2024/10/31 - 2024/10/31
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マリアンヌさん
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天気予報で一日晴天とのこと、どこか出かけたくなりました。
秋の鎌倉の一条恵観山荘の花手水もいいと思ったけれど、家からは少し遠いし、鎌倉は9月に行ったしなぁと。
そうだ、花手水もあるし、川越に行こう!と出かけました。
参考までに前回の川越散歩。
https://4travel.jp/travelogue/11835826
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拝島駅から八高線に乗車。生まれ育った実家近くの埼玉を運行するものの、人生初めて乗車(笑)単線だし、高麗川に向かうあたりは山中を行く感じで旅気分。
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八高線から乗り換えなく川越線の西川越へ。
一度訪れたことがある最明寺まで徒歩10分ほど。 -
これは、造花。
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ハロウィンなのね。
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これも造花かな。秋なので、この下にある瓶の中の花手水もなかった、残念。
やっぱり春、夏よね。 -
事務所のところにひとつあった花手水。
ガーベラとピンクのちょっと推しを思わせるクマさんが可愛い。 -
川越線で川越駅まで行き、まずは川越八幡宮へ。
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いつも可愛くお花を飾っている。
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秋は菊ですね。
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花手水はこんな感じだった。
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ちょっと角度を変えて。
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高校時代に馴染ある新富町界隈にある旧鏡山酒造の建物を使用した観光施設。
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ちょっと覗いてみると、時の鐘のゆるキャラやレトロ少女小物などがあった。
蔵カフェは、まだ開店前だった。 -
蓮馨寺境内わきにあるお団子屋さん。私の育った川越や所沢では、団子といえばお醤油の焼き団子がスタンダード。甘いタレのみたらし団子ではない。
懐かしくて1本その場でいただいた。美味しい☆ -
ブランチをいただこうと以前チェックしたお店へ。
<きょうのごはん ゆるりCafe>
https://www.kyounogohan-yururicafe.com/ -
女性に人気そうな内装。
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3種のお肉プレート、鯖が不得意だと伝えたら他のものと変えて下さった。
ご飯と味噌汁も付きます。
マンゴージュースも追加しました。 -
上の写真はレトロモダン建築のもとcaffe1925、残念ながら閉業してしまった。
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亀屋本店(山崎家住宅)
老舗の和菓子店。浅間山が噴火した天明3年(1783年)の創業(初代は信州中野の出身)で、現存する店蔵は、明治27年、5代目・山崎嘉七の建築。
私の母の実家は川越、ジモティにとっては、亀屋の最中は有名でした。 -
レトロモダン建築で2階は蔵のような造りになっている。
お気に入りの川越アートカフェ エレバートに寄ろうと思ったら、カフェはお休みでテイクアウトのコーヒーのみ、残念だった。 -
山吉ビル(現在は歯科医院)
旧山崎家別邸や現埼玉りそな銀行(旧八十五銀行)同様、保岡勝也の設計。
県内初のデパート建築で。イオニア式の柱やレリーフ、ステンドグラスなどの装飾も見事、残念ながら観光客は入れない。 -
お土産屋さん、閉店セールだったみたい。
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一番街 洋風長屋
蔵造りの通りの小道にあるちょっとモダンな洋風長屋。モルタル造りの四軒長屋で、ところどころの意匠がかわいらしい建物。昭和7 年に棟梁の斉藤玉吉によって建てられたそう。現在も店舗として活用されている。 -
路地の奥には、トルコランプやトルコ雑貨のお店があった。
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旧埼玉りそな銀行。内部はすっかり観光拠点、コエドテラスとなって食事ができたり、物産販売を行っていた。
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サイドは、いい感じのテラス席になっていた。
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蔵造りの街並み。
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人力車の車夫は外国人の方もいて、日本語で客引きをしていて不思議な感じだった。
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陶器屋さんの中にも人力車のオブジェ。
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陶器屋さんは、レストランやカフェも営業していた。
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一番奥は、陶器づくり体験となっていた。
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久しぶりに見る時の鐘。
学生時代はボロボロだったけど、きれいに修復されたね。 -
あちこち平日だというのに観光客で溢れていたけど、うなぎのテイクアウト?店は、長蛇の列だった。
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刀剣屋さん。包丁など一生物になりそう。
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この2つの蔵が立派、よく残ったね。
高校時代の友達の家は、半世紀前当時でも家が文化財になり(忍者返しがあるとか)建て替え出来ないと嘆いていたっけ。 -
上は懐かしい駄菓子屋さん。
下は鰻屋、川越には沢山の鰻屋がある。私は食べれないけど。 -
菓子屋横丁。
亀屋菓子屋横丁店の前を通ったら、からみ餅が目に入った。
お餅に大根おろし、好物に惹かれて一口いただいた。 -
またメインストリートへ戻って。
あちこちお店が多いこと、どこも観光客が並んでいることに驚いた。 -
以前行ったことがあるフラワーカフェへ。
<une brise (ユヌブリーズ)>
https://unebrise.jp/ -
可愛いブーケや小物が売られていた。
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下で先に注文して支払ってから好きな席へ。
2階の蔵の席に行きましょう。 -
初めは先客がいたけど、気づくと一人に。
メインストリートの喧騒が嘘のよう。 -
ブランチがたっぷりの量だったのでお腹がすかず、ヘーゼルナッツラテをいただいた。
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お手洗いへの通路もドライフラワーを抜けて行く。
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川越といえば川越いも(さつまいも)。
いろんなドルチェが並ぶ。 -
箸屋も意外に多かった。
亀屋の年配スタッフと話したら、地元の人というより、外部から入ってきた方の経営が多いと言っていた。 -
ブタさんが並ぶ看板(ソーセージ屋さん)が可愛かった。
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せっかく川越に来たのだから、氷川神社にもお参りに行きましょう。
早めの七五三のお子さんがチラホラ。 -
釣り竿で鯛を釣るおみくじ、サツマイモのおみくじ。
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着物レンタルの方も多く見かけた。
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ちょっと雰囲気のある灯り。
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この場所、映えるので記念撮影する方が立ち止まり…
消しゴムマジックしてます。 -
裏側は人気なく静かだった。
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来る途中、気になったカフェへ。
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ほっこり落ち着く感じ。
<Banon>
https://banon2014.com/ -
このカフェも穴場なのか静かだった。
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ベリーベリージュースをいただいた。
おまけにプチお菓子も。 -
色々なユニークな雑貨で溢れる店内。コレクター趣味でオーナーと話が盛り上がった。10年前に移住してきてお店を始めたそう。
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プチプライスの硝子のカップをお持ち帰り。
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そぞろ歩き再開。
結婚式場、リストランテと並ぶカフェ、今お茶したばかりなのでスルー。 -
稲荷小路。
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鐘つき通りへ。
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街に馴染んだスターバックスコーヒー。
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このあたりも懐かしい建物が並ぶ。
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箸づくりワークショップ。
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川越のランドマーク、時の鐘。
寛永年間(1624年~1644年)に、川越城主・酒井忠勝(さかいただかつ)が建てたのが最初で、現在の鐘楼は、川越大火の翌年、明治27年の再建。
明治の川越の大火の時、義捐金を寄贈、時の鐘の銘文には渋沢栄一翁の名前が刻まれたそう。 -
やはり蔵が多い。
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このあたりが一番江戸情緒を感じる。
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銀巴里という床屋さんなのね。
下は、川越商工会議所。(もと武州銀行川越支店) -
宮岡刃物店(まちかん)。
天保13年(1843年)創業で、現存する建物は、明治26年の川越大火後の、明治30年築。宮岡家住宅として、川越市の文化財に指定されている。 -
陶舗やまわ(有形文化財「原家住宅」)
角地に建ち、ひときわ目を引く重厚な建物は、川越大火直後の明治26年築の蔵造り。
川越大火直後に、呉服商を営む山本平兵衛が建てた蔵造りの店舗。原家住宅として川越市の有形文化財に指定されている。
陶舗やまわは、瀬戸物屋として明治38年(1905)、東京の王子で創業し、大正9年(1920)に川越に出店。 -
暮れなずんできてタイムスリップしそう。
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閉館ギリギリに旧山崎家別邸へ。入場料100円。
川越の老舗の和菓子屋、龜屋の経営者山崎家の迎賓館として使われた。
設計は、保岡勝也が行った。保岡勝也は、東京帝国大学で辰野金吾(日本銀行本店・東京駅を設計)に師事し、卒業後、現在の三菱地所に勤務。
中小住宅に関心を持ち、三菱地所を退社し、住宅や数寄屋設計者として活躍。
大正7年(1918年)には、第八十五銀行本店(現在の登録有形文化財である埼玉りそな銀行川越支店)を手がけた。当時、五代目嘉七氏が第八十五銀行の副頭取を務めていたこともあり、保岡勝也の実力を認めた上で自身の別邸設計を依頼したのではないかと考えられているそう。 -
詳細は割愛させていただき…
こちらに詳細あり。
https://4travel.jp/travelogue/11835826 -
ステンドグラスを見たくて立ち寄った。
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可愛いバラ。
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アールヌーボーの甘さを残すデザインで色ガラスが織りなす絵模様、特に泰山木の花の白さと鳥の赤い冠羽が印象的とのこと。
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下部のステンドグラスはさらに細かい意匠で水辺の植物を表しているそう。
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川越の私的迎賓館。五代目である山崎嘉七氏の隠居所として建築された別邸ですが、陸軍大演習などで川越付近に訪れた皇族方がご宿泊されることもあったそう。
現在の庭には、昭和4年に川越へ訪れた李王垠(りおうぎん)殿下のお手植えの松が残されている。
※李王垠:李氏朝鮮(朝鮮国)が大韓帝国と改称した1897年(光武元年/明治20年)に初代大韓帝国皇帝(李氏朝鮮第26代国王)高宗の七男として生まれた。
大韓帝国最後の皇太子で、韓国併合後には王世子として日本の王族に列した。
妻は、梨本宮守正王と同妃伊都子の第1王女子の方子で日本の皇族。
赤坂プリンスホテル旧館は、旧李王家邸。
この館。
https://4travel.jp/travelogue/11904350 -
ソファの後ろにも小さなステンドグラス。
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ガラス戸に囲まれたサンルームかな。灯りには桜模様が浮き出ていた。
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こちらの洋風建築は、現役お医者さん。
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日本聖公会川越キリスト教会。
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ご自由にお入り下さいとあり、初めて拝見した。
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看板建築の喫茶店。
<シマノコーヒー> -
地方都市の夜は早くて17時閉店。オーダーストップの16:30に滑り込んだ。
懐かしい星座占い発見。 -
プリンアラモードをいただいた。昔はもっと大きかったよね。
こちらで800円。 -
お茶屋さんに鰻屋さん。
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若い頃は気にも留めなかったけど、蔵こんなに残っていたっけ?
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原田家住宅(明治27年建造:川越市指定有形文化財)
こちらのお宅の蔵づくりも立派。 -
リノベのカフェ、平日は休みで入れたことがない。
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築地界隈にもわずかに残る看板建築、今では貴重だね。
私の出身地の川越に近い狭山にも謙受堂という本屋さんがあった。 -
熊野神社、提灯に灯りが灯ると映えるね。
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茅の輪くぐりの作法が書いてあったけど、結構むずかしい、しなかったけど。
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行きに寄った観光施設の隣に川越まつりの山車が収められていた。
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すっかり日が暮れて…
なかなか楽しめたお出かけでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- akikoさん 2024/11/18 14:05:02
- 様々な顔を持つ川越.:*☆*:.
- マリアンヌさん、こんにちは~
川越というと、江戸の情緒が残る街というイメージですが、花手水が美しいお寺もあるのですね。私も花手水が好きで、主に関西の社寺を訪ねたりするのですが、マリアンヌさんが行かれた最明寺というお寺は洋の華やかさが感じられる花の装飾が山門から続き、参道沿いに多くのお花の水鉢も並んでいますね!手水舎にはお花やハロウィンのミニカボチャも浮かんでいて、楽しい花手水だわ~~♪ このようなお寺なら行ってみたくなりますよね!
川越には数年前に行きましたが、昔の立派な蔵造りの家々や近代建築のビルなどが並んでいて、歩いているだけで楽しい街でした。今回、そのような様式の建造物に入っているお店をたくさん紹介してくれていて、どこも興味津々!ドライフラワーが美しく飾られたフラワーカフェもいいな(^^)♪ 雑貨が溢れるカフェも楽しそう~ 昔、迎賓館だったという旧山崎家別邸もステンドグラスが綺麗でとても見応えがありそうです。
川越は様々な顔を持っていることがよくわかり、マリアンヌさんと一緒に街歩きをしたような豊かな気分になれました(#^.^#)
akiko
- マリアンヌさん からの返信 2024/11/20 19:24:46
- RE: 様々な顔を持つ川越.:*☆*:.
- akikoさん こんばんは☆
小さな日帰り旅にコメントいただき、ありがとうございます。
確かに川越は、少しの江戸の情緒が残る街なんですけど、京都や奈良に比べたら…
花手水も昨秋、憧れの楊谷寺や勝林寺にやっと行けたところです。
古都、京都や奈良がお近くて本当に羨ましいです。
最明寺は、ローカル線で川越から2駅ほどの駅から徒歩なのですが、初夏ならまだしも、ちょっと寂しい花手水でした。
川越にもいらしたことが、おありなんですね。実は川越は、高校時代を過ごした街でまさかこんなに観光地になるとは、思いませんでした。
昔から亀屋を代表とする蔵造りの家々は、あったのだけど古い街だよねぇ位な感じ(笑)
外部から参入されてるお店も多く、すっかりザ・観光地です。
けれどお洒落なお店も増えて楽しいですよね。
旧山崎家別邸は、昔は公開されてなくて、私も数年前に初めて拝見しましたが、ステンドグラスは綺麗でした。
家から鎌倉は遠いですし、やっぱり京都にまた行きたいなぁと思う今日この頃です(^_-)-☆
マリアンヌ
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