2025/11/13 - 2025/11/13
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FUKUJIROさん
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ちょっとお昼を食べに北西酒造が営業している東蔵へ行って来ました。
銘酒文楽で知られる北西酒造は、明治27年に埼玉県北足立郡平塚村(現上尾市平塚)にて清酒製造業を開始しました。
明治37年、現在地(北足立郡上尾町(現上尾市上町))に移転、令和6年に
創業130周年を迎えています。
平成20年に酒と蕎麦の料理店として東蔵を開業し、蕎麦屋酒という江戸文化を伝える人気店となっています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
改札口の外には大きな垂れ幕がありました。
メインのキャラクターは上尾市の「アッピー」。 -
女性が駅ピアノを弾いていました。
ピンクレディの懐かしいメロディが駅舎に流れていました。 -
上尾市観光協会が設置した駅ピアノです。
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カクテルグラスタワーを背景に上尾市のイメージキャラクターがそろっています。
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左は上尾市の「アッピー」、右は宮城県本宮市のイメージキャラクター「まゆみちゃん」です。そして真ん中は、二人の子ども「あゆみ」です。
上尾市と本宮市は友好都市の関係にあることから、アッピーとまゆみちゃんは平成26年11月8日に結婚したそうです。 -
23段のカクテルグラスタワー。
グラスの数は、4,324個!(たぶん) -
グラスだけでの積み上げは困難なので、タワーの一段毎に仕切り板を入れてあります。
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西口の様子。
曇り空でパッとしませんが、よく晴れた冬の朝は正面に富士山を遥拝できる貴重なスポットなんですよ。
昔は西友とキンカ堂があり、キンカ堂の1Fにはボウリング場がありました。 -
これから少し遅い昼食を食べに東口を出ます。
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東口へ行ってみましょう。
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東西自由通路には屋根がかけられています。
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屋根を支える柱を樹木のように飾ってあります。
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東口のアリコベール上尾デパート館。
丸広百貨店をキーテナントに各種専門店が入る地下1階、地上7階の複合店です。
愛称「アリコベール」は、フランス語で「さやいんげん」の意味。昭和58年(1983年)9月23日開業しました。 -
東口の様子。
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駅前通りを東へ進むと、旧中仙道と国道17号を越えると上尾市役所に行けます。
上尾市にはトータルで6年間位暮らしていました。 -
アリコベールの前に3人の女性の彫像があります。
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「躍動」、埼玉県出身の彫刻家・木村博昌(きむら ひろまさ)氏の作品。
昭和58年(1983年)設置。 -
3人の若い女性が踊っている姿です。
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バレエシューズを身につけています。
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きれいなポアント。
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上尾駅(東口)。
上尾駅は、明治16年 (1883年)に日本初の民間鉄道・日本鐵道株式會社が、上野~熊谷間を開通したときに開業しました。
最初の6駅(上野、王子、浦和、上尾、鴻巣、熊谷)に名前を残す歴史的な駅です。
もっとも記憶に残っている出来事は、昭和48年(1973年)3月13日の朝に発生した「上尾事件」です。数千人以上の乗客らが加担したとされる暴動でした。
中学3年生だったFUKUJIROは、合格した高等学校へ入学手続きに必要な書類を届けに行く日でした。一緒に合格した友人達と上尾駅に来たら、機動隊のバスは停まっているし、駅前は大勢の人でごった返していました。
ホームに電車は停まっているけど、近寄ることはもちろんできず(電車は不通でした)、途方に暮れた中学生たち。「学校まで自転車で行こう」誰かの一言で波乱の旅がスタート、それはそのまま波乱の高校生活への序章となりました。
それにしても、民間鉄道発祥地の一つにも関わらず記念碑も何もありません。 -
駅前にはもう一つ母子の像があります。
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力強い母の姿。
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こちらが正面のようです。
「平和」、こちらも木村博昌(きむら ひろまさ)氏の作品。昭和58年(1983年)設置。 -
たくましい後ろ姿。
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子供はしっかりと目を見開いています。
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ウォーキングマップがありました。
それにしても上尾は米軍の空襲で焼かれているわけでもないのですが、上尾宿の遺構は驚くほど残されていません。
戦後、東京のベッドタウンとして急成長したため、よく言えば未来志向の強い住民感情なのでしょう。別の言い方をすれば、住民ファーストの意思が強過ぎてしまい、過去を慮る余裕がないように思います。 -
上尾駅の東口を通っている旧中仙道(桶川方向)。
-
ポツンと石塔がありました。
向かって右の側面には、延享二乙丑年三月吉日と刻まれています。
延享2年(1745年)は、8代将軍徳川吉宗公から9代将軍家重公に変わった年でした。
伊能忠敬が生まれたのもこの年で、中仙道を歩いたときにはこの庚申塔も見たことでしょう。 -
上町の庚申塔。
正面に青面金剛が彫られています。
見えづらいですが、上部に日と月、足下に邪鬼、下部に三猿が彫られてます。
また、青面金剛がショケラの髪を掴まえてぶら下げています。 -
左の側面には、上尾上町講中と彫られています。
この辺りが上尾宿の北端だったとされ、その目印とされたようです。
因みに上尾宿の南端は愛宕神社の辺りとされています。 -
明治27年(1894年)、北西亀吉は埼玉県北足立郡平塚村(現在の上尾市平塚)で日本酒の醸造を始めました。10年後の明治37年(1904年)に現在地(上尾市上町)に移転しました。
北西亀吉は日本の伝統芸能である文楽の愛好者であったことから、銘柄を「文楽」と命名しました。昭和36年に主力工場の昭和蔵を建設、平成6年には創業100周年を迎えました。平成20年に平成蔵を建設すると同時に東蔵を開業しました。 -
蕎麦処「文楽 東蔵」は、「文楽」を作る北西酒造と、こだわりのお蕎麦を提供する蕎麦ダイニング「東蔵」が共同でオープンしたお店です。
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電動石臼。
蕎麦粉は全国各地でその時々の美味しいものを仕入れているので、時期によって変わります。
いわゆる「二八蕎麦」(小麦粉2割対蕎麦粉8割)で、製粉した粉と店頭で挽いた粗挽きの蕎麦粉をブレンドしています。 -
一番人気の前菜8種盛りセットを注文しました。
サラダや豆、高野豆腐、風呂吹き大根、カボチャなど、取り合わせは頻繁に変わるそうです。
もちろん、酒蔵が経営するお店なので、江戸時代の蕎麦屋酒を楽しむことができます。
ランチタイムは、仕事の打ち合わせや女性同士、高齢のご夫婦などが多いように感じました。 -
寒い日だったので、温かいお蕎麦にしました。天ぷらは舞茸やナス、玉ねぎなど4つでした。
-
デザートはお芋のスフレ、蕎麦を揚げたお菓子、コーヒーが出されました。
とても美味しい昼食をいただきました。
12月から1月の新酒の時期になると、期間限定の新酒が提供されるので、それも楽しみたいところです。
実は、今回は仕事だったので、残念ながら文楽を飲めませんでした。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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