892-1897年に建造されたネオゴシック様式の教会で、一見の価値があると思います。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街の東端部ですが、大聖堂から徒歩圏内
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- エレガントなゴシック様式の建物が見物
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投稿日 2021年09月04日
ストラスブール ノートルダム大聖堂/尖塔/カラクリ時計 ストラスブール
総合評価:5.0
ストラスブールノートルダム大聖堂は、運河に囲まれた旧市街中心部に建つ巨大な大聖堂で、ストラスブール観光の最大の目玉スポットです。12-13世紀に建造されたカトリックの大聖堂で、中世ゴシック様式の代表的な建造物とされています。大聖堂の塔に登ることができ、塔上から眺めるストラスブールの景観は必見です。
また、大聖堂には巨大な天文時計(からくり時計)が設置されており、こちらも見逃せません。最初の天文時計は14世紀初めに作られたそうですが、現在の時計は1838-1843年の製作とのこと。時刻表示だけでなく、鐘が鳴り、人形が動き、曜日や月の満ち欠けなども表示できるように造られていました。上段で人形が動き、中段に時刻が、下段で月や地球の動きが表示される素晴らしいメカ。中世職人の粋が結集された素晴らしい作品です。
豪勢なゴシック様式の巨大な大聖堂の建物、搭上からの景観、大聖堂に設置されている天文時計、いずれも見応えがあります。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ストラスブール駅から徒歩で容易にアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 塔に上るには料金が必要ですが、景観良好でコスパは妥当です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 大聖堂内部、塔も結構混みあっていました
- 展示内容:
- 5.0
- カラクリ時計と塔は必見
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投稿日 2021年09月04日
総合評価:4.0
運河に囲まれた旧市街にある広場で、ストラスブール大聖堂のすぐ近くです。クレベール広場(Place Kleber)中心にある銅像は、フランス革命(1792年)やナポレオンのエジプト遠征(1798-99)で活躍したフランスの将軍クレベール(Jean-Baptiste Klener, 1753-1800)像で、広場の名称の由来となっています。広場は市民や観光客の憩いの場になっています。
クレベールはストラスブール出身で、エジプト遠征した際に、カイロでエジプト人の若者に暗殺されたとのこと。銅像の下に小さなスフィンクス、台座に戦闘の様子を描いたレリーフが設置されています。将軍クレベールの功績を象徴しているようです。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ストラスブール駅から大聖堂に行く途中にあり、アクセスは容易
- 景観:
- 4.0
- 中世的雰囲気が感じられる美しい広場です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人は多めですが混みあってはいません
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.0
ストラスブール駅から大聖堂のある旧市街に向かう途中に運河があり、橋が架かっています。キュス橋(Pont Kuss)は旧市街の入口にある橋で、前方にサンピエール教会があり、橋下の運河では遊覧船が運行されていました。橋の上からの運河沿いの景観、良好です。車通行量の多いキュス橋はアスファルト舗装されていますが、欄干や橋桁は趣のある石造です。19世紀後半の建造です。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ストラスブール駅から近いので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.0
- 橋の側面や欄干などは石造り、橋上からの運河景観が良好
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.0
ストラスブール駅から旧市街に向かってメールキュス通りを東に進み、橋(Pont Kuss)を渡ったところに大きな中世建造物がありました。サンピエール教会(Eglise Saint-Pierre le-Vieux)です。12世紀に創建されたカトリックとプロテスタントが共存する教会で、煉瓦色の結構大きな建物には尖塔が付属しています。中世時代、教育の場としても使われたそうで、フランスの歴史的建造物に登録されています。
- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ストラスブール駅から徒歩でアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.5
- 建物が立派
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.5
ガール広場(Place de Gare)は、ストラスブール駅前にある広場で、駅舎前に広い道路が通っていて、バスやタクシー乗り場などがあります。広場から振り返って眺めたストラスブール駅はガラス張りの巨大ドーム、近代的造形物の迫力を感じます。広場を横切って東に進むと大聖堂などがある旧市街に至ります。
ストラスブール見学をした際に、この広場を通りました。近代的なTGVや巨大ドームと大聖堂など歴史建造物が残る旧市街の景観が、この広場で分離されています。旧市街観光を終えてストラスブール駅前に戻ってくると、気分的に、中世から現代に引き戻される感覚を体験します。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅のすぐ前の広場で、アクセスは容易です
- 景観:
- 3.5
- すっきりと整理されたモダンな広場です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混みあってはいません
-
投稿日 2021年09月04日
総合評価:3.5
ドイツのカールスルーエに滞在中、ストラスブール観光をした際にこの駅を利用しました。ミュンヘンからパリまでTGVが運行されており、カールスルーエからストラスブルグまで1時間ちょっとの乗車時間でした。ストラスブール駅はTGVの他ローカル電車なども停車する主要駅。表示板なども分かり易く、電車の乗り降りで迷うことはありません。
ストラスブール駅の駅舎は、石造り建造物が巨大なガラス張りドームで覆われています。古き良き時代の建物とモダンなドームが上手に融合され、利便性と伝統の調和が感じられます。ストラスブール駅舎は、2007年に全面改築されたそうです。駅前広場から振り返って眺めたストラスブール駅の外見は、巨大なガラスドームですが、内側にはしっかりと伝統的な石造建屋とプラットフォームが残されています。- 旅行時期
- 2009年07月
- アクセス:
- 4.0
- 電車でストラスブールを訪問する場合、この駅を利用します
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 利用者は多めですが、混みあってはいません
- 施設の充実度:
- 4.0
- カフェ、レストラン、売店などがあります
-
投稿日 2021年08月25日
総合評価:4.0
ヘッセン州立劇場は公園の東側にあり、宮殿のような立派な建物です。ヴィースバーデンには戦前に建造されたクラシカルな建造物が多く残されていますが、ヘッセン州立劇場はその代表例だろうと思います。旧市街見学をした際に、特に目を引きました。
この劇場は19世紀後半(1894年)に建造されましたが第2次世界大戦で損傷し、その後に修復されてたとのこと。入口上部の切妻のレリーフには、シラーの詩を象徴したモチーフが彫り込まれ、また劇場前に彫像が建てられています。書物を手に持って立っている彫像は、シラーのようです。見ごたえのある立派な建造物のヘッセン州立劇場です。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- ヴィスバーデン中央駅から徒歩数分でアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 外見見学ならコストはかかりません
-
投稿日 2021年08月25日
総合評価:4.0
遊覧船ライン下りを終えて、電車で宿泊ホテルのあるカールスルーエに戻る途中、ヴィースバーデンを見学した際に、この駅を利用しました。ヴィースバーデン中央駅はターミナル駅で、複数のプラットフォームがある大きな駅で、駅前は広場になっています。
レンガ積の駅建物には、教会にあるようなドームや時計塔があり、明治期の1911年に建造された東京駅と似ているように思います。趣のある駅舎は、1906年に建造されたもので、第2次世界大戦中の爆撃被害を免れたとのこと。立派で見応えのある駅舎です。- 旅行時期
- 2009年07月
- アクセス:
- 3.0
- 主要駅なので電車で容易にアクセスできます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混みあってはいませんでした
- 施設の充実度:
- 4.0
- 大きな駅で、施設が揃っています
-
投稿日 2021年08月23日
総合評価:4.0
ワイン博物館の西側斜面、葡萄畑の上方に巨大な碑があります。定番観光スポットにもなっているニーダーヴァルト記念碑で、ワイン博物館から眺めました。リューデスハイムの町からゴンドラが運行されているので、手軽にアプローチできます。
ニーダーヴァルト記念碑(Niederwalddenkmal)は、1883年にドイツ帝国の樹立を記念して、建造されたそうです。台座上に高さ12.5mのゲルマニアの像が置かれています。ゲルマニアは統一ドイツを象徴する女神とのことですが、ライン川沿いのブドウ畑の中腹にあり、ワイン博物館にも近いため、予備知識が無いとワイン関連の記念碑かな、と早合点しそうです。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ゴンドラで簡単にアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コスパは妥当です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪問者はいますが、混みあってはいません
- 展示内容:
- 4.0
- 巨大なブロンズ像も見物ですが、景観も良好
-
投稿日 2021年08月23日
総合評価:5.0
町の西側にあるワイン博物館(Weingarten in der Bromserbung)を訪問しました。リューデスハイムはワイン醸造で発展した町、現在も町の周囲に葡萄畑が広がっています。博物館は石造の結構立派な建物で、昔使われていた道具類などが展示され、ワイン造りの歴史が紹介されていました。庭には、ワイン樽の運搬車やワイン貯蔵用の巨大な木製樽が幾つかの大型の部材が展示されています。また昔の葡萄絞りが行われていた作業所再現されており、木製ネジを回して板に圧力をかけ、葡萄を絞っていたことが分かる展示もありました。
「ワイン博物館」を訪れると、ワインがどのように作られていたのかを知ることができます。歴史あるドイツワインの製造法を学べる分かり易い博物館だと思います。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅のすぐ近くでアクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 興味に依存しますが、妥当と思います
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.5
- ワイン関連の多彩な展示品があります
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投稿日 2021年08月23日
総合評価:4.0
街中にドイツっぽい木枠で白壁、尖り屋根付きの瀟洒な建物がオーバー通り沿いにありました。お伽の国のお城のような感じの建物です。
ブレムザー館(Bromserhof)と呼ばれる中世に建造された貴族邸宅で、現在、機械式オルゴール博物館(Siegfried's Mechanical Museum)として一般公開されています。ドイツオルゴールに興味があるなら内部見学してみる価値はあろうと思いますが、見応えのある建物ですので、外見だけでも一見の価値があると思います。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 町の北側ですが、中心部に近いのでアクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 内部見学は興味に依存しますが、外見だけならコストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 混みあってはいません
- 展示内容:
- 4.0
- 建物が美しい