2017/09/01 - 2017/09/03
1954位(同エリア12984件中)
毛利慎太朗さん
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この旅行記のスケジュール
2017/09/01
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電車での移動
一ノ関18:37(やまびこ54)仙台19:08
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バスでの移動
仙台駅23:00発 仙台ライナー
2017/09/02
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電車での移動
上信電鉄 高崎→下仁田→南蛇井→上州一ノ宮
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とんきん
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電車での移動
上信電鉄 上州一ノ宮→吉井→下仁田→山名
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電車での移動
上信電鉄 山名→上州富岡→高崎
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この旅行記スケジュールを元に
もうかれこれ2年前に私一人でいった群馬旅行。
第一の目的は上信電鉄150形に乗ることで、第二の目的は一之宮貫前神社を始め御朱印を頂くこと。
150形は2015年にもクモハ151・クモハ152以外は乗ったが、うまく写真が撮れなかったので再訪という形になります。
群馬入りは新幹線+夜行バス、帰りは氷川神社に寄りつつ臨時のはやてで3時間早く帰ってきました。
記憶が曖昧でつくりも甘いことを了承頂いて、ご覧いただきたいなあと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
18:37 一ノ関
↓やまびこ54号
19:08 仙台
この頃の自分の勤務は15:30までだったので、そのあと歯医者に行って、シャワーを浴びて、一ノ関駅へ祖父の送りで向かう。
仙台で一刻も早く夕食を食べたかったので新幹線でワープ。仙台駅 (JR) 駅
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いきなり夕食かと思いきや、時計を持ってくることを忘れたので、駅前のヨドバシで買ってから、行きつけの「源氏」に着いたのが19:30過ぎ。
黒ビールなど3杯のんだなあ。
因みにこの店は酒1杯につきお通しがつき、酒も4杯までというルールがある。
詳細は拙書のクチコミ「昭和25年創業」を参考にされたし。
写真は別注の油揚げ、仙台と言えば三角定義油揚げが有名であり、それには負けるけど、カリッとして薬味が効いてて旨かったなあ。
薬味はねぎ、おろし、かつぶし、これに卓上の七味をかければ文句ないか。
この後21時過ぎまで滞在し、青葉通一番町駅のトイレで歯磨きをし、歩いて仙台駅へ。
23:00発の夜行バス、仙台ライナー(日本中央バス)で一路高崎駅東口へ源氏 グルメ・レストラン
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高崎へは6:00まえの到着。
駅のトイレで歯磨きを済ませ、切符を買う。
ぐんまワンデー世界遺産パスのほうが、上信電鉄の1日乗車券より120円安いので、こちらを買う。
自動改札非対応、JRだと丸穴がただ開くだけだが、上信電鉄の改札を通ると山型の切り込みが入った。 -
イチオシ
6:31 高崎
↓
7:35 下仁田
いきなりお目当ての150形(クモハ155・クモハ156、元西武701系)に乗れる、ラッキー!
湘南電車80系に似てるレトロなマスク。
なお、2019年5月に重機の食卓にあがった模様(俗にいう『廃車解体』、ショック!)高崎駅 駅
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車内は朝の高崎始発、土曜日ということもありがらんどう。
おかげで座席の写真も撮れた。
モケットが古めかしい、うんいいっ。高崎駅 駅
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つり革も丸だし、網棚も網で古典的。
高崎駅 駅
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運転台回りはこんな感じ。
今回初めて運転台の写真をあげましたが、需要はいかほど。
たしか、左が自動車でいうアクセルで、右にブレーキハンドルを差し込めばこれは動くはず。高崎駅 駅
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スイッチもいろいろある。
「戸閉右」はなんとなくわかるが、「高声電話」って?高崎駅 駅
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運転台は非冷房なのか扇風機。
だとしたら、奈良線の103系並にブラックな環境。 -
運転台側の製造プレートは六角形。
昭和41年(1966)って、うちの母が生まれる前の年。高崎駅 駅
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クモハ156の戸袋窓側の製造プレートは円形に近い。
細かいことが気になってしまう、僕の悪い癖(by杉下右京) -
今や連結面にまどがある車両って珍しい。
記憶が正しければ、2011年6月に阪和線でそのような103系を見たことあるが、それ以来かも。高崎駅 駅
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クモハ156の屋外にある製造プレート。
所沢が何気に旧字体高崎駅 駅
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佐野信号所でクモハ151・クモハ152(元西武401系)と列車交換。
わ、今は無き車両(2018年5月営業運転終了)
一応これも形式は違うが、上信電鉄では150形に分類される。
なんか平たい顔といい、豚鼻ライトといい、101系とか、103系に近い。 -
南蛇井でクモハ501・クモハ502(元西武新101系)とすれ違う。
ぐんまちゃんと鉄道むすめ『富岡しるく』、萌え~南蛇井駅 駅
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赤津信号所で上信電鉄オリジナルの200形とすれ違う。
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留置されているデハ205が見えてきたら下仁田駅。
下仁田駅 駅
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下仁田駅舎の建築年代は不詳だが、レトロな雰囲気。
上信もJRと比べ、結構そういった駅舎が残っている。
いかにも「駅」ってかんじがしていい。
ちなみに、直営駅で終日駅員が配置されています。下仁田駅 駅
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改札台と出口は別。
写真は出口。
こういう光景を見ると、やはり昔ながらの駅って感じ。下仁田駅 駅
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群馬県民ならだれでも暗唱できる「上毛かるた」
「鶴舞う形の群馬県」と「ゆかりは古し貫前神社」は私でも知っている。下仁田駅 駅
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「関東の駅百選」の金字塔がまばゆい!!
下仁田駅 駅
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8:45頃に改札すると、8:42下仁田着の列車がパンタグラフを下して休憩してました。
クモハ153・クモハ154は元西武801系。
(こちらも、2019年8月26日のプレスリリースで引退が発表された)下仁田駅 駅
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ラッピングは虎、ホワイトタイガー、象、ライオン、フラミンゴなどあった。
下仁田駅 駅
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下仁田9:04発の列車に乗って「南蛇井」へ。
車両は群馬日野自動車塗装の6000形(自社発注車両)下仁田駅 駅
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こちらにはブレーキハンドルを入れるところがない。
運転台の違いをみるのもなかなか面白い。下仁田駅 駅
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製造プレートを確認!
新潟鐵工所(07年会社清算、事業は新潟トランシスに引き継がれた)ってキハ40などの気動車を製造しているイメージがあるが、電車も作っていたとは。下仁田駅 駅
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南蛇井(なんじゃい)は下仁田の次の次の駅です。
駅舎の建築年代はこちらも不詳。南蛇井駅 駅
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駅舎の内部はこんな感じです。
窓口は委託駅なので、平日と1、3、5週土曜の朝、夕しか営業していません。
駅なのに何気にスポーツ新聞も売っていたりして、1面はたしか武井咲のデキ婚だったような。南蛇井駅 駅
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窓口は10時に一回閉まるのでその前に硬券をゲット。
上がD型170円の入場券、下がB型180円の一般的な入場券。
小さいほうが高い? -
「駅長」「改札口」「旅客運賃精算所」の黒のホーロー看板もいかすねえ~
すすけて、黒板に書いた字みたい。南蛇井駅 駅
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珍駅名さんなので記念撮影。
ちなみにエクシリムでの自撮り。南蛇井駅 駅
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ホームより駅舎を眺める。
まるっきり切妻じゃないのが洋風っぽい。南蛇井駅 駅
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さきほどこの駅ですれ違ったクモハ501・クモハ502(ぐんまちゃん列車)に乗車!
南蛇井駅 駅
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西武の車両だけど何気に「東急車輛」製造だし。
(いまや、東急車輛も死語だよな~E721にもたしか東急車輛製のものもいる) -
さてこれから一之宮貫前神社にお参りするので、最寄りの上州一ノ宮駅で下車。
屋根の形状が先ほどの南蛇井駅に近いかも。上州一ノ宮駅 駅
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駅舎内部はこんな感じです。
10時を過ぎたので委託駅員さんは帰って行かれました。上州一ノ宮駅 駅
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以前は一之宮貫前神社からしめ縄を授かってここに飾っていたみたいです。
入り口の三角の感じもお宮っぽいですね。上州一ノ宮駅 駅
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一之宮貫前神社の御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ・香取神宮の御祭神)と姫大神(ひめのおおかみ・養蚕機織の神様)
創建は安閑天皇元年(531)、現在の漆塗り・極彩色のあでやかな御社殿(御本殿・拝殿・回廊・写真の楼門)は寛永12年(1635)将軍・徳川家光公により造営され、国指定の重要文化財。
さて、この楼門にたどり着くには上州一ノ宮駅より急な階段を登って、鳥居をくぐってさらに急な階段を下るという特殊構造(なんか謂れがあるらしいが、忘れた)
この特殊構造ゆえ、「日本三大下り宮」の一つに数えられる。
(他は宮崎・鵜戸神宮と熊本・草部吉見神社・くさかべよしみじんじゃ)貫前神社 寺・神社・教会
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御朱印の初穂料は500円でした。
やはり上野国一之宮なので貰いごたえがあります。 -
11時を過ぎたので早めではありますが、お昼にしました。
現在は無き「とんきん」という店でロースかつを食べました。
下味に結構胡椒が効いていて、とんかつを食べたのにフライドチキンを食べているような感覚がしました。
サービスで大根おろしが付いてきて、さっぱりと食べることができてありがたかった。
なぜこの店を選んだかというと、JTB時刻表で上州一ノ宮駅が特集されていたとき、この店も掲載されていたからです。 -
さて、食後はA型往復乗車券(硬券)を求めて一路、吉井駅へ。
12:07 上州一ノ宮
↓
12:27 吉井上州一ノ宮駅 駅
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純粋な木造駅舎もいいけど、モルタルの古い感じも味わいがある。
吉井駅 駅
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駅舎内はこんな感じです。
こちらにも「上毛かるた」のパネルがありました。
パネルにもある日本三大古碑「多胡碑」へはここから徒歩25分吉井駅 駅
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A型往復券じゃないけどD型往復券があったので、1000円以上したけど思わず購入&入鋏。
地紋は「JPRてつどう」
これは記念に持ち帰ります。 -
硬券を購入し、駅の写真を撮ったりしているうちに、近くの踏切が「カンカン」なったかと思うとクモハ151・クモハ152がやってきました。
(吉井12:35⇒下仁田13:14)
嗚呼、乗りはぐった。吉井駅 駅
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クモハ151・クモハ152に乗りたいがために一縷の望みをかけ一路下仁田へ。
13:16 吉井
↓
13:54 下仁田吉井駅 駅
-
嗚呼、留置線で昼寝してたし~
結局クモハ151・クモハ152には一度も乗らずじまい。下仁田駅 駅
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まあ、この組み合わせを撮れただけで結果オーライとするか。
下仁田駅 駅
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そういえばクモハ155・156編成のパンタグラフはこんな感じです。
きれいな菱形、今はシングルアーム主流だから何気にホッとする光景。
(ただし、701系など例外もあり)下仁田駅 駅
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クモハ155・156編成のラッピングはこんな感じです。
「下仁田ジオパークラッピング」です。
跡倉クリッペは、下仁田駅から徒歩25分の所にあります。
↓詳細はこちら
https://www.shimonita-geopark.jp/geosite/geo02.html下仁田駅 駅
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荒船風穴までは下仁田駅から17キロ以上離れているので、車で行ったほうが便利かも。
↓詳細はこちら、明治38年(1905)に作られた繭の貯蔵施設跡で、世界遺産。
https://www.town.shimonita.lg.jp/fuketsu/m01/01.html下仁田駅 駅
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下仁田14:13の列車で折り返し、一路山名駅へ。
駅からほど近い「山名八幡宮」をお参りしてきました。
後醍醐天皇の御皇孫・君良親王(ただながしんのう)が山名城滞在のおり、城主「世良田正義」の娘との間にできた御子様の安産を願い、当社を祈願され、その御子様も無事誕生されました。
この古事より安産・子育てに御利益のある神社とされます。
蜃(しん・口から水をはいて神様を守っている動物)、象、鳳凰、唐獅子など伝説の動物があしらわれている御本殿は、18世紀なかばの造営で、平成三年より一か年の歳月をかけ極彩色に修復なされました。山名八幡宮 寺・神社・教会
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神社の休憩所には絵巻物のような絵が飾られてました。
電車という現代的なものが出てくるのがユニークです。山名八幡宮 寺・神社・教会
-
御朱印の初穂料は300円。
「八」の字が八幡様の使いである「鳩」に似ています。 -
そのあとは夕食まで時間があったので、高崎駅から逆方向の上州富岡駅へA型往復券を求めに向かうも、やはりD型往復券しかなく、結局硬券は買わず。
上州富岡駅でしたことと言えば駅スタンプをついたくらいかな。上州富岡駅 駅
-
16:22 上州富岡
↓
16:59 高崎
そろそろ目星をつけといた居酒屋の開店時刻も迫っているので帰るとしましょう。
乗ったのはマンナンライフ塗装のクモハ503・504編成(元西武新101系)上州富岡駅 駅
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上信電鉄ホーム付近より、引退間際の115系を一枚!
幕が盗難被害(いわゆる”盗り鉄”)にあったため、前面幕が埋められこのような情けない姿に。
幕が埋められる前の雄姿は、私のプロフィール画像を参考にされたし。高崎駅 駅
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高崎市・あら町の「安兵衛」は17:30開店です。
10分ほど早く店についてしまいましたが、暖簾があがっていて、無事入店できました。
写真はだいこん、こんぶ(豪快にどさっと)、がんも、つみれ。
出汁の色は薄いですが、上品な感じで味もしっかり染みてました。安兵衛 グルメ・レストラン
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キャベツ巻きの中身はたしか、おから、ごぼう、糸コンと結構ヘルシーな内容で女性が好みそうな味でした。
(現在これはメニューにないかも。)安兵衛 グルメ・レストラン
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おでん屋なのに焼き鳥のメニューも。
左がハツで、右が「とり」(確か胸肉だったような)
4種類ほどあり、いづれも注文は2串単位、塩味のみ。
ハツは砂肝みたいにコリっとして臭みもなく、「とり」はぱさぱさしてなくて美味しかった。
最後にこの店についてまとめると、店内はコの字カウンターで飲み屋に来たんだなあという感じ。
清潔感もあり、女性でも入りやすい店であった。
夜行バス疲れ等で味覚半減だったので、再訪したい店である。安兵衛 グルメ・レストラン
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2日目の写真データのはじまりは10時まえに高崎駅に戻って、リゾートやまどりを撮ったことからでした。
ここまでの写真(群馬縣護国神社を参拝したこと)は写真データに残ってないので、悪しからず。
長野原草津口寄りの先頭車(6号車)はクハ485‐703高崎駅 駅
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クハ485‐703の製造プレート。
昭和53年(1978)日本車輛製で、平成13年大宮工場改造高崎駅 駅
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こちらはモハ485‐704(5号車)の製造プレート。
クハ485‐703と製造年・改造工場は同じだが、製造会社(こちらは日立)が違う。高崎駅 駅
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モハ485‐703(3号車)の製造プレートに至っては改造工場も年代も前二つと大きく異なり、製造年も昭和47年(1972)と古い。
種車が「やまなみ」と「せせらぎ」(ともに485系電車)だったので、こういう現象が起きた。高崎駅 駅
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そのあとは高崎線で新町で下車して於菊稲荷神社へ向かうも、御祈祷中だったため御朱印を頂けず。
あきらめて、倉賀野へ向かって倉賀野神社へ向かい無事御朱印を頂けました。
神社の写真がないので、御朱印の写真はご了承願いたい。
倉賀野神社からの帰りに脇本陣と思わしき建物があり、一枚!
防火壁「うだつ」があり、格式高い。
倉賀野神社の宮司さんの話によると、倉賀野は中山道と日光例幣使街道がぶつかる交通の要所だったそうで。 -
倉賀野から高崎へ向かう途中の車窓。
おそらく高崎機関区。
65さんがヒルネしておりました(ブルサンもいるし) -
倉賀野から乗ってきた車両じゃないけど一枚!
211系の水上行き。
福島、青森、長野、仙台に疎開していたこいつらが115系を駆逐したといっても過言ではない(国鉄車両の敵といいたいところだが、これらも一応国鉄車両なので”鋼製車の敵”としておこう)高崎駅 駅
-
前面はLED幕なくせに、側面は純粋な幕(あべこべ)
方向幕マニアにはたまらん、きれいなスカイブルー!
その後の行程は以下の通り
13:01 高崎
↓はくたか560
13:26 大宮高崎駅 駅
-
大宮駅前の居酒屋で昼食をとったのち、バスで一路、武蔵一宮 氷川神社へ。
全国の280ある氷川神社の総本社で、天皇陛下が元日の四方拝で遥拝される神社の一つです。
御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)、お妃の稲田姫命(いなだひめのみこと)、子孫である大己貴命(おおなむちのみこと)の三柱が祀られております。
創建は孝昭天皇三年(BC473)、現在の御社殿は写真の楼門を含め昭和15年(1940)に造営されたものです。
参拝した年は明治大帝陛下が当社に行幸されてから、百五十年の節目の年に当たりました。武蔵一宮氷川神社 寺・神社・教会
-
別表神社くらいの規模の神社には必ずあるといっても過言ではない「奉納樽」
もちろん中身は空だけど、神様に捧げるお酒をつくった証としてこうしてこれらの樽はある。
その当時はあんま知ってる酒蔵はなかったけど、「力士」はテレビ埼玉で有名なCMを出していた酒蔵さんなんだって。
このあとは駅まで徒歩で戻り、20:06発のはやぶさ105号で帰るところを臨時のはやてに乗変して帰りました。
現金決済だったので、乗変がきくのがいいですよね。
16:54 大宮
↓はやて369
18:35 一ノ関武蔵一宮氷川神社 寺・神社・教会
-
最後に氷川神社の御朱印。
初穂料は当時300円で、紙でいただくと確か500円だったような。
でも、最近直書きでも500円に上がったようです。
書き手さんの御苦労を考えるとやむを得ません。
真ん中の雲は須佐之男命が稲田姫命に送った和歌(日本最初の和歌とされる)「やくもたつ いずもやえがき つまごみに やえがきつくる そのやえがきを」に因むものです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 旅猫さん 2020/05/09 05:41:37
- 源氏
- 毛利慎太郎さん、こんにちは。
先日は、多くの投票、フォロー、書き込みありがとうございました。
仙台の『源氏』、私も一度訪れたことがあります。
なかなか良い店ですよね。
上信電鉄は、妙義神社などへ行ったときに乗ったことがあります。
もうずいぶん前なので、変わってしまったことでしょう。
最後の店はおでん屋だけど焼き鳥が出るというのが良いですね。
どちらも好きなので、こういう店はありがたい。
旅猫
- 毛利慎太朗さん からの返信 2020/05/09 08:50:52
- Re: 源氏
- 旅猫さま、いえいえこちらこそ、投票誠にありがとうございます。
まず『源氏』ですが、度々訪れている店で、あの薄暗い空間(もしくは、ほのあかるい)空間で呑むからこそ高清水の辛口も浦霞の生一本も美味しく感じるのではないでしょうかね。
両方とも、家で燗つけて呑んだことがありますが、やっぱりなんか違いますね。
あのでっかい燗つけ器がいいですかね、ぬるすきまず、熱すぎず。
上信電鉄ですが、150形(元西武)がすべて引退して、200形(自社発注の旧型)も2両になり、乗りたい度が若干薄れましたけど、元JR107系が移籍してきたということで、また一ノ宮貫前神社と絡めて訪れたいところです。
最後の『おでん安兵衛』ですが、焼き鳥はそのころより、はつ、たん、とり、つくねと種類がそこまで多くなくて、2本から注文可能
あくまでも本業はおでん屋ですが、なかなか焼き鳥も美味しかったので、ここも再訪したいです。
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