2024/10/15 - 2024/10/15
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/10/15
この旅行記スケジュールを元に
ニュージーランドの南島に移ってウエリントンの後の寄港地は「ダニーデン(Dunedin)」というオタゴ地方の街でした。ここでもエクスカーションは「オルタゴ湾クルーズ(Otago Wildlife Cruise)」というものでした。ここも239.95オーストラリアドルで24000円とかなり高めのツアーです。港からはダブルデッカーのバスに乗って近くの小さな港まで送ってもらいます。ここから小型の「モナーク号(Monarch)」という船に乗り込みます。かなり大きな湾の中を航行するのでしばらくは揺れることもありません。防寒対策はしてきましたが、ジャンバ―と双眼鏡の貸し出しもありました。湾内を走っていましたが、イルカが1頭ほど見えたくらいで、後は周囲の山々に放牧された羊が見えるくらいです。日本語のパンフレットも用意されているので見どころや見ることの出来る動物についても良く分かります。ペンギンが見られる浜には1頭もおらず、その先の灯台の下で鵜やアホウドリのコロニーは見ることが出来ました。灯台を過ぎると海洋に出るので途端に船は揺れ始めますが、船酔いするほどではありませんでした。外洋側の岩棚にはアザラシの子供の姿がありましたが、親たちの姿はありません。巨大なアホウドリが飛び交うのを見ているとイルカの姿も見えますがうまく写真に納められません。帰路では砂浜で寝ているアザラシが見えただけで3時間のミニクルーズは終わりました。よくよく考えると同じルートを出港時にダイヤモンド・プリンセスでも見ることが出来ます。船に戻って同じツアーの人たちを誘って出港時に15階デッキに集まりました。この時も船のと並走するイルカが3頭いたようなのですが見落としました。夕食は「サンタ・フェ」でいただき、翌日の「フィヨルドランド国立公園クルージング」を楽しみにしていましたが、翌日からの天候不順を理由にそのままメルボルンに戻ることになってしまいました。実はこの前日くらいから客室の前にベランダ用のテーブルが置かれ、セットになった食事が届けられていました。コロナの罹患者が出たのだろうかとうわさ話は出ていたのですが、後で知ったのはノロウイルスだったようです。この日からビュッフェレストランでのトングは乗員が扱うようになり、乗客は自由に料理を取ることが出来なくなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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夜明け前に目が覚めてバルコニーに出てみるとダイヤモンド・プリンセスはすでにオタゴ湾の奥に入っていました。
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湾の奥に「ポート・チャーマーズ(Port Chalmers)」の港が見えてきました。寄港地は「ダニーデン(Dunedin)」となっていますが、実際は少し離れた港です。
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MAERSKはA.P. モラー・マースクというデンマークのコペンハーゲンに本拠を置く海運コングロマリットで、売上高世界一の海運企業でもあります。
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午前7時に着岸しましたが、埠頭では木材の積み下ろし作業が行われています。
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丸太を掴むグラップルを付けたブルトーザーが行き来しています。それ以外にもプロセッサと呼ばれる伐倒された材の枝払いと皮剥きを行い、所定の長さに玉切りするための機械などもあります。
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この港のタグボートもブルーとホワイトのカラーリングがカッコいいです。
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ダニーデンはスコットランドの面影を強く残す街として知られており、イングランドと関係の深いクライストチャーチとは一線を画するようです。スコットランドからの移住者の末裔が現在も多く居住しスコットランド文化を継承しています。
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この日も船のエクスカーションを申し込んでいるので早めに朝食を済ませます。15日間のクルーズも10日目になると朝食は白ご飯とそれに合うメニューになってきます。
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お醤油の味が恋しくなってきました。若い頃は全く気になりませんでしたが、30台を過ぎると中華が食べたくなり、60代になると日本食に飢えている自分に気が付きます。
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この日も7階のシアターで下船時間を待ちます。この日のツアーは東京からご一緒の姉妹と大阪から参加のご夫婦が1組いらっしゃいました。
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バスの準備が出来たようで、船のスタッフに誘導されて下船します。
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町の名前はダニーデンですが、港の名前は「ポート・チャーマーズ(Port Chalmers)」のようです。ここでも船のシャトルバスが運行されているようです。
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乗り込んだのはダブルデッカーで、輪舞を旅して以来、2階の最前列がお気に入りです。
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ポート・チャーマーズはダニーデンの市内中心部から北東に約15キロ離れた位置にあるようです。この町には過去に何度か繁栄の時期もあったようですが、現在は静けさに包まれています。
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1861年に金を発見されたことをきっかけにオタゴ地方にゴールドラッシュが起こり、3ヶ月間で16,000人の新移民がオタゴを通過しました。これによりポートチャーマーズは増加する船舶とその乗客の両方にサービスを提供するビジネスが生まれました。その時代を感じさせるような建物が残っています。
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また、この港は南極大陸へのノルウェーの捕鯨の立ち寄り港でもありました。修理と補充のためにポートチャーマーズに停泊中、乗組員の何人かが航海の続行を拒否し、ニュージーランド人が募集されました。 南極探検の英雄的な時代にオタゴ港湾局はその後の探検家を引き付けようとし、石炭、食料、港湾施設の無料利用など寛大なもてなしを提供しました。
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「オルタゴ湾クルーズ(Otago Wildlife Cruise)」については旅行前にもいろいろ調べていましたが、船会社のエクスカーションには船名や実際の催行会社についての説明はありません。ここに来て初めて「モナーク号」だったのだと分かりました。
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「Port Chalmers United Rowing Club」の近くの港でバスを降り、坂道を下ります。
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坂道を下った先に「モナーク号(Monarch)」が停泊しています。ひと目で船首の席に座らなければと思います。この船は1952年にピクトンで進水し、漁船や貨物船として南島の港を巡り活躍したそうです。1985年からはこのオタゴ湾を巡るツアーを運行しています。
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「タンタンの冒険( Les Aventures de Tintin)」に出てきそうな可愛らしい木造の小型船です。本来はダニーデンの港から出港するツアーをプリンセスクルーズで借上げているのだと思います。
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周囲は漁船が停泊してるような観光地とは思えない雰囲気です。
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同じツアーに申し込んだ40人ほどのお客を乗せて船は港を出港しました。
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すぐにダイヤモンド・プリンセスの姿が見えてきました。
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すぐに綿入りの防寒具と双眼鏡の貸し出しがありました。
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ダイヤモンド・プリンセスは出港しやすいように旋回してから船尾から着岸しています。
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オタゴ半島とその周辺は広大な牧草地にになっています。
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こんなに広大な牧草地ですが、羊の数は数えるほどしかいません。
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丘陵の上の方で草を食んでいるということは、上の方が美味しい草が生えているということでしょうか。
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少し肌寒いですが船首は人気があり、船尾のベンチに座っている人は少なかったです。
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前に座っているご夫婦の写真を撮ってあげたら我々の写真も撮ってくれました。熱々の紅茶のサービスもありました。
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一応双眼鏡を持ってイルカを探しているポーズです。
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現在は地図上のHARBOURの文字の辺りを航行しています。
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PENGUINの文字の辺りまで来ましたが、砂浜にはサクラで雇われたのかカモメしかいません。ここで見られるのはコガタペンギンという種類だそうです。
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オタゴ湾にはいくつもの町があるので行き交う船の数は多いです。この辺りでイルカが見えたようですが、見逃してしまいました。1月にポジショニングクルーズのMSCベリッシマで下船した那覇でホエールウォッチングでもちらりとしか見えなかったことが思い出されます。
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船内のアナウンスでハリントンポイントの後ろの丘には第2次世界大戦後に放棄されたいくつかの砲座、地下通信トンネル、バンカーがあると知りました。これは対日本軍のための施設でもあったようです。
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オルタ半島の最先端のタイアロア岬には岩肌が現れた一角が見えてきました。
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ロイヤル・アルバドロス・センタ(Royal Albatross Centre)」は世界で唯一の人の住む本土に作られたアルバトロス(アホウドリ)のコロニーだそうです。
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ここに営巣しているのはノーザン・ロイヤル・アルバトロスという種類だそうで、チャタム諸島(フォーティーフォーズ島、ビッグシスター島、リトルシスター島)、オークランド諸島のエンダービー島、そしてここオタゴ半島のタイアロア岬に巣を作ります。
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日本の小笠原でも北太平洋に生息するアホウドリ類3種(アホウドリ、コアホウドリ、クロアシアホウドリ)が営巣していましたが、1800年代末から1900年代初期に羽毛を採るために乱獲され、絶滅の危機にさらされながらも、かろうじて現在まで生き延びてきました。
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小笠原の聟島列島や西之島も、かつてはアホウドリやクロアシアホウドリの大繁殖地でしたが、アホウドリ1種だけでも数十万羽が捕獲され、ついに1930年代には小笠原諸島から両種の繁殖地が消滅しました。
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岬の上にあるセンターではコロニーの見学が出来たり、いろいろな資料の展示があるようです。また周辺には100年以上前に帝政ロシアの侵略の脅威に対抗するために設立されたタイアロア砦がアホウドリのコロニーの下に隠されています。
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後に第1次世界大戦と第2次世界大戦中に訓練と防衛に使用された歴史的な地下要塞タイアロアが残され、世界で唯一完全に復元された1886年のアームストロング・フォーミング・ガンが設置されているそうです。
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水面下から見上げる岬の先端には赤い屋根の白い灯台しか見えません。
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この辺りまで来ると「モナーク号(Monarch)」は外洋に出るため、木の葉のように揺れ始めます。それでも周囲の絶景や動物たちを探すために目を凝らしているのであまり気にはなりません。
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一応この時のために酔い止めの薬は飲んできました。
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灯台の下の岩礁は波に洗われて丸くなっているためかニュージーランド・オットセイがいるのが見えました。かなり揺れているので何枚も失敗した写真がある中の1枚です。
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ニュージーランド・オットセイは尖った鼻と長いヒゲ、外部に露出した耳が特徴です。美しい毛皮を持っていることから、かつては服飾品として珍重され、乱獲の対象となって個体数を激減させてしまいました。1894年に保護動物の指定を受け、現在では数が回復しています。
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親の帰りを待っている赤ちゃんの姿が愛らしいです。
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揺れる船上で200ミリの望遠レンズを4倍のデジタルズームを掛けてファインダーを覗いていると船酔いしそうになります。
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入港時に見たコンテナを積んだMAERSKの貨物船が出港していきました。
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タイアロア岬のかなり沖合いまで出ているのが灯台の位置からも分かります。
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今度はノーザン・ロイヤル・アルバトロスを探します。鳥がいるところには魚がいるので、海中にはイルカの姿も見えます。
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海面に浮かぶアホウドリは写真に撮るとカモメくらいの大きさに見えてしまいます。
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海面から飛び立つときはうまい具合に助走をつけています。
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スピードが乗ると数秒で羽ばたいていきます。
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カモメとは違った厳しい顔をしています。自然のアホウドリを見るのは初めてのことです。
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辺りが慌ただしくなってきました。これでも距離は20メートルくらい離れているので、スマホではうまく写真を撮れないと思います。
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巨大な翼を広げているのですが、そう見えないのが残念です。実際の大きさは船を降りるときに分かりましたが…。
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海面からイルカも顔を出しています。
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15分ほどアホウドリとイルカを見学して船は帰路につきます。
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船は右側通行なので、往路ではオタゴ半島に沿って航行しましたが、帰りは反対側の海岸線を航行します。肉眼で見てもこれくらいの大きさですが。
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望遠レンズでは砂浜にニュージーランド・オットセイが昼寝をしているのが見えました。
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港の近くまで戻ってくるとダイヤモンド・プリンセスがきれいに見えました。
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皆が座っているときは気が付きませんでしたが、足元のシルエットがアホウドリの実物大の大きさです。胴体に比べて翼が大きいのが分かります。
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ネイピアで買ったフード付きのパーカーにプリンセスクルーズのマリンジャンバーを着てきましたが、これに借りた防寒ジャンバーを重ね着してちょうどよいくらいでした。
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我々は左舷側の船首に座りましたが、右舷側に座られたご夫婦は風のせいか波をかなり被っていたので気の毒でした。ただ、写真を撮るのには船首はいいと思います。
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帰りのバスも2階の先頭の座席に座りました。
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「ポート・チャーマーズ(Port Chalmers)」の町並みも美しいのですが、バスは港の中まで戻ってしまい、散策出来ないのが残念です。
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かつては栄えた町だということはいろいろ調べて分かりましたが、現在は静かな小さな港町といった感じです。
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観光客向けのお店もなさそうです。ダニーデンへ行った人たちはどんなだったのか話を聞いてみたいと思います。
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踏切を渡って港に戻ります。
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港には駐車場だけで何もないのが残念です。今回のクルーズではネイピアの港が一番歓迎されている感じがしました。
モナーク ワイルドライフ クルーズ 海岸・海
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このダブルデッカーで港まで往復しました。
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部屋に戻って、いただいたギネスとVB ビクトリアビターを飲むことにします。
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アイルランドとオーストラリアのビールでハーフ&ハーフです。ギネスのこの細かい泡が不思議だったのですが、ドラフトギネス缶の中には玉が入っています。この白い球は豊かでクリーミィな泡をつくりだす球型カプセルです。「フローティング・ウィジェット」と呼ばれ、ギネス独特のサージング(泡立ち)を起こします。
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缶ビールを数本頂いた後はビュッフェレストランで遅いランチをいただきます。まずは焼き立てのピザからスタートです。
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そして野菜もたっぷり頂きます。お昼はこのパターンが定番になってきました。
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妻はどこで探してきたのかチラシずしのようなものと海苔まで持って海苔巻きにしていました。わさびとガリまであります…。
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午後4時の出港に合わせて同じツアーの方々にもお声がけしました。午前中にモナーク号で通った航路をダイヤモンド・プリンセスがなぞるのでアザラシやアホウドリがデッキから見えるからです。
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先ほどは海面から見上げた風景も54メートルの船上から眺めるとまた違って見えます。
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ニュージーランドに来て初めて損櫓を走っている列車を見ることが出来ました。ディーゼル車のカラーリングもブルーとオレンジでカッコいいです。
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その脇を丸太を積んだトラックが港に向かっています。ネイピアのパレードで見たトラックと同じような構造です。
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港の中ではトラックから丸太の荷下ろし作業が行われています。
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トラック1台から1発で降ろしてしまうのが凄いです。遠目に見ていると丸太がマッチ棒のようです。
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先ほど見た羊たちはまだ草を食んでいるのでしょうか。そろそろ出港の時間です。
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オタゴ大学の名前の書かれたポラリスⅡは元々ははえ縄漁の漁船でしたが、30日間自給自足でき、4人または5人の乗組員を含む最大15人を乗せることが出来る調査船として活躍しているようです。
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港を出ると近隣の住民が「クルーズ船は来るな!」と叫んでいます。全員白人の人のようですが、マオリの人たちから見たら祖国へ帰れと思われているのではないでしょうか。元々ニュージーランドは白人の国ではないのにと思いました。
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この1週間後にオーストラリアの先住民議員が訪問中のチャールズ国王に「あなたは私たちの国王ではない」と国王夫妻に向かって「私たちの土地を返せ、盗んだものを返せ」と叫んだというニュースを見ました。
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同じニュージーランドでも港によってクルーズ船への考え方がいろいろ違うのだなと感じました。
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先ほど通過した砂浜が見えてきました。集まった方々にオットセイがいた場所を伝えます。
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良かった!位置は違っていましたが、まだいました。
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オタゴ半島側では出港するクルーズ船に向かって手を振って見送ってくれる方々もいらっしゃいました。ちょっと救われたような気持になります。
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先ほど見上げた砲座やバンカーを見下ろす形で見ることが出来ました。
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思っていた通りコロニーもほぼ目線の高さで見ることが出来ました。
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やはり50メートル以上の高さの差は大きいと思いました。
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灯台の姿も全く違って見えました。
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イルカが3頭泳いでいたらしいのですが、気が付いたときには遅かったです。
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1時間ほどの海洋動物を見るお楽しみは終わりました。出港時に案内の放送なども無いので、デッキに出てきている人の数もわずかでした。
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これでニュージーランドの北島と南島の寄港は全部終わりました。最後は翌日の「フィヨルドランド国立公園クルージング」だけです。これはシーニッククルーズ(Seanic Cruise)なので上陸することはありません。
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天気も良いので明日は素晴らしい景色が見られるのだと思っていました。
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夕食は皆さんと一緒に「サンタ・フェ・ダイニング」に行きました。
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この日はイタリアン・ナイトで、メニューもイタリアンとなっています。過去の2階のクルーズでダイヤモンドのサバティーニには4回行き、ほとんどのメニューを食べてしまったので今回は行きませんでした。何円もメニューは変わっていないので、もう行くことも無いだろうと思います。
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今日のドリンクはフローズン・ダイキリにしてみました。これとフローズン・マルゲリータはお気に入りです。
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まずはミネストローネ・スープ。午前中のクルーズで体が冷えたままなので熱々のスープが体に沁みます。
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妻はピーチ・ベリーニ・スープです。ベリーニ(Bellini)はヴェネツィアのハリーズ・バーが発祥のカクテルですが、スープにもプロセッコが入っています。なので、冷製のスープです。
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プロシュートとメロン。イタリアを旅行した際は生ハムメロンが安いのでいつも食べていた気がします。30年以上前の日本ではとても高いメニューだった記憶があります。
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シーフード・アンティパストはイカと小エビとアサリのマリネでした。シーフード系のメニューはどれも同じ冷凍されたカット食材を使っているので、メニューの名前が変わっても同じような味です。
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茄子のリゾットはマスカルポーネチーズのリゾットの上に揚げたナスや野菜が乗っています。
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ロケット・ペスト・ニョッキは、ペピータ(炒めて甘辛く味を付けたカボチャの種)とカリカリのパンチェッタが乗ったもので、絡めたグリーンのロケット・ペストはジェノベーゼと違ってバジルではなくロケット菜のペーストです。
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メイン2皿目は子牛のスカロッピーニです。マルサラ・ワインのソースが効いています。30歳の時に1カ月かけてヴェネツィアからイタリア半島を縦断して、最後にたどり着いたのがトラーパニの塩田でした。もう一歩先にあったのがマルサラでした。ここまで足を延ばせずパレルモからフェリーで一気にジェノバまで北上しました。
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デザートはティラミス。大きめのカップに入っているのでコーヒーも注文しました。レストランでの会話が弾んでしまい、ショーのスタートの時間を過ぎてしまいました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
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