姫路のあずきミュージアムで出来立ての御座候☆四国お遍路ドライブ第2弾2023年秋⑯-2

2023/11/06 - 2023/11/06

四国お遍路ドライブ第2弾の16日目は、小豆島のオリーブ園と、「もう一つのエンジェルロード」希望の道に寄ってから福田港に行きました。
兵庫県姫路港へフェリーで渡って、あずきミュージアム、姫路城、好古園などを観光して、姫路キャッスル グランヴィリオ ホテルに宿泊しました。

【16日目その1】オリーブ園→南風台・希望の道→福田港→姫路港
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11904996

本編は【16日目その2】姫路港→あずきミュージアム
【表紙写真】あずきミュージアム『御座候』

【16日目その3】姫路城
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11905051

【16日目その4】好古園
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11905069

【16日目その5】カフェドムッシュ→夜の姫路散策→姫路キャッスル グランヴィリオ ホテル（泊）
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11905087

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四国八十八か所お遍路をいつかしたいと思っていました。
退職後で時間的に自由なので、気ままに自分のペースで、マイカーでドライブしながら回りました。
第1弾は1番札所から43番札所まで、2023年3月26日（日）～4月12日（水）の17泊18日で回りました。
第2弾の今回は44番札所から88番札所まで、観光を織り交ぜながら、2023年10月22日（日）～11月7日（火）の16泊17日で回りました。

【参考資料】
　『まっぷる 四国八十八か所 お遍路の旅』2021年 昭文社
　『四国八十八ヶ所霊場会HP』⇒ https://88shikokuhenro.jp/
【参考】Google画像検索（Googleレンズ）、Wikipedia

エリア 兵庫

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

【16日目】11月6日（月）その2　曇り時々小雨
前日、5日（日）香川県の高松港から小豆島土庄港へ、6日（月）に福田港から姫路港へと、小豆島フェリーで渡りました。
5m未満車のスルー切符の15,000円（運転手含む）は高松港で支払いが完了。

小豆島フェリー 乗り物

11:40　福田港（香川県小豆郡小豆島町福田）出航
距　離　：41km
所要時間：100分
13:20　姫路港到着

第三おりいぶ丸
総トン数：1,326トン
全　　長：71.9m
幅　　　：14.4m
航海速力：14.5ノット
最高速力：16.4ノット
旅客定員：490名
車両積載数：乗用車56台

ヤドンパラダイスin香川
ポケモンのヤドン・ラッピングフェリーです。

「うどん県PR団ヤドン」だらけです　＼(・◎・)／

姫路港の防波堤灯台が見えてきました。

いよいよ姫路港に入港します。
お遍路ドライブ第2弾の16日ぶりに本州に上陸します。

飾万津臨港公園のモニュメント『翔舞』
手を開いて「歓迎」を意味しているそうです。

13:20　姫路港（姫路市飾磨区須加）到着

姫路港 乗り物

姫路ポートセンター
乗船券の販売だけでなく、「姫路みなとミュージアム」もあるようです。
海、みなと、銀の馬車道をテーマとした展示で、観光振興が目的のため、入館無料。

姫路観光の最初はあずきミュージアムに行きます。

姫路駅（姫路市駅前町）
3階に山陽新幹線、2階にJR山陽線やJR神戸線をはじめとする在来線のホーム、1階のほとんどがピオレ姫路で多くの店舗があります。

姫路駅 駅

14:00-14:30　あずきミュージアム（姫路市阿保甲）
和菓子『御座候』の工場に併設したミュージアムです。
和菓子大好き、あずき大好き人間の私としては立ち寄らなければ。

あずきミュージアム 美術館・博物館

『御座候』工場の隣りに素敵な庭園になっています。

案内図

庭園、ミュージアム、レストランと売店があります。

池の周りに広葉樹を中心に植えられています。

小雨で発色が良くないですが、紅葉しています。

池の向こうはレストランと売店です。

滝もあります。

滝の横からミュージアムの建物に入ります。

「あづき」にまつわる歴史や文化などについて、幅広い視点で展示、解説しています。

フォトスポットも用意されています。

清水 公照（1911-1999年）の書画、陶芸作品
兵庫県飾磨郡曽左村（現・姫路市）出身。
第207世、第208世東大寺別当、華厳宗管長となって、大仏殿昭和大修理を行った。

清水 公照師と御座候創業者の深い関わりがあったようです。

小豆染めもあります。

アクセサリーもあります。

御座候の工場に併設したショップ＆カフェ

ショップ＆カフェから見た庭園

ショップ＆カフェから見た庭園とミュージアム

『御座候』を作っているところが見られます。

『あずきソフトクリーム』もあります。

レストランもあります。

『御座候』
白あんと赤あん（各110円 現金）

白あんと赤あん
皮が薄くてパリッとして、上品な甘さのあんがたっぷり入っています。

あずきソフト（320円 現金）
クリームは滑らかで、あずきの味がしっかり味わえました。

14:30　あずきミュージアムを出て、姫路城へ行きます。

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この続きは【16日目】11月6日（月）その3「外国人観光客も多い姫路城」
　⇒ https://4travel.jp/travelogue/11905051

大手前通り 名所・史跡