相模原の旅行記・ブログ(6ページ)

　橋本駅北側の県道505号線沿線には一部お屋敷区域（東橋本3）もあるが、橋本4、5には空地や畑などが目に付き、橋本3の向こうには橋本駅北口の駅前ビルが見える。香福寺を過...

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　JR下溝駅で下車し、県道46号線を南下し新相陽橋を渡ると磯部である。さらに南下すると「相陽中前」三叉路の角にローソン相模原相陽中前店があるが、この店の駐車場には2台分...

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　磯部には小さなお堂がある。それに隣接して建てられているのは下磯部地区の集会所のようだ。お堂の前には道が真っ直ぐに伸び、まるで参道のようだ。その道の前には空洞になった2...

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　JR相模線のJR下溝駅の南で鳩川分水路から相模川に流水を分水した後の鳩川の流れは狭まり、川というよりは用水路になる。県立新磯高校跡から坂を下った所を流れるそんな鳩川に...

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　武井橋から鳩川沿いに南下すると道の角に庚申塚がある。明治10年代（1878年～1886年）に建立された石仏があり、他には道祖神や首から上がない石仏や五輪塔などの壊れた...

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　山王山から両国橋に向かう元橋本町で、大山街道に面して次に表門のあるお屋敷は隣にある相澤家である。庭木の手入れをしている地元の年配の人から「橋本の歴史に興味があるのなら...

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　両国橋に向かう。山王山を過ぎると大山街道に面して表門のある最初のお屋敷がある。表門の横には土蔵が建っている。その並びの奥に2階建ての母屋が建っている。屋根の色は異なる...

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　元橋本町の町田街道に面した瑞光寺側にも表門のあるお屋敷がある。瑞光寺参道入口の山王山側のお屋敷である。　表門の両側には長い黒板塀が続き、中に土蔵と母屋が建っている。表...

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　両国橋手前の角のお宅には長屋門や表門はないが、母屋は立派である。元橋本町では大山街道に面した最後のお宅である。道を挟んだ向こうには境川が蛇行してその土手に真っ直ぐに伸...

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　瑞光寺の山門を出て、境川側に向かい、境川沿いの小路を両国橋へと向かう途中には土蔵と欅の木が目に付く。ここ相模原市では川沿いには欅の木が植えられているのが良く見掛ける光...

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各地でアジサイや花菖蒲が見頃を迎えた頃、時同じくして帰省しなければいけなくなって、今年はまだあまりアジサイや花菖蒲を見に出かけていない。何処かに行きたい、そんなに遠くな...

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　JR原当麻駅の周辺では土蔵はたった3棟しか見掛けず、横浜よりは30年は開発が遅れている相模原でも昔の建物は殆んど残っていないのかと諦めていた。しかし、今日はお隣のJR...

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　相模原市緑区下九沢には「六地蔵」と名付けられた交差点があり、バス停も「六地蔵」となっている。この交差点には六地蔵が祀られているのだろうと思っていたが、果たして六体のお...

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　亀ヶ池八幡宮から西に向かい、JR相模線のガードの手前のJA全農ミートと畜産振興協会のそれぞれの敷地内の道路脇に石碑が2基ある。道路側からは裏面が見えるのだが、JA全農...

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　相模原市中央区上溝7にある寶光寺は曹洞宗のお寺で秀珍山寳光寺という。　寳光寺は天文年間（1532年～54年）に、八王子滝山城主・大石源佐衛門定久が出家し真月斎道俊と称...

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　亀ヶ池八幡宮裏手の交差点が「亀ヶ池八幡宮」である。この脇に庚申塚のようにお地蔵さまが祀られている。石造りの屋根が載っているのもお地蔵さまの頭がもげて代わりに載せている...

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　相模原市中央区上溝に仙元神社（せんげんじんじゃ）が鎮座している。鎌倉市内に浅間神社（せんげんじんじゃ）はないが、横浜市内なら裏山に上れば富士山が見える場所にある。大山...

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　相模原市中央区上溝に鎮座する亀ヶ池八幡宮の創建年代は不明である。しかし、暦応2年（1339年）には社殿を再建し、慶安2年（1649年）には江戸幕府より寺領として7石の...

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　亀ヶ池八幡宮の横にはSANWAスーパーマーケット（sanwa 上溝店）がある。中にCAN DOが併設されているが、現実にはスーパーの売り場にはお客の姿は殆んどなく、百...

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　亀ヶ池八幡宮の鳥居を潜り、さらに左側の鳥居を潜るとそこには七福神が祀られている。しかも、黒と灰色の2色の石でユーモラスな表情の石造を造り、白い石の台の上に安置されてい...

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　上溝地区（上溝、上溝1～7）には鳩川と姥川が流れ、一部には道保川も流れているが、中心地は住居表示実施区域の上溝1～7であり、それが中央区の一部となっている。中でも、鳩...

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　相模原市南区下溝や当麻でも桜の大木が印象に残っているが、ここ中央区上溝字番場でも桜の木は多く見られる。鳩川沿いに植えられた桜並木、おそらくは染井吉野、はどこにでも見ら...

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　横浜市瀬谷区東阿久和1にある長屋門公園（https://4travel.jp/travelogue/10644154?page=2）の家屋敷の一角に何本もの真っ直ぐな...

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　相模原北公園のあじさい園に来ていた何人もの人に、「雨に唄えば」という本来は縁が白いピンク色の花を咲かせる綺麗な紫陽花の花を見なかったか聞いてみたが、誰もが見掛けなかっ...

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　相模原市中央区上溝字番田には地図上に赤字で「清水家旧主屋長屋門」と記載されており、清水家旧主屋・長屋門（しみずけきゅうしゅおく ながやもん）は相模原市登録有形文化財（...

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　相模原市中央区上溝字番田に鎮座する諏訪神社の祭神は建御名方神（たけみなかたのかみ）またの名は建御名方富命である。創建の年月は不明であるが、鎌倉時代、36軒村のはじめに...

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　相模原市中央区上溝字諏訪面に鎮座する稲荷大明神は小社である。覆い殿の前に朱塗りの鳥居が建ち、その後ろには小さな1対の狛狐がある。覆い殿の中には本殿が安置されている。こ...

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　相模原市中央区上溝字番場には屋敷稲荷などの小社が家屋敷に鎮座しているが、意外にも家屋敷内でも開放されている場所にある小社が多いと感じた。勿論、家人以外が入ることができ...

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　JR番田駅で下車した。最初に感じたのは跨線橋を下りるときに階段がきついということだ。しかし、確認してみると階段の勾配はきつくはないようだ。JR原当麻駅は橋上駅であった...

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　相模原市中央区上溝字番田を流れる鳩川に架かる諏訪橋を渡った袂に新旧2基の諏訪橋道標があり、その直ぐ近くには道祖神とお地蔵さまが祀られている。　道標は諏訪橋が竣工した大...

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