2024/02/01 - 2024/02/01
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/01
この旅行記スケジュールを元に
ガイドさんとシャウエンの旧市街を散策した後は2時間弱の自由時間になりました。マラケシュのメディナでもフェズのメディナでも自由時間はありませんでしたが、シャウエンの小さな旧市街であれば迷うことも無く、仮に迷子になっても探す範囲は限られています。それでも妻と2人で街歩きが出来るのは楽しいことです。一度歩いた道ばかりですが店開きの時間に差し掛かり、ようやく自由に買い物をすることができました。その多くは今まで歩いてきた町と変わりませんでしたが、細い路地の先にモロッコの若い女性が開いている小さなショップの商品がセンス良く気に入りました。値札が付いていてフィックスプライスなのですが、革製のジュエリーボックスが可愛らしいのでまとめ買いしました。バブーシュは日本ではあまり使わなさそうでしたが、昨日フェズのタンネリでなめし皮の作業を見た後なので革製品は何か買いたかったこともあります。その後も子供用のニット帽がかわいかったので孫が2人になった幼馴染のお土産にします。そろそろモロッコの通過も使い果たさないとならないのですが、微妙に足りませんでした。店のおじさんに事情を話したら「今日のファーストカスタマーだからその金額で良いよ。」と気持ちよく値引いてくれました。再集合の時間になるとシャウエンの町を下り、1軒のレストランで昼食になります。「レストラン・バブ・スール(Restaurant Bab Ssour)」というレストランに入って驚いたのはレジに飾ってあった写真でした。旅行前に何年も前に録画したモロッコの旅行番組を見直してきたのですが、それは俳優の菅野美穂が旅した紀行番組でした。その時にこのレストランに立ち寄って食事した際の写真だったからです。料理もご飯を中心に野菜を盛り合わせたプレートとケバブのプレートが出ましたが、どちらもとても美味しかったです。最後にデザートのアイスクリームをいただくとシャウエンの滞在も終わり、新市街の交差点でバスに乗り込みます。ここからは来た道を戻りながらラバトに向かいます。町を離れたところでバスの運転手さんが停車してくれたので、シャウエンの美しい町並みを写真に残すことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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シャウエンの早朝の旧市街の散策はまだまだ続きます。
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2つの施錠がされてありますが、左側の鉄製の棒は斜めに扉の前に渡し、右下で南京錠を掛けることが出来るようになっています。斜めに棒を掛けるときに邪魔になる扉の凹凸は角度を合わせて切り取られています。それほど厳重な倉庫の中には何が入っているのでしょう。青いペンキのような気がします。
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この扉はあと数年したらただの壁龕になってしまいそうです。
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扉三兄弟は微妙に扉の色が違っています。扉の趣味も違うようなので3つの家への入り口なのでしょうね。
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この家の主人は女性なのだろうかと想像してしまいます。唐草のようなアイアンワークに白い花と葉がアクセントになってセンスの良さを感じます。
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この家は壁を水色に塗り替え中のようです。ドア枠上部の庇は几帳面に白と青で塗り分けられていますが、ここをどうするか思案中なのではないでしょうか。次にシャウエンへ行ってもこの扉は見つけられないかもしれませんね。扉横のプレートには「ザウィア(Zaouia)」と書かれているのでイスラム教の宗教施設なのかもしれません。
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「エル・ハウタの噴水(Fuente El Hauta)」はアルマウタ広場の中央に立つ独特の建築様式の噴水です。全面に施された幾何学模様ないろいろな濃度の水色で塗り分けられています。
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1階は左右対称のシンメトリーなデザインですが2階から上は左側の家の方が大きいように見えます。全く同じ窓のデザインですから親子七日親戚七日兄弟が済んでいるのだとおmぉいますが、その力関係が気になります。
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扉の前に置かれた物からもこの家には誰も住んでいないことが伺えます。商売とかしないと実際は旧市街には住みにくいのかもしれません。
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旧市街の多くは坂道にあり、階段も多く、建物の老朽化もあると思います。きれいに青いペンキで覆い隠されても見えない問題があるのかもしれません。
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「シャウエン文化センター(Centre Cultural Chefchauen)」も扉が空いていたので中を覗かせてもらいます。
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外からでは分からない美しいパティオのある建物です。ガラス張りの屋根の下に木が植えられています。中庭の中央にはお約束の噴水が置かれてあります。
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こういったリヤドは基本的にパティオを持ち、ほとんどのリヤドは高層ではなく2階建て程度のおおむね6メートルから8メートルの高さです。外壁は装飾のほとんどない分厚い躯体からなり、外壁に開いた入り口から細い屋内型の通路を通ってパティオに至ります。パティオは吹き抜けの明るい空間となっており、内壁にはアーチなどの装飾がほどこされます。内壁の装飾はたとえばカリグラフィーなどで、床面には噴水や植物といった自然を感じさせるアイテムが設置されます。
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この様式の起源は12世紀から15世紀あたりにさかのぼり、レコンキスタの進展にともなってイベリア半島を追い出され対岸のモロッコへ移住してきた人々のうち、裕福だった人々が建設した邸宅と考えられます。イベリア半島のアンダルスとモロッコのテイストの混ざり合った建築が特徴です。
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以前にタマタマ旅したコルドバは丁度パティオ祭りだったこともあり、地図を貰って数多くの花で飾られたパティオを巡ったことがあります。個人的には花よりもその建築の美しさに魅了されました。
コルドバのパティオ祭り:https://4travel.jp/travelogue/11365486 -
お約束であるゼリージュタイルの美しい水飲み場もありました。
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中庭に面した部屋の多くは図書館のような施設になっていて、朝早いのに人も多く訪れていました。
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双子のような同じデザインの扉ですが、よく見るとドアノッカーやハンドルの形状が違います。60と62の地番表示は同じタイルを使っているので仲は良さそうです。
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塗り込められてしまったこの扉は開くのでしょうか。
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ファティマの手のドアノッカーがありました。イスラームの開祖ムハンマドの娘ファティマはいとこのアリと結婚し、ハッサンとフッサインと言う双子を授かります。成長した双子はある時に戦地へと出兵しなければいけませんでした。戦地へ向かう息子を見送る朝、ファティマは両手にヘンナを施し、ヘンナがまだ乾かないその手で息子たちの肩を抱いて見送ったため双子の服にはファティマの手型が残りました。負傷者や犠牲者が多かったその戦いで息子たちは無傷で戻ってきたと言われています。このことから、現在でもファティマの手は魔よけやお守りとしてモロッコでは生活に大変密着したものとなっています。
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T字路の壁には近くのレストランの案内がイラストで描かれています。きっとタジンやケバブが美味しいのでしょうね。
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外灯の灯ったこんな路地を歩いてみればよかったと少し後悔しますが、お昼を食べた後はシャウエンを出発しなければなりません。ポール・ボウルズは「極地の空」のなかで「自分は観光客ではなく旅行者に属する、と彼は思い込んでいたが、彼の説明によると、この両者には一つには時間の点で相違している。観光客というものは、おおむね数週間ないし数ヶ月ののちには家へ戻るのに対して、旅行者は、いずれの土地にも属さず、何年もかけて、地球上のある場所から他の場所へとゆっくり移動する」と書いています。
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ベルナルド・ベルトルッチ監督の「シェルタリング・スカイ」では港町に到着後に一番若いタナーが年上の夫婦であるポートとキットに旅行者と観光客の違いについて尋ねるシーンがあります。
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2人の答えは「着いてすぐ帰ることを考えるのが観光客」「旅行者は帰国しないこともある」という簡潔なものでした。若い頃はツアーが嫌いで自分の力で旅しないものは旅行ではないくらいに考えていました。金子光晴と森三千代の「ニッパ椰子の唄」の一節の「かへらないことが最善だよ。」それが放浪の哲学という言葉に惹かれました。今年は1つくらいそんな旅をしてみようと思案中です。
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シャウエンのモスクは旧市街のモスクは最も重要なモスクで、メディナの中心部にある「ハマム広場」に面しています。シンプルなモスクの装飾されたのは入り口とミナレットだけです。八角形のミナレットは三層に区切られそれぞれが違ったデザインになっています。最上層はゼリージュタイルの正方形のパネルが嵌め込まれています。
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前の晩はアザーンが流れ、モスクへ入る人の姿がたくさん見えましたが、早朝は人の姿も見えず静まり返っています。
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ホテルの前の広場の先に積んであった陶器は実用的なタジン鍋であったり五徳であったり七輪だったりします。売っているにしては汚れているし、なんで積んであるのか?
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ホテルの隣の「Ensemble d'artisanat complexe」という工芸品の展示場の門が開いていたので中を覗いてみました。残念ながら中のショップの多くはまだ開店前でした。
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古い家から外されたドア枠がリストアされて並べられていました。扉は枠の内側に開くので新しく造ることも可能なのでしょう。
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思っていたイメージと違ってドラえもんととこでもドアみたいになってしまいました。
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青い町には猫が良く映えます。特に猫好きというわけではないのですが、思わずレンズを向けてしまいます。
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インド人は猫を嫌うので、この猫たちはモロッコに生まれて良かったと思います。
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先ほどは開店準備をする音が奥から聞こえていましたが、静かになったので準備は整ったのでしょう。
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歩いているのは同じツアーの人くらいのようです。また観光客が動き出す時間には早そうです。
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何もなかった壁にもカラフルなニット帽が掛けられています。その多彩なデザインには驚いてしまいます。26年前にスペインのタリファからジブラルタル海峡を渡ってきたタンジールでは体を洗うタワシを買ったことを思い出しました。それは芯を毛糸で編み包んだものでした。そんな土壌があったんだなと感じます。
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それまで閉まっていることの多かった扉が開き始めました。ブリーの扉に真っ赤なジオメトリックな菱形のデザイン。
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扉が閉まっていると看板も無いので店なのかすら分かりませんでした。
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並んだ焼き菓子が雄弁に何屋だかを教えてくれます。こんなお店がいくつも現れました。
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普段であればあまり歩きたがらない妻もさすがにシャウエンの町は気に入ったようです。
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厳重な木製の扉にはたくさんの鋲とファティマの手が付けられています。さらに大きな鍵のデザインも付けられています。右側の窓枠の下にも同じようなデザインがあります。鍵の歴史は古代エジプトから始まり、財産や貴重品を入れた小箱を守るための道具として生まれました。
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中世ヨーロッパでは鍵は権力や地位の象徴と財力の証とされ、その鍵を引き継ぐことはとても名誉なこととされていました。また鍵のモチーフは魔物や災難から身を守るといった意味を持ち、古代ヨーロッパではお守りとして身につけられていた歴史があります。
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陽が高くなるにつれて気温も上がってきて、早朝は肌寒かったのですが、少し暑いくらいになってきました。
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陽が差し込むと先ほどのイラストもまた違った雰囲気に見えます。
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メインストリートから外れた路地の先に何となく気になる店が見えたので入ってみます。ここは近所のお土産物屋さんとは違ったテイストの商品を並べています。
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値段はフィックスプライスなので値切ることは出来ませんが、質の良いものがたくさんありました。タンネリを見た後でもあるのでなめし皮の製品が欲しかったので小物入れをいくつか買い求めました。お勘定をしていると妻がこれも欲しいと表に並んでいた布を持ってきます。
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モロッコ人の若い女性が店主をしている素敵なお店でした。お土産を配るときに漬けるのでショップのカードもたくさんもらってきました。
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何でこんなにいっぱい買うの?と妻に窘められますが、、そのいくつかは妻の友人のもとに届けられました。
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ようやく表を歩く人の姿も見えてきました。
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9時前は何もなかった町が午前10時にはこの通りです。やはり何もない早朝の町と両方見る必要があると思いました。本当は夜の町も歩いてみたかったのですが。
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何もなかった水色の壁もカラフルな姿に変わりました。肌触りが良いのでベルベル絨毯をもい1枚くらい買っても良かったかなと思います。6月にはチュニジアに行くのでその時再チャレンジですね。
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先ほどは閉められていた扉の裏側にはヘラやスプーンが掛けられていて、開けると同時に品出しが終わるという便利な店だったのだと感心します。
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中は木工所になっているので工場直売というわけです。日本で使うとすぐに黒ずんでしまうので妻の前では買えません。トルコのサフランボルでも同じような木工所がありましたがダメと言われました。
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門扉の付いた家はここでしか見かけませんでした。薄い煉瓦のアーチがオリジナルのまま残されています。青く塗られる前のシャウエンはどんな色だったのでしょうか。
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人通りとにぎやかな声に誘われて通りを進んでくると小さな市場のような雰囲気です。といっても近所のおばちゃんが4人並んで家の畑から採ってきた野菜を並べています。商売というよりは井戸端会議が目的のようにも見えます。
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ほんの20メートルほどの賑わいです。やっぱり旧市街にも人が住んでいたんだと実感します。
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何か食べ物を貰おうとする猫も集まってきているようです。
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驚いたのは道路の真ん中に生まれてすぐの子猫がいました。これでは人に踏まれてしまいそうです。
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聴こえるか聞こえないほどの越えてミャーミャーと鳴いています。お母さん猫を探しているようです。
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すると袋に猫の餌を持っていた女の子がやってきて子猫を救い上げました。
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これで一安心で立ち去ることができます。
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市場まではこれで荷物を運んでくるのでしょうか。これを商売にしている人もいるのでしょう。坂の多いシャウエンでは大変な仕事だと思います。
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そろそろホテルに向かって戻り始めます。
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先ほどのニット帽の店は反対側にもありました。中で繋がっているようです。旅も終わりを迎え、残ったディルハムを使わなければならず、子供用の帽子を2個欲しかったのですがお金が足りません。
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事情を話すとおじさんは「あなたは今日のファーストカスタマーだから負けてあげるよ。」と1個ちょっとの値段で売ってくれました。
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クルミにアーモンドにひよこ豆にデーツにカシューナッツが山のように売られています。残念ながら買いたいドライイチジクは置いてありませんでした。
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今回の旅では買い物に満足していないので絨毯に目が止まってしまいます。
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町の案内看板によるとこの辺りは1970年代辺りまでは皮のなめし工房があったそうです。その当時はシャウエンの重要な産業だったそうです。
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広場に面したメディナは15世紀後半にアリー・イブン・ラシードによって設立された最初の城塞であるカスバです。現在のカスバは博物館に改装され、中庭は庭園になっています。博物館の展示は考古学的遺物と民族誌学に焦点を当てているようでしたが、あまり時間も無いので中には入りませんでした。
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ホテルに戻って再集合し、昼食を摂るレストランに向かいます。広場のレストランもランチのお客を目当てに開き始めました。店の前を通ると呼び込みの声がかかります。
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新市街に近いところまで下った「レストラン・バブ・スール(Restaurant Bab Ssour)」という店に入ります。
Restaurant Populaire Bab Ssour 地元の料理
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Restaurant Guruで2021年のシャウエンのベストサービスレストランに選出されている店です。
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階段には素朴な土人形が置かれてあります。どれもがモロッコの伝統的な手工業の場面なので1つ1つ見ていきたくなります。
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昔はみんなこんな感じだったのでしょうね。
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店の中にはシャウエンの町をレリーフにしたものが飾られています。
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バスケットに入ったホブズ(Khobz)がテーブルに置かれます。オリーブとハリッサ(Harissa)も続いて置かれます。ハリッサは生の赤唐辛子を蒸して植物油を加えペースト状に溶かしたものです。
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1人づつプレートに盛られたご飯を中心にジャガイモとビーツとニンジンとハーブのサラダと煮込んだインゲンが並んでいます。
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これらは全部混ぜていただきましたが、それぞれ味がしっかりしているのでとても美味しいです。
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そしてブロシェットです。モロッコでは串に刺して焼いた肉の総称をブロシェットと呼びます。この店ではチキンとマトンでしたが、スパイシーでとても美味しかったです。
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ここではデザートまで美味しかったです。今回のツアーでは夜はどこもホテルのレストランでどこも同じようでしたが、お昼は各地の郷土食が感じられて良かったです。
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レジのところに写真が飾られていました。今回の旅の前に見てきた古いTV番組は菅野美穂がモロッコを旅するものでした。ほとんど今回のルートと同じということもあり興味深く見てきました。フェズでは同じアート・ナジという陶器工房を訪れていました。
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シャウエン滞在時にこのレストランにも立ち寄ったのだということが分かりました。
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菅野美穂がフェズのアート・ナジでミニチュアのタジン鍋に絵を描いているシーンがありましたが、ちょうどこんな感じものものでした。縁もゆかりもない彼女ですが、自分の旅と繋がったような気がしました。
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シャウエンの青い町ともお別れです。新市街に出ると行き交う車の多さに夢からさめたような気になります。迎えに来たバスに乗ってラバトに向かいます。
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ラマと方面へは昨晩も通った道を戻りますが、到着時は真っ暗だったので景色は見えませんでした。運転手さんが気を利かせて眺めの良いところでバスを停めてくれました。
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宿泊していた「ホテル・パラドール(Hôtel Parador)」の自分たちの部屋も確認できます。我々もほんの一時ですが、シャウエンの景色の一部だったのだと感じました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- kakotyanさん 2024/05/13 12:27:00
- 懐かしいです
- 青い町シャウエン・・猫が沢山いますね。7年前に行きました。
写真かの何枚が、全面ブルーですが何故でしょう?私が見た時は壁などはブルーでした町中で働いているのは女性ばかり。
男性はどうしてるのかが謎です。
- kojikojiさん からの返信 2024/05/14 01:33:44
- Re: 懐かしいです
- kakotyanさん
旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございます。旅行中は友人たちにLINEで送る写真をスマホで撮り、それ以外にデジカメで写真を撮っています。4トラベルには基本はデジカメの写真を使っていますが、食べ物などはスマホの方が簡単にきれいに撮れるのでそれを使っています。ご指摘の青みがかった写真はスマホで撮ったものだと思います。早朝の青く感じた空気感が良かったので使うことにしました。またお時間がありましたらお立ち寄りください。
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