2024.10 甥っ子たちを連れて名古屋港水族館へ（名古屋の旅③）

2024/10/13 - 2024/10/13

甥っ子たちを連れての名古屋の旅2日目は、名古屋港水族館へ行ってきました。4年前にも妹たちと甥っ子を連れて、名古屋港水族館へは行っているのですが、ともちゃんはあまり覚えてないようです。まあ、まだ５歳くらいだったのでしょうがないか(笑)
水族館大好きな子供たち、特にペンギンが大好きでなので最大の皇帝ペンギンが見れて大喜びでした。ともちゃんが「おじちゃん、オオウミガラスは絶滅しちゃったから見れないんだよ」と教えてくれました。

エリア 名古屋港(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

朝は、道路空いており名古屋港水族館オープンの30分ほど前に到着。それほど混んでいませんでした。

クレールベイサイド ビアガーデン グルメ・レストラン

入口から入館すると北館2階になっていますが、すぐに南館に移動。

名古屋港水族館 動物園・水族館

目的はここ。南館3Fにある、南極大陸やその周辺の島々で暮らす4種類のペンギンを展示しているペンギン水槽です。まだ。ほとんど人はいませんのでゆっくり見ることができました。

水中を飛ぶように泳ぐペンギン

反対に上には、何羽かまるで溺れているかのように泳いでいるペンギンたちがいました・・・(笑)

陸上の皇帝ペンギン、何故かすみで固まっています。

ウミガメの水槽

ウミガメ類は７種類いるそうですが、ここではアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの３種のウミガメをみることができます。

シロイルカ（ベルーガ）です。北極海からやってきた大型のイルカ。真っ白で背ビレがない体に、大きくて丸い頭部など、他のイルカの姿とはずいぶん違います。

ボールで遊んでいました。器用です。

北館2Fには『進化の海』の展示エリアがあり、クジラ類の進化の歴史をたどっていくことができます。シャチの骨格標本なども展示されています。

キタトックリクジラの模型と骨格標本

10：30からのイルカのパフォーマンスを見るために、日本最大規模のメインプールがある北館の3Fに行きます。野球のスタジアムのような大きな会場です。

派手な演出のあるパフォーマンスではありませんが楽しめました。

プールの巨大さを活かし深く十分な助走をとった連続ジャンプは迫力満点です。

スタジアム正面の大型映像でもパフォーマンスを楽しむことができます。

ジャンプに向かう前の力強い泳ぎや、仲間同士で息を合わせて水面から飛び出す様子は、イルカたちの高い知能と運動能力を感じることができます。

南館に移動して日本の海のコーナーです。マイワシのトルネード

サンゴ礁大水槽です。オーストラリアにある世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフを再現。約150種にも及ぶ、さまざまな色や形の魚が約1,000匹も暮らしています。

メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)、威風堂々と泳ぐ姿は周囲を圧倒。

タマカイ

チンアナゴ

美しいサンゴ。

こちらもサンゴ

また、南極の海のペンギン水槽に戻ってきました。
エンペラーペンギン、耳の部分や胸の上部の黄色い模様が特徴で、体長100～130cmになる世界最大のペンギンです。

エンペラーペンギンが泳いでいます。

ペンギンといえば南極のイメージですが、南極大陸で繁殖するペンギンはたった2種だけ、そして名古屋港水族館では、南極大陸やその周辺の島々で暮らす4種類のペンギンをもれなく展示しています。
こちらはヒゲペンギンです。

ジェンツーペンギン、頭頂部から両眼に広がる三角形の白い斑紋が特徴です。
亜南極から南極にかけて広く分布するペンギンです。

アデリーペンギン、テレビのCMやお菓子のキャラクターなどのモデルとしてもよく使われるペンギンです。

「くらげなごりうむ」では、約11種500点ものクラゲを展示しています。

鏡や照明を用いた演出でクラゲの美しさがより一層引き立ち、幻想的な空間となっています。

ベルーガのイベントが始まりました。

噴気孔から空気の輪を作って・・・

お口が器用です。

口で空気のリング（バブルリング）をつくっています。

ペンギンのぬいぐるみを買って、１時ごろには水族館を後にします。

南極観測船ふじ 美術館・博物館

名古屋港水族館の魚朱印です

高速に乗り、刈谷ハイウェイオアシスでランチ

刈谷パーキングエリア(上り線) 刈谷亭 グルメ・レストラン

ハンバーグ、ボリュームもあり美味しかったです。