2026/02/24 - 2026/02/25
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。この数年、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。推しチームは四国をホームにする5チームと同組で、2月いっぱいはお遍路シリーズです。クラブの方針や運営に文句タラタラだけど、もうしばらく見守ることとします。
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前回までのあらすじ~旅の初日は丸亀で推しチームを見守り、2日目は丸亀城とこんぴらさんの坂道を歩きまくり温泉宿で足を癒すのであった。
高松市の中心に近づくと「ことでん」は単線から複線になりましたが、右の線路に敷かれたバラストが白く見える。複線化工事の真っ只中らしい。こんな中心地で複線化できる土地を確保したってすごい。※この1ヶ月後に複線化の運用を開始した、とネットニュースで知りました。 -
琴平から1時間弱で瓦町駅にて下車しました。
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ことでんの志度線、長尾線、そして乗ってきた琴平線が交わる駅なので、地方の民鉄ターミナル駅の構造に興味津々な夫は、ちょっと探検したいという。
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動く歩道まで設置されているのか、とよくよく見ると5年前から節電のため停止中ですか。へえ、「トラベーター」という名称を初めて見た。
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他2路線はこの先、高松築港駅まで繋がっているけど、この志度線ホームだけはちょっと離れている構造で、この瓦町駅が始発であり終点であり、地元の方々の当たり前が、よそ者には「へー」と思うのです。
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駅の外観からしてターミナルの貫録だよな。
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のんびり歩いて20分ほど、夫がリクエストした店でランチにします。入店すると、まずは天ぷらをオーダーするか尋ねられて、名前を伝えます。
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うどんを渡されると、手前2つの湯でセルフで麺を温めて(5秒)、奥に入っている温かい出汁をセルフで注いで、ちょっとしたクッキング感がたのしい。
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席に着いた途端、「◯◯さーん」と名前を呼ばれ、注文しておいた天ぷらを渡される。揚げたてだ!おろおろしがちな一見さんをシステマチックにさばけるマダムたち、すごい。
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この旅のご当地麺→さぬきうどん4杯目、ちくせいさんの「かけうどん」は天ぷらはもちろん、麺も出汁も美味い。
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半熟なのが嬉しい。どんなガイドブックにも掲載される有名店って、ハードル(期待値)を上げすぎて意外とがっかり、ということもあるが、本当に満足したぞ。
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この周辺はうどんの名店揃いで、もう1杯ハシゴできそうだけど、いやいや、やめておこう。※今となっては後悔しています。
さて、ちくせいさんから徒歩6分ほどで香川県庁舎へ。丹下健三氏設計の重要文化財である。近代建築だけど日本庭園に合う合う。 -
コンクリートなのに、日本の伝統的な木造建築をイメージさせる柱と梁の組み合わせ、だからでしょうか。
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庁舎内へ。ロビーには、丸亀出身の猪熊弦一郎氏による壁画『和敬清寂』が、異彩を放つ。マティスに師事したと知り、なるほど、と。そして、三越の包装紙の人か。
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俯瞰して見ると、躯体、壁画、家具も含めて1つの芸術・・・
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家具は桜製作所による。この名前、後ほど再び目にするのである。
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建物についての展示ギャラリーもあり、建築知識がない夫婦も学べました。
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そのギャラリーにて、ロビーの受付机が庵治石の一枚岩だと知り、いそいそと見にゆくと、ほんとだ。違和感ないから気づかないところだった。それほど調和しているということ。
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ピロティを歩いてみよう。黒い石は高松沖の高島からの石、長方形は小豆島からの花こう岩、とパンフにあります。
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配管もカラーリングを和敬清寂カラーっぽく、コンセプトに一役買っています。建物を旅のテーマにするようになって久しいけど、もっと知識を蓄えれば、もっと見学が豊かになるだろうよ。
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バスに乗るのも中途半端な距離なので散歩しながら、次のスポットへ。
この旅のジワる看板、というか名称です。ア歯科・・・電話帳でいちばん初めに掲載されるのを狙ったか、もしくはあの海獣か。 -
お、キ◯ーピーみたい。
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ぶらぶら歩いて到着したのは栗林公園です。
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あ、梅園あり。花咲くタイミングに恵まれて嬉しい。
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夫婦の好きな鳥、メジロが紹介されていますが、姿は見えず。ヒトが気になって遠くから見ているのかな?
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じゃましないからメジロが来ればいいのに。メジロにしては信用できないわな。
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3色が競演するアングルをあざとく撮った1枚です。
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庭だけではなく展示もあるのね。この讃岐民芸館の初代館長は、琴平で訪れた灸まんミュージアムでリスペクトされていた和田邦坊氏だという。
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和田邦坊氏のどうぶついいよね。
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高松張子の第一人者で、昨年の12月で没後40年になる宮内フサおばあちゃんの紹介もあり。
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こいつも素朴でかわいい。
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それぞれ張り子には「いわれ」があるのだけど、例えばこの「海老付き犬」は、「いぬ」→方言で「帰る」の意。 その意味は、「嫁に言ったら帰るまい」、とキャプションがあったけど・・・何故、犬が海老とミックスされているのだ!を知りたい(笑)
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つづいて商工奨励館へ。重厚な建物は明治32年に建築されたとある。
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高松の郷土玩具、巨大「奉公さん」がお出迎え。病のお姫さまの身代わりになった町娘が由来・・・
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さすが!讃岐うどんの発展と歴史の展示あり。
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食べ方(メニュー)の分類図がすげー。
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2階には、ジョージ・ナカシマの家具が展示されていました。高松市郊外にこの人の記念館があるので行きたかったけど断念・・・でも栗林公園でも拝見できるなんて、やった!
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高松の桜製作所に自身の家具製作ライセンスを与えたとあります。桜製作所・・・さっき香川県庁舎で見た。そして、
・帝国ホテル建設時にフランク・ロイド・ライトと来日
・日本では前川國男と吉村順三と同僚になる
・その縁で丹下健三と知り合う
過去の旅で出会った「いいなあ」と思った建築たちと、何かつながったぞ。 -
嬉しいことに、庭園を眺めながら、家具で寛げます。
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束の間の贅沢な休憩タイム。うちに欲しい。
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さて、散策を再開しますが、ここから松のカーニバルです。
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右から高松宮→昭和天皇→秩父宮→エドワード8世→北白川宮が「来園を記念してお手植えされた」松ですって。大正時代のことですが、当時はどんな大きさの松が、こんなに成長したのかな。
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これは鶴亀松、110個の石を亀のように組み合わせて、甲羅に鶴舞うような松を配置した、という。
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箱松だって。四角い。
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梅林再び。こっちは紫雲山をバックに鑑賞できます。
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ここは、かつては高松藩士だった平賀源内が管理に当たった「薬園」とあります。昨シーズンの大河ドラマでますます有名になったよな。
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ここらへんはインバウンドさんに人気ありました。
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うん、人気あるのが頷けます。
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あの江戸時代初期の建物、掬月亭は、茶室として休めるけどパス。
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ここらへんは水源地らしい。いや、あとからパンフを見直して知ったのだけど、このときは知らずに水の美しさに魅了されて、夫婦は写真を撮りまくる。
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苔も美しい。
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栗林公園のクライマックスは、富士山にならって作られた「飛来峰」からのビューポイントである。確かに確かに。あの舟遊びのチケットは平日なのにソールドアウト。
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この四角いスポットは、歴代藩主が舟遊びする際の、係留跡とある。そこに色とりどりの鯉が泳ぐ。
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園内をターレが走り回っていました。魚河岸で見るやつ。
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黒いスニーカーを履いていたので、砂ホコリでやや白くなってしまった。明日はこのスニーカー履いて出勤する予定だから、このハタキ、助かる。
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庭園が広がるだけの公園、という浅い知識で訪れたけど、あんなに見どころあるなんておもしろかった、と夫婦は感想を述べ合う。さて、高松駅に行こう。栗林公園最寄りのJR「栗林公園北口」駅へ。
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駅に鳥居あるの?いや、駅のうえに神社があるので、駅舎とは関係ないみたい。
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鳥居に向かってやや、右に逸れたフェンスの切れ目が入口か。
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プラットフォームは階段の上だけどその前にベンチがずらり。
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階段を上るとプラットフォームで、無人駅だけど入場用と出場用に分けてICカードのタッチ装置あり。
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ホームにはベンチなし。なるほど。汽車が来るまで高架下のあのベンチで座って待つルーティンが地元民にはあるのかも。
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もともとは地上に敷かれていた線路を高架化したんだろうね。
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高松駅に到着しました・・・って、駅までうどんを名乗ってる。
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JR四国はアンパンマンだよな。
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全て頭端式ホームなので終点駅の情緒ありあり。
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やなせたかし氏のファンではないけど・・・思わず、一緒に写真撮ってください!
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高松駅舎は、ガラスに「SHIKOKU SMILE STATION」と表記されているように、にこやか。
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都会じゃないか。
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駅からすぐのところにある玉藻公園を散策しよう。つまりは高松城址です。
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この鞘橋が二の丸と本丸をつなぐ唯一の「道」につき、いざとなったら堀に橋を落とすことによって、本丸だけ守ることができる仕組み。
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鞘橋からは高松築港駅が見えるのです。歴史と乗り物・・・エモい。ちなみに駅の位置も、もともとは堀だという。
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あれが天守台か。
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これが天守台からの眺め。左が二の丸と渡ってきた鞘橋、正面が瀬戸内海、右が三の丸です。
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こう見ると、鞘橋が本当に唯一の道だと分かる。
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本丸からの戻りも当然、この鞘橋を渡ることになります。
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水門の向こうは瀬戸内海で、堀に海水が引き込まれた日本三大海城である。
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あの船で堀クルーズも出来るので、タイミングが合えば乗りたいところだけど、今はシーズンオフだって。堀を泳ぐ海の魚を間近で見たかった。
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お、鯛の餌を売っている。舟には乗れないことだし、鯛と戯れるとするか。
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バシャバシャと鯛が集まるのを期待していたけど、鯉みたいなイメージとは程遠い。そして、鯉は大きく口を開けることができるけど、鯛は平べったいから、食えたのかどうか分かりづらい(笑)何とか捉えたのはこの写真だけ。
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松ぼっくりを集めているんだって。松ぼっくりでツリーを作るって。ほのぼの。
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三の丸から見る天守台と、ことでんの黄色い車体が堀に逆さに映えています。
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迎賓館として1917(大正6)年に建造された披雲閣には、見事な庭もあるけど栗林公園で堪能したから少し飽きた(笑)建物の内部は見たいけど、たまにしか開放していません。
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江戸時代の名残は建物としても残っているので近くで見てみよう。1676(延宝4)年竣工の月見櫓と、それと一体化した続櫓→水出御門(この角度だと見えていない)→渡櫓が並びます。
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月見櫓の脇から外を見ると、すぐ瀬戸内海・・・いやいや、手前の道路は埋め立てられて開通したので、もともとは直接、海に面して建っていた櫓だという。
そして、現在の海岸線に建つあれ。歴史の重みを感じないので(失礼!)、城郭風に模したトイレじゃね?と思うも、あとで調べたら、あの中にある鐘が江戸時代に鋳造された古いものという。※建物自体は昭和後期のもの -
全国の城址において散見される、戦争中の空襲による建物の消失は、ここ高松でも。この桜御門は2022年に竣工されました。
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立派な櫓が見える。何となく昭和の再建ブームの1つかと思いきや・・・1677年(延宝5年)完成につき、昨日訪れた丸亀の現存天守(1660年頃完成)とわりと同世代じゃん。しかも重要文化財であらせられる。失礼しました。
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でも何だろう、この違和感・・・
櫓の名は「艮櫓」といい、そもそも「北東の隅櫓として建てられたもので、北東の方角のことを丑寅(艮)という」と説明あり。諸事情により南東(太鼓櫓跡地)に引っ越してきたのね。つまりは移築か。
なお、こいつを乗せるために石垣を拡張して、建物の向きも右に90°回転させたともあります。夫婦の違和感とは史実とちょい違うことになっているから?まさかね。すいません。 -
高松城址から旅のラストスパートへ。波止場の横をてくてく。
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この旅のジワる看板→クルーズ船会社のタコさん。吐き出した墨が、セリフの吹き出しを兼ねている!
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再整備プロジェクトで囲いがされている高松競輪場跡地の向こうに、曲線の屋根を持つ建築物が見えてきた。テンション上がってきた!
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何だ!あれ?って、つい言いたくなる。ここが目的で歩いてきたくせに。
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これも丹下健三氏による旧「香川県立体育館」である!県庁舎につづき、丹下建築のハシゴ旅である。
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船の体育館、と称されたフォルムです。建物は閉鎖されて久しいため、もちろん敷地内へと入れません。周囲だけをぐるっと回って、静かに見学させてもらいます。
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横からの1枚。先ほどの香川県庁舎のように石庭が配置されています。
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妻が「あれ何?雨樋じゃない?」と指摘する。側面の●と●に挟まれた凹部分です。
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裏手へ。向かい合うは民家。こんな巨大スターシップみたいなやつを見上げながらの日常って、どんなかんじだろう?
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裏手から見上げてみた。ただ、ただ圧倒されます。
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通用口みたいな建具を撮ってみた。ここだけ切り取ると、体育館っぽい。
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こっちサイドの石庭は水を湛えていて、風情あり。やはりあの凹は雨樋で、雨量によっては滝のように落ちてくるという。
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もう1度、正面へ。香川県はこの建物の解体を決定しており、いつ工事が始まってもおかしくない。ラストチャンスの見学となりました。おつかれさま。勿体ない・・・
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船の体育館に別れを告げて、徒歩10分、片原町商店街のアーケードの隣に建つビルへ。
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ホテル「ニューグランデみまつ」の日帰り入浴を利用することにしました。今日もたくさん歩いたからね。
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チケットが紙ではなくて、箱なので、やや驚く。フロントに渡すと、エレベーターで2階に行って、とフランクな案内あり。
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地方のレトロなビジネスホテルといった佇まいのロビー。
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温泉分析書を見ると、湧出地がこのホテルの住所そのもの。
泉質がナトリウム・カルシウム塩化物冷鉱泉(中性低張性冷鉱泉)で、その名も「四国高松温泉」である。 -
2階大浴場のロビーには、うん?何故、「男ゆ」の引き戸が開きっぱなし・・・?
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靴がはみ出ているし!
つまりはキャパオーバーしているのです。このホテルは大学体育部の遠征先ホテルとして御用達で、若いお兄さんたちがわんさか芋洗い状態でした。修学旅行に紛れ込んだような入浴タイムですが、泉質がよろしく岩風呂の縁は赤茶けていることから濃いことが分かる。そしてサウナもある。※水風呂なし
http://www.nmimatsu.com/hot_spring -
ふう、良い湯でした。
外はもう暗くなり、とうとう雨も落ちてきました。高松駅へと戻りたいけど雨中の徒歩20分はつらい。 -
とりあえず片原町商店街のアーケードへと逃げ込むと、ことでんがアーケードを分断して横切って走っている・・・ありそうで、なかなかない、珍しい風景かもしれません。そして踏切を渡ってすぐ右に駅もある。
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たった1駅だけど、片原町から高松築港まで乗車しました。
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このようにホームには高松城の石垣がそびえています。内堀を埋めてその上に作った駅ですから、納得。雨をしのぐための移動でしたが、高松築港駅を構内からも見たいので、一石二鳥でした。
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だからなのか、駅舎も何となく屋根付きの橋っぽい。さて、サンポート高松へ。
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香川旅の最後の晩餐は、あれしかありません。あれが茹で上がるまで、厚揚げと牛すじのおでんを頬張って待つ。
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この旅のラストのご当地麺→これしかありません。さぬきうどん4杯目、「釜玉うどん」です。
ちょっと湯切りが甘いかなぁ、そんな生意気を言えるほど、香川でうどんをハシゴしたなあ。 -
けっこうな降水量なので、駅近の海沿い散歩は断念して、うどん屋からすぐ、こんなスポットへ。宇高連絡船鉄道レールモニュメントである。
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人の往来に影響のない一画には、リアルにちょっと線路が飛び出しています。
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瀬戸大橋の完成により役目を終えた宇高連絡船ですが、停泊していたふ頭の跡地である高松港旅客ターミナルビルを、かつての連絡船に見立てて、鉄道レールを敷設したとのこと。
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「連絡船に列車が出入りするイメージを再現しています。」との説明を見て、当時の旅情を頑張って頑張ってイメージしてみました。
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ビルに入ってもしばらくは線路がつづく。立派に再開発されているエリアなので、青森に保存されている青函連絡船(八甲田丸)周辺のような面影を見出すのが難しい。でも、訪れて良かった。
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ターミナルビルからは、夕方に訪れた高松城址の艮櫓がライトアップされている姿が見えます。
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おみやげやドリンクも調達して、いよいよ帰路につくため高松駅へ。おっ、駅前広場には「海水池」なる水辺がある。
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海水を引き込んでいるので、潮の香りがすげえ。
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高松駅の改札には、帰路につく交通手段である鉄道が20時56分頃に高松駅に入線する、と案内が出ています。
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しばらく、駅舎2階で時間をつぶすか。
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頭端式ホームのパノラマビューを満喫できる特等席です。まだかな、まだかな。・・・もったいぶった書き方しやがって、どうせアレに乗るんだろ(笑)
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そう、旅人の憧れの1つ、寝台特急サンライズ号に乗ります。旅のラストに、この旅のクライマックスの1つ。
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出発の30分前には車内に入れるなんて得した気分です。
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いそいそ。自分たちの号車はどれかな。
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四国の地で見る「東京駅」行きの方向幕は旅情マシマシ。
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おじゃまします。通路の左右に個室がずらり。
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ここだここだ。こちらが夫婦の部屋です。1両につき4部屋のシングルツインをゲットできていました。逆サイドの部屋だと車窓的にもっと良かったけど。
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部屋を俯瞰して撮りたいので、お分かりだろうか、せいいっぱい手を伸ばしてスマホを構える影が(笑)
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ゴミ袋と使い捨てコップあり。ベッドの幅は写真だと狭いけど、そんなに窮屈さは感じません。
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上段ベッドへの階段兼、収納スペースは3段あります。
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あの上下の窓が夫婦の予約した部屋です。「乗ったぞ」と外からも記念撮影(笑)
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出発前に快適に過ごすために準備をしよう。この上段ベッドを・・・
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えいっと折りたたみます。
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シングルツインは天井に余裕があるので、立って着替えも出来てらくちん。
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さっきのホテルの日帰り温泉湯でつかったタオルも干せる。吹き出し口が良い位置にあるので、すぐ渇きます。
なお、サンライズ号のシャワールームは倍率高いけど、温泉で満足したので争奪戦には参加せず。上りの始発駅だから余裕はあると思うけど。 -
下段のシーツを外すと、マットレスのまんなかを外すことの出来る仕組み。これを外せばテーブルも出せる。あ、スリッパ隠れていた。
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外したマットレスは背もたれに。なかなかの広さです。狭いとの口コミも目にするけど、そんなことない。この秘密基地っぽさが良い。
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ベッドルームだった部屋をリビングルームへと転換して、テーブルには、夜食兼アルコールの肴とする駅弁(と灸まん)をセッティング。栗園公園から高松駅に到着した16時前、まずは駅弁ショップへと駆け込んで、残り1つをゲットしたやつ。
夫婦の流儀として、出発しないと駅弁はオープンしません。 -
21時26分、サンライズ瀬戸号は高松駅を出発しました。テンションますます上がる夫婦です。
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さあて、駅弁「あなごめし」をシェアします。付け合わせの香川名物、醤油豆も嬉しい。缶ビールのプルタブも開けます。プシュッ!
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坂出を出ると、青くライトアップされた宇多津のゴールドタワーが見える。サンライズ号は右へとカーブして瀬戸大橋を渡ろうとしているね。
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でも、暗いのと、ぼんやりした雨の車窓だから、瀬戸大橋を走行している実感は薄い。瀬戸大橋は鉄道道路併用橋なので、このサービスエリアは橋の途中の与島だな、と分かる程度です。
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本州側の最初の停車駅、デニムの街・児島に到着しました。ここからJR西日本エリアで、乗務員の交代あり。
このサンライズ瀬戸は、JRグループの四国→西日本→東海→東日本と4社を跨ぐなんてすごいね、と感想を呟くも、すっかり旧・国鉄は別々の会社のテリトリーが確立されて、会社間を越境する運行が少なくなった、ということ。 -
高松から1時間で岡山駅に停車して、横には電源を落としてお休み中の電車。おつかれ。夜行便ならではの光景です。
外では出雲市からやって来たサンライズ出雲号と、この瀬戸号の連結ショーが開催されているけど、部屋でぬくぬく。 -
岡山から先は1時間ごとに駅に停車してゆきます。23時半頃に姫路駅に停車すると、一瞬だけど、姫路城が見えた!※写真はもちろん不鮮明・・・
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じゃあ寝ましょう、と再びベッドメイキングして妻は下段で、夫は上段へ。
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浴衣のご用意あり。
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のりもの好きとしては、寝台列車で眠ったら負け、だよな。ビールを呑みつつ暗転したベッドの上で、夜の街を眺める。ここらへんは神戸の街です。
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そして淀川を渡って、JR西日本管内のラストの停車駅へ。
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24時半に大阪に到着しました。ここから乗る人もけっこう見かけた。
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東海道本線は淀川に対してU字で敷かれているので、大阪駅を出ると再び淀川を渡る。この「上淀川橋梁」のトラスが流れ去る車窓を見て、新大阪も京都も通過する様子を見届けて、1時に就寝する夫でした。・・・いくらなんでも徹夜はムリ。
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3時間半ほど眠ると、JR東海管内の最初の停車駅、静岡に到着したようです。もうちょい寝よう。
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さらに90分ほど眠ると、あー、明るくなってきた。サンライズの旅が終わってしまう。平塚あたりを走行しています。
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起床して着替え中、横浜駅にて通勤通学客と鉢合わせ・・・
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あわてて電動カーテンを閉じるのであった。
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7時8分、終点の東京駅に到着しました。あっというま。このあと、KITTEのスタバでコーヒーをすすり、職場へと向かいます。
3泊(ビジネスホテルと温泉宿と車内泊)の旅が終わりました。初めての香川はなかなかギュッとして充実した旅程で、もちろん、うどん三昧でした。公共交通機関ではアクセスの難しい店が多く、そういうとこは行けなかったけど・・・どこも美味でした。うどん県と名乗ることを認めざるを得ない。
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