歴史的建物が多く保存されている美しい景観のプティットフランス
- 5.0
- 旅行時期:2009/07(約16年前)
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by AandMさん(男性)
ストラスブール クチコミ:14件
「プティットフランス(Petite France)」は、ユネスコの世界遺産に登録されている「ストラスブール歴史地区」にある象徴的な区域で、大聖堂の西側、運河やイル川が交差している場所にあります。川沿いには木造骨組みのドイツ風の家々や橋があり、印象的な景観が広がっています。中世時代は、漁師、商人、職人、旅人などが住む半木造の家が多い、多少、いかがわしい場所であったそうです。
「プティットフランス」はストラスブール大聖堂に次いで観光客を引き付けている場所で、我々の訪問時も多くの観光客で賑わっていました。ストラスブール観光紹介のパンフレット写真に使われている景観にも遭遇しました。この地区には民族的建物が多く保存され、特に水門がある周辺は、アルザス地方色に富む伝統的な建物が一杯です。ストラスブールで必見の観光スポットです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 大聖堂から徒歩数分の距離ですが、アクセスは容易です
- 景観:
- 5.0
- 歴史的な民族家屋などが水辺に広がる印象的な景観です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気の場所で結構混みあっていました
クチコミ投稿日:2021/09/04
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