2024カリブ・セントキッツからネービス日帰り

2024/02/03 - 2024/02/03

2024年カリブ海の島めぐり。

セントクリストファー/現地ではセントキッツ島からネービス島へ、ボートで日帰りで行ってみました。
目的はカリブの国の島であること、温泉を見ることです。
ネービス島に行っちゃうと、他のカリブの島で国名を形成するバーブーダ島、トバゴ島も行かないと気持ち悪いな...

セントキッツ旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11881224

エリア その他の都市(セントクリストファー・ネービス)

セントキッツ島の首都バセーテルのバスターミナルの隣にあるフェリーターミナル。
ここからネービス島行きのボートが出ている。

ざっくりとしたスケジュールはここで確認。日曜は便が減る。
http://www.discover-stkitts-nevis-beaches.com/st-kitts-nevis-ferry-schedule.html#schedule

16時発の便があるはずだけど、時間が過ぎても窓口は閉まったまま。
ウロウロしていると、向かいにあるバー客から、こっちにきて座ってなよ、とのお声がかかる。

この週は金曜までボリビアのラパスで仕事。高地3300メートルでの生活で消化不良を起こし、すこぶる体調悪くて体重が減る。ラパス駐在員は食欲わかずにみなさん痩せていくらしい。ダイエットしたい人にはいいかも

ビールぐびっと行きたいけど水で我慢する。

16時20分ごろチケット販売の窓口が開いた。
紙のリストに名前と性別を書き込み、料金支払い。
片道30東カリブドルと1ドルはauthority fee。

青いレシートとボーディングパスとも別々に回収される。

USドル20＝50(1USドル=2.5カリブドル)でお釣りを20カリブドルでもらう。

冷房の効いた待合室。
待っている間、地元の人たちお菓子をボリボリ。

手前の小さなボートに搭乗。
奥のクルーズ船じゃないよ

ぎゅうぎゅうの船内、移動ラッシュの時間帯か。

結局16：45に出発。

クルーズ船の近くを通る。
窓が汚れすぎてて写真がくもる

右手の三角山がある方がネービス島
火山島で最高地点はネイビス山985m

30分でネービス島の最大都市、チャールズタウンのターミナル到着

ネイビス島に上陸
この島も、フェリーターミナルすぐ横にバーがある

今日中にキッツ島に戻らないといけないので、帰りのボートの時間を聞くと、土曜はこの後、17時半、18時、19時半の3便
今17時15分なので、18時の便で戻ろう

港の近くの公園

ターミナル前に砲台と各国の国旗
島の最大都市といえど、島全体で人口1万人ちょっとの小さな町

Prince William 通り
イギリス王ウィリアム4世のちなんで付けられた名前

町の様子

地元の憩いの場的な公園

中華料理店あり

ビールの看板がやたら多い。
土曜の夕方、この通り沿いの人も家の前で音楽かけて飲んでる人ばかりだった

裁判所

消防署

遠くにネービス山

野菜果物売り。バナナがやたらと多い。
ビールも販売

10分ほどで温泉村Bath villageに着いた

18世紀に温泉と鉱泉が発見され、カリブの温泉地として有名になったようだ。
今も地図で調べると温泉ホテルがいくつかある

Google mapsに沿ってさらに数分歩いて、温泉のある場所へ

川をせき止めて溜めている場所が3箇所ある。
全景を撮りたかったが、地元のおばちゃんが全裸で身体洗ってて撮れない。
手を浸してみると少しぬるっとした無色透明のお湯。

早足でフェリーターミナルに戻って来ると、ちょうど陽が沈むところ

帰りも1東カリブドルのauthority fee支払う

1時間弱の滞在でセントキッツ島に戻る

2014年にセントマーチン島からアンギラまでボートで渡って、10分の滞在し、同じボートで戻るというのをやった。そのときよりは長い

18時10分ごろ、招集がかかって乗り込む。
帰りのボートは空いてて、船も違うタイプで開放的だった

トワイライトが美しい時間
30分のボートを移動して、セントキッツに戻ってきた。
あたりはもう真っ暗。
中華系スーパーで地元ビールCaribを買って宿に戻る。