2023/02/18 - 2023/02/18
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+mo2さん
私の誕生日を妹と甥っ子たちがお祝いしてくれるということで、横浜ベイシェラトンの「コンパス」のオーダービュッフェへ行ってきました(ビュッフェの旅行記は「甥っ子たちを連れて横浜ベイシェラトンのオーダーブッフェ~グルメ パレットvol.11~冬の北海道フェア~」https://4travel.jp/travelogue/11810531)が、ビュッフェの予約は14時から。午前中、時間があったので前から行きたかった「サンシャイン水族館」へ行ってきました。水族館が大好きな妹と甥っ子たち。今年まだ2月ですが、鳥羽水族館、品川アクアパークに続いて3館目の水族館旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- JRローカル
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池袋駅東口から徒歩約8分ほどにある、サンシャインシティ。
池袋降りたの何十年ぶりだろう・・・サンシャインシティ ショッピングモール
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サンシャイン水族館は、ワールドインポートマートビルの屋上に作られています。
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屋内エリアと屋外エリアがあり、どちらからでも見て回ることができますが、まずは屋内エリアへ。
「ゾクゾク深海生物2023」が開催されているようです。 -
入り口から一番最初にある水槽は「サンゴ礁の海」です。
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サンシャイン水族館は沖縄県恩納村と協力し、サンゴの研究と保全活動を行っています。
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「生命の躍動」水槽は円形の水槽で、マイワシが中をグルグルと回っています。
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この中に何故か、コブダイがいます。鬱陶しくないのでしょうか(笑)
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ウツボとゴンズイ
ゴンズイは今月NHKの「ギョギョッとサカナスター」で取り上げていたので、ともちゃんも本物見れて喜んでいました!! -
愉快な魚が続きます。ウィーディーシードラゴン。オーストラリアに生息するヨウジウオの仲間です。
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黄色いカラフルなタツノオトシゴ「カリビアンシーホース」です。
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本当にユニークな姿の「ロングノーズバットフィッシュ」
カリブ海に生息するアカグツの仲間です -
「洞窟に咲く花」水槽は、名前の通り洞窟のようなレイアウトの水槽になっており、サンゴやイソギンチャクなどが綺麗です。
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「冷たい海」水槽では、まだ研究が浅く謎の多い魚「ゾウギンザメ」が展示中です。
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2014年、ワシントン大学医学部の研究において、ゾウギンザメのDNAを解析し他の脊椎動物ゲノムとの比較を行った結果、ゾウギンザメのゲノムの進化速度が既知の脊椎動物の中でも極めて遅いことが判明しました。これは4億年近く姿を変えていないとされるシーラカンスよりも進化速度が遅いということになります。
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イガグリガニ は名前に「カニ」とありますが、ヤドカリの仲間
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大水槽「サンシャインラグーン」は、南国の浅い海に広がる白い砂地。そこで繰り広げられる小さな魚たちの生命あふれる動きと優雅に泳ぐ大きなエイをテーマにした水槽です
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この水槽で一番数が多いというタカサゴの群れですが、他にも色々な種類の魚がいます。
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エイが優雅に舞っています・・・
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「海月空感(くらげくうかん)」にあるのは、6つのクラゲ専用の水槽。一番大きな「クラゲパノラマ」は横幅が14m。国内最大級のクラゲ水槽で、1,500匹のミズクラゲが漂っています。
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水槽の形状や水流、照明、音など空間全体にこだわり、クラゲの最大の魅力である浮遊感やゆったり感をより感じられるようになっています。
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「クラゲに刺されると痛いの?クラゲは、何で刺すの?」ともちゃん興味深々。
海まで歩いて数分のところに住んでいる(住んでいた)おじちゃんとママはクラゲに刺されるの当たり前だったのですが。 -
「クラゲトンネル」では、真上を見てもクラゲが舞う姿が・・・
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タチウオは飼育が非常に難しく、水族館で展示されることが少ない魚だそうです。こちらのタチウオは、サンシャイン水族館の飼育員が自ら釣りで仕入れたものだそうです。
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2階へ上がる階段は、プロジェクションマッピングで海を漂うクラゲが映し出されていて、幻想的な雰囲気。
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大河アマゾン川エリアはアマゾン川に生息している大型の淡水魚を中心に展示されています
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スポッテッドピニランプス
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ピラニアかと思いましたがレッドフックメチニスという草食の魚のようです
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こちらは見事なアジアアロワナ
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東南アジアの水辺より続いて、アフリカの川の水槽へ。
タンガニイカ湖(タンガニーカ湖)に生息している魚が展示されていました。
この湖は長いこと周囲から切り離されて存在していたため、ここに生息していた
生き物たちは独自の進化をしたそうです。 -
ずっしりとした丸い体に一点を見つめるつぶらな瞳が印象的なカエル
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モリアオガエル
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アイゾメヤドクガエルは5cm(飼育下では6cm)までなるヤドクガエルの仲間としては大型の種類になります
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マダラヤドクガエルかな?
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木の上でだら~んと脱力しているフィリピンホカケトカゲ。フィリピンやインドネシアに生息しており、1m前後にまで成長します。オスは、背中から尾にかけて、「クレスト」と呼ばれるヒレ状の突起がとても発達していて、船の帆のように見えることからホカケトカゲという名前がつきました。
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ガイアナカイマントカゲ。南米大陸の水辺に生息する、テユー科という大型のトカゲの仲間です。名前についているカイマンとは、南米に棲む小型ワニの名称。背中に並ぶ立派な鱗や水面から目だけを出す姿、泳ぎ方などがカイマンを連想させるため、「カイマンのようなトカゲ」ということでカイマントカゲと名づけられました。頭は赤く、体は緑色と、かなり奇抜な色をしています。
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鳥羽水族館で見て大好きになったバイカルアザラシ。サンシャイン水族館にもいました。世界で最も深い湖、ロシアのバイカル湖に生息する淡水に住む唯一のアザラシで、アザラシの仲間で最も小さく、120cmほどにしかなりません。
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日本ではあまり馴染みのない、大西洋の魚たちが集まった、カリブ海の水槽
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クマノミの水槽
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ラブカの標本
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新種の可能性がある「白いソコボウズ」の冷凍標本
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深海調査に使用する水中ドローン
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今期の深海展の目玉は、駿河湾の水深2,200メートル付近で採れた大型深海魚「ヨコヅナイワシ」。2,000メートルより深い場所に生息する世界最大の深海硬骨魚で、2年前に新種登録されたばかり。
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「ヨコヅナイワシ」2年前に新種登録された頃、地元の「沼津港深海水族館」で見たような記憶があったのですが、標本でした(今回展示は冷凍標本)。
2021.5.2旅行記「甥っ子たちとのGW(1)沼津港深海水族館他」より
https://4travel.jp/travelogue/11691236 -
水深2,000メートルより深いところで生態系のトップに君臨、トッププレデターと言われているだけに迫力の表情です。
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ともちゃん、ヨコヅナイワシと並んでみました。
ともちゃん「沼津(おじちゃんの家)に行ったら、ヨコヅナイワシが出てくるかな?」
おじちゃん「近くだけど、深海から出てこないと思うよ(笑)」 -
家に帰って2年前の旅行記見ていたら、ともちゃん、沼津港深海水族館でこの写真(自宅から徒歩数分の場所に打ち上げられたメガマウスの記事)と一緒に体長5メートルの「メガマウス」の標本の展示を見ていました。そりゃあヨコヅナイワシ出てきてもビックリしませんね。
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地上40mのビルの上にあるサンシャイン水族館。屋上エリア「マリンガーデン 天空の旅」は、水と緑にあふれた開放的な空間です。
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サンシャイン60ビルを背景に、空を飛ぶように泳ぐアシカのお腹や手足などを真下から見ることができる「サンシャインアクアリング」
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大きなのど袋を網のように使い、仲間同士協力し、集団で狩りをするモモイロペリカンの「天空パス」
サンシャイン水族館 動物園・水族館
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それぞれ気に入った場所で、羽の手入れをしたり、日光浴をしたりと自由気ままに暮らしています。
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「天空のペンギン」は幅約12mの解放感のある、大きくオーバーハングした水槽で、見上げれば頭上を羽ばたくケープペンギンの姿が見ることができます。
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本当に羽ばたくように泳いでいます!!
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大きな水槽では、都会のビル群を優雅に泳ぐケープペンギンの姿を見ることができます。
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こちらはのんびりぷかぷか浮いているペンギンたち
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気持ちよさそうですね。
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2時間ほど満喫し池袋から横浜に移動します。
サンシャイン水族館 動物園・水族館
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