2026/03/06 - 2026/03/09
29919位(同エリア30327件中)
TMBSさん
この旅行記のスケジュール
2026/03/06
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電車での移動
台北→(台湾鉄路公司縦貫線區間快車4013次北湖行き)→樹林
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電車での移動
樹林→(台湾鉄路公司縦貫線區間車1152次基隆行き)→板橋
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電車での移動
板橋→(台北捷運板南線)→西門→(台北捷運松山新店線)→北門
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この旅行記スケジュールを元に
この2年ほど、公私ともあれやこれやで振り回され、心身が疲弊した状況が続いていた私。
そんな折、家内から「せっかくだから一人でどこか行って来たら」という勧めもあり、年度末まで間がある3月頭にお休みをいただき、かねて計画していた台湾への一人旅を実行に移すことにしました。
利用する航空会社は、話題の新興キャリア・スターラックス航空。
訪問地は、台北・台中のなかなか行きたくても行けなかったスポットばかり。
3回目は、滞在2日目の午前中に実施した台鉄縦貫線樹林駅での撮り鉄と、コロナ禍のさなかにオープンした国立台湾博物館鉄道園区の見学の様子をお届けします。
その1(スターラックス航空JX821便)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/12038570
その2(紀州庵文学森林、ミャンマー人街、西門町)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/12039912
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スターラックス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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2026年3月7日(土)旅行2日目
朝8時半ごろに延平南路のリオホテルを出発。リオ ホテル ホテル
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延平南路沿いの街並みは古い建物が多く、楽器やカメラ、切手・コインを扱うお店が多い様子でした。
延平南路 散歩・街歩き
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正面の建物は、近代建築を活用した切手・コインのお店。
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日本統治時代から増築のうえ使用されている台北郵局(郵便局)。
周辺に切手・コインを扱うお店が多いのは、この郵便局の存在ゆえです。台北郵局 (台北郵便局) 建造物
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長らく工事がストップしていた台北駅前の高層ビル「台北双星」ですが、コロナ明けに一気に建設工事が進み、近代建築が並ぶ台北駅前にその威容を現していました。
台北郵局 (台北郵便局) 建造物
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近年になり修復・移築され、展示施設として活用されるようになった台北記憶倉庫(三井倉庫)
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懐寧街にある国家撮影文化中心台北館は、もともとは1937年に建設された大阪商船台北支店でした。
見事な帝冠建築です。 -
今日最初のミッションは、朝食を朝食専門店で食べること。
お粥にするか豆漿にするか三明治にするかと思案していたら、新光三越近くで三明治のお店を発見。 -
イチオシ
店内は満員だったので、新光三越近くのバス停のベンチに腰掛けて、お待ちかねの鶏肉三明治と豆乳をいただきます。
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携行していたヴィッセル神戸のテディベアと併せて1枚。
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通い慣れた台北駅前の風景
台北駅 駅
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美味しい朝ごはんをいただいた後は、目の前の階段から台鉄台北駅に向かいます。
台北駅 駅
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台鉄の新型自動券売機。
多言語対応でした。台北駅 駅
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次のミッションは撮り鉄。
台北駅9時24分発の區間快車4013次北湖行きで、新北市にある主要駅・樹林駅を目指します。台北駅 駅
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イチオシ
區間快車4013次北湖行きは、「スネ夫号」ことEMU700型電車でした。
台北駅 駅
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2駅目の樹林駅で下車します。
樹林駅 駅
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隣には、20年以上乗り慣れたE1000型のプッシュプル自強号が停車しています。
花蓮方面に向かう列車のようですが、一番後ろのオレンジ色の車輌はもしかして。樹林駅 駅
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一番後ろに連結されていたのは、東芝製のE500型電気機関車でした。
実はE1000型の先頭車として連結されている機関車は老朽化が進んでおり、順次E500型電気機関車への置き換えが進んでいる状況です。樹林駅 駅
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イチオシ
樹林駅の駅名標
樹林駅 駅
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事業用のモーターカー
樹林駅 駅
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後続の區間車は、コロナ禍さなかの2021年にデビューしたEMU900型でした。
樹林駅 駅
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撮り鉄の後は台北方面に戻るため、一旦改札を出ます。
樹林駅 駅
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樹林駅前の街並み
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樹林駅のコンコースにて
樹林駅の近くには大規模な車両基地があり、花蓮・台東方面の自強号の多くが同駅始発となっています。樹林駅 駅
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イチオシ
ホームに戻ると、「新自強」こと最新鋭のEMU3000型特急電車が桃園・台中方面へと走り去って行きました。
この「新自強」には、明日(旅行3日目)試乗する予定です。樹林駅 駅
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こちらは樹林駅始発で、台湾の東海岸を南下して高雄市の新左営駅に向かうEMU3000型電車の「自強号」。
この列車ではなく、右側に停車中のEMU900型電車の區間車1152次基隆行きに乗って台北方面に戻ることにします。樹林駅 駅
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EMU900型電車の車内案内表示器。
フルカラーLEDが採用されていました。鉄道 (台湾鉄路) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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通路上には、立派なLCDモニターも設置されており、お手洗いの場所も案内していました。
鉄道 (台湾鉄路) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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最新型の近郊型電車なのに、ドア上の次駅案内表示器にタンク式蒸気機関車のイラストが表示されるのはシュールです。
鉄道 (台湾鉄路) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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3番目の目的地である国立台湾博物館鉄道園区は、台北捷運北門駅直結。
ということで、板橋駅で台鉄から台北捷運に乗り換えることにしました。板橋駅 駅
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イチオシ
樹林から板橋まで乗車した區間車1152次基隆行きのEMU900型電車。
板橋駅 駅
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EMU900型電車の側面行先表示器。
従来の車輌より大型のものが装備されており、台英2ヶ国語対応の見やすい仕様でした。板橋駅 駅
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車内に自転車を積み込むこともできるようです。
板橋駅 駅
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台鉄板橋駅の広いコンコース
板橋駅 駅
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長い地下連絡通路を歩いて、台北捷運板南線の板橋駅に向かいました。
板橋駅 駅
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途中の西門駅で思いのほか長く待たされましたが、松山新店線に乗り換えて何とか北門駅に到着。
国立台湾博物館鉄道園区は、2番出口下車すぐです。北門駅 駅
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北門駅の2番出入口。
北門駅 駅
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上の写真の裏側。
北門駅の2番出入口は、国立台湾博物館鉄道園区、その前身の台湾総督府鉄道部、同台北機廠の跡地という立地を意識したのか、プラットホームをイメージしたデザインでした。北門駅 駅
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台北機廠があった時代から使われていたとみられる「礼堂」
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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「礼堂」の模型が、駅名標を模したオブジェの上に展示されていました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ちなみに日本の台湾統治が始まる以前は、この地には清朝が洋務運動で設置した工場「機器局」がありました。
この煉瓦壁など、「機器局」時代の遺構も大切に保存されています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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国立台湾博物館鉄道園区の入口は、たしか台湾総督府鉄道部→台湾鉄路管理局の庁舎として使われていた近代建築のはずではと思いましたが、北門駅2番出入口から徒歩すぐの場所にあるプレハブ建築からも入場できるようなので、こちらから入場することにしました。
あとで調べたところ、このプレハブ建築の出入口は、段差のない身障者・ベビーカー対応のバリアフリー出入口とのこと。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ここで入場券を購入しました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
ちなみにこちらがメインの出入り口。
日本統治時代の1918年に竣工した旧台湾総督府鉄道部の庁舎で、現在は国立台湾博物館鉄道園区のメイン展示棟として活用されています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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テューダー様式建築のメイン展示棟の入口には、台湾鉄路管理局の局章が残っていました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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バリアフリー入口から入って正面に見えるのが、台湾総督府鉄道部台北工廠時代のレンガ倉庫と、清代機器局のレンガ壁です。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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レンガ倉庫の説明板。
遺構一つ一つに、丁寧かつ分かりやすい説明板が設けられていました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは清代の舗装道路と日本時代の地盤の遺構。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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遺構見学の後は、いよいよメインの展示棟に入ります。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ちなみにメインの展示棟の西側部分は後年増築されたもので、かつて食堂として使用されていたとのことでした。
現在はミュージアムショップとなっています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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庁舎(メインの展示棟)の案内表示。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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展示棟の内部。
戦前に建てられた庁舎建築ですが、博物館としての活用にあたり綺麗にお色直しされていました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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1階でまず目に留まったのは、日本統治時代から現在まで使われている木造駅舎を再現したコーナー。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ついこの間まで日本の駅でも割に見かけた、タブレット閉塞機の実物。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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展示室内では、ご覧のように味のある駅舎が再現されていました。
ちょうど、京都鉄道博物館にある木造駅舎の展示と同じ感じです。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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再現された駅名標
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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展示室内には列車の走行音が流れていました。
このベンチに座ってみると、今にも目の前を自強号や莒光号が通過していきそうに錯覚しそうです。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
昔懐かしい出札口。
掲出されている時刻表は、台湾鉄路管理局時代のものでした。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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駅務室や出札口、改札口だけではなく、広い待合室も再現されていました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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改札口
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
続く展示室には、数年内の廃止が決定している客車急行列車「莒光号」の客車内部が再現されていました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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「莒光号」は大学生の頃、東部幹線経由で高雄に行った時を皮切りに何度もお世話になった列車です。
大学生時代の台湾一周の旅、そして社会人になってからの乗り潰し旅や駅弁グルメ旅の記憶がありありと蘇ってきました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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この座席で花蓮から台東まで、地元の仏教団体の先住民の小母さん方と雑談しながら道中を過ごしたことが、20年以上前であるにもかかわらず昨日のことのように思い出されます。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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デッキ寄りに設置されていた給水器も懐かしいです。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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緊急脱出用のハンマー
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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壁際のドリンクホルダーもそのまま。
ここにペットボトルのお茶や黒松沙士を置いて、旅のお供にしていたのも懐かしいです。
※館内は飲食禁止ですので、くれぐれも実際に飲まないようご注意ください。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾の鉄道は台鉄やMRTばかりではありません。
工業鉄道、軍用鉄道、礦業鉄道、塩業鉄道に関する展示もあり、貨車の模型が展示されていました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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軍用トラックを運ぶ貨車の模型
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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そして、台湾の産業鉄道の代表といえば、阿里山森林鉄道をはじめとする林業鉄道と、台糖などの糖業鉄道です。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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檜を運ぶ貨車とサトウキビを運ぶ貨車の模型
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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E100型電気機関車の模型
展示施設の関係もあり実車の展示はありませんでしたが、模型の展示は充実していました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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各時代ごとの鉄道路線図も展示されていましたが、キャプションの数字が台鉄の車輌に書かれた車番と同じ書体になっていました。
この書体は、地元の関西でも阪急電鉄や能勢電鉄、山陽電鉄などで目にすることができます。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾総督府鉄道部が1904年に導入した展望室付き貴賓車・イボ2のモックアップ。
皇太子時代の昭和天皇もご乗用されたそうです。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは「莒光号」の食堂車の再現。
故宮脇俊三先生が初めて訪台された1980年当時、「莒光号」には食堂車が連結されており、排骨飯や麺類、三明治をいただくことができたそうです。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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「莒光号」、「観光号」、「光華号」といった往年の優等列車のヘッドマーク。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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1950年代の優等列車「成功号」・「銘伝号」で使われていた座席
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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対号列車(座席指定制列車)の予約・発券端末
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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日本統治時代の1935年に製造されたDR2300型気動車。
製造当初は日本鉄道省のキハ42000形と同じ車体を有していました。
この模型は国民党時代の初期、快速列車「克難号」として台北~蘇澳間を走っていた時代の姿です。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは貨物列車の最後尾に連結されていた緩急車のモックアップ
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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隣は貨車のモックアップ
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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清朝時代から21世紀に至るまでの台湾の鉄道史を、実物資料を交えて紹介する展示室。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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続いて2階の展示室へ。
階段部分の造作一つ取っても、味のある建物です。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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2階で最初に見学したのは、現在の国立台湾博物館鉄道園区の敷地に関する歴史を紹介する展示室。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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日本統治時代の台湾総督府鉄道部庁舎の模型
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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年代ごとの航空写真を閲覧できる液晶画面。
これを見ていると、台北駅近辺の街並みの変化が一目瞭然でした。
このほか、国立台湾博物館鉄道園区近くの近代遺産に関する解説も充実していました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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駅舎、橋梁、トンネル、機関庫といった鉄道建築に関する展示もありました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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鉄道ファンにはおなじみの彰化機務段(機関区)の扇形機関庫の模型。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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右下が、1940年に竣工した地下化前の台北駅舎です。
上野駅や大連駅の駅舎に似ている建物でした。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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2階展示室の目玉展示が、1970~80年代、地下化前の台北駅近くを再現した鉄道模型のジオラマ。
駅前のヒルトンホテル(現シーザーパークホテル)も再現されています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾鉄路管理局庁舎(現国立台湾博物館鉄道園区)周辺。
台北郵局、移築前の三井倉庫(台北記憶倉庫)、北門、そして姿を消した中華商場が再現されています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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台湾鉄路管理局庁舎(現国立台湾博物館鉄道園区)から東の方角を見たスナップ
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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善導寺方面の街並みと機関庫
台北駅近くの鉄道地下化に伴い、機関区や車両基地の機能は樹林に移転しました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは1910年代の台湾総督府鉄道部台北工場のジオラマ。
上で紹介した「礼堂」は当時から残る貴重な建築物です。
なお、工場機能は1935年に現在の松山区内に移転しました。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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中華商場にあった電器メーカー「大同公司」のネオンサイン。
在りし日の中華商場には大同公司のほか、松下電器や黒松沙士のネオンサインがあったと言います。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
ジオラマの外は休憩スペースとなっており、昔の台鉄の写真が展示されていました。
写真は休憩スペースの椅子。
復興号の客車や普快車用の気動車から取り外した座席が転用されています。
ここで、日本語が堪能な若いスタッフさんに丁寧に案内していただき、記念の缶バッジをいただきました。多謝。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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2階休憩スペースからの眺望。
中央に写っている八角形の建物「八角楼」は、お手洗いとして使われていた建物です。 -
万が一戦争で橋梁が破壊された時のために常備されていた橋桁「戦備橋」
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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庁舎(展示棟)の修復の際に取り外された石膏の装飾
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
2階の展示室で面白かった展示物がもう一つ。
駅の発車案内表示器とアナウンスの再現コーナー。
下のタッチパネルで列車の行き先と種別を設定すれば、北京語、台湾語、客家語、先住民語、英語でのアナウンスを聞くことができます。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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E1000型自強号の車内放送を再現できるコーナーもあり、子どもたちが楽しんでいました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは昔の金属製容器に入った鉄路便當(駅弁)と、食堂車のコーヒーカップ。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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バラエティ豊かになった近年の鉄路便當。
個人的には、台湾総督府鉄道部時代の日本式の駅弁のサンプルの展示があるかと期待しましたが、常設展示のなかには見当たりませんでした。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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2010年代まで使われていた、ボタン式の券売機の実物。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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この券売機に現金を入れて、区間車の切符や自強号・莒光号の無座切符を買ったことが懐かしく思い出されます。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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この券売機の実物も見覚えがあります。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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踏切や信号機の実物。
これを見てから、他の展示棟を巡ります。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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南国の木々が生い茂る中庭
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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外観は撮り忘れましたが、かつてお手洗いとして使われていた八角形の建物(八角楼)
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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個室トイレの扉
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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八角楼の内部に設置された案内図
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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かつての電源室。
現在は、お手洗いや店舗が設けられています。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらは工務室。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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工務室は、国立台湾博物館鉄道園区の各建物の修復作業を紹介する展示室になっていました。
建物の修復作業にあたっては、日本から職人を呼びよせたといいます。国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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修復前、修復後のビフォーアフターに関する解説もありました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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この円形のトーチカみたいな構造物は、戦時指揮中心(防空洞)だそうですが、訪問時点では立ち入り禁止になっていました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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敷地内には展示施設にこそなっていないものの、台湾総督府鉄道部時代の木造建築がほかにも複数ありました。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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こちらにも1棟。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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北門駅の出入口近くで見かけた煉瓦壁は、やはり清代の機器局時代の遺構でした。
国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアムショップで少し買い物してから国立台湾博物館鉄道園区を後にし、徒歩で次の目的地を目指します。
近代遺産を見下ろす位置で建設工事が進んでいる「台北双星」のツインタワーですが、完成後はどのようなテナントが入るのか気になるところです。台北駅 駅
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国立台湾博物館鉄道園区でいただいたもの。
(左)日本語が堪能なスタッフさんからいただいた缶バッジ
(右)入場券 -
こちらは国立台湾博物館鉄道園区のミュージアムショップで購入したお土産。
(左)台湾総督府鉄道部のロゴ入り缶バッジ
(右)日本統治時代の台北駅の駅名標を模したキーホルダー
このほか、日本統治時代の各市の市章や台北帝国大学の校章をあしらったグッズも人気でしたが、少々割高だったので見送りました。
次回は、大稲埕エリアの街歩きや博物館巡りの様子をお届けします。
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