2024/10/04 - 2024/10/05
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kojikojiさん
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8月に「夏祭りクルーズ」に参加して1カ月半が過ぎましたが、その間にダイヤモンド・プリンセスは遠く南半球のオーストラリアへ行ってしまいました。いつも利用している「クルーズ・プラネット」からの案内でメルボルン発着のニュージーランドクルーズの案内があったのはかなり前のことでした。カテゴリーとしては添乗員さんの付いたツアーではなく、航空券と空港から港までの往復送迎とクルーズというシンプルなもので、バルコニーの船室で1人358,000円という値段でした。「夏祭りクルーズ」のバルコニーでドリンクパッケージの無いスタンダードでも340,000円なので往復航空券と17日間という日数を考えるとコスパは高いので申し込みました。出入港税や港湾税が別途130,000円と船内wifiが1デバイス50,000円とチップが37,000円でした。当初はマレーシア航空でクアラルンプール経由でトランジットで町中まで出られると思っていたのですが、マレーシアのトランジットでもVISAが必要になるとかで、出発の2カ月前くらいに急遽キャセイ・パシフィック航空に変更になりました。本来は燃油サーチャージが掛かるのですが、それは「クルーズ・プラネット」の負担になったようです。出発直前にニュージーランドとオーストラリアの電子渡航許可のETASとNAeTAを取得して準備は終わりました。
当日は預入れトランクをそれぞれ1個と機内持ち込みのトランク1個で成田空港へ向かいます。2週間前にもネパール往復で利用したキャセイパシフィックなので勝手は分かっていますし、添乗員なしのツアーなので空港での集合もありません。夜便で寝ていくだけなので中央の4人掛けの2席を取りましたがほぼ満席のようでした。2週間前と同じように「元祖寿司」で軽く握りとビールを飲んで出国手続きに向かうと香港行きの便がディレイの表示があり、1時間以上遅れることになりました。ここで心配になったのが香港でのトランジットが1時間を切ってしまうことでした。万が一人間が乗れてもトランクが届かないとクルーズ中に荷物無しで過ごさなければならなくなります。一応「クルーズ・プラネット」の担当者に電話して、万が一の場合はメルボルンの空港から港に向かう前にどこかで着替えを買えるようにしてほしいとお願いしておきます。東京からは4人参加で関西から十数名が参加する形だということは事前に聞いてはいました。5時間弱のフライトで香港について、飛行機を降りる際に乗り継ぎについて大丈夫かクルーには確認しました。我々以外の2名は後ろの席にいらした年配の姉妹だということが分かり、そのことを話しましたがちんぷんかんぷんのようです。1時間の乗り継ぎでターミナルの移動もあるので、その2人を連れての移動になりました。何とかトランジットのセキュリティも通過してメルボルンへ9時間のフライトになります。初めてのオーストラリア大陸なので窓側の席が良かったのですが、すでに埋まっていたので、同じく中央の4人掛けの席になりました。空港に着いた後はETASのチェックを機械で行ったり勝手が違いましたが、1番で現地係員の方と合流出来ました。無事に合流出来たので荷物の件を伝えるとご存じなかったので旅行会社から連絡は入っていなかったようです。空港からは「クルーズ・プラネット」手配のバスに乗るので、ここで初めて約20人が揃うこととなりました。南半球はもう温かいと思っていたのですが、意外に肌寒く夏のダイヤモンド・プリンセスの船上でニュージーランドからの方が「まだ寒いですよ。」と言っていたことを思い出しました。港ではちょうど乗船の混みあう時間帯だったので、手続きに1時間以上かかりました。乗ってしまえば何度か乗っている船なので買っては分かっています。唯一国内クルーズでは高くて利用できないバルコニー付きの船室だということです。荷物は埠頭で預けてしまったので、まずは避難訓練のドリル映像を見てアセンブリーステーションでメダリオンのチェックをしてもらい、そのままブッフェレストランで遅い昼食を食べました。部屋に戻るとトランクが届いていて、荷解きをしていると出港の時間になります。今回はメルボルンの観光が無いのが残念ですが、遠くに見える摩天楼とクラシックな港と周辺の建物とイタリアの帆船を眺めてクルーズが始まります。夏のクルーズでメインダイニングは全部利用して下見は出来ていて、出発の1カ月前には全部予約してありました。初日は「ヴィバルディ」で、ちょっとおしゃれして出掛けました。15日間のニュージーランドクルーズが始まります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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成田空港への旅の始まりはいつものように池袋の「東京芸術劇場」の前からです。今日は夜便なので午後1時15分のウイラーEXPのバスに乗ります。
東京芸術劇場 名所・史跡
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リムジンバスより3割ほど安いので最近はこのバス1択になりました。もう成田EXPにも京成スカイライナーにも乗らないと思います。
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左手にスカイツリーを眺めながら1時間30分ほどのバス移動です。
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早い時間に空港に着いて座席は選べると思っていましたが混んでいるようで、何とか4人掛けの並び2席に予約を入れました。身軽になったところで「元祖寿司」で早めの1杯です。ビールとお寿司をつまんで時間を潰します。
元祖寿司 成田空港第2ターミナル店 グルメ・レストラン
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出国手続きをと思ったら香港行きのCX505便は1時間10分のディレイの表示が出ています。これは困ったことになるかもしれないと思いました。
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香港では2時間のトランジットなので1時間10分遅れると50分しかありません。人間は乗り継げますが荷物が心配です。若い頃はアエロフロートを利用して、モスクワ乗り換えでトランジットが1時間を切るくらいの便を狙って予約していました。その当時は荷物制限も甘く、1カ月から2カ月旅行していると膨大な量の荷物になっていました。人間だけ乗り継いで成田空港でターンテーブルに自分の名前の書いたボードがまわっていると「やった!」と思いました。荷物は翌日便で届いて、翌々日に宅急便で自宅に無料で送られました。
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ユニクロで下着の着替えだけ買っておけば良かったかなと思いましたが、とりあえず「クルーズ・プラネット」の担当者に電話を入れておきます。香港で荷物がメルボルン行きに乗らないと、15日後にしか受け取ることが出来ないのと、クルーズ中は着たきりになってしまいます。最悪の場合は港へ行く送迎バスでどこかショッピングセンターに立ち寄ってもらえるようにお願いもしておきます。
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出発の前の深夜番組でシェーヌダンクルのブレスレットについて紹介していました。店に入ると珍しく置いてあったのでついつい買ってしまいました。ただ15コマで妻の腕を見ると2コマは足りなさそうでした。帰国したら池袋西武の店に行かなければなりません。
成田空港第2ターミナル 空港
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後日談ですが国内のエルメスはエルメス・ジャポンの経営で、免税店は別法人だということを初めて知りました。足りないのはやはり2コマで、商品はフランスに送って切断して2コマ付けるということで値段を心配しましたが、思ったより安くて安心しました。カルティエなどは免税店も同じ経営なので買い物する場合は空港に取り置きしてもらうと安く買えるので助かっています。
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午後6時30分発のCX505便はしっかり1時間10分遅れての出発になりました。この瓶には同じクルーズに参加する人が2名いるはずなので心配していないかと思います。
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離陸して1時間を過ぎたくらいでドリンクのサービスが始まり、ビールとトマトジュースをいただき、レッドアイを作って飲みます。最近ワンパターンですが機内だとビールが苦く感じるので量も増えてちょうどいいのです。
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続いての食事はビーフストロガノフで、マッシュポテトとインゲン添えでした。日本そばとフルーツのデザートとアイスクリームも一緒に出てきます。
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もう片方はチキンとキノコのソテーに炒り卵とご飯です。どちらも美味しかったです。機内の映画では懐かしい大友克洋の「メモリーズ」がありました。中国語の題名だと「回憶三部曲」だと知りました。この映画は3部のオムニバスになっているからだと思います。好きなのは「彼女の想いで」で、30年前のものとは思えないクオリティです。
https://www.youtube.com/watch?v=CGAd9_EsksI -
香港国際空港に到着しました。同じクルーズに参加する人は東京からは4名で大阪から16名ほどでした。後ろの座席の方が話している内容から分かったので、荷物の剣を離しましたが全くピンと来ていない様子でした。一応飛行機を降りる際にクルーの方にも確認しましたが大丈夫だということでした。過去にエミレーツの乗り継ぎブリュッセル行きなどで痛い目に遭っているので気が気ではありません。
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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70代の姉妹だというお2人は乗り継ぎも良く分かっていないのでサポートしながら先を急ぎます。
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電車に乗ってターミナルを移動します。20年くらい前に妻の甥を連れて香港経由でローマに入って定期航路のフェリーで丸太を旅したことを思い出します。その時経由したチュニジアにも今年行くことが出来ました。
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2週間前にも通過した通路を歩きます。違うのは遅い時間なので店のほとんどが閉まっているということです。
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何とか4人でメルボルン行きの搭乗口に着きました。これで一安心です。この中に大阪からの16名もいらっしゃるはずです。
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メルボルン行きのCX105便は定刻の午前0時20分に離陸しました。
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しばらくすると深夜の晩ご飯がサービスされました。ビーツのサラダとフルーツサラダにめいんは2週間前にも食べた蓮の葉に包まれた「荷葉飯」でした。晩御飯なので点心は入ってません。
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おこわの様な味でとても美味しかったです。
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もう1つは成田からの便の食事に似ていますがインド風のタンドリーチキンの様な味付けで美味しかったです。
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ビールは Gweilo Beer(鬼佬)というクラフトビールで、初めて飲むものでした。「鬼佬」とはもともと広東語で「おばけ」という意味ですが、現在は親しみを込めて外国人に対して使われている言葉です。
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食事の後は面白い映画も無いので寝ることにします。途中で目が覚めて観たビリージョエルの2024年春のマジソン・スクエア・ガーデンの100回目のライブコンサートは面白かったです。この後のクルーズのシアターショーでもこの時代のライブがあったのも良かったです。
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到着前の朝ご飯は迷わずお粥にしました。醤油味のとろみが掛かって美味しかったです。
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モニターではオーストラリアの大地の上を飛んでいるのが分かりますが、肉眼で見ることが出来ないのが残念でした。実際は雲ばかりで良く見えないようでした。
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空港に到着した後はETASの確認を機械で行い、顔写真を撮ってという通常の国の入国と違った手順なので少し迷いました。
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真っ先に出てきてしまいましたが、東京からの姉妹がなかなか出てこないので手伝ってあげればよかったかなと後悔します。現地のガイドさんは日本人の方で、昨晩の荷物の一件を離しましたが全く伝わっていなかったようです。
Baggage Storage by Smartecarte (メルボルン空港 第2ターミナル) その他の店舗
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初めてのオーストラリアですが、どこも刊行せずにこのまま港に行ってしまうのがもったいない気がします。
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全員が揃ったところで「クルーズプラネット」が仕立てたバスに乗ってメルボルン港に向かいます。空港ではプリンセスクルーズのチェックインカウンターもあるのですがこの方が楽と言えば楽です。
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大型バスに20人ほどの乗客なので後ろの方はガラガラです。何故か皆さん前の方がを好まれます。
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メルボルン空港はあまりデザインされたという感じがしないシンプルな建物でした。
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バスは町外れの牧草地帯のようなところを走り出しました。お今回オーストラリアについては入国と出国しか調べていないことに気が付きます。
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遠くにメルボルンの中心部の摩天楼が見えました。何があるのか分かりませんが行ってみたい衝動が生まれます。
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メルボルン港の周辺には1900年前半に建てられたであろうビルがたくさん残っていて、イギリスよりもイギリスっぽい雰囲気を感じます。
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バスが海岸線に出ると「スプリットステーション・ピア」が見えてきました。懐かしいダイヤモンド・プリンセスが停泊しているのが分かります。
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手前には3本マストのイタリア国旗を掲げた帆船が見えています。8月にはイタリア帆船「Amerigo Vespucci」号が「東京国際クルーズターミナル」に停泊していましたが違う船のようです。
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桟橋の手前でバスを降りてトランクを持って人の流れに乗ります。ガイドさんとはここでお別れです。すぐに荷物を預ける場所があり、身軽になることが出来ます。
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オーストラリアのほとんどの主要都市はクルーズ船の乗客を効率的に処理するクルーズターミナルをもっているようですがメルボルンのターミナルは文化遺産に登録されている木造の建物なのでその役目には適っていません。
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延々と無駄に長い埠頭の歩道を歩きます。
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暑かった8月の横浜港を思い出します。赤レンガ倉庫からタクシーに乗って大さん橋へ向かいました。
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メルボルンの10月はまだまだ肌寒く、この日は風も強かったです。
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帆船の見学も出来るようですがまだまだ手続きがありますし、一度下船すると乗船するのも面倒なので諦めます。
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たくさんの荷物が運び込まれています。ニュージーランドのオークランドまで5日間の終日航海日があるので4000人が5日間食べる食材が最低限必要です。
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ようやくターミナルビルに入ることが出来ました。と言っても古い木造の2階建ての建物です。ここからは長い列に並んで手続きをします。
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プリンセスクルーズのアプリ登録をしてありますが、ターミナルのwifiに繋げていないので紙で手続きを済ませました。ニュージーランドのNZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)の確認も一緒にされます。数時間前にオーストラリア入国したばかりでしたが、この後出港するわけです。
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1時間ほどかけてすべての手続きが終わりました。が、翌日になってニュージーランドのNZeTAの確認が出来ないという手紙が来て、レセプションに出向く必要がありました。かなりの人が呼び出されていましたので、紙で出力したものを持って行った方が良さそうです。
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さあ、乗船しましょう。15日間のクルーズが始まります。
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部屋に置かれている日替わりの船内新聞です。細かい船内のスケジュールはこれを見ればほとんど分かります。
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ダイヤモンド・プリンセスに乗船するのは3回目ですがバルコニー付きの船室は初めて利用します。コスパを考えると日本の周遊クルーズは高いと思います。
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ベットはツインで予約してありました。希望すれば巨大なダブルベットにもしてくれます。ベットの背が高いのは下にトランクを収納するからです。
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デスク周りは内側キャビンと同じです。昔の客船の抽斗(ひきだし)は一度持ち上げないと開かないようになっていました。以前あった沼津や静岡や浜松の西武百貨店の内装工事を施工していた会社があったのですが、下請けに長崎船舶装備という会社に発注していました。初めて百貨店の内装をお願いした時に抽斗が全部持ち上げないと開かず、クレームになって造り直した
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この船日本で造られたのでその会社が施工したのかもしれませんね。現在は普通のホテルのように引き出すことが出来ます。一番上の段は昔のテレビを納めたスペースだったのでしょうか。冷蔵庫の中は空だったので自分たちの飲み物を入れることが出来ました。
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今回も夜市のオチガビと余市ワイン、友人からもらったスパークリングを1本持ってきました。本当は1人1本まで持ち込むことが出来ます。
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部屋は右舷の最前列で、ほぼ真上に出っ張った操舵室が見えました。かなり広いベランダですが過去のクルーズではあまり使うことがありません。
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ダイヤモンドプリンセスで良いのは部屋を入ってすぐの部屋との仕切りになっているクローゼットの広さです。これはMSCにもコスタにも無いプリンセスクルーズのいいところです。ハンガーの多さも特筆ポイントです。
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バスルームの洗面台もとても使いやすいです。かなり広いので2人分の洗面化粧品などは十分に置くことが出来ます。
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唯一の欠点がシャワーブースのカーテンです。これはどうやっても排水パンの外にお湯が出てしまいます。これは扉のあるMSCなどの方がいいですね。
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モニターは我々の名前も連動されているので、シアターの予約やエクスカーションの予約などはここからできてしまいます。
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港で預けた荷物はまだ届かないので避難訓練のドリルを見て、アッセンブリーステーションへ行ってしまいます。メダリオンをかざしてチェックしてもらえれば避難訓練は終わりです。
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いつもは混雑している吹き抜けの辺りも人の姿は少ないです。
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好いているうちに14階の「ホライズンコート」でお昼を食べてしまいます。昨晩から食べっぱなしなので、サンドイッチなどの軽食にしておきました。
さすがに日本周遊のクルーズではないのでラーメンなどはありません。 -
今回のクルーズは15日間なので、2人とも一番長い船旅になります。終日航海日が半分くらいあるので退屈しないか心配です。
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埠頭の反対側にはメキシコの国旗を掲げた3本マストの帆船が停泊しています。国章の「湖の中央の岩に生えるサボテンに蛇をくわえた鷲がとまっている」図は、アステカ神話にあった「そこに首都を創設せよ」という予言を示しています。
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観光客が乗船しているのが見えたので行ってみたい気もしますが、ターミナルの胸腺口の混雑を考えると降りる気にはなれませんでした。
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8月にはイタリア帆船「Amerigo Vespucci」号が「東京国際クルーズターミナル」に数日間寄港していたので乗船したかったのですが、タイミングが合わずに断念していました。
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食事の後は15階のデッキに出てみます。やっぱりちょっと肌寒い気がします。メルボルンの中心部の高層ビル群がきれいに見えます。
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デッキからは隣接している「プリンセス桟橋(Princes Pier)」が見えました。古い桟橋の支柱だけが残っています。長さ580メートルあった桟橋は1920年5月にメルボルンを訪問した当時の英国皇太子のエドワード8世を記念してこの名称に変えられた。
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「プリンセス桟橋」は隣接するこの「ステーション・ピア(当初の名称は「レイルウェイ・ピア」)」を補うため1912年から1915年に建設されました。完成時から1969年までの間に、特に第2次大戦後の移住者の主要な受け入れ拠点となりました。桟橋には関連施設として待機所と入国ゲート、事務棟や休憩室、鉄道の引込み線と渡り通路がありました。
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「リーディングライツ(Port Melbourne Front Lighthouse)」はルボルン海峡のの中心線を示していて、光は14海里先まで見えました。より新しい技術に取って代わられるまで、ビーコンは船舶を安全に桟橋に導きました。
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オフショアビーコンは杭の上に建てられた丸くて先細りの木製フレームの灯台で、もう1基のリアライトははフロントライトの北500メートルにある26メートルのコンクリート製の灯台です。
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リアライトのメインライトは赤色で6秒ごとに掩蔽(えんぺい)し、その3メートル下には24時間灯るディレクショナルライトがあり、緑、白、赤のセクターがそれぞれわずか数度表示され、チャネルの正確な中心を1.5度の特に狭い弧でマークしています」。現代ではナビゲーションの必要ではなくなりましたが、陸上のビーコンはまだ点滅しているようです。
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夏にダイヤモンド・プリンセスで寄港した境港の風景を思い出しました。メルボルンのベタ踏み坂でしょうか。
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メルボルンはヨットが盛んなようで、練習邸も含めてたくさんのヨットが見えました。
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メルボルン港から大阪港までの太平洋1万キロを無寄港で縦断するヨットレースもあるようです。
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今回のクルーズではヨットが趣味という大阪のご夫婦と後に仲良くしていただきました。
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午後5時に何の前触れもなく出港しました。日本だと出港シーンは人気があって、たくさんの人がデッキに出てきますがこの日は閑散としていました。
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「スプリットステーション桟橋(Station Pier)」を離れていきます。
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「満艦飾」は軍艦に使われる言葉なのでそれ以外の場合は「満船飾」と呼びます。式典等に際して祝意を表すために艦首からマストを通して艦尾までの旗線に信号旗などの旗を連ねて掲揚して飾ることをいいます。
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歴史上は万国旗を用いる場合もありましが、国旗同士の順序や位置が国家間の上下関係を示すと解釈されるおそれがあるため、もっぱら信号旗が使われるようです。真正面から見る帆船の姿は美しいです。
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いままでオーストラリアやニュージーランドにはあまり興味がありませんでしたので、旅することもありませんでした。これを機会にいろいろ調べてみようかと思います。
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この「クアウテモック号」は1982の昭和57年に就役した練習帆船で、全長67.16メートル、幅11.99メートル、排水量は1800トンです。操艦などに必要な約186名の乗員に加え、約90名の士官候補生が乗艦します。「クアウテモック」とはアステカの最後の皇帝の名前で、その美しい姿は「海の騎士」として知られています。2024年6月には横須賀港にも寄港していました。
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進路を南にとってダイヤモンド・プリンセスは出港していきます。
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メルボルンがどんどん遠くなっていきます。
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ニュージーランドのクルーズから戻った後はそのまま空港へ向かうので町中に立ち寄ることは出来ません。
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メルボルンはポート・フィリップ湾に面したヤラ川河口の港市です。近代的で忙しい大都市のイメージのシドニーと比べると、歴史的な建物や文化が残り、落ち着いて住みやすい印象を持たれているようで、ヴィクトリア朝時代の建築物がロンドンに次いで多く残っている都市だということは港周辺でも感じました。
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メルボルン各地では出身国の文化が深く根を下ろし、南半球最大の中華街をはじめとしてベトナム人街、ギリシャ人街、イタリア人街などそれなりの規模のコミュニティーやインド人、ユダヤ人、韓国人、トルコ人、中東・東欧各国など、街を形成していなくてもコミュニティが至る所に存在すると空港へ迎えに来てくれたガイドさんが説明してくれました。
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出港シーンが終わると部屋に戻り、届いたトランクの荷物を仕分けします。今回は数回のフォーマルナイトがあるのでスーツ一式とそれ以外にジャケットを2着など着るものが多くなりました。
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シャツやアンダーウエアはすぐに乾くものにして、部屋で洗濯するようにしています。折り畳みの入浴用のタライと小さな洗濯板、液体洗剤に小物用の洗濯物干し、部屋のガラス面につける吸盤式のフックなどなど。ダイヤモンドプリンセスにはランドリーもありますが、1日分の洗濯物を干して寝た方が我が家には喉をやられなくて一石二鳥です。
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バルコニーに出てみるとメルボルンの明かりが遠くになりました。ほぼバス海峡をタスマニア島の方に向かっているようです。
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この日の夕食は「ヴィヴァルディ」です。レストランは5か所あり、1カ月ほど前からスマホに入れたアプリから予約が出来たので全日程予約を入れていました。
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夏祭りクルーズでは5つのレストランを全部回って下見をしているので、気に入ったレストランが一番多くなっています。予約時間も自由に決められるので、エクスカーションの予定も考えて予約しました。
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日本周遊クルーズだと毎日和食のメニューがありますが、海外発着のクルーズではありません。今回このクルーズに乗っていた日本人はクルーズプラネットから予約した20名ほどとトラピックスの添乗員付きのクルーズが20数人のようでした。それ以外にはお会いすることはありませんでした。
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昨年の夏祭りクルーズではメインダイニングは1カ所に限定されて、時間も1stka
2ndぐらいの選択肢でしたが、1年でほぼ自由になったのはありがたい上に料理も美味しくなりました。 -
ドリンクパッケージにしていないのでレストランの飲み物はその都度有料になります。日本らしいものはビールの銘柄くらいですね。
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料理はスタンダードな「Princess Favourites」のメニューもありました。これは日本周遊クルーズでも食べられます。チリソースの掛かった「プリンセス・プラウン・カクテル」を頼みました。
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妻は「クラシック・シーザー・サラダ」からスタートです。
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「キャプテンのお気に入りフレンチオニオンスープ」はチーズもパンもたっぷりなので、これでお腹いっぱいになりそうです。
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これは妻のお気に入りです。
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「アサリのリングイネ」には白ワインの香りたっぷりです。
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妻のメインは「オーストラリア産のストリー―プステーキ」焼き加減はミディアムレアで。グリルした野菜とフライドポテトが敷いてあります。ペッパーソースが効いて美味しかったようです。
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こちらは「究極のオーストラリア風フィッシュ&チップス」です。これも美味しかったです。ロンドンの「ロック&ソール・プレイス」で食べたものを思い出しました。妻も覚えていりほどの美味しい店でした。
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妻は「ライチとラズベリー&ローズムース」可愛らしいお菓子です。
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「バナナ・フォスター」は入口の所で作っていたのが見えたので注文してみましたが美味しかったです。今度家で作ってもらおうかと思います。
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食後はエスプレッソをいただきます。
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初日の夜は空いています。吹き抜けの所で記念写真を撮っておきます。この辺りはフォーマルの夜は混雑しますから。
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粋慣れたカジノにも顔を出しますがまだ営業開始にはなっていません。プリンセスクルーズのルーレット代は通常より1マス多く、0と00の上にPrincessという枠があります。このクルーズではチップ1枚が1オーストラリアドルなので100円ほどになります。
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プリンセスのショップは開いていたのでお揃いのフード付きのジャケットを買いました。思ったよりも南半球は涼しそうです。セールになっていて夏のクルーズで見た時よりも格安でした。
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昨年の夏のクルーズでは過去のクルーズで作った各地のTシャツが500円くらいだったのでまとめ買いして友人たちへのお土産にしました。ただそれ以降見掛けることはありません。
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内側がマリーンストライプでなかなかカッコいいです。実際エクスカーション時にはこれを着ていましたが、買っておいて良かったです。
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ニュージーランドに向かってその間には2時間の時差があり、今晩はまず1時間時計を進めなければなりません。翌日からは5日間の終日航海日が始まります。
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