2024/10/14 - 2024/10/14
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/10/14
この旅行記スケジュールを元に
クルーズ10日でニュージーランド北島の旅を終え、残りの1週間は南島の観光とメルボルンに戻る旅になります。最初の寄港地は「クライストチャーチ(Christchurch)」ですが、実際は少し南にある「リトルトン(Lyttelton)」に停泊します。港からクライストチャーチまでは船会社のシャトルバスがありますが、かなり高い値段設定だったようです。我々はニュージーランドで行きたかったワイナリー巡りのツアーに申し込んでいました。ツアーは264.95オーストラリアドルなので27000円ほどと安くはありません。ただ120キロほど北にあるワイパラバレー(Waipara Valley)にあるワイナリー3カ所で試飲をして、ランチも含まれています。往復で6時間30分の行程でもあるので良しとします。リトルトンからはトンネルを通って山を越え、クライストチャーチの街は通らずに国道1号線に入って北を目指します。車窓の風景はニュージーランドのカントリーサイドといった風情で畑と牧草地が延々と続きます。1時間も走ると左側の車窓に山が見えてきて、畑はブドウ畑に変わっていきます。最初に立ち寄ったのは「ジョージ・ロード(George Road)」というワイナリーです。10月のこの時期のニュージーランドは日本でいう4月頃なので桜の花がきれいに咲き誇り、そして目の前には広大なブドウ畑が広がっています。ワイナリーの建物の中ではテイスティングの準備が出来ていて、思い思いのテーブルに座ります。すぐにワインが運ばれてテイスティングが始まります。まずはこのワイナリーのおすすめのロゼから始まり、リースリング、ピノ・グリスというニュージーランドではポピュラーなブドウを使ったワイン、そしてピノ・ノワールとシラーと続きます。5杯も飲むといい気分になってきます。ここではロゼとリースリングをそれぞれ1本づつ買い求めます。次の2つのワイナリーもこの近くにあるようです。バスに戻って次のワイナリーに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ツアー上の寄港地は「クライストチャーチ(Christchurch)」ですが、実際は少し南にある「リトルトン(Lyttelton)」に停泊します。
リトルトン・ハーバー・クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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リトルトンはクライストチャーチ市に編入されるまでは独立自治区リトルトン市でした。ニュージーランド南島最大の港であるリトルトン港があり、クルーズ客船や貨物船が寄港しています。
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入港するまでは真っ暗な山並みでしたが、時間が経つにつれて太陽光線が当たってきます。
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夜と朝の狭間のような風景です。こんな光景を眺めると子供の頃に父と登った北アルプスの山々のことを思い出します。もちろん南アルプス主峰の数々も登りましたが、南は開けた風景を眺める機会は少なかったです。
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その後自分で海外旅行に行くようになって、スイスの山々も何度か訪ねました。父はリタイア後にパーキンソン病を患ったことで海外旅行に行くことが難しくなりました。まだ何とか元気だったころにスイスへ連れて行ってあげればよかったなと後悔の念があります。
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下の部屋の人がバルコニーからパン屑を投げたのでカモメがたくさんやってきました。
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グーグルレンズで調べてみると「アカハシギンカモメ(赤嘴銀鴎)」だということが分かりました。
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比較的小型のカモメで赤い嘴と脚と先端の黒い淡灰色の翼から名づけられたようです。ニュージーランドで普通に見かけられるカモメの中では一番小さいようです。
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対岸には小さな集落がいくつかあり、その港を結ぶ小型の船が行き来しています。かなり大きな湾なので車の移動は大変なのだろうと感じます。
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またパンが投げられたので手摺りに留まっていたカモメが飛び交います。
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カメラの連写モードでしばらく遊んでいました。
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ホバリングするカモメと目が合いました。残念あガラ我々はまだ朝ご飯を食べていないのでパン屑はありません。
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15階の「ホライゾンコート」で朝ごはんにします。今日は和食っぽいメニューがありました。ビュッフェレストランは右舷と左舷で料理が違い、妻は執念で探してきました。白ご飯の上に目玉焼きを乗せて醤油をかけると、日本人で良かったなと思います。
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大きな港の一番奥に停泊していますが、見回しても大きな町のようなものは見えません。
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リトルトンを母港にする工場トロール船が2隻停泊しています。水産加工船というとどうしても小林多喜二「蟹工船」を思い出してしまいます。
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この日のエクスカーションは「ワイパラ・ワイン・テイスティング( Waipara Wine Tasting)」で、1人264.95 オーストラリアドル、27,000円ほどです。
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午前8時30分にエクスプローラー・ラウンジに集合しました。参加者は18名と船のスタッフの女性が1名でした。
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大型のバスに乗ってクライストチャーチを越えて120キロほど北に進んだ「ワイパラ・バレー(Waipara Valley)」に向かいます。
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50人乗りのバスに18人なのでこの日も左右に分かれて座りました。前方の席が好まれるのは世界の共通事項のようです。
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海外のバスは真ん中にも乗降口があるので、その近くの席にしました。ニュージーランドもオーストラリアも左側通行なので日本人には旅しやすいです。
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クライストチャーチ行きの船会社のシャトルバス乗り場には長い列が出来ていました。多分往復で3,000円くらいするのだと思います。
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町の北側には「リトルトン・シニック保護区(Lyttelton Scenic Reserve)」の山が広がっています。
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リトルトンも木材の積出港のようで、埠頭には切り出された丸太が積み上げられています。
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丸太越しにダイヤモンド・プリンセスがきれいに見えました。
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リトルトンの町中には進まずリトルトンロード・トンネルでリトルトン・シニック保護区の地下を北に向かって抜けていきます。
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国道74号線を走るのでウエリントンの町中も通過せずに北に向かいます。ニュージーランドに来てここまで開けた空を見るのはこれが初めてでした。
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国道1号線に入り、ワイマカリリ川(Waimakariri River)を渡りました。南島の東海岸に位置するカンタベリー地方で最も大きな川の1つです。「ワイマカリリ」という名称の確実なマオリ語の由来は明らかになっておらず、もっとも一般的な名称の翻訳はマオリ語で「水」意味する (wai )と、「冷たい」を意味する (makariri)に由来する「冷たい急流の川」のようです。
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バスのドライバーのクリスさんは運転しながらマイクでいろいろな説明をしてくれます。今回のニュージーランドのエクスカーションのツアーのドライバーさんは皆同じでした。皆さん話が上手なのとあまり訛りが無いので聞き取りやすかったです。
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ニュージーランドがイギリス式なのは19世紀前後にヨーロッパからの大規模な移住があったためです。そのため綴りや発音や言い回しもイギリス英語が元となっています。ニュージーランド英語の歴史はとても浅いため「ここ150年で発達した最も新しい英語」とされているようです。
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ニュージーランド全土で英語が話されていますが、地域により訛りやイントネーションが異なっています。特にダニーデンなどの南島南部の都市ではスコットランドからの移民が多かったため、その影響を強く受けて、他の地域とは異なった独特の訛りがあるようです。
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「Today」が「トゥデイ」ではなく「トゥダイ」と発音が違ったりしますが、聴いているうちに耳が慣れてくるようです。昨日歩いたウエリントンでも単語の綴りも違っていました。アメリカ英語の場合「center」と綴るところを、ニュージーランド英語の場合「centre」と違っているのに気が付きました。
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1時間ほど走ると周囲の風景は一面のブドウ畑に変わり、目的地が近いことを感じさせます。テビオット丘陵はこのブドウ畑を守っているようです。
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国道1号線に沿って走る線路を渡って木材を積んだトラックが現れました。
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遮断機の無い踏切を久しぶりに見た気がします。多分日本ではもう無いと思います。
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ニュージーランドのいろいろな寄港地で線路を見掛けましたが、実際に列車や貨物が走っているのはネイピアで見掛けただけでした。この線路ではありませんが、「ウェカ・パス鉄道」という観光列車があり、休日に運行しているようです。ワイパラを拠点とし、ワイパラとワイカリを結ぶ12キロの線路を運行していて、グレンマーク駅はワイパラにあるそうです。
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ワイパラは、ニュージーランドのカンタベリーにあるワインと観光の地区で、ワイパラ川のほとりにあります。その名前は「泥水」を意味し、ワイは水を意味し、パラは泥を意味します。
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ワイパラ地方はピノ・ノワール、リースリング、シャルドネの生産地として定評があります。ワイパラはテビオット丘陵に守られ、夏の気温はニュージーランドのワイン産地の中で最も低く、降水量も最も少ない場所です。そのためワイパラ渓谷には26以上のワイナリーと80のブドウ園があります。
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日本からだとあまり情報が無く、立ち寄ったワイナリーで貰ったパンフレットが役に立ちました。エクスカーションではどのワイナリーへ行くという案内はありません。
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国道1号線から線路を渡って西の方角に進んでいきます。国道を外れると途端に砂利道に変わります。
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バスで数分先に進むと最初の立ち寄り先の「ジョージ・ロード(George Road)」というワイナリーの建物が見えてきました。
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南半球では10月が春の訪れのようで、ブドウの木にも新芽がから若葉が育っています。見渡すには一番良い季節だったかもしれません。
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近隣には羊の放牧地もあり、昨日行ったストームコーストドライブの牧場で見たのと同じような囲いがあります。
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バスから降りてワイナリーの建物に向かうとラベンダーがきれいに咲いていました。35年ほど前に南仏のラングドックルシオンにあるリステルというワイナリーへ行った際にも一面のラベンダー畑に驚いたことがありました。その時に友人とそれぞれ赤白のワインを買おうと考えました。3,000円ほどのワインなら悪くないだろうとお金を払うとカウンターの下から半ダース入りの箱が出てきてビックリ。その後パリに戻るまで部屋で飲み続けました。
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ラベンダー畑の先には桜並木も続いていました。八重桜のようでしたが淡い色がとてもきれいです。
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ネイピアの旧宅地で満開だったのもこの種の桜だったのだと分かりました。ピンク・パーフェクション(Pink Perfection)という種のようで、直立した枝が特徴のようです。
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テビオット丘陵から続くブドウ畑と芝生の庭に照らすという贅沢な風景です。
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ワイナリーを訪ねながらブドウ畑に行くでもなく、醸造しているところを見学するわけでもありません。
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このワイナリーのパンフレットです。宿泊も出来るようです。
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メインの5種類のワインが紹介されています。このワイナリーではニュージーランドのワイパラ渓谷にある8ヘクタールの敷地から、ニュージーランドの最高級のシラーとピノグリ、そして長年愛されるロゼを生産しています。
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テーブルの上にはバインダーが置かれ、テイスティングするワインの情報が書かれてあります。
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まずはおすすめのロゼワインのテイスティングからスタートします。
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「レ・テラス2024(Les Terrasses)
魅力的な2024年ヴィンテージは主にシラーから作られ、ワイパラで手摘みされて先住民の酵母で発酵されました。鮮やかなピンク色で、ややスパイシーなブーケがあり、生き生きとしていて滑らか(残留糖分4.5グラム/リットル)、優しいスイカとスパイスの風味、フレッシュな酸味、そして若々しいインパクトがたくさんあると書かれてあります。 -
「リースリング(Riesling)」
強烈な個性を発揮する若々しい2023年ヴィンテージは、ワイパラでエステート栽培され、手摘みされ、土着酵母で発酵され、澱熟成されました。淡いレモン/グリーンの香りが魅力的で快活で、柑橘系のリンゴのような風味、甘さ(10グラム/リットルの残留糖)、優れた落ち着き、繊細さ、深みがあります。 -
「ピノ・グリ(Pinot Gris)」
この非常に芳香のあるヨーロッパ風のグリはアプリコット、洋ナシ、スパイスの層があり、非常に寛大な味わいの重さ、豊かな食感、そして長い余韻があります。果実味の甘みとフレッシュな酸味のバランスが絶妙な辛口ワインです。私たちのナチュラルワイン造りの哲学に沿って、このワインは罰金や低温安定はされていません。セラーとエイジングとともに改善されます。 -
「ピノノワール」
若々しく複雑な2023年ヴィンテージは単一畑の赤で、厳選されたフレンチオーク樽(18%が新樽)で11ヶ月間熟成されています。ふくよかで明るいルビー、香り高く香ばしいブーケ、口いっぱいに広がり、チェリー、ダークベリー、スパイスの風味、細かく絡み合ったオーク、熟したしなやかなタンニンが広がります。 -
「シラー(Shrah)」
シラーはエステートで栽培された果物の最高の樽のセレクションで、フレンチオーク(20%が新品)で23か月間熟成されました。手作業で収穫されたブドウは粉砕され、小さなオープントップ発酵槽に送られます。最小限の抽出と急落で天然酵母で発酵させます。樽にプレスされる前に発酵槽で30日間、自然な春のマロラクティック発酵と長期熟成されます。 -
ワインも美味しかったのですが、壁に張られた一連のアール・デコぽいポスターが魅力的です。テイスティングしている表のテラスからの風景はまさにこの絵のようです。
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夜になるとこんな雰囲気なのだろうなと想像させます。
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これは「ウェカ・パス鉄道」の蒸気機関車を紹介しているようです。
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この犬はワイナリーのマスコットで、名前はペッパーという雌の犬です。時々いたずらもするようですが、魅力は抗いがたいようです。
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ポスターのマネをして買ったばかりのロゼワインを持ってみました。さすがに鼻の上には乗せられません。
ワイパラ ワイナリー ツアー エンターテイメント
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妻も奥に貼られたポスターの女性のポーズです。ここではロゼとリースリングをそれぞれ1本づつ買い求めました。バスに乗り込んで次のワイナリーに向かい、お昼をいただくようです。この時点で良い気分に酔っぱらっています。
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