欧州とコーカサスの旅12※ロンドン2日目は大英博物館とチャイナタウン周辺ほか

2024/09/15 - 2024/09/15

この日は日曜日で中心部に近いホステルも安価だったのでまずは引っ越し。その後キングス・クロス駅を見に行き、帰りにスピーカーズコーナーへも寄り道。旅行中で3番目に長く歩いた(42746歩)。

【移動】今回は移動なし
8/30 福岡 2040 ⇒ SEOUL 2210 OZ135 ①
8/31 SEOUL 1230 ⇒ WARSAW 1825 LO98 ②
9/1s Terminal Autokarowy 02 ⇒ Dworzec Centralny 01 175番⇒189番バス 4.4zl
9/2 WARSAW 2359 ⇒ Krakow 0430+1 FLIXBUS 863円(5.48EUR)
9/4 Krakow 2215 ⇒ Prague 0555+1 FLIXBUS 3,900円(21.98EUR)
9/7 Prague 2335 ⇒ Munich 0600+1 FLIXBUS 3,651円(20.98EUR)
9/9 Munich central B.S.1530 ⇒ Basel 2115 FLIXBUS 1,854円(10.98EUR)　
9/10 Basel 0700 ⇒ London Gatwick North T. 0735 Easyjet EZS8476 2224円(12SF)
9/10 Gatwick 2130 ⇒ Liverpool 0540+1 FLIXBUS 4,098円 (22.97EUR)
9/13 Liverpool 0850 ⇒ Manchester 1000 FLIXBUS 892円 (4.98EUR）
9/13 Manchester 1930 ⇒ London 0050+1 FLIXBUS 1,788円 (10.98EUR）
●
9/16 London Victoria 2100 ⇒ Luton Airport 2230 National Express bus 1,276円(6GBP)
9/17 LONDON-Luton 0525 ⇒ LUBLIN 0900 WizzAir 2,519円(12.99GBP)
9/17 Airport ⇒ 中心部 Train 7.8zl(318円)
9/17 Lublin 1820 ⇒ Warsaw 2050 FLIXBUS 5.48EUR
9/18 王宮近く⇒ Airport 175番バス 4.4zl
9/18 WARSAW 2015 ⇒ BAKU 0225+1 LO719 ③

【宿泊】
9/15 Bell House Hostel 11人ドミトリー 2110円 agoda

1ポンド≒188円

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

ホステルの壁の標語。

自室のドミトリーからキッチンまではドアを4回通過してやっとたどり着く。
朝8時に鍵が開けられるはずなのになかなか開けてくれない。20分後にやっと開いたので急いで朝食。

9:09 ホステルの近くにあった重厚な無名の教会。St John the Evangelist。
一応中も見学。

9:46 続いて少し名が通った教会。St Mary Magdalene Paddington

St. Mary Magdalene Church 寺院・教会

日曜日の朝、ミサの最中なので後ろからそっと見学。

祭壇に近づけないので天井をしっかり見る。

リトル ヴェニスの前日とは反対側の畔を歩いて目的地へ。

リトル ヴェニス 滝・河川・湖

メトロ駅舎内なのに素敵。。

10:24 予約済のBell House Hostelで荷物だけ預かってもらう。１階がパブになっていて庶民的な感じのねえちゃん店員が聴き取り易い英語で対応してくれた。
他の国でイギリス人旅行者に会うとほとんど聴き取れないことがある。やはりホステルでは外国人用にしゃべってくれているのだろう。

11:12 リージェンツ・パークが途中にあったので通り抜けてみる。
ザ・ジャパニーズ・ガーデン・アイランドを通り過ぎたあたり。

リージェンツ パーク 自然･景勝地

リージェンツ・パーク・インナー・サークルにあるクィーン・メアリーズ・ローズ・ガーデンズ。

Euston駅

ユーストン駅 駅

大英図書館

大英図書館 建造物

ここは内部の雰囲気だけ味わう。

St. Pancras Renaissance Hotel London

セント パンクラス ロンドン オートグラフ コレクション ホテル

12:16 キングス クロス駅に到着。

キングスクロス駅 駅

９と3/4番線へ行くにはどうすればいいんだ？
「ハリーポッターのホームへはどこから入れますか？」と駅員さんに聞いたらホームとは全然違う方向を教えてくれた。はて？

なるほどね。実際のホームとは関係ない外部の場所に写真撮影用のホームが作ってある感じ。それにしてもすごい行列。これに並ぶ気は全くなし。

行列に並ぶにはまずその隣のハリーポッターショップをひととおり通り抜けるように順路が作られていた。並びはしないが店内は見学。関連グッズの品ぞろえが凄い。

ウェルカム・コレクション
あまり有難味が分からない展示だった。

ウェルカムコレクション 博物館・美術館・ギャラリー

今日も格安スーパーのLiDLで買い物。前回おいしかった卵チャーハンのレトルトを再購入。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン

13:50 大英博物館へ入場。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

入場してすぐ目に入ったのは日本の銅鐸。

三十番神を祀ったお厨子(17世紀後半)。

超絶工芸品のバイオリンかと思ったらシトールという楽器(1300～30年頃 イギリス)で16世紀になってバイオリンに改造されたそう。
側面の葉の彫刻の間には豚飼いが豚にドングリを与えるなど、鹿やキツネの狩猟に携わる人、半人半獣がウサギに矢を射るなど見られるということだが、、、

エジプト関連の展示も充実。

ウルのスタンダード（英語: Standard of Ur）は、紀元前2600年ごろのシュメールの古代都市ウルの遺跡から出土した工芸品。ラピスラズリ、赤色石灰岩、貝殻などが使われている。

17:07に退館。３時間ちょっと見学した。予想はしていたが膨大な展示品を流してみて回り、他では見たことの無いもの、精緻なものの前で立ち止まり写真に収めた。

パレス シアター

パレス シアター 劇場・ホール・ショー

チャイナタウンの門の前でレゲエっぽいミュージシャンが果敢にパフォーマンス。
本人からすれば賑やかな背景で意外と違和感ないのかも。

チャイナタウン ロンドン 散歩・街歩き

ソンドハイム・シアター（旧クイーンズ・シアター）

ソンドハイム シアター 劇場・ホール・ショー

Panton Yokochoというラーメン屋があった。

レスタースクウェア

レスター スクウェア 散歩・街歩き

イギリス式の路上標示とトゥクトゥクの変な取り合わせ。

聖ジョージ教会

スピーカーズ・コーナーに来てみた。大竹しのぶさんのラジオ番組のタイトルで初めて聞いたこの地名。誰かが演説しているイメージだったけどそんな人はいなくて、、

スピーカーズ・コーナー 文化・芸術・歴史

取材する人とされる人が小さくいくつも分かれていた。

マーブルアーチ

マーブル アーチ 建造物

18:45 ホステルに戻り荷物を受け取ってチェックイン。
ドミトリーにはなんと三段ベッドが並んでいる！上段はスペースがあるがコンセントが無いので天井の低い下段から埋まっている。僕も下段を確保したが身体を斜めにして滑り込まねばならない。布団はフカフカでシーツもパリパリで気持ちよかった。
室内の写真を１枚撮ったら奥に寝ていた男に文句を言われた。自意識過剰。

Bell House Hostel ホテル

トイレとシャワー室は室外にある。シャワーは新しく温度調整、水圧とも良好。ひさしぶりにたっぷりお湯を浴びた。
宿泊エリアとドミトリーの入口の２箇所に６桁の番号キーがありやや煩わしいがセキュリティ良好と思わねば。