2016/01/16 - 2016/01/16
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毛利慎太朗さん
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みなさま、コロナ生活いかがお過ごしですか。
私は過去の旅行記をあと2、3本程度上梓したら、妄想旅行という名の休暇に入りたいと考えている今日この頃です。
さて、今回の旅行記はかれこれ4年も前に一人旅で行った東京と山梨。
1日目は東京観光(&駅撮)にいそしみ、2日目はひたすら河口湖駅で車両の写真ばかり撮っていました。
”富士急”とありますが、ハイランドには一切行っておらず悪しからず。
使用切符は週末パス+一ノ関⇔くりこま高原の乗車券+特急券ほかです。
ではどうぞご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:48 一ノ関
↓はやぶさ102
8:50 上野
いつもの東北新幹線・始発
このときにはじめて『E6系の指定席』を抑える大技を習得する。
座り心地はというと、あれ、E5系とあんま変わんないような?といった肩透かし。
それもそのはず、980ミリのシートピッチなので、1040ミリのE5系普通車と比較しても格落ち。
快適性を求めるならやはり、グリーンか。
2018年にE6のグリーンに乗ったが、快適のなんの陽子(サブ~)
あれは横4列で圧迫感はちょい感じたが、シートピッチがやっぱりグリーン車だという感じ。
でも、早い時間のはやぶさということもあり隣に誰も座ってこなかった。
お正月や成人の日など繁忙期を過ぎたからか。
静粛な感じで東京入りできたのが、まずうれしや。 -
車両とデッキの仕切り扉には『いなほ』の透かしが
あれ、この列車『いなほ』じゃなくて『こまち』やんけ
『んなこたあ~どうでもいい』(byタモリ・電車クラブ会長)
なかなかセクシーな仕掛けで、旅を盛り上げてくれます。
まるで、秋田出身の壇蜜のようだ。 -
車窓は東京新幹線車両センター越しに田端運転所を眺む。
原色のロクゴーさん、北斗星色のパーイチ、宇都宮の凸型となかなかそそりますな~
なお、北斗星はこの前年8月に引退しています。 -
さて上野に着きました。
一ノ関で車両の写真を撮っていなかったので、
いつもは東京か大宮で新幹線を乗り降りしているので、上野駅新幹線ホームを使ったのはたぶん初めて。
08年に在来線ホームは利用したけど。 -
正真正銘『電車を見送ります』
もし”電車を見送る会”なるものがあれば会長はBTSさまに、副会長はAkrさまの”両巨匠鉄ちゃん”にお願いしたいものだ。 -
在来線ホームに下野(てか新幹線ホームは地下4Fだから逆に昇ってるよ)する。
”下野”を”しもつけ”と呼んだ方、さすが歴史オタクです、旧国名がわかってらっしゃる。
”上野”なのに”下野”ってジョーク、書いていて笑えんな~
山手線に乗るのかと思ったそこのあなた、ブブー!!!残念でした。
正解は”越後製菓”(by高橋英樹)でなくて、”鉄道記録”でした
写真は9:00発の草津31号(土休運転)
”草津”の文字がボケてすみません、なんせ発車1分前に撮ったもんで。 -
急いではいたが、”幕”もちゃあんと収めた。
この年の3月で万座まで定期で行かなくなったので、貴重な記録でもある。 -
上野駅に降り立ったのなら、石川啄木も碑文も訪ねねば。
「ふるさとの 訛なつかし~」なんて情緒的なことを言ってるけど、妻と子供を放置して、遊び惚け、中学の先輩・金田一京助先生(秀穂先生の祖父)に借金をたびたび無心した方であった。
まあ、そういう人から、いい作品というものが生まれるから止むえない面もある。
名バイプレーヤーといわれる大杉漣氏や六角精児氏だって、若いころはギャンブルに惚け、家庭を省みなかったし、いまじゃレモンのかぶりものをしている”下町の玉三郎”こと梅沢富美男氏だって、浮気相手と一緒にいるところを全国中継された強者ですし。 -
お次は185系、当時の時刻表を調べたけどさっぱりわからん!
手掛かりは”9130М”たぶん団体列車か。
なにはともあれ、185系に会えたので結果オーライ。
当時の時刻表をみると、上野口からはもう定期あかぎの発着はないはず。
補足としてこの「OМ09編成」2017年末にエクスプレス185色から踊り子斜めストライプ色になったらしい。 -
また、グリーン車の座席まで撮っていたり。
4列は解せぬが、フットレストが付いているのでグリーン車という感じだ。
シートピッチは1160ミリの標準、モケット等は当然リニューアルされているものの、年季を感じて、古い車両オタクとしては萌える~ -
また、普通車はこんな感じです。
この車両ができた当初は転換クロスで、95年より順次交換されましたが、シートピッチ910ミリはそのまんま東(なあんつって!)
185系置き換え用のE257系が960ミリ(JR東標準)なので、居住性はE5系普通車にくらべれば2段格落ち。
もしこの時乗る機会があれば、私はグリーンに乗っていたかもしれません。 -
185系のプレートを見ると、昭和57年(1982)製造とある。
この200番台はその年にあった東北・上越新幹線大宮開業に伴う、宇都宮・高崎線の優等列車再編で”新幹線リレー号”(大宮~上野間、なお新幹線乗車券所持者しか乗れなかった)や急行列車置き換え(実質値上げ)用として誕生したものである。 -
いつも思うのだが”あかぎ”とか”踊り子”の幕にあったことがない。
今回もくやしいけど”回送”幕だ。 -
これだけではインパクトうすい(碓井)峠66.7‰と思って、パンタもあげてみたとさ。
綺麗なデカパン先生!直流車だから碍子がジャラジャラしていない。
なお185系には、シングルアームの編成もあるとのこと。 -
そんで次の写真は9:30発のときわ55号です。
今も上野始発の常磐線特急は存在し、この特急の利点としては品川始発のものより混雑が少ないし、なにせじっくり顔が鑑賞できるのでコアな乗り鉄に一応お勧めしておきますか。 -
ちなみにグリーン車はこんな感じです、ハイ。
さすが耳の部分がそれらしくなってます。
シートピッチはグリーン標準の1160ミリ。 -
そんでもって普通車はというと、アレれ?
撮り方にもよりますが、これを見るかぎりでは違いはわかりにくい。
耳の部分が錯視になっているのか?
実際に乗って確かめにゃならんな、いずれ。
シートピッチは960ミリのJR東標準、先ほどのE6系普通車より20ミリ狭いですね。
とりあえず記録活動はこれくらいにして、地下鉄銀座線に乗るとしますか。 -
乗ったのは当時新型車両であった1000系。
昭和2年(1927)の開業時の車両であった”1000形”をモチーフにしているので、好感はもてる。
先代車両のリスペクトという観点では、いすみ鉄道350型、キハ20‐1303にも好感が持てる。 -
さて、浅草に着いたらまずやることと言えば、”スカイツリーの撮影”ですか。
以前に来たのが09年7月の中学の修学旅行だったので、まだ100メートルもいってなかったかな。
なので感動もひとしお。
時間が時間故、右のビル(アサヒビール本社)には映り込まず、逆行気味ですが。吾妻橋 名所・史跡
-
このように水上バスと絡める分にはまだよいのですが…
-
スペーシア・スカイツリー・水上バスと絡めるとなんか間延びした出来になります。
まあ、水上バスが発車してくれて丁度いい位置にいればいいんだけど、そういう贅沢もいってられない。
列車は『浅草10時丁度発のきぬ109号』かと。 -
なので少々待って、10:05着りょうもう14号(200系)を撮ってみたり。
とはいえどもこれは時刻表ノーマークだし。
さっきよりはまとまりがあるか。 -
さて、スカイツリーも十分撮ったし、浅草寺にお詣りです。
これも09年の修学旅行以来、3度目です。
お水舎には明治36年(1903)に奉安された龍神さまが鎮座しております。
高村光雲氏・作(上野の西郷隆盛像や信州・善光寺の仁王像でおなじみ)
なにげにかっちょいいと思ったら、著名な方の作品でしたか。
見上げると『墨絵の龍』(東韶光)があるのですが、当時は全然気づかなかった。 -
晴天にそびゆる五重塔。
何度見ても荘厳な気分になります。
昭和20年(1945)・東京大空襲で焼失した塔(旧国宝)を、昭和48年(1973)RC再建。浅草寺 寺・神社・教会
-
◎浅草寺の解説
御本尊の聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)は、推古天皇36年(628)地元漁師の檜前浜成(ひのくまのはまなり)・竹成(たけなり)御兄弟が隅田川よりお掬いあげた御仏さまです。
村の偉い人である土師真中知(はじのまつち)さまに見てもらうと大変ありがたい御仏さまとわかり、真中知さまの邸宅を寺に改めたのが始まりです。
やがて大化元年(645)「みだりに人の目に触れさせてはならん」という聖観音さまのお告げがあり、それ以降絶対秘仏となりました。
あとになって考えますと、善光寺の成り立ちと似ています。
善光寺如来さまもたしか開基・本田善光卿が難波の川からお掬いになられた御仏さまで、絶対秘仏です。
善光寺は7年に1度、かわりの前立本尊が御開帳されるのに対して、浅草寺は年に1度・前立本尊を御開帳しております。浅草寺 寺・神社・教会
-
本堂や五重塔などの主要伽藍は東京大空襲で焼失しました。
本堂は昭和33年(1958)RC再建し、平成22年(2010)に本瓦から軽いチタン瓦に葺き替えられましたが、風合いは維持されております。
斜めから見ると、懸魚などの装飾の華やかさがわかります。 -
次に浅草寺とは切っても切れない縁(えにし)のある”浅草神社”に参拝します。
位置は浅草寺本堂の東側。
御祭神は檜前浜成命、檜前竹成命、土師真中知命の三柱。
みなさま浅草寺の開基にあたる方々です。
三柱の神様がまつられており、古くから”三社さま””の愛称で親しまれております。
また三柱の神様が乗られたお神輿が練り歩く”三社祭”は毎年五月第三金・土・日に斎行され、東京のお祭りの代名詞として親しまれております。
なお今年はコロナウイルス流行の為、10月16日(金)~18日(日)に延期となりました。
いちはやいコロナウイルスの終息、及び、ワクチン、特効薬、PCR検査キット、その他医療器具があまねく行き渡り、経済活動が徐々に動き出すこと願うばかりです。
最後に御社殿は慶安2年(1649)、徳川家光公(江戸幕府第三代征夷大将軍)よりご寄進されたもので、幾度の戦災や震災を乗り越え、昭和26年(1951)国の重要文化財に指定されております。
写真を見ると、軒下の装飾が先ほどの懸魚同様きらびやかですが、参拝客が多い故、鑑賞している暇がなかったのが残念無念です。浅草神社(三社さま) 寺・神社・教会
-
浅草神社の末社である”被官稲荷神社”も参拝せねば。
安政元年(1854)火消し・新門辰五郎親分の奥さんが病を得て、伏見稲荷大社(京都)に御祈願なさったところ、見事快癒。
町衆が感謝の気持ちをこめて、翌年御創建されたのが当社です。
また五穀豊穣のほか、”官位を被る”という意味から就職などに大変霊験あらたかなお稲荷さんでございます。浅草寺 寺・神社・教会
-
勿論『狛犬』ならぬ『狛狐』もいます。
先代『中村吉右衛門』が寄進されたんですね。
今の吉右衛門さん(鬼平や弁慶でおなじみ)は外孫にあたります。
三代目・中村時蔵は先代・吉右衛門の弟にあたり、俳優・萬屋錦之介さん(この方も鬼平をやったな~)の御父上、当代・獅童さんのお祖父さまにあたります。 -
三代目・中村歌六は先代・吉右衛門の御父上で、三代目・中村米吉とは十七代・勘三郎さんのことで、先代・吉右衛門からすると腹違いの弟。
この狛狐は大正6年(1917)ころ寄進されたものと思う。 -
御本殿は創建当時(安政2年・1855)からあるもので、これも戦災や震災を免れた一間社流造となっております。
-
就職を願うものたちは、この今戸焼の”お姿”(現在1500円)を浅草神社社務所で仮請け家で祀ります。
成就すれば、お姿をここに納めて、御礼参りするわけです。
整然と並んでいて、失礼ながらなかなか映えるフォトスポットだと思います。 -
帰り際に浅草神社に奉納された提灯を見て帰りました。
電気ブランの”神谷バー”、これから立ち寄る”駒形どぜう”、雷おこしの”常盤堂”などの老舗が並びます。 -
雷門・仲見世の混雑を避け東の二天門から”駒形どぜう”を目指します。
みごとな八脚門で格調高い造り、平成19年(2007)~平成21年(2009)に修復工事が施されたので、創建当時の”あおによし”の雅やかな姿を取り戻された。
”あおによし”は平城京を語る言葉ですが、感動をどうしても違った表現で伝えたくてあえてこの表現を使わせて頂きました。
慶安2年(1649)に建立され、当初は随身門でした。
明治の神仏分離により、随身は浅草神社に御遷座され、代わりに鶴岡八幡宮より広目天さまと持国天さま(いわゆる仁王さま)がうつされ、名称も変更されました。
その仁王さまも昭和20年(1945)、修復先で焼失してしまいます。二天門 名所・史跡
-
現在の仁王さまは右に持国天さま、左に増長天さまを配し、こちらは昭和32年(1957)寛永寺から拝領されたものです。
凛々しいお姿で、眼光鋭く本日も善男善女を見守っておられます。 -
左の増長天さまは赤き御尊顔を拝し、建立当時が偲ばれます。
仁王さまは現在都の重宝となっています。 -
なお、二天門自体は戦災を免れ、昭和21年(1946)に国の重要文化財に指定されております。
-
さてさてお待ちかね、”駒形どぜう”でお昼とします。
この店は初めてで、六代目・越後家助七さん(出版当時も現在も店主)が書かれた浅草のガイドブックを見て、どうしても行きたくなりました
創業は享和元年(1801)の老舗中の老舗。
文字通り、どぜう(どじょう)なべと柳川なべが名物ですが、冬季限定のなまず鍋(当時・税抜2000円)を頼むへそ曲がりモノです。
味は、うなぎに近い感じで美味!
いや~見た目が厳ついですけど、案外繊細な味でした。
次回はどぜうなべで1杯としゃれこみたいね~駒形どぜう 本店 グルメ・レストラン
-
そのあとは都営・蔵前駅まで歩き、もぐら線(大江戸線)で森下までワープ!
※もぐら線とは中学の社会の先生が言っていた愛称、愛称が”ゆめもぐら”になりかけたこともあった。
駅の最高深度地点(六本木駅1番線ホーム)が地下42・3メートルのところにあるので、たいそう地下深い路線となる。 -
そののちは地下鉄新宿線に乗り換え、神保町まで乗りました。
たぶんこの交通局10‐300形に乗り換えたのだと思う。 -
そのあとはまだ昼食からあまりたってませんが”さぼうる”で一服とします。
”さぼうるで(仕事を)さぼうる”ってギャグは”あ、安部礼司”というラジオで使われたそうですが、09年以来そのラジオは聞いていないな~
外観からしてよさげな雰囲気です。さぼうる グルメ・レストラン
-
座った席のレンガには落書きがあり、ガード下のものと違ってなかなか趣深いところ。
この旅には同行していない母によると、『一関のベイシーにタモリの落書きがある』とのこと。 -
いちごの生ジュースを頼みました。
ちべたいっ~、今日はお天気だから丁度いい冷え具合。
いちごの優しい酸味と甘みがのどに染みわたりました。 -
ジュースだけ飲むのもしゃくなのでバタートーストを頼みました。
ふんわりと厚みのある食パンで、ここで塩をかけて食べる業も取得しました。
いつもはジャムなので、こういう素朴な食べ方だとパンそのものの塩味が引き立ちます。 -
そののち、『書泉グランデ』で雑誌を買い、ピンバッチのガチャをひいた私は、神田駅まで靖国通り経由で30分ほど歩きました。
そこから御徒町まで山手線に乗りました。
『週末パス』をもっていたので、権利を有効活用しようとしたわけですが、今考えると水道橋まで三田線で出て、中央・総武緩行線→山手線経由でよかったかな~とも思いました。
数百円けちって阿房みたい(笑)
写真は山手線の前面展望で携帯で撮ったわりにはおさまりが良かったのでup -
その後は銭湯『燕湯』で一っ風呂浴びました。
千鳥破風の入り口がお城みたいな感じで、外国人ウケ間違いなし。
東京の銭湯って結構熱めの印象がありましたが体感42度の適温でした。
タオルやバスタオルの貸し出しがあるのが嬉しいところです。
脱衣室ではお客さんとご主人が競馬談義に花を咲かせていました。
そういうとこも含めていい雰囲気でした。燕湯 温泉
-
この銭湯で一っ風呂浴びたかったのは、なにせ登録有形文化財だからです。
(昭和25年・1950築、平成20年・2008登録。)
なかなか現役の銭湯で文化財ってないでしょ。 -
その後は鶯谷駅まで山手線で移動しました。
少年たちが撮り鉄していたので、わたしも真似っ子。
んで、結局ましな写真はこのE231系500番台のみ。
今となっては、なにげにカメラを構えて正解だったかも。
今年の1月に山手線から撤退したからね。 -
16時30分まえに鶯谷駅を辞して、向かったのは『鍵屋』
絶対に今夜はここで呑みたかったので、早めに並びます。
安政3年(1856年)酒屋として創業、昭和24年(1949)に本格的な酒場となる。
ちなみに昔からのルールで女性単独での入店はお断りということなので、注意が必要です。
また、江戸東京たてもの園(小金井市)には前の店舗が公開されておりますので、コロナがあけたら興味のある方は是非!鍵屋 グルメ・レストラン
-
こういう徳利が埋め込まれているという点に関しても、『遊び心あるな~』と思って興味をひかれます。
-
16時57分、裸電球に明かりがつく。
-
17:00いよいよ入店。
京極スタンドと違ってモノホン・レトロポスターが飾っています。
なんでも鑑定団の北原照久氏の博物館にでも飾っていそうな感じです。
カブトビールは明治31年(1898)から昭和18年(1943)年まで愛知県半田市で作られていました。 -
メニュー表も木でなかなか味わいがありますね。
-
日本酒は櫻正宗(甘口)大関(中辛)菊正宗(辛口)から選べましたけど、櫻正宗をチョイス。
御燗が手間だと思って冷やで頼んじったけど、今考えれば2本くらい燗つけてもらってもよかったかも。
でも、甘口で呑みやすかったな~
お通しは酢大豆で、食べなれてはいないけど、酢の具合もまろやかで食べやすかったです。 -
うなぎのくりからやき(当時490円)
うなぎの若い奴を串焼きにしたもの、ブリんとした食感がまた一興。
当店の看板メニューで、注文はお早めにといいたいところ。
この他に鴨焼きなどを頼み、とりもつ鍋で体が暖まったところで勘定とする。
いやぁ~雰囲気が酒場という感じで、今度は母を伴って来たい。
今回もつたない旅行記録でしたがご覧くださいまして、取り敢えずありがとうございます。
次回は『ホリデー快速富士山』に乗車した時の模様を中心にお届けしたいなと思っています。
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