カリブ海セントマーチン島から、英領ヴァージン諸島・トルトラへ日帰り旅。<br /><br />★フライトスケジュール<br />SXM EIS 10:15-10:55<br />EIS SXM 18:10-18:50

2023カリブ～英領ヴァージンへショートtrip

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2023/07/01 - 2023/07/01

4位(同エリア8件中)

エリア

ロード・タウン(英領ヴァージン諸島)

セントマーチンからの入出国が３日連続で、出国時に怪しまれて質問攻め。
今日も英領ヴァージン日帰りと言うと、スタンプ押すのナンセンスだからなくていいよね、と。その方がパスポートの余白ページ節約できてありがたいっす。
出国スタンプなしで帰ってきた時に揉めないかな。。
→大丈夫だった。でも入国スタンプはまた押された。
今日のフライトはAir Antilles
BVIのビーフ島行きは、グアドループのPointe-à-Pitreから飛んでくる。

本日この機体のルートは、
グアドループ--BVI--アンティグア--BVI--セントマーチン(←帰りのフライト)--グアドループ
機体のデザインがかわいい
ATRの後部から搭乗する

アンティグアでイベントがあるようで少年の集団が乗っていた
フランス海外県グアドループ拠点のAir Antilles
最初にフランス語、次に英語の機内アナウンス。

機内でグアドループ産のラムが購入できるようだ
機内誌にあったAir Antillesの航路
今日もプリンセスジュリアナ空港からテイクオフ
昨日はダッチサイドを空から鑑賞、
今日はフレンチサイドを上空から
２５分ほど飛行したあたりで、米領ヴァージン諸島が見えてきた

英米ヴァージンまとめて攻略し、英から米へはフェリーを使うと効率いいが、
USビザなどの諸事情で諦める。
次に英領ヴァージンBVI首都のあるトルトラ島
空港のあるビーフ島に着陸
Terrance B. Lettsome Airport
入国カードを書きながらイミグレの列に並ぶ。
事前情報で、ここの入国審査はとにかく時間かかると聞いており、友人は短期滞在を怪しまれ1時間近く椅子に座らされて質問攻めにあったらしい。

今日は冷静な男性係官で、日帰りの理由も突っ込まれず、入国審査はあっけなく終わる。
environmental & Tourism税　10USドル徴収される

税関で、荷物の少なさ(日帰りなので)に驚かれた以外は、すべて順調にクリア
空港建物を出て、ロードタウンまでの足を確保だ。

タクシー代は、片道50ドルは覚悟して見積もっていた。
このジプニーのような乗合タクシーは、一人28ドル。
予定より安く済んだ
荷台の一番前の席からは、開いた窓から景色がよく見える
気持ちのよい風も入ってくる。
ビーフ島とトルトラ島をつなぐQueen Elizabeth II Bridgeを渡ると
ここからはトルトラ島
空港からロードタウンまでは行き方が2通りある。
海岸ルートと山側ルート。

我らの車は、アップダウン激しい山側の道路を走る。
のどかな風景
山側ルートは車道が狭く、車同士お互いギリギリですれ違う
３０分ほどでロードタウン中心部に到着。

イギリスなので車道は左側、しかし走ってる車は左ハンドル
BVI車のナンバープレートはとてもシンプルで、他の島のように絵もかかれていない
タクシーの終点は米領ヴァージン他、周辺の島行きのボート乗り場。

タクシーで一緒だった人たちは、この後島に渡るらしい
お昼ご飯を食べに向かったのが、ボート乗り場の近くにあるパブPusser's
空港からのタクシーで一緒だった人たちも次々入ってきた
フェリーを待つ間までの時間つぶしに便利で、実際お客さんはそういう人たちばかりであった。
伝統的フィッシュ&チップス
ローカルビールのCaribとなかなか相性が良い

ビール２本とサービス料込みで、３３ドル。
おなかが満たされたところで、ロードタウンの町を歩いてみる

BVIの名所を示す方向案内を発見♪
ポート乗り場近くには、屋台や青空市場、マーケットが並んでいる。
１０分歩いたところでギブアップ。
気温30℃、炎天下歩いてる場合じゃない...
どこかで休みたいが、ビールでお腹タプタプで、カフェに入っても飲み物も入らない、博物館も土日はお休み。

失礼ながらも、街歩きはおなか一杯になってきたので、早めに空港行ってしまおう。
パブの前あたりにタクシーが何台か止まっていたので、木陰で休んでるおじさんにお願いし、空港まで30USドル

先客がいるようで、女性を1人乗せて病院に送り届ける。立派な病院は24/7営業
帰りも山道通って空港へ
空港の2階にテラスからは、到着したばかりのインターカリビアンが見えた。
カパイシャン/ハイチ-キングストン/ジャマイカでお世話になった、
Winエアのカウンターでチェックイン

また、セントマーチンに住んでるの？の質問
居住地以外発着の航空券を、日帰りとか変な買い方すると突っ込まれるね
アンティグアから飛んできたAir Antillesに乗ってセントマーチン島へ戻る。

欧米行の大型便が去った後のmahoビーチは、閑散としていた。
夜7時過ぎはまだシェアタクシーが走っており、空港からSimpsonBayまで1ドル

米領ヴァージン諸島のほうも、そのうち行かなければ。