
2024/09/14 - 2024/09/14
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Halonさん
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ロンドン初日は土曜日なのでドミトリーでもぱっと見4千円は下らない雰囲気。でもグーグルマップで探したら中心から6㎞離れたホステルが2千円台、その後アゴダが提案してくるJCBカード支払い割とかその他をダブルで盛ったら2090円まで下がりました。アゴダのタイマー攻撃には未だに焦りますが今回は瞬間風速がえぐかった。
【移動】●印が今回分
8/30 福岡 2040 ⇒ SEOUL 2210 OZ135 ①
8/31 SEOUL 1230 ⇒ WARSAW 1825 LO98 ②
9/1s Terminal Autokarowy 02 ⇒ Dworzec Centralny 01 175番⇒189番バス 4.4zl
9/2 WARSAW 2359 ⇒ Krakow 0430+1 FLIXBUS 863円(5.48EUR)
9/4 Krakow 2215 ⇒ Prague 0555+1 FLIXBUS 3,900円(21.98EUR)
9/7 Prague 2335 ⇒ Munich 0600+1 FLIXBUS 3,651円(20.98EUR)
9/9 Munich central B.S.1530 ⇒ Basel 2115 FLIXBUS 1,854円(10.98EUR)
9/10 Basel 0700 ⇒ London Gatwick North T. 0735 Easyjet EZS8476 2224円(12SF)
9/10 Gatwick 2130 ⇒ Liverpool 0540+1 FLIXBUS 4,098円 (22.97EUR)
9/13 Liverpool 0850 ⇒ Manchester 1000 FLIXBUS 892円 (4.98EUR)
●9/13 Manchester 1930 ⇒ London 0050+1 FLIXBUS 1,788円 (10.98EUR)
9/16 London Victoria 2100 ⇒ Luton Airport 2230 National Express bus 1,276円(6GBP)
9/17 LONDON-Luton 0525 ⇒ LUBLIN 0900 WizzAir 2,519円(12.99GBP)
9/17 Airport ⇒ 中心部 Train 7.8zl(318円)
9/17 Lublin 1820 ⇒ Warsaw 2050 FLIXBUS 5.48EUR
9/18 王宮近く⇒ Airport 175番バス 4.4zl
9/18 WARSAW 2015 ⇒ BAKU 0225+1 LO719 ③
【宿泊】
9/14 Kensal Green Backpackers 8人ドミトリー 2090円 agoda
1ポンド≒188円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
マンチェスター発ロンドン行きのバスはAC電源付。USBに比べて充電速度が断然速いので移動中にはありがたい。FLIXBUSはWifi完備の場合もあり、このバスもつながった。
途中レスターの停留所で客が半分も降りた。 -
0:54 ロンドン、ビクトリアに到着。
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ここでまさかの締め出しを食らう。バスターミナルへの再入場にはチケットの提示を求められるのだ。
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しかたなく向いのスターバックスを覗いてみるが、こちらも満席過密状態で男たちがカウンター席に突っ伏して寝ている。ただしここの無料Wifiには簡単に繋がったので店の外壁に座り込んで小一時間ネットを見ていた。
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「タバコの火を貸してくれ」と若い兄ちゃんに言われたが「無いよ」と笑顔でコミュニケーション。
「夜中に開いてる店を知らないか?」とも眼鏡で小太りのオッサンから聞かれた。 -
少し移動したところにベンチがあったのでモバイルバッテリーからスマホに充電しながら過ごす。その間ひまなので爪切り、耳掃除。ノートに旅の家計簿メモ。
少し離れた場所に2人の白人が別々に寝ていた。
ビル1階のテナントは煌々と照明がついていてガードマンがいる。監視カメラもベンチ毎に付いていて他よりは安全かもしれない。 -
6時になりビクトリア鉄道駅内のモール(Victoria Place)に引っ越し。
二階にはマクドナルドその他のフードコードがありwifiがつながったのでここで周囲の博物館が開く時間まで時間潰し&突っ伏して仮眠。ヴィクトリア プレイス ショッピングセンター
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9時になり活動開始。
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まずはSt. Columba's Pont Streetという教会を見学。
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内部はシンプル。
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9:31 PONT STREET 日本で言うと先斗町?
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ロンドンは通りのいろんなところに花が飾られていて心が和む。このイメージはロンドンには無かったなあ。
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9:39 ブロンプトン礼拝堂 (ザ オラトリー)を通りすがりに見学。
ブロンプトン礼拝堂 (ザ オラトリー) 寺院・教会
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ウェストミンスター大聖堂がオープンするまではロンドン最大のカトリック教会。
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10:03 グーグルマップで見つけて来てみた建物。Michelin House.
もともとはミシュランタイヤの本社兼倉庫として造られ、今は多目的施設となっていた。 -
入口はレストランと花屋。
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博物館に向かう途中で見つけた店。ここも花がいっぱい。
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10:18~13時頃までヴィクトリア&アルバート博物館を見学。
ヴィクトリア&アルバート博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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最初に日本関連の展示が目についた。
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続いて1階の回廊に沿った展示を見学するもあまり気を惹く展示無し。
博物館内のレトロなトイレのほうに目が行く。 -
10:56 博物館内のカフェ。素敵な内装で撮影スポットにもなっていたので便乗して撮る。
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不動明王像。
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象嵌細工の凝った工芸品的な武器。
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11:34 最上階。とにかく展示品の数が多い。食器関係でこのフロアは覆いつくされていて端から端まで歩くだけで疲れる。国別ではイタリアが多かったような。
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11:44 印象に残ったでこりすぎの鍵盤楽器。1577年イタリア製。
19世紀にラピスラズリや象牙の装飾が追加された。 -
アンティークな缶。水車付のものもあって面白い。
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錠前の展示。
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12:22 ラファエロの下絵(カルトン)「ルステラの犠牲」
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12:36 再び楽器コーナーがあった。ハーディ・ガーディという機械仕掛けで弦を鳴らす楽器。似たような楽器の音をウクライナで聴いた気がする。
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13:20~14:27 ロンドン科学博物館を見学。ここは前述のヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に隣接している。
科学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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まず上のほうの階に飛行機展示場を発見したのでそこから見学。
ビッカース・ビミー
第一次大戦後の1919年6月、初の大西洋の無着陸横断に成功した機体。 -
メッサーシュミット Me 163 コメート
世界初のロケット戦闘機 -
数あるエンジンの中に中島飛行機の誉が空冷星型エンジンの代表例として展示されていて誇らしい。
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それから下の階へ。
インターネットの起源であるARPANETにより1970年代に当時最速だったアメリカのIBM360にロンドンからアクセス。
その他、蒸気機関や初期の通信、医学関係の気持ち悪い展示などもあった。 -
14:41 ロイヤルアルバートホール。A day in the lifeの歌詞で聞いたことがあるので立ち寄ってみた。
ホール前の広場ではテルミンらしき機材を中東かインド系の男性が演奏して人だかりが出来ていた。ロイヤル アルバート ホール 劇場・ホール・ショー
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見学ツアーをやっているぽかったが、中のショップだけ覗いてみた。
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14:49 ホールのすぐ北にあるアルバート公記念碑。
このあたりは観光客だらけ。アルバート公記念碑 モニュメント・記念碑
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ケンジントン ガーデンズを北へ歩く。”自転車禁止”と表示してあるのに無視して走り回っている奴がいる。
ケンジントン ガーデンズ 自然・景勝地
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ケンジントン・ガーデンズの北側にあるイタリアン・ガーデン。
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ビンテージのロールスロイスを改造したソフトクリーム販売車。
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公園を抜けたらウェストエンド地区のエッジウェアロードを北西に歩く。
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途中にあったチャーチストリートマーケット。土曜の午後は賑やか。
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そのすぐ西側はイスラム教徒が多い地区。
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15:57 スーパーALDIで買い物。
大豆のトマト煮缶詰:79円
サテ風味チャーハン:73円(特売)
豆乳1リットル:94円 -
16:06 リトル ヴェニス付近を通過。
リトル ヴェニス 滝・河川・湖
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ハーローロードとエルジンアベニューの交差点にあるなんとなく西成みたいな雰囲気の公園で休憩。中東系の人種がベンチにたむろしている。近くにはレバノン料理の店。
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リトルベニスへ通じる運河に沿って歩く。1km南はノッティング・ヒル。
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17:16 科学博物館から6kmほど歩いて今夜の宿に到着。最寄りの地下鉄駅もあるようなのでそれを使うこともできる。
Kensal Green Backpackers 2090円 agoda
土曜日のロンドンで奇跡的な格安宿。アゴダのタイムセールとうまく重なった。
レセプションには8人ドミトリーの定価が週末で25ポンド≒4700円となっていた。 -
ベッドはあいにく上段を割り当てられた。コンセントは部屋に1箇所しか見当たらず下段の客の持ち物らしいテーブルタップから借用。
下段のベッドにはクルド人の男。彼がMC役で話を回した。
向かいのベッドは韓国人の原発エンジニア。出張なのにここは可哀そ過ぎる。
もう一人はイギリスに20年いて英語をしゃべらないという大人しい中国人の若者。そこに陽気なブラジル人が帰ってきて賑やかになる。ケンサル グリーン バックパッカーズ 1 ホテル
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部屋の隅にはシャワー室が突如としてある。これには唖然!
貴重品袋を掛ける場所が無いのには困った。 -
キッチンは8~22時以外は施錠されている(早朝使えないのは痛い)。電子レンジ、ケトルあり。冷蔵庫なし。食器類はほとんど無い。椅子も無し。景色は良い。
ナイジェリア人のビッグダディーがキャッサバをこねた食事を見せてくれた。 -
Wifiは一階のフロント付近でしか繋がらない。
チェックイン時に鍵のデポジットとして10ポンド取られる。僕はポンドを一銭も持ってないので10ユーロにしてもらった。このとき貰ったレシートが無いと返金されないので注意。
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