2024/11/10 - 2024/11/11
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この旅行記のスケジュール
2024/11/10
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電車での移動
戸倉10:33(軽井沢リゾート号)妙高高原11:33
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MYOKO COFFE 高原駅前店
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電車での移動
妙高高原12:07(えちごトキめき鉄道)直江津12:57
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電車での移動
直江津14:05(信越線・北越急行)まつだい14:42
2024/11/11
-
電車での移動
まつだい10:34(北越急行・上越線)越後湯沢11:22
-
電車での移動
越後湯沢13:13(とき320)大宮14:03
-
電車での移動
大宮15:01(やまびこ65)一ノ関17:10
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この旅行記スケジュールを元に
https://4travel.jp/travelogue/11941496
の続きです。
新潟篇は3日目と4日目の内容となります。
概要は以下の通り
3日目(11/10)
戸倉温泉からしなの鉄道、えちごトキめき鉄道、北越急行、旅館の送迎車を乗り継いで「松之山温泉」へ
4日目(11/11)
帰路とその途中に立ち寄った「越後湯沢」の模様。
それでは御覧ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
@11/10(日)・戸倉ホテル
おはようございます、昨日に続いて8時から朝食と相成りまする。
温玉、のり、漬物と定番メニューは残しつつ、品目を変え、納豆が付いたのは嬉しいですね~
今日も乗り鉄楽しもう~国楽館 戸倉ホテル 宿・ホテル
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今日の第一走者は戸倉10時半発の「軽井沢リゾート号」
(入線写真を撮りはぐったので、これは妙高高原到着時のもの) -
シートはこんな感じ、ロングにも、クロスにもなるスグレモノ。
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足元にはコンセント完備。
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長野、豊野と過ぎ列車は「牟礼」へ。
「牟礼」といえば「つららさん」の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11860149
案外レトロな駅舎なのね。 -
別の駅名標はさながら萌え仕様ですな~
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@黒姫駅
駅前からは名前の由来となった山が見える。 -
そこを過ぎて暫し、「妙高山」が見えてきたら「妙高高原」の駅は近い。
磐梯山や浅間山(長野側)を思わせる荒々しい光景。 -
@業務連絡(MYOKO KOFFEE 高原駅前店)
picotabiさん、へけけさんスミマセン、フォートラにて「乗り継ぎの合間に喫茶店よりコメント」と咄嗟に申しましたが、実際はお洒落なカフェでございました。
頼んだのは「お急ぎコーヒー(500円)」、本格的に落とすドリップコーヒーもあるみたいですが、これでも充分美味しい。 -
さて、時間が近づいたのでホームへ。
12:07発の電車で直江津へ。
東北本線の銀に紫帯の電車(701系)と同じく、かつて京浜東北線で活躍した209系をベースに作られた車両です。
ドアチャイムも701系そっくりです。
https://youtube.com/shorts/-vX5u0GwgYg妙高高原駅 駅
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@二本木駅
といえばスイッチバック!
動画も撮ってますので、興味のある方はご覧ください。
https://youtu.be/NCjvpj1lTm8 -
ちなみに、先ほど並走していた電車はコチラ
乗ってきた電車と同じ形式ですが、昔の横須賀線みたいな塗装をしてました。
たぶん鳥塚亮・前社長の趣味…現在は大井川鐡道の社長。 -
列車は12:57に到着し、そろそろお昼を食べますかね~
駅前の直江津庵で名物のひとつ「和風中華(330円、安い)」を!直江津駅からすぐ by 毛利慎太朗さん直江津庵 グルメ・レストラン
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そばだしにかんすい麺というスタイルは、まねきのえきそば(姫路)を思い出すところですが、こちらは黄色くて太め…ですね。
意外と違和感ない、魚介系のお汁とあう! -
その後は2番線ホームで在来線特急の痕跡探し。
東北本線と違って、廃止から時間がたっていないのでくっきり残ってますね。直江津駅 駅
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先ほど上越妙高でコレが停まっていたのが見えたので、待ち構えてました笑
特急北越のリバイバルカラー…元はブラックフェイスの車両だったので、白ベースにすると炊飯器に見える笑 -
その後は3番線ホームでさっきの続きを…
お、かつての豪華寝台。 -
留置線にもこりゃまたリバイバルカラー。
林檎っぽい塗装。 -
さあて14:05発の列車(右)に乗るとしますかね~
妙高高原からの2353M列車が到着すると、乗り継ぎ客がぞろぞろと乗ってきました。 -
@黒井付近
正直なところ、ココから先はあんまりまともな車窓がなくて…
二本木のスイッチバック撮影で燃え尽きました(泣)
JR東から譲渡された機関車、ブレたし。 -
@犀潟~くびき
稲刈りを終えた田んぼに映える電車の影…
荒野を駆けるバイソンのよう。
パンタグラフがツノ! -
まつだいで列車を降り、送迎車に揺られ、今宵の宿に着いたのは15時40分ころ。
ベンガラのやうな赤屋根が旅情をそそりますねえ~文化財の宿だが、料金はそこまでお高くなく、とてもよいおもてなし。 by 毛利慎太朗さん越後松之山温泉 凌雲閣 宿・ホテル
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今回通されたのは3階「桜の間」
部屋の入口に茅葺のような屋根がついてますね~
出だしから期待が膨らみます。 -
踏み込みは石畳の小径…さながら茶室。
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部屋は三間(4畳半+6畳+洋間)続きで、びっくら仰天。
どっひゃ~。 -
障子の組格子も芸が細かい…
-
ちなみに先ほどの障子窓の反対側はこんな感じになってます。
満開の桜をかたどってるのかな~ -
お茶をいただいたのち、館内を探訪。
廊下も、この旅館の歴史を物語っているような色艶といいますか。
窓ガラスも景色が歪んで見えるので、手延べかな~と。 -
フロント脇の応接室も格天井で格式高い
真ん中の柱も自然の造形美を活かした造りで。 -
こちらは浴場付近の民俗資料のコーナー
「蓑」とかは水戸黄門とかで何回か見たイメージ。 -
これ今の若い子わかるかな~。
手回し式洗濯機、戦前のシロモノ。 -
さあて、お風呂にまいりませう。
薬湯と名高い松之山の湯、「アブラ臭」もハンパなかったっす。
東鳴子もかすむレベル、巣郷温泉(岩手)なみ。 -
18時近くになり、そろそろ夕餉かな。
1階の階段付近にある書、「平八郎書」とあったから、東郷さんが揮毫したのかな? -
夕餉のお品書きは一気にこちらに書いちゃいますね。
前菜 五点盛り
先付 しめじからし和え、梨の白和え、カキノモト(食用菊)のお浸し
お造り 岩魚 ハマチ 甘海老
焼き物 目鯛の柚子味噌焼き
口代わり ズイキの酢の物
蒸し物 ナラタケの卵豆腐
台の物 つなんポークときのこの寄せ鍋
煮物 郷土料理 けんちん汁
揚物 天婦羅(海老、舞茸、かぼちゃ、茄子)
酢の物 松之山ナメコのナメコおろし
お食事 松之山産コシヒカリ、鯉こく
甘味 岩の原ワインゼリー -
前菜はこれらに加え、地元のオニグルミを使った「くるみ豆腐」などが出ましたかねえ。
湯治豚はさながら「温泉ハム」といった様相を呈して、好みの味付けでした。 -
天婦羅は揚げたてアツアツをいただきまあす♪
サクサクでウマス! -
矢張り米どころとだけあって、ご飯が旨い!
お寿司とかにしても美味しそう。
鯉こくは臭みがなく、上品な味付けで。 -
点火から何度も仲居さんが確認に来たお鍋もいい具合に。
豚肉ときのこのええお出汁!(何気に関西弁) -
@11/11(月)
みなさん、おはようございます。
8時になりましたので、毎度のことながら朝食へ。
日本人の朝食と言えば「鮭」、甘塩で風味も絶妙なり。 -
そのあとは宿9:20頃発の送迎車でまつだい駅へ。
松代局の風景印を回収し、駅の裏手へ。
美術館や民俗資料館があるらしいですが、時間の都合上割愛…
こんな感じで草間彌生氏のオブジェがありました。
十日町は現代アート押しですね。 -
そのあとは10:34発の電車で越後湯沢へ。
駅名標はタレントの片岡鶴太郎氏が手掛けたものだとか。
味のある字。まつだい駅 駅
-
@美佐島
鉄道ファンの諸先輩方にとっては「在来線特急はくたかの高速通過の風圧」でお馴染みだったかの… -
新幹線の高架が見えてきたら越後湯沢は近い。
上が上越新幹線本線、下がガーラ湯沢支線かな。
2段構造の高架橋だと、プラレールみたいだな~と。
歴史好きなら、ローマの水道橋…とか。 -
11:22に列車を降り、湯沢局で風景印収集をしたのち、ちょうどいい時間だったので、へぎそばの名店でお昼をいただきました。
写真は1人前(1200円)、ふのりを繋ぎに使っているとの触れ込みでしたが、コシが強く、つるつるっといけますな~
お出汁も鰹がきいてます。
卓上には佐渡の藻塩、七味などありますので、お好みのやうに味変をなすってください。名物を喰らふ by 毛利慎太朗さん越後十日町小嶋屋 越後湯沢店 グルメ・レストラン
-
せっかくなので「ぽんしゅ館」で日本酒も堪能♪
コイン5枚で500円也
鶴齢 純米吟醸(コイン2枚)
若い桃のような風味。
鶴齢 雄町(特別純米・コイン2枚)
ベリー系の風味、旨味強め。
吉乃川 純米新酒(コイン1枚)
青りんご風味、酸の感じは秋田の新政っぽいかも。
レモンっぽくもある。ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 専門店
-
そののちは13:13のとき320号で大宮へ。
JREポイント4620ptを投資して乗ります、それでも現金で乗るより安いのでね。
選んだ座席は20番E席、座席倒し放題。
ちなみに上司もこんな席が好みだとか。 -
@やまびこ65号車内
旅もいよいよ終わりに近づいてまいりました、せっかくなのでプレミアムなビールで祝杯を…
左の缶バッジは「レールヤード大宮(鉄道ショップ)」前のガチャガチャでひいたもの(500円也)
一発で国鉄色のあずさをひけたので、泥沼化ならないうちに退散。 -
@やまびこ65号車内
父に夕食の連絡を入れる。
時代劇っぽい返信だったので、こちらも「左様でござるか」と返す。 -
@家に帰って
お土産はこんな感じです。
左は浪花屋の柿の種(540円)、亀田製菓に比べ、辛味がマイルド。
真ん中は長野の「みすず飴(290円)」、三宝柑と杏を食べたが、その輪郭が垣間見える味わい…オブラートのくちどけも心地よい。
右は新潟・さいき養蜂場の藤はちみつ(840円)、湯沢郵便局で売っていたので手にとったが、藤の甘い香りがすきな私にとっては至福で高尚な味わい。
トーストやヨーグルトにかけてます。 -
@家に帰って
収集した風景印の一覧。
上田市内はお城押しですね。
松代(まつだい)にお城あったっけ?
松代(まつしろ・長野)にある真田の城は著名だけどね。
調べるとまつだい、のほうは上杉の城らしいね。 -
@家に帰って1週間後
「ぽんしゅ館」で購入した「鶴齢(1升・2460円)」が届きました。
魚沼の淡麗旨口、あと引くアーモンドの微香が心地よし。
燗と冷や(常温)で飲み比べましたが、冷やの方が甘露で好きですね。
前後編に渡った旅行記もこれまで。
お付き合いいただき、誠に有難うございます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- つららさん 2024/11/28 23:30:35
- 泉質も組み立てられましたね。
- 毛利慎太朗さま
こんばんは
まず、牟礼駅のところで私の旅行記にリンクを貼っていただきましたこと、御礼申し上げます。うれしかったです。
人さまの旅行記を拝見していると、私のわずかな経験では知らない鉄道や場所がほとんどです。しかし、今回は得意分野がいっぱい出てきました。(喜)
北陸新幹線開業前、ほくほく線を走っていた「はくたか」で松之山温泉に行ったことがあります。その時にもちろん越後湯沢のぽんしゅ館も行きましたし、鶴齢を初めて買ったのもぽんしゅ館です。
二本木のスイッチバックの動画も全然ぶれずにしっかり撮影されていて、とても見やすく拝見しました。二本木は下り線と上り線が同時に同じ方を向いて(上り線はバックで)走るのが楽しいですね。
松之山温泉では別のお宿に泊まりましたが、湯治豚も夕飯で出てきてネーミングを含めて気に入ったこと、お米はいわゆる魚沼産コシヒカリの中でも水質のよい松之山産は際立っておいしくて、買って帰ったことを思い出しました。
お湯のことも印象に残っていて、高濃度・高温で油臭のする食塩泉ですよね。前日まで2泊されたのは、戸倉温泉の硫黄の香りがして泉質も温度も優しく包んでくれてゆっくりできるお湯で、最終日の松之山温泉は刺激的でシャッキリ元気になってお家に帰られるためのお湯。見事な組み立て方でした。
ここ数年、乗り鉄にかまけて、毎年行く野沢温泉くらいになっていましたが、やっぱり私の旅の原点に戻って温泉旅館に泊まらないといけないなと反省したのでした。
つらら
- 毛利慎太朗さん からの返信 2024/11/29 06:55:56
- Re: 泉質も組み立てられましたね。
- つららさま、おはやうございます。
リンク喜んでいただけたやうでなにより…菊寿しさん、山間のお寿司屋さんでもあるにも関わらず、素晴らしいネタを出されてるので、いつか立ち寄りたいんですよね…
そういえば、十日町に美味しいお寿司屋さんがあるのを下記旅行記でみつけましてね…
https://4travel.jp/travelogue/11922776
追記で、こちらのお寿司やさんは東北でも指折りだとか…仙台の方じゃない「小判寿司」ですけど…
https://tabelog.com/fukushima/A0703/A070304/7000810/
へ~ほくほく線で松之山温泉へ、それも今となってはささやかな贅沢でしたね~、特急のチョイ乗りも最近はよく思えて、古川から新幹線で帰着したり、前回はワイドビューのグリーンにチョイ乗りしたり。
スイッチバックの動画を誉めて頂いてありがとうございます。
別の動画で、とある方が「毛利さま、体感いいんですか?」と質問がありましたが、とんでもない。
デジカメの手振れ補正に助けられたまでで…
同時入線いいですよね~阪急梅田の三複線みたいに「リアル」で。
続いては夕食の件に触れてらっしゃいますね。
湯治豚いいですよね~頭の中で温泉にゆっくり浸かってるピンクの豚さんの絵面が思い浮かびましたかね~程よい塩気で酒がはがいぐ…と書きたいのですが、この日の夕は諸事情により自粛…でもご飯のおいしさを再確認しました。
この手のお米はお寿司にしても美味しそうですね。
温泉の組み立てについては、偶然です笑
建物の雰囲気重視で組み立てましたが、偶然にしてはデキ過ぎですかね笑
今回は体調を考慮して、入る回数を1泊あたり減らして、療養的な入りかたをしたのが功を奏した気もします。
>ここ数年、乗り鉄にかまけて、毎年行く野沢温泉くらいになっていましたが、やっぱり私の旅の原点に戻って温泉旅館に泊まらないといけないなと反省したのでした。
そんなことないですよ、野沢湯治旅行記楽しみなんですよね~
あと、長野にはまだ沢山名湯やグルメがありますので、そちらも併せてご紹介いただければ幸いに存じます。
毛臨(毛利慎太朗)
-
- picotabiさん 2024/11/26 14:50:26
- お父様と仲良し^^
- 最後のLINEのやりとりにほっこりしました
お父様が新田老せんせーの帰りを待ち侘びてるようで。素敵ーー
うちは父とは生前ほとんど口を聞いたことないので新鮮に映るんです
オシャレカフェ検索しちゃいましたよぉ
てっきり前回の昭和なとこからの連絡かと思っていました
そんなお断りせずに店内の写真とかレポートしてくれていいのに
ちょっとラーメンのお値段にびっくりです
でもここ最近物価の高騰がほんとうに顕著なので今だけのお値段かもですね
とはいっても400円、500円と言われても全然安いけど
最後の写真のポン酒に今日ウチでもいっぱいやりたい気持ちです
日本酒買ってきてもらお♪
ぴこたび
- 毛利慎太朗さん からの返信 2024/11/26 17:26:17
- Re: お父様と仲良し^^
- ぴこたびさん(ひらがな表記だと、可愛い!)、業務連絡に気がついて頂きありがとうございます。
まずは、ほ~お父様とはそんな関係だったんですね~
うちの妹と父も現在進行形で口数少ない感じですね~帰省してくるたびそんな感じですね…
逆に私と父はにぎやかです笑、時折けんかしますけどもね。
今日も面白いやりとりがあったんで下に書きます笑
私「歩いて帰るんだけどさ~」
父「おきをつけなされ!」
私「あいわかった」
続いて、おしゃれカフェ…よくよく考えれば前方にいたお客さんが帰ったので、リポすればよかったですかね、ははは。
白ベースの店内で、いかにも「カフェラテ」が似合いそうでしたよ。
続いて「和風中華」の値段、牛丼の「ミニ」より安いですよね~腹ごたえありました。
政府は「最低賃金1500円」を掲げてますが、地方の物価安の恩恵にさずかってる私としては、複雑な心境だったり…
最後に「ぽん酒」、是非是非
燗酒が似合う時期となりましたが、お好みの温度でお楽しみくだされよ→また時代劇口調、もはやクセ笑
by新田老(しんたろう)
-
- ちいちゃんさん 2024/11/24 11:41:27
- 六角さんかと思ったよ
- 毛利慎太郎さんの呑み鐡旅、六角さんを上回る吞みっぷりですね。しかもおいしそうに召し上がるから、日本酒苦手な私でもすすめられたらつい杯を手に取っちゃいそう。
平成生まれの慎ちゃんは案外昭和、私にとって白い炊飯器はかなり上の世代のイメージです。娘たちの家庭にお邪魔すると黒い家電の勢ぞろいでぎょっとしますから。
お夕飯は焼きそばでしたか。紅ショウガと青のりのトッピングはありですか。うちは目玉焼きを載せる横手スタイルです。
ちいちゃん
- 毛利慎太朗さん からの返信 2024/11/24 13:12:23
- Re: 六角大先生には及びませんが、嬉しや
- ちいちゃんさん、こちらにもコメント恐縮です。
実は、この旅ではお酒自重モードというシーンが何回かあり(嘘つけ…といわれそうですが)、松之山温泉でも自重…といったところです。
あ、心配しないでくださいね、なんとなく呑みたくない気分だったもので…翌日の「ぽんしゅ館」での試飲が楽しみだった…というのもあります。
日本酒苦手と仰ってますが、お楽しみいただけたご様子で、こちらもなにより、といったところであります。
>白物家電
まえの炊飯器が典型的な「白物」でした。
そ~ですね~黒ものばかりだと「〇イワロイネットホテル」みたいな内装になりがちですよね笑、シックでいいんですけどもね。
>やきそば
うちでも紅ショウガと青のりかけますよ!同士発見といった心地で嬉しいです。
目玉焼きもたまに乗っけますね~、さらに追いソースしたり、マヨネーズ(コレステロール気になるけど)したり、いいですね~食べたくなってきました、じゅるる。
毛利慎太朗(慎ちゃんor毛臨)
-
- Tagucyanさん 2024/11/23 21:00:46
- シリーズ化希望
- 毛臨さま
もとい毛利慎太朗さまこんばんは~
鉄あり由緒ありそうな旅館ありグルメあり、いろんなことをちりばめた4日間でしたねえ。当方同じようなことをしようとしても、どうもある分野に偏ってしまいまして(^^ゞ
最初に乗った青い電車、有料の快速に使われてますが間合い運用で各駅停車にもなります。赤い電車もあって、どちらもSR1系というそうですが、内装が全然違いまして。こちらの方が当たりですね。まあ一番当たりは115系かも知れませんが。
トキ鉄のラッピング電車のうち、最初に見たのはスカ色ですね。以前このあたりを走っていた長野所属の115系はスカ色でした。東京の西の方の我が家のあたりにも来てたんですよ。その後、現在の長野色になりました。
まつだいで泊った宿、あの部屋にお1人ですか。こりゃすごい。それに館内がまるで博物館。文豪毛利先生が籠もって小説書いてそうです。
まつだいには行ったことありますが冬の話でして、駅周辺にいろいろオブジェがあるようですが全部雪に埋まっていていました。雪の時期にこの宿に行ったらまた印象が違うでしょうね。ヒーターよりも火鉢が似合いそう。
合間合間に出てくる喫茶店のコーヒーやへぎそばなどもおいしそう。時々出かける地域ではありますがこういうのには出くわさず、私はいったい今まで何をしていたのか、と思ってしまいます(笑)
毛臨がゆく、シリーズ化希望です(^^)/
---
Tagucyan
- 毛利慎太朗さん からの返信 2024/11/23 21:59:25
- Re: シリーズ化希望
- 特別快速Tagucyan1号さま
もとい、Tagucyanさま、コメント誠に有難うございます。
いやあ、諸先輩方と違ってストイックではなく、他の趣味で補っている感も否めなくもないですが、芳しい反応でなによりといったところ。
さあて、まずはSR1系。
赤いやつはセミクロス(クロス部分は少なめ)、青いやつは観光、ライナー運用、それ以外(間合いなども)ロングになって、万能の活躍といったところ。
今回軽井沢リゾート運用に乗りまして、ドア付近の外れ席をひいてしまいまして…確認不足で申し訳ないといったところ…リクライニングしないとはいえ、背もたれがしっかりしてて、ラクラク移動できました。
そ~ですね、一番の「当たり」は運用を減らしてる115系ですね。
山スカって、「むさしの」運用についてた豊田の115系を思い浮かべるところですが、長野にも北陸新幹線延伸前にリバイバル塗装がいたんですよね!→wikipediaで調べました
>まつだいの宿(松之山温泉凌雲閣)
ここから、例の日本酒の連絡をいたしました→鉄道組合員ラインメンバー以外なら、なんのこっちゃでしょうけど…
凌雲閣は期待以上で、ゆっくりつくろぐことができました。
実はですね、夕食は諸事情あり、お酒をちと控えたのですが、お料理も美味しくて、次回はお酒とのマリアージュがしてみたいところ…リピありですね。
仰るように博物館というか、工芸品のようで、「粋」を極めたお宿ですね。
流石、現役の文化財に登録されただけあります。
そ~ですねえ~、火鉢に鉄瓶、火箸が似合いそうですね~川端康成の「雪国」のような…→その舞台となったお宿はおなじ県の湯沢温泉にありますけども…
>私はいったい今まで何をしていたのか、と思ってしまいます(笑)
いやあ、Tagucyanさんも他の地域では、合間合間で名物をいろいろと召し上がってるので、そのシーンも楽しみであるんですよ。
越後湯沢駅内は他にもラーメン屋さんやお寿司屋さん、温泉までもあったので、まるでテーマパークです。
機会がありましたら、散策してみては。
ps.毛臨がゆくと銘打って旅行記を今後も書くかもしれません。
毛臨(毛利慎太朗)
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