2023カリブ～ABC諸島フライトホッピング・アルバ編

2023/04/06 - 2023/04/06

今年のSemana Santa（イースター休暇）の４連休で、ベネズエラの沖合にあるABC諸島、Aアルバ、Bボネール、Cキュラソーの頭文字をとってABC、を飛行機で巡ってきました。

ユナイテッド航空特典旅行で、COPAエアラインのアルバIN,キュラソーOUTを発券。アルバ→キュラソー、キュラソー・ボネール往復は別途手配

アルバ出入国カードは事前オンライン申請
https://edcardaruba.aw/

☆旅程
1日目　リマからパナマ経由でアルバ、アルバ観光、キュラソー泊
2日目　ボネール日帰り旅行、キュラソー泊
3日目　キュラソー観光、キュラソー泊
4日目　キュラソーからパナマ経由でリマ
宿はキュラソー空港から徒歩20分ほどのAirbnbの部屋

☆フライト
UA特典旅行
往路　リマーパナマシティーアルバ
13,800マイル、税金等5,680円
復路　キュラソーーパナマシティーリマ
22,500マイル、税金等10,850円

Dividivi ABCリージョナルエアライン
https://www.flydivi.com/en

エリア オラニエスタッド(アルバ)

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: コパ航空

今日からセマナサンタの4連休。
自宅から空港までのタクシーを予約し、午前12時に自宅を出る。12時半過ぎにはリマ空港に到着。
米国行き大型便が出払った後なので、イミグレも保安検査もスカスカ。空港に到着して10分で出国完了。

搭乗前にプライオリティパスが使えるバーでピスコサワー。寝ぼけてたのかこんな写真しかなかった。。

午前2時45分発のパナマシティ行き
連休とあって満席の機内。パナマ到着少し前に朝ごはんが出た。

COPA航空ラウンジで3時間近くを過ごし、アルバ行きに乗り込む。
相当古いボーイング737、電源なし。
昼12時前にアルバ島に着陸。

アルバの入国スタンプ。happy Islandのフレーズ。
出国スタンプはなし

入国審査は事前オンライン登録済でさくっと終わる。
3つの島でアルバのみ、ペルーからの旅行者はイエローカードの提示を求められる。

ベアトリクス女王国際空港
AUA、ブルーの3レターコードのサイン。

オラニエスタッドダウンタウンまではバス移動。
近くにいた人にバスどこから乗るの？と聞いたら、空港出たところのハイウェイから乗れると。
ダウンタウン方面は４本目一番奥のレーンね！と。

アルバ。
道を渡ろうとしたらどの車も止まってくれて感激。印象がよい。Happy islandだね

空港前のバス停、ハイウェイから、着陸する飛行機眺められるよ。

さて２０分ほど待ってバスがやってきた。
ドル払いだと片道2.6ドル
3ドル払って、お釣り75セントアルバギルダーで戻ってきた

アルバギルダーのコイン。

50セントは珍しい四角いコイン
アルバでしか使えないので、記念に持ち帰った。

空港から15分ほどでオラニエスタッドのバスターミナルに到着

午後の空港行きのバス、夕方3時半まで散策開始

バスターミナル出たら早速、目の前にクルーズ船が目に飛び込んできた。

ABC諸島回ってる船かな。
スペイン語が聞こえてくる。アビアンカがコロンビアから1日2便飛ばしてる日もあるもんなあ。

お決まりのサイン発見。

クルーズ船、リゾートホテルからの観光客がいて、小さなオラニェスタットの町はそれなりに賑わっている。

お店案内のサイン

路面電車も走ってる
オープンエアで気持ち良さそう

こちらは赤い塗装の路面電車

空き店舗も見かけ、少し寂れた感あるものの

アルバの観光資源カラフルな建物は楽しめる。

10年ほど前に愛用していたDesigual
最近は好みのデザインがなかなか見つからず。
落ち着いた感じのデザイン戻ってこないかな。

さて、ランチ何食べようかな。
とりあえずローカルビール飲めるお店を探す。

インドネシアの国旗のあるレストランに入ってみた。
ローカルビール3種類あるというのここに決めた。

新規開拓の国・地域でのお約束、ローカルビール！
１本目　Balashi飲みやすい

２本目　magicマンゴー
フレーバーがちょっと強め。

３本目　Chill あっさり飲みやすい
いずれも同じビール会社Balashiから出ている

ランチはシーフード料理・
ローカル料理行ってみる？のメニューのから選んだ。
エビにかかってるソースがぴりっと辛くておいしかった。
ボリュームあって満腹。

さて、そろそろ空港に戻る時間。
アルバは乗り継ぎで、これからキュラソーへ向かう。

空港行のバスは、２番か４番で。

リゾートホテル行のバスは、20分に1本あるので次々くる。

空港のターミナルが見えてきたところで、ボタンを押して降ろしてもらう。

出発ゲートが見つからないと思ったら、

米国行きフライト以外の乗客は、こちらの別のNon USAターミナルから

米国行きターミナルでは、アルバ出国と米国入国を同時にやっちゃうらしい。機能的な空港だ

Dividiviのキュラソー行きの搭乗ゲート

搭乗券をスマホにダウンロードしそびれてゲートで止められた。慌ててHPにアクセスして入手。e-ticketで搭乗ゲートまでこれたのにびっくり笑

キュラソー行きのフライト
De Havilland Canada DHC-6
歩いて乗り込む。

テイクオフ

貿易風を利用した風力発電。

18時過ぎにキュラソー到着。
キュラソーも事前にオンラインで入国カード申請済みなので、入国手続きさくっと完了。

宿まで20分くらいなので歩く。
空港の駐車場から階段上ったところに、展望スポットがあった。オランダ、アメリカ、コロンビア、スリナム辺りから飛んでくる大型機は楽しいかも！

明日は日帰りでボネールへ。