2025/12/18 - 2025/12/21
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binchanさん
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前回の新竹への旅行で、これまでになく華語が聞き取れて、もしかして私の語学力進歩した?と快く思っていたんですが。気のせいでした。前回訪問した地域の方の華語が聞き取りやすかっただけだと思います。
今回は相手の言っていることが、ま~わからん(←これって名古屋弁?)。相手が言った言葉を聞き取って、それを語彙にして話すと会話が続くんですが、聞き取りでつまずいているので会話も成り立ちませんでした。
ところで、ようやく旅行三日目になります。この旅行記、いつまで続くんだとご不安かと思いまが、19で終わります。もう折り返していますのでご安心ください。お付き合いいただきありがとうございます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
12月20日土曜日、旅行3日目になりました。
早朝からガッツリ雨です。こんな日こそ撥水シューズの出番のはずなんですが、昨日1日履いていたら小指に水膨れができて、とても履ける状態じゃないんです。小指に靴の縫い目が当たらなければ痛くないので、もう1足のスニーカーを履いて出かけました。
ところがその靴、捨てる覚悟で履いてきた古いもの。三歩くらい歩いたらもう靴底から水が沁みてきまして…。もうこの時点で不快です(涙。 -
5:25
吉安站のホーム。
乗るのは昨日と同じ5:36発の區間車。
昨日と同じ人がホームにいます。独りごとを言っているちょっと特徴的なおじさん。乗車してみると、昨日と同じおばさんが花蓮から乗ってきていました。ずっと手足をマッサージしているので覚えていたんです。おじさんは志學で、おばさんは光復で降りていきました。お二人とも早朝からお仕事?それとも帰りかな。 -
6:43
瑞穂站着。
牧場があるからでしょうか、ベンチが牛。 -
站牌
イラスト付きですね。牧場、鶴岡文旦、渓流下り、温泉がデザインされています。盛りだくさんですね。温泉では何か飲んでいるようですが、お茶も有名なのでお茶かな? -
ホームからみた駅舎方面。赤い屋根の部分は旧駅舎の一部のようです。
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後站(駅裏)の駅舎。
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改札へは地下道。名所がパネル展示されています。瑞穂は温泉もある観光地ですからね。
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改札口と待合室。比較的大きな駅なのですが質素ですね。
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切符売り場など。
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駅名の揮毫は黄智陽によるもの。
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駅前。降ってるね~。
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駅裏へ行ってみようと地下道へ。
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立派な地下道だなあ。
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使われていない窓口。なるほど、駅舎の改修期間はここを使っていたんだな。
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塞がれてますがホームへの通路も残ってます。
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調べてみると、駅舎改修にともないここを恒久的な正式な改札口にするつもりだったそうです。現在の駅舎は商業施設として使うつもりだったらしい。この広い地下空間も待合室として使っていたそうです。(これを含め以降のネタは阿榮師の動画情報)
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いくつかあった出口のうち東出口から出てみたら、なんか違う気がする…。
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さっきの正面口から平行移動しただけ。ちなみに地下改札時代はこの東出口が正面口でした。
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そうそう、駅の西側に出たかったんですよ。だから西出口へ行かないとね。
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地下道に温泉の写真が展示されています。ほかにも多くのパネル展示があります。
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東部台湾にしては比較的漢人の比率が高い瑞穂。古くは「水尾」と呼ばれていました。もちろん台湾語でしょうからどう発音していたかはわかりません。当初の駅名も水尾でした。それを日本人が「瑞穂」と改名。日本語なら音が近いですからね。その名前を現在も使い続けています。
車内アナウンスの阿美語で何と言っていたかは聞き取れませんでした。 -
駅の古い写真。手前の写真は阿榮師(黄家榮)提供と書いてあります。
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西(後站・駅裏)出口。
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こちら側にも立派な駅舎があります。
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有名な瑞穂温泉。残念ながら今回は行く時間がありません。
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1950年代に殉職された副駅長の紀念碑。
通過列車の風に巻き込まれて亡くなったそうです。この方の息子さんも鉄道員となられ、のちに台湾初の原住民族出身駅長になったとのこと。 -
日本時代の瑞穂駅前には北回帰線碑があったんだそうです。
実際の北回帰線はもう少し南で、現在は比較的正確な位置に碑があります。戦後早いうちに駅前の碑は撤去されていたのですが、碑に使われていた地球を模した球が、後年の駅工事中に発見され、改めて元の位置に設置されたとのこと。 -
近くにあった樹の仕立て方が面白い。背が低くて台風に強そうだし、日陰もできて一石二鳥。
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駅舎入口にある時計は動いてません。
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防空避難とあります。なるほど、あの広い地下空間はそのためでもあるのかな?
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西側の駅舎は、改札もないのにこの大きさ。これも防空避難所のため?商業施設を誘致したかった?
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こちら側からは、先ほどの地下道を通って正面に回らないと改札に行けません。
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改めて、正面駅舎。
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駅前商店街
マントウとか蛋餅みたいな朝ご飯がないかと探しましたが、弁当屋しかないので断念。朝から弁当一つは重いんだよね。 -
宿から持ってきたミカンを待合室で食べます。朝ご飯替わり。
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7:32
區間快速4015にて瑞穂站発。 -
7:40
富源站着。 -
昔の短いホームも残ってます。
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ホームの様子。
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地下道は殺風景。
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ホームに白い犬。通過列車には気を付けて。
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待合室
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よくあるタイプの改良型待合室。
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古い集合写真が飾ってあります。
富源の古い地名は「拔仔」。1914年開設当時の駅名は拔仔乗降場でした。その後「白川驛」に改名。近くを流れる川の水が清冽だったことが理由だそう。戦後は「百庄站」と改名されました。白川では日本的すぎるのでちょっと変えたんですね。その後ここの地名が富源と改められると、駅名も富源站となりました。 -
下の写真は富源國中の卒業記念ですが、すごい人数です。この集落、栄えてたんですね。
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駅名の揮毫は瑞穂站と同じ黄智陽。
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駅前の様子。
この町もかつては劇場があるほどの賑わいだったとのこと。瑞穂駅前のような感じだったのかな。 -
今でもいくつかのお店は営業していました。
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このお店なんてひっきりなしにお客が訪れていました。7:50の朝食屋さんだから書き入れ時ですね
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駅舎外観
これまでの駅とは雰囲気が違います。花東線新車站運動による改築前は、大理石の板を貼ったよくあるデザインだったんですけどね。昔の駅舎のイメージかと思いきや、古い写真を検索すると形は全然違います。 -
駅の近くにある拔仔庄常民文化館。
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製糖工場の肥料倉庫だった建物をリノベーションした文化館。右下にちょっと見切れている狛犬は白川神社にあったものとのこと。白川神社は現在は石段くらいしか残っていないそうです。
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地元の文化保存と観光のための場所だそうですが、まだ営業していなかったので中の様子は不明。
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ちょっと駅舎に似てる気もします。
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富源の北西部には蝴蝶谷という美しい渓谷があり、様々な蝶(蝴蝶)が生息しているのだそうです。かつて駅長室や駅員宿舎があった場所が、蝶の生態観察をする公園になっているとのこと。
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温室のようなものがあるので、ここで蝶を飼育しているのかと覗いてみましたが、蝶は見当たりません。寒いから飛んでない?ただ野菜が生育しているだけです。
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公園の落羽松。雨にうたれて寒そう。
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枝に直接実がついている樹。アコウっていう樹木らしいです。
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杏林醫院
現在は空き家のようですが、映画かドラマのロケ地になったことがあるそうです。 -
廃業されたのもそれほど昔ではなさそう。
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温室みたいなもののすぐ近くにあります。
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8:01
次の目的地大富站へ向かいます。歩きです。 -
鮮やかな彩繪の農會建物。
ここから2.5キロほど北東に絵の下部にあるような乗り物がある公園があり、パイナップルが名物とのこと。林業や製糖業という基幹産業が失われた花東線沿線は、観光業の充実を目指しています。 -
中正路、奥に見えるのが富源バス停。
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屋根もベンチもありますよ。
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反対車線側には雑貨屋さんも。
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道沿いに太鼓の形をした植木鉢(だと思う)が並んでいます。どんな謂れなのかは不明。
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広い墓地がありました。今回の訪問地では広い墓地をよく見かけた気がします。文化的なものなのか、単に土地に余裕があるからなのか?
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踏切。ここは単線ですね。
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集落入口の観光地図。
このあたり一帯を指す地名「拔仔庄」。清の時代から官営の入植が進んでいた地域です。 -
台9線に合流する手前に南無阿弥陀仏の碑。
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駅に昔の卒業写真があった富源國中。富源の町は瑞穂郷に属していますが、この中学校は光復郷にあります。
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大富まで途中を観光しながら歩くつもりでしたが、時間が足りなくなってきたので一区間バスに乗ります。ちょうど来るバスがあるしね。
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山々も雲と霧の中。
8:42
やってきたバスに乗り込むと運転手さんに「早安,老師(おはよう、先生)」と言われました。今回も学校の先生と思われました。まあ今回は中学校の前から乗ってるからでしょうね。「学校の先生じゃないですよ、日本から来た観光客です」と言うと、「こんにちは」とか「ありがとう」とか知っている日本を並べて挨拶してくれました。
すぐ次のバス停で降りるのでボタンを押しましたが、運転手さんはこんなところで降りてどうするんだと言いたげ。それでつい「大富站から鉄道に乗り換えるんです」と本当のことを言ってしまった。すると「このバス光復まで行くよ。そっちの方が大きな駅だからそこまで乗ってけ」としきりに勧めます。だよね、私だってそう思う。でもそれじゃあ大富訪問ができないんです。 -
8:45
下車する時もずっと「光復まで乗ってけ」と諭されつづけ、ここで乗ってきた人に訝しがられてしまいました。
心配してくれた運転手さん、ありがとう。
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