2026/02/24 - 2026/03/04
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nichiさん
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引き続き四国村ムゼウムを巡ってます。
江戸~大正時代の古民家・近代建築など33棟が点在する野外民家博物館です。
事前に調べてから伺っているのですが、こんなに見どころが多く、こんなに楽しめるとは思っていませんでした。
全部を巡るのにネットでは約90分と書いてありましたが、私たちは3時間以上かかっちゃいました。
じっくり四国村ミゼウムを楽しんだ後は高松市内に戻って回転ずしの夕飯。
そしてお目当てのジャズバーへ!
数多くのジャズバーに行ったことがありますが、こんなジャズバーが高松にあったなんて~~
楽しかったな~~~
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四国村ムゼウムの中の、眺望のいい場所に出ました。
奥には瀬戸内海が見えました。 -
次の建物は、楮の蒸し小屋です。
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愛媛県や高知県の山間部では、和紙の原料となる楮の栽培が盛んでした。
小屋の中央には大きな竈があって、蓋となる大きな桶が逆さに吊り下がっています。 -
この大きな桶は、上下に動きます。
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釜の下に火を入れるのですね。
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楮の蒸し小屋の壁は、茅壁なんですね。
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咲き始めた梅に木とかやぶき屋根の家。
日本の原風景ですね。 -
次の建物は、下木家住宅。
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徳島県の山奥にあった建物で、斜面に沿って横向きに二間続きの建物でした。
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軒下です。
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根元が湾曲した木材が特徴的なんだそうです。
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室内へ。
立派な梁ですね~
コキ柱・オトシコミの構法と言って、梁に穴をあけて柱に落とし込んでいるそうです。
どの柱だ~? -
土間の竃です。
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安永8年(1781年)に建てられた建物です。
江戸中期ですね。
コキ柱はこれ? -
この縁側に座ってみました。
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なんかいい雰囲気。
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梅が咲き始め、足元には水仙が咲く茅葺屋根の家の間の小路を歩きます。
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「ぼ~や~ よい子だ寝んねしな~ ♪」
相方が日本昔話のテーマソングを歌い始めました。
そんな雰囲気ですね。 -
次の建物は、丸亀藩の御用蔵です。
丸亀港に続く入り江に面して建てられていました。
四国村ムゼウムのインフォメーションセンターの役目も果たしています。 -
なまこ壁ですね~
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茅葺屋根の建物が並んでます。
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真ん中の一番大きな建物は、かつて徳島の山奥にあった中石家住宅主屋です。
ココには、主屋、隠居屋、納屋の3棟がココに移築されています。
四国ムゼウムに入ってすぐの所にあった、かずら橋は、徳島県の祖谷地方に多く架けられていた橋ですが、そこにあった山村農家です。 -
こちらが主屋の内部です。
コキ柱・オトシコミの構法が見られるそうです。
どれ? -
中央に囲炉裏が見えます。
家族でこの囲炉裏を囲んでいたのでしょうね。 -
奥には、中石家住宅にの納屋。
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農機具や農作物を収納した小屋です。
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この小屋の面白い所は、地形の段差を利用して、半地下の部分が畜舎になっていて、ここで農耕用の牛を飼っていたようです。
徳島県の山奥である祖谷地方の斜面に建っていた建物ならではの知恵ですね。 -
土壁を風雨から守るため、竹を縦に割った「ひしゃぎ竹」に覆われています。
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そし主屋の左隣には、中石家隠居屋。
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徳島県の山間部にある伊予地方では、古くから隠居制度がありました。
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家の長男夫婦が結婚して家庭を持つと、親夫婦は隠居して隠居屋に住むという習慣です。
隠居屋は主屋よりやや狭く、今のバリアフリーのように敷居が低いです。 -
縁側も低いですね。
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こちらは、染が滝。
かつて民家の柱を支えていた花崗岩の土台石を利用して造られた滝です。 -
これ全部、民家の土台にあった花崗石です。
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染が滝の下は池になっています。
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次のこちらの建物は、、、、
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久米通賢先生旧宅。
久米通賢先生ってどなた?
私は知りませんでしたが、相方は知ってました。
平賀源内と並ぶ讃岐を代表する科学者です。
相方「えっ?知らない? 讃岐のエジソンよ~!」 -
その久米通賢の住宅だった建物にお邪魔します。
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安永9年(1780年)江戸中期に讃岐の国の農家に生まれた久米通賢。
ここは彼の旧家です。 -
久米通賢の功績と言えば、塩田開発が有名なんだそうです。
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文政7年(1824年)財政難に陥っていた高松藩の第9代藩主松平頼恕は、久米通賢の多才な才能を見込んで財政再建策を命じています。
通賢はこれに応えて、坂出の浜に新たな塩田を開発することを進言。
私財を投じてまで大規模な塩田を開発し、藩の財政を救っています。
この家から当時の測量器具が見つかっています。
この時の坂出の塩の生産量は、全国の半分近くを占めたそうです。
そして、讃岐三白といって、「塩」、「砂糖」、「綿」の3つが高松の主要産業になっています。
この3つで、高松藩の財政が潤っていたのですね。 -
軍船や大砲、扇風機の発明を行った発明家だったのですね。
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そして久米通賢は、測量技術にも長けていて、伊能忠敬より先に讃岐国最古の実測地図を作成しています。
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次にやって来たのは、香川の引田という所から移築した醤油小屋です。
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ココには醤油蔵が2棟、そして麹室があります。
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ここは醤油を搾る所ですね。
小豆島で見てきたので、私たちは少しだけ知識があります。 -
諸味を入れる袋が干されていますね。
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諸味を入れた袋を積み上げて押蓋を載せて圧縮し、自然に醤油が流れ出て来るのを待つのですね。
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オモリイシを吊るして圧縮するところです。
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昔ながらの醤油づくりの道具は貴重なんだそうです。
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ここは麹室です。
温度や湿度管理が重要で、四方は外気温を受けにくい厚い土壁に囲まれています。
天窓の開け閉めで温度調整していました。 -
醤油醸造で最も重要な工程です。
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蒸した大豆と炒って砕いた小麦を、杉材でつくったモロブタに盛り込み、4日間かけて醤油麹をつくっていました。
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こちらは小豆島にあった石蔵です。
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茨城県の花崗岩をわざわざ小豆島に運んでつくった石蔵です。
両開きの鉄製のドアが付いてます。
金庫みたいですね。 -
次のこの建物には、「消防屯所」の文字が見えます。
屋島の神社の参道にあった、消防屯所です。
中には1919年製の古い手押しの消防ポンプ’と、1962年製の小型動力ポンプが収められています。 -
この塔は、警鐘台です。
元々は空母「しまね丸」の無線マストなんだそうです。
英軍の攻撃で撃沈しましたが、戦後引き上げられ、マストが香川県の志度町の消防団によって再利用されました。
戦後にはこんなこともあったのですね。 -
次の建物は?
丸亀藩の斥候の番所です。 -
瓦には、丸亀藩主だった京極家の家紋が見えます。
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番所の前にはこのような石柱があります。
これより東は丸亀領と書いてあります。
境界標柱ですね。
讃岐(香川県)と伊予(愛媛県)の県境にあったのでしょうね。 -
番所の中の様子です。
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外に開口部が無い閉鎖的な部屋が建物中央部にあることは、役所の建物の特徴なんだそうです。
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そしてこれは何?
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江戸時代の火の見櫓だそうです。
でも、これ怖いな~~ -
次の建物は、吉野家住宅。
徳島県の太平洋に面した伊座利地区にあった建物です。 -
建物の中に入ってみました。
土間の横に、隣りは竹のすのこ張りの床があります。 -
この、すのこ張りの床に部分は広いですね。
漁で濡れた着物をココで脱いだのですね。 -
奥には畳の部屋がありますね。
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ここが生活の場であったのでしょうね。
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四国村ムゼウムを十分に満喫しました。
なかなか見応えがあって面白かったです。 -
歩いて琴電屋島駅に戻ってきました。
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ここから琴電に乗ります。
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瓦町で下車して、高松の長いアーケードをプラプラ、
お目当てのお寿司屋さんが満席では入れず。
高松のなが~いアーケードをプラプラ。
シニア夫婦はどこに入るか悩みに悩んで、ココに入りました。
瀬戸の祭り寿司さん -
生ビールで乾杯!
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瀬戸セット×2
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そして、ウツボの唐揚げ
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ゲソ天
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焼鯖と鰯の握り
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鯵のなめろう×2
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いかおくら軍艦
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鉄火巻!
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ズワイカニほぐし盛り×2
写真撮るの忘れましたが、日本酒の熱燗を2合戴きました。
ご馳走様でした。 -
シニア夫婦は、2軒目に行きたかったお店へ。
FIFTYというレコードでジャズを聴かせてくれるお店なんです。
昔、東京の吉祥寺にあったジャズバーの看板を高松で引き継がれたお店なんです。 -
おじゃましま~す!
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階段でもうすでにいい感じ。
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ココですね。
このロゴ、懐かしいな~ -
カウンターの席に案内されました。
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私は、ハイパーのハイボール
相方は、フォアローゼスのソーダ割
で乾杯!
カウンターの座椅子の座り心地が素敵でした。 -
マスター拘りの、オーディオ設備でレコードを聴かせてくれます。
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プリメインアップではありません。
プリアンプとメインアップが別々の拘りのセッティング。
マッキントッシュだ~~
ターンテーブルも素敵ですね~~ -
で、このお店のビックリなのが、プレーヤーのカートリッジが交換できること。
演奏中のカートリッジの表記があるのです。
「本日のレコード針」
「演奏中のアンプ」
来れにはビックリ!
私も自宅でレコードを聴く古い人間なので、この凄い現実に感動!
それもMMカートリッジとMCカートリッジがあります。
MMカートリッジは私も使っていますが、MCカートリッジは高級で手が出ません。
様々なカートリッジでジャズを楽しませていただきました。
モノラル専用のカートリッジがあるのも初めて知りました。 -
もう何杯飲んだか忘れました。
マスターとも様々なオーディオのお話、そしてジャズのお話をしました。
高松に素敵なお店がありました。
ご馳走様でした。
さあホテルに帰りましょう。
つづく
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