2024カリブ・ドミニカ国

2024/01/21 - 2024/01/22

2024年カリブ海の島めぐり。

アンティグアバーブーダ、英領モンセラットの次はドミニカ国。ハイチの東側にあるドミニカ共和国ではないほうの、小さな島国。

アイランドホッピングに利用したWINAIRのはちゃめちゃなスケジュール変更・フライトキャンセルに翻弄され、つじつま合わせのために追加した国。
滞在時間は当初予定より数時間減ったものの、現地1泊で地ビールはしっかり飲みました。

宿
Airbnbから予約、空港から10分くらい

WINAIRにやられた記録
https://4travel.jp/travelogue/11876587

エリア その他の都市(ドミニカ国)

アンティグアバーブーから、セントマーチン→もう1回アンティグアバーブーダを経由して、ドミニカ国に到着。

うちわのロゴ、若干いらつく。周りから、やっと着いたわよ、FINALLY!!とあきれた声が聞こえてきた。みんな被害に遭ってるのね。。
イミグレフォームも配られず、入国審査も質問ゼロで入国ラクチン。

ピックアップをお願いしていた宿のオーナーが見つけられず、うろうろしていると、その辺の人たちが、どこ行きたいの？電話してあげようか？大丈夫？迎えが来なかったら言ってね、と声をかけてくる。

宿オーナーPhillipeにメールするとすぐ行くと。なんと職場が空港らしい。
空港建物を出てATMがあったけど、ここドミニカもUSドルが使えるので現地通貨への両替不要だった。

夕飯は？と聞かれて、地元ビールが飲みたいというと店に連れて行ってくれた。日曜夜でも開いてる店があって助かった。地元の人たちが集う食堂兼バー的なお店で、ローカルビールのKubuliを入手。
ビールのつまみは2日連続でチキンとチップス。

宿はキッチン付きの広い部屋。なんでもそろっていた。

翌朝、コーヒーをこのテラスでいただく。
海から吹いてくる風がすごく気持ちいい。

朝8時のフライトなので、6時半にはPhillipeの車で空港へ向かう。
オンラインチェックインは済んでいるものの、1時間ちょっと前にはついていたほうがいいと。

昨晩真っ暗でよく見えなかったご近所の風景。

緑の多いドミニカ、島の東側。

雲に隠れて見えないけど、最高峰は島の北部にあるディアブロティン山
高さ1,447メートル

他にも1000メートル級の山があり、国立公園、世界遺産に登録されている。

昨日、ドミニカまでのフライトが一緒だったスイス人、3か月かけてカリブ旅行してるんだって。ドミニカ滞在は6日ほど。
WIN AIRから30通以上スケジュール変更メールが来たとw

ここから島の西側にある首都ロゾーまでは車で45分から1時間。
今回行く時間なかったけど、こっちの空港側は素朴。

マリゴの港。
フィッシュマーケットがあり、新鮮な魚が手に入るとのこと。

宿を出て10分で空港に到着。

小さなドミニカ空港

荷物はトートバック一つなので、直接出発ゲートへ向かう。

スマホに落としたデジタルボーディングパスを見せると、チェックインカウンターでphysicalな紙のボーディングパスもらって来いと。

うわ、、この列に並ぶの？！
チェックインするのに一人５分以上かかってる。

ボーディングパスに、TAX PAIDのスタンプが押されたので紙のボーディングパスがいるのか

ドミニカ国空港の制限エリア
小さな店が2つあるのみ

ボーディングがかかったので搭乗。
12時間いられなかったドミニカ。。

昨日乗ってきた同じ機体ATRに乗り込む。
機体もクルーもすべて同じ。

インターカリビアンさんもいる

このうちわ、散々な目にあったので、ほんとイラっとする笑。

機内放送があり航路上のGuadeloupで上空飛行制限がされているから、しばらく待機となる。
狭い機内ではなく、いったん降機して搭乗ゲートに戻ることになった。

ドミニカさん再びこんにちは！
飛行制限は1時間未満とのこと。
セントマーチン島からコパエアラインに乗り継げるのか。これ逃したら明後日までフライトないんだけど。

40分ほど待って制限は解除されたようで、再び搭乗。

新生リアットさんが先に出発していったよ。

いまはWINが昔のひどかったリアットの立ち位置かと。

上空から見ると山がちで緑が多い。
朝方も小雨が降ってきた。
この時期1月は、1年で最も寒い月、それでも最低気温は 22°C、最高気温は 29°C 。

きっとまた来るよ。。

フランス海外県のGuadeloup上空

アンティグア島でのショートストップし、セントマーチン島までは30分。

セントマーチン島到着は30分程度の遅れで済んだ。
トランジットで制限エリアへ。

プリンセスジュリアナ空港SXMはハリケーン被害で崩壊した後、いまだリノベ中で制限エリア内にラウンジなし。

カウンターでセントマーチンビールを飲みながら、これから乗るコパエアラインを待つ。

パナマシティ経由でリマへ。

1年で搭乗回数が50回を越えたコパエアライン。
アフリカ駐在時代に乗りまくったエチオピア航空の回数を追い越すのは時間の問題かな。