2025/12/18 - 2025/12/21
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binchanさん
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今年は2回台湾旅行に行けました。久しぶりに冬の台湾です。
行程はこんな感じ
<12月18日木曜日>
12:05のJL8670にて中部国際空港発
14:40 桃園空港着
桃園捷運で台北へ移動 台北見物
17:40 プユマ號にて花蓮へ移動
區間車に乗り換えて吉安へ
吉安泊
<12月19日金曜日>
台鐵花東線「吉安・平和・志學・南平・林榮新光・豐田・三民・玉里・光復」の各駅訪問と周辺観光
吉安泊
<12月20日土曜日>
台鐵花東線「瑞穂・富源・大富・鳳林・萬榮・壽豐」各駅訪問と周辺観光
林田山林業文化園區、銅門、田埔散策
吉安泊
<12月21日日曜日>
花蓮散策後、自強3000(新自強)にて南港(新北市)へ
瓶蓋工場跡見学後高鐵に乗り換え 桃園捷運で桃園機場へ
15:50のJL8670にて桃園空港発
19:25 中部国際空港着 帰宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月18日木曜日、旅行一日目
夫が空港まで車で送ってくれました。途中朝ご飯を食べて9:53に空港の降車場到着。送り専用の場所です。 -
愛知県はきれいに晴れていますが、台湾は雨。特に明日の金曜日は「全台湾で雨」という悲しい天気予報です。
-
航空券はマイル特典なのですが、うっかり日にちを間違えて予約。3,000円の手数用を払って取り直しました。マイルでよかった。変更不可の航空券だったら大惨事だった。
12:05出発予定のJL8671、離陸した瞬間に時計を見たら12:19でした。 -
機内食は浜松の食材を使ったメニュー。
パンフレットによるとうなぎや牛肉を使う日もあるらしいですが、今回の浜松食材はサラダに使われた「三ケ日みかん」でした。メインのご飯はチャーシュー丼。おいしかったです。ハーゲンダッツは冷たかった(ぬるかったらおかしいけどね)。
機内では宮脇俊三氏の「台湾鉄路千公里」の花蓮のくだりを読みなおして過ごしました。 -
到着予定時刻14:40のところ、手元の時計で14:26には着陸済みでした。順調順調。
4万円を両替(レート0.19320、手数料30元)して7,698元をゲット。前回の使い残しもあるので、余裕のある金額です。
悠遊カードに2,000元チャージし、桃園捷運で台北へと向かいます。空港第二ターミナル駅 (桃園メトロ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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「マスクをしましょう」という表示をよく見かけました。
空港第二ターミナル駅 (桃園メトロ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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空港第二ターミナルから15:04の普通車に乗って、長庚醫院で直達車(急行)に乗り換えました。
長庚医院駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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15:49 桃園捷運台北站着。
台北駅(桃園空港MRT) 駅
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本日中に花蓮へ移動しますがその前にちょっと台北観光。荷物をコインロッカーに預けます。
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16:04
修復中の旧鉄道車両修理工場が見えてきました。建物の西側側面。 -
清代の「機器局」(劉銘傳が作った)を沿用し、日本時代に鉄道車両工場や修理工場が建てられました。1935年には松山に移転。
ここの修復が始まったのは2020年ですが、都心部にこんな立派な建物が残されていたとは。 -
同じ建物の反対側側面。
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建物の正面。かつては工場でしたが、その後「禮堂」(講堂、ホール)として使われていたんですね。
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少し南に清代の「機器局」の遺構がありました。これは古いです。当時すでに基隆⇔台北⇔新竹は鉄道が走っており、その車両の修理をする施設が必要でした。
この時はそんなことを知らずに撮っていたので写真が雑。もっとちゃんと見て来ればよかった。 -
國立台灣博物館 鐵道部園區
このあたりに鉄道関係の遺構があることは知っていたのですが、こんな立派な野外博物館になっているとは。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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16:11
入場券を買って見学。17:00までなので急いで見なくちゃ。
ちなみに、先ほどの修理工場と機器局遺構は博物館園區外にあります。 -
戰時指揮中心(戦時作戦指揮センター)
1943年完成の防空壕。軍の作戦を指揮していたわけではなく、爆撃を受けた際に鉄道に関する指揮を執るためのもの。戦後も國軍に流用されていたそう。内部見学はできませんでした。 -
工務室
修理工場が松山へ移転した後に建築された建物。 -
工務室の内部は子供やファミリー向けの展示に使われています。
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当時の機械や修復の行程を紹介する展示もありました。
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電源室
発電施設もしくは蓄電施設があり、各建物に電気を供給していたそうです。現在はレストランです。 -
八角樓男廁
八角形の男子トイレ。 -
外周の一段高いところにある扉が個室で、中心の部分が「小」用。使われなくなって久しいとはいえ、便器をじっくり見るってのもね~。
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鐵道部廳舍(本庁舎)北側
16:26
受付の人が「16:30のナントカは必見です。〇〇の二階ですよ」と言っていたので、おそらくここで何かが行われるに違いない。(二階建ての建物はここしかない) -
内部もしっかり修復されています。
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とりあえず二階へ行ってみたけど、何かやっている気配はないなあ。
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と思ったら、16:30から何かある的な案内板。
が、その部屋には誰もおらず… -
その先の部屋に人だかりが。
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昔の鉄道の単線区間で使われていた用具「タブレット」の説明が行われていました。展示してあった機器は今回乗る予定の花東線のものですね。
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群衆についていくと先ほどの模型展示室へ。
この1970-1980年代の台北站ジオラマの中を、模型の列車が運行するんだって!なるほど、必見だ。 -
鉄道に詳しくないので列車を見てもよくわかりませんが、昔の様子を再現したジオラマが好き。
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地上にあったころの台北站はこんな風にホームが並んでたんですね。中ほどにあるのが駅舎。その右にバスターミナルもありますね。
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後站(駅裏)。
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車庫
昔の台北站は北門付近にあり、現在の台北駅の東側あたりに車庫があったようです。写真左端の高架道路が中山北路でしょう。 -
これが現在いる場所、庁舎があるエリアです。真ん中に八角樓(男子トイレ)があって、建物から渡り廊下がつながってます。親切設計。
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途中で夜になります。
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日本時代、車両修理工場が松山へ移転する前の台北工場の様子。最初に見た修復中の修理工場以外はほとんど建て替わってますね。
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ほかの部屋にも様々な展示がありました。ここは漆喰装飾についての展示室で、部屋の装飾も豪華でした。
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今から2世代前くらいの設備。台湾へ行き始めたころはこんな感じだった。
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昔の座席。実際に座ってみることができます。
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庁舎の復元模型。
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窓の外は大都会台北。
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荷物を預けるロッカーもレトロ。実際に荷物を預けることができます。
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ロッカーの前が庁舎の入口ホール。
私が通ってきた園區入口はバリアフリー用のもので、庁舎1Fのこちらが正面玄関。この外が、 -
こんな感じで、ここが正面入口。(ここから出たわけではありません)
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入ってきた門の方へ。
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旧食堂棟が売店になっています。
書籍コーナーがあって、観光、地理、歴史、人文、鉄道と興味のある分野の本がセレクトされていました。ここ、理想の本屋じゃん。買いたい本がたくさんあったけれど重くなるし、全部読む自信ないし、もう閉店間際で選んでる時間ないし(汗汗!!! -
ということで、この一冊に絞りました。(まだ読んでません)
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17:02
園區を出て駅へ向かいます。清代の建築物である北門は現在修復中。その向こうにある北門郵局(郵便局)も歴史建築なんですが、見に行っている時間がありません。北門 (承恩門) 史跡・遺跡
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三井物産舊倉庫
ここも日本時代の建物がリノベーションされて、カフェとイベントスペースになっています。こちらは裏口側。 -
こちらが正面。忠孝西路に面しています。
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内部も見学できます。以前はもっと大きな建物だったようで、その外壁の一部が店内に展示してありました。
17:06
荷物をピックアップして台北駅へ向かいます。 -
駅の地下道で台北站地下化の碑を発見。1989年竣工。サウジアラビア国王基金の貸し付けで資金を賄ったんですね~。このほかに工事を担当した会社や担当者の名を刻んだ碑文もありました。
この後はプユマ號で花蓮へと向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- へけけさん 2026/01/29 11:09:56
- おかえりなさいませ
- binchanさん こんにちは ご無沙汰しております。
行程表を見たら、あいかわらずマニアックなところばかり(褒めてます) しかも吉安に3泊ですって? あそこってホテルありますの? 宮脇さんが行った当時は花東線の工事真っ盛りでしたね。でも狭狭軌の夜行寝台に乗って台東、そこからバスで枋寮(高雄かな?)ですもんね。何と言っても太魯閣渓谷へのタクシーの運ちゃんとのやり取りが面白かったです。とにかく今後の旅行記が楽しみです。 へけけ
- binchanさん からの返信 2026/01/29 14:23:49
- RE: おかえりなさいませ
- へけけさん、こんにちは。
へけけさんも「おかえりなさいませ」ですよね~。
台東線のような路線は駅訪問が楽しいです。都市部の通勤駅とか訪問してると、「私一体何やってるんだろう」と急に我に帰っちゃうことがありますから(笑。
宿泊地、本当は瑞穂とか鳳林あたりにしたかったんですがそこだと適切な宿がないんですよね。吉安は民宿ですけど駅前の好ロケーションに泊まれたんです。
宮脇氏の紀行文は本当に旅心を掻き立てますよね。無座の切符を買うくだりとか、花蓮港駅で切符を売ってもらうのに四苦八苦とか、今だったら下調べできることが出たとここ勝負たんですよね。今だったら簡単なことなのに、と思ったんですが、ちょっと共感する点はあるかな。
例によって長い旅行記ですがよろしくお願いします。
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