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 いつの間にか10月2日、まだまだ先は長いと思っていたのに、旅の残り日数も僅かになりました。明日のお昼には成田に向けて出発なので、ウィーンに落ち着いて居られるのは今日だけです。<br /> 訪れていない所もいっぱいありますが、朝一番で、夫の希望でまだ行っていないアウガルテンに向かいます。ここもモーツァルトゆかりの場所なんだって。<br /> それから、もう一回くらい朝カフェしたいし、夜は今度の旅行で初めてレストランを予約しています。<br /><br />旅行日程<br />9月12日 羽田からルフトハンザ機でミュンヘンへ<br />13日 バスでインスブルックへ移動<br />13日~18日 インスブルックに5泊<br />18日 バスでリエンツへ移動<br />18日~21日 リエンツに3泊<br />21日 鉄道とバスでザンクトギルゲンヘ移動<br />21日~24日 ザンクトギルゲンに3泊<br />24日夕方 鉄道でウィーンへ移動<br />24日~10月3日 ウィーンに9泊<br />3日 オーストリア航空機で成田へ 4日午前成田着<br />

2023初秋の爽やかウィーン旅 ⑲(終)アウガルテン、レオポルト美術館、そして帰国

48いいね!

2023/10/02 - 2023/10/03

479位(同エリア6434件中)

bajico

bajicoさん

 いつの間にか10月2日、まだまだ先は長いと思っていたのに、旅の残り日数も僅かになりました。明日のお昼には成田に向けて出発なので、ウィーンに落ち着いて居られるのは今日だけです。
 訪れていない所もいっぱいありますが、朝一番で、夫の希望でまだ行っていないアウガルテンに向かいます。ここもモーツァルトゆかりの場所なんだって。
 それから、もう一回くらい朝カフェしたいし、夜は今度の旅行で初めてレストランを予約しています。

旅行日程
9月12日 羽田からルフトハンザ機でミュンヘンへ
13日 バスでインスブルックへ移動
13日~18日 インスブルックに5泊
18日 バスでリエンツへ移動
18日~21日 リエンツに3泊
21日 鉄道とバスでザンクトギルゲンヘ移動
21日~24日 ザンクトギルゲンに3泊
24日夕方 鉄道でウィーンへ移動
24日~10月3日 ウィーンに9泊
3日 オーストリア航空機で成田へ 4日午前成田着

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
鉄道 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 市内交通の7日間乗り放題チケットが前日で切れたので、まず24時間フリーパスを駅で買った。(24時間フリーパスよりちょっと安い1日乗車券はアプリでしか買えないようだ。)<br /><br />今日も地下鉄のU4線に乗る。地下鉄でショッテンリング駅まで行き、ショッテンリングからはトラムの31番線でGaußplatz(ガウスプラッツ)に到着。トラムの所要時間は10分程度だった。<br /><br />Gaußplatz近くの入口から、アウガルテンの公園に入った。<br />アウガルテンも、プラーターほどではないが、かなり広い公園で、ひと回りするのは大変。

    市内交通の7日間乗り放題チケットが前日で切れたので、まず24時間フリーパスを駅で買った。(24時間フリーパスよりちょっと安い1日乗車券はアプリでしか買えないようだ。)

    今日も地下鉄のU4線に乗る。地下鉄でショッテンリング駅まで行き、ショッテンリングからはトラムの31番線でGaußplatz(ガウスプラッツ)に到着。トラムの所要時間は10分程度だった。

    Gaußplatz近くの入口から、アウガルテンの公園に入った。
    アウガルテンも、プラーターほどではないが、かなり広い公園で、ひと回りするのは大変。

    アウガルテン公園 広場・公園

    散歩が気持ち良い公園には陶磁器工房と高射砲台があります by bajicoさん
  • 朝8時過ぎに着いたので、地元の人たちが散歩に訪れていた。<br />ここも、幾何学的に道が伸びている。

    朝8時過ぎに着いたので、地元の人たちが散歩に訪れていた。
    ここも、幾何学的に道が伸びている。

  • この公園で目立つのは、第2次世界大戦の遺物。<br />オーストリアはドイツに併合される形で第2次世界大戦に参戦したが、そのナチスドイツが築いた高射砲台がアウガルテンにある。<br />高射砲台は、高射砲が設置されているG塔と、指令を出すL塔の2基でワンセットになるそうで、こちらはL塔の方。

    この公園で目立つのは、第2次世界大戦の遺物。
    オーストリアはドイツに併合される形で第2次世界大戦に参戦したが、そのナチスドイツが築いた高射砲台がアウガルテンにある。
    高射砲台は、高射砲が設置されているG塔と、指令を出すL塔の2基でワンセットになるそうで、こちらはL塔の方。

  • そして、こちらが高射砲を設置したG塔。<br />どちらもすごく頑丈で、壁の厚さは2m~4mある。高射砲を打つだけでなく、避難施設としても考えられていたんだって。<br />それにしても、こんなに厚くては壊すのも大変。壊す費用がばかにならないので、残っているらしいよ。<br />ちなみに、ウィーンにはアウガルテンの2基も含めて、6基の高射砲台がある。

    そして、こちらが高射砲を設置したG塔。
    どちらもすごく頑丈で、壁の厚さは2m~4mある。高射砲を打つだけでなく、避難施設としても考えられていたんだって。
    それにしても、こんなに厚くては壊すのも大変。壊す費用がばかにならないので、残っているらしいよ。
    ちなみに、ウィーンにはアウガルテンの2基も含めて、6基の高射砲台がある。

    高射砲台 史跡・遺跡

  • こういう戦争の遺物を見ると、改めてオーストリアの歴史は複雑だと思う。<br />第2次世界大戦時のオーストリアの人々の気持ちを考えると、複雑すぎてもう胸が破裂しそうだ。

    こういう戦争の遺物を見ると、改めてオーストリアの歴史は複雑だと思う。
    第2次世界大戦時のオーストリアの人々の気持ちを考えると、複雑すぎてもう胸が破裂しそうだ。

  • アウガルテンでもう一つ有名なのは、陶磁器。<br />ここは陶磁器工房で、私たちが行った時は開いてなかったが、見学ツアーやお買い物ができる。

    アウガルテンでもう一つ有名なのは、陶磁器。
    ここは陶磁器工房で、私たちが行った時は開いてなかったが、見学ツアーやお買い物ができる。

    陶磁器工房 博物館・美術館・ギャラリー

  • アウガルテンの宮殿は、ウィーン少年合唱団の施設になっていて、非公開のようだ。<br /><br />モーツァルトが演奏した建物は、宮殿なのかこの陶磁器工房なのかよくわからないが、ともかくこの辺りではあるので、探索終了。

    アウガルテンの宮殿は、ウィーン少年合唱団の施設になっていて、非公開のようだ。

    モーツァルトが演奏した建物は、宮殿なのかこの陶磁器工房なのかよくわからないが、ともかくこの辺りではあるので、探索終了。

  • では、次は朝カフェだよ。ウィーン初日にカフェ・ザッハーに行っただけなので、もう1か所位は行きたい。<br />最初に、カフェ・ツェントラルに行ったら、8時オープンのツェントラルはすでに長い列。列に並ぶことを良しとしない私たちは、途方に暮れたが、時間を見るとちょうど10時。<br />デメルが10時オープンで、すぐそばなので、デメルに回ると、ちょうどお客さんを中に案内している。これはいけると列の後ろにくっついて、何とか入ることができた。デメルは広いので、オープン直後に行けば待たないかも。

    では、次は朝カフェだよ。ウィーン初日にカフェ・ザッハーに行っただけなので、もう1か所位は行きたい。
    最初に、カフェ・ツェントラルに行ったら、8時オープンのツェントラルはすでに長い列。列に並ぶことを良しとしない私たちは、途方に暮れたが、時間を見るとちょうど10時。
    デメルが10時オープンで、すぐそばなので、デメルに回ると、ちょうどお客さんを中に案内している。これはいけると列の後ろにくっついて、何とか入ることができた。デメルは広いので、オープン直後に行けば待たないかも。

  • デメルではケーキではなく、カイザーシュマーレンを注文した。<br />最初から細かく切ってあるパンケーキといった感じの素朴なスイーツだが、付け合わせのジャムと一緒に食べるとおいしいよ。ジャムがおいしいのかな。

    デメルではケーキではなく、カイザーシュマーレンを注文した。
    最初から細かく切ってあるパンケーキといった感じの素朴なスイーツだが、付け合わせのジャムと一緒に食べるとおいしいよ。ジャムがおいしいのかな。

    デメル カフェ

  • ケーキの種類も多く、どれもおいしそうだったが、お腹はひとつ、残念。<br /><br />ここで夫と分かれて別行動にする。夫はまだモーツァルトの住んだ家探しをするみたい。私は「もうご勘弁を」だ。

    ケーキの種類も多く、どれもおいしそうだったが、お腹はひとつ、残念。

    ここで夫と分かれて別行動にする。夫はまだモーツァルトの住んだ家探しをするみたい。私は「もうご勘弁を」だ。

  • 私がやって来たのは、ミュージアムクォーター。<br />リングの外側にあるおしゃれな空間。

    私がやって来たのは、ミュージアムクォーター。
    リングの外側にあるおしゃれな空間。

    ミュージアム クォーター 散歩・街歩き

  • ここにあるレオポルト美術館に入場。<br />レオポルト美術館は火曜休館なので、月曜日はやっている。<br />チケットは前もっては用意しておかなかったけれど、窓口でもゆっくり買えた。

    ここにあるレオポルト美術館に入場。
    レオポルト美術館は火曜休館なので、月曜日はやっている。
    チケットは前もっては用意しておかなかったけれど、窓口でもゆっくり買えた。

  • レオポルト美術館には、アルビン・エッガー-リエンツの絵がいっぱいあると聞いて訪れた。<br /><br />アルビン・エッガー-リエンツ<br />「春の少年」<br />1923年<br />春らしい良い絵だ。「春の小川」の歌を思い出す。

    レオポルト美術館には、アルビン・エッガー-リエンツの絵がいっぱいあると聞いて訪れた。

    アルビン・エッガー-リエンツ
    「春の少年」
    1923年
    春らしい良い絵だ。「春の小川」の歌を思い出す。

    レオポルト美術館 博物館・美術館・ギャラリー

    シーレやクリムトなど19世紀末の芸術をゆっくり楽しむ美術館 by bajicoさん
  • アルビン・エッガー-リエンツ<br />「Letzter Totentanz1809(最後の死の舞踏1809)」<br />1921年<br />戦争にかかわる題材のようだが、またタイトルが難しい。<br />彼は同じ題材の絵を何枚か書いている。<br />1809という数字はナポレオンと戦ったオーストリア戦役のことなのかしら、不明だ。

    アルビン・エッガー-リエンツ
    「Letzter Totentanz1809(最後の死の舞踏1809)」
    1921年
    戦争にかかわる題材のようだが、またタイトルが難しい。
    彼は同じ題材の絵を何枚か書いている。
    1809という数字はナポレオンと戦ったオーストリア戦役のことなのかしら、不明だ。

  • アルビン・エッガー-リエンツ<br />「ピエタ」<br />1926年<br />宗教画ではあるが、チロルの農民の姿ががっつり描かれている。

    アルビン・エッガー-リエンツ
    「ピエタ」
    1926年
    宗教画ではあるが、チロルの農民の姿ががっつり描かれている。

  • アルビン・エッガー-リエンツ<br />「3人の刈取り人」<br />1918年<br />草を刈り取る農民の姿は、リエンツのブルック城にもあった。アルビン・エッガー-リエンツの大好きなモチーフのように思われる。<br />

    アルビン・エッガー-リエンツ
    「3人の刈取り人」
    1918年
    草を刈り取る農民の姿は、リエンツのブルック城にもあった。アルビン・エッガー-リエンツの大好きなモチーフのように思われる。

  • アルビン・エッガー-リエンツ<br />「巡礼者たち」<br />1920年頃<br />これも宗教画だが、絵の主題はあくまでもキリストの回りに立つチロルの農民たちだ。民族衣装を着て、晴れがましい姿をしている。<br />骨太でチロルの風土が匂い立つアルビン・エッガー-リエンツの絵。それをこれだけタップリ観られて、大満足。

    アルビン・エッガー-リエンツ
    「巡礼者たち」
    1920年頃
    これも宗教画だが、絵の主題はあくまでもキリストの回りに立つチロルの農民たちだ。民族衣装を着て、晴れがましい姿をしている。
    骨太でチロルの風土が匂い立つアルビン・エッガー-リエンツの絵。それをこれだけタップリ観られて、大満足。

  • Franz Sedlacek(フランツ・セドラチェク)<br />「冬の風景」<br />1931年<br />雪の絵を見ると、全然似てないのにブリューゲルの「雪中の狩人」を連想してしまう。それほど、ブリューゲルの絵は強烈だ。<br />でも、この絵もよく見るとなかなかインパクトがある。現実離れというか、幻想的というか、妙な雰囲気を漂わせている。<br />調べたら、作者のフランツ・セドラチェクは第2次世界大戦に従軍し、ポーランドで失踪したそうだ。絵が謎めいていれば、画家も謎めいている。

    Franz Sedlacek(フランツ・セドラチェク)
    「冬の風景」
    1931年
    雪の絵を見ると、全然似てないのにブリューゲルの「雪中の狩人」を連想してしまう。それほど、ブリューゲルの絵は強烈だ。
    でも、この絵もよく見るとなかなかインパクトがある。現実離れというか、幻想的というか、妙な雰囲気を漂わせている。
    調べたら、作者のフランツ・セドラチェクは第2次世界大戦に従軍し、ポーランドで失踪したそうだ。絵が謎めいていれば、画家も謎めいている。

  • グスタフ・クリムト<br />「ディオニュソスの祭壇」<br />1886年

    グスタフ・クリムト
    「ディオニュソスの祭壇」
    1886年

  • グスタフ・クリムト<br />「Studienkopf einer Hannakin(ハナー出身の少女の頭部習作)」<br />1883年頃

    グスタフ・クリムト
    「Studienkopf einer Hannakin(ハナー出身の少女の頭部習作)」
    1883年頃

  • グスタフ・クリムト<br />「Tod und Leben(死と生)」<br />1910~11年、後年に加筆

    グスタフ・クリムト
    「Tod und Leben(死と生)」
    1910~11年、後年に加筆

  • グスタフ・クリムト<br />「Am Attersee(アッター湖畔)」<br />1900年<br /><br />この4点は全部クリムトの作品だ。描いた年代が違うとはいえ、作風が全く違う。古典的写実主義、荒いタッチの人物画、一番クリムトらしい装飾的な画、そして印象派っぽいけどちょっと違う風景画。これだけ引き出しがあり、みんな一流。さすがとしか言いようがない。

    グスタフ・クリムト
    「Am Attersee(アッター湖畔)」
    1900年

    この4点は全部クリムトの作品だ。描いた年代が違うとはいえ、作風が全く違う。古典的写実主義、荒いタッチの人物画、一番クリムトらしい装飾的な画、そして印象派っぽいけどちょっと違う風景画。これだけ引き出しがあり、みんな一流。さすがとしか言いようがない。

  • Koloman Moser(コロマン・モーザー)<br />「Regentag(雨の日)」<br />1914年<br /><br />コロマン・モーザーは画家というより、デザイナーとして有名らしい。でも、この絵なんて、雨の日の湿気を含んだ空気がすごく感じられるよ。

    Koloman Moser(コロマン・モーザー)
    「Regentag(雨の日)」
    1914年

    コロマン・モーザーは画家というより、デザイナーとして有名らしい。でも、この絵なんて、雨の日の湿気を含んだ空気がすごく感じられるよ。

  • レオポルト美術館には絵だけでなく、椅子やテーブルなど、19世紀末から20世紀初めのウィーンの雰囲気を感じさせる工芸作品が展示されている。

    レオポルト美術館には絵だけでなく、椅子やテーブルなど、19世紀末から20世紀初めのウィーンの雰囲気を感じさせる工芸作品が展示されている。

  • カフェの椅子やテーブルもある。<br />これは1898年頃、建築家のアドルフ・ロースが内装を担当したカフェ・ムゼウムの様子。今のカフェ・ムゼウムは当時の内装とは異なるようだ。

    カフェの椅子やテーブルもある。
    これは1898年頃、建築家のアドルフ・ロースが内装を担当したカフェ・ムゼウムの様子。今のカフェ・ムゼウムは当時の内装とは異なるようだ。

  • Richard Gerstl(リヒァルト・ゲルストル)<br />「Selbstbildnis als Halbakt(セミヌードの自画像)」<br />1902~04年<br /><br />このインパクトある絵に見覚えあり。何だっけと考えていたら、BS日テレの「ぶらぶら美術館」で見たんだ。つまり、レオポルト美術館の作品の良いのが、今年の冬、「エゴン・シーレ展」として東京都美術館に来てたんだ。<br />こんなに良い作品を日本で見逃してたとは、いったい何やってんだ、私としたことが。まったく覚えてないし、行ってない。<br />でも、仕方ない。きっと東京だと激混みだったよね、こっちの方がゆっくり見られて良かったよ、と負け惜しみを言っちゃおう。

    Richard Gerstl(リヒァルト・ゲルストル)
    「Selbstbildnis als Halbakt(セミヌードの自画像)」
    1902~04年

    このインパクトある絵に見覚えあり。何だっけと考えていたら、BS日テレの「ぶらぶら美術館」で見たんだ。つまり、レオポルト美術館の作品の良いのが、今年の冬、「エゴン・シーレ展」として東京都美術館に来てたんだ。
    こんなに良い作品を日本で見逃してたとは、いったい何やってんだ、私としたことが。まったく覚えてないし、行ってない。
    でも、仕方ない。きっと東京だと激混みだったよね、こっちの方がゆっくり見られて良かったよ、と負け惜しみを言っちゃおう。

  • エゴン・シーレ<br />「夜のクルマウ(死の街Ⅱ)」<br />1911年<br />暗い感じの街だけど、クルマウはチェコの観光地、チェスキー・クルムロフのこと。シーレの母親の故郷で、彼自身が一時期住んでいたこともある。<br />彼にとっては思い入れのある街だったようで、何枚もクルマウの絵を描いている。<br />

    エゴン・シーレ
    「夜のクルマウ(死の街Ⅱ)」
    1911年
    暗い感じの街だけど、クルマウはチェコの観光地、チェスキー・クルムロフのこと。シーレの母親の故郷で、彼自身が一時期住んでいたこともある。
    彼にとっては思い入れのある街だったようで、何枚もクルマウの絵を描いている。

  • エゴン・シーレ<br />「Der Häuserbogenn Ⅱ(Inselstadt)」<br />(「三日月形の家々Ⅱ 島の街」)<br />1915年<br />これは絵の一部分。この絵もチェスキー・クルムロフの街を描いている。<br />彼の描く家や街の形と色遣い、私は好きだ。

    エゴン・シーレ
    「Der Häuserbogenn Ⅱ(Inselstadt)」
    (「三日月形の家々Ⅱ 島の街」)
    1915年
    これは絵の一部分。この絵もチェスキー・クルムロフの街を描いている。
    彼の描く家や街の形と色遣い、私は好きだ。

  • エゴン・シーレ<br />「晩秋の小さな木」<br />1911年<br />この絵も素敵だと思う。<br />こういう彼の風景画は結構暗くて、彼自身の心象風景っぽいけど、そう見せるのが案外彼のテクニックだったりして。シーレって、ゴッホなんかよりもっと複雑な気がする。まあ、あまり難しく考えず、自由に観た方がいいかな。

    エゴン・シーレ
    「晩秋の小さな木」
    1911年
    この絵も素敵だと思う。
    こういう彼の風景画は結構暗くて、彼自身の心象風景っぽいけど、そう見せるのが案外彼のテクニックだったりして。シーレって、ゴッホなんかよりもっと複雑な気がする。まあ、あまり難しく考えず、自由に観た方がいいかな。

  • さて、レオポルト美術館を出て、王宮付近に戻ってきた。<br />旅も最後なので、少し写真に撮っておこう。<br />新王宮の入口、ブルク門。<br />

    さて、レオポルト美術館を出て、王宮付近に戻ってきた。
    旅も最後なので、少し写真に撮っておこう。
    新王宮の入口、ブルク門。

    ブルク門 建造物

  • こちらは新王宮かな。

    こちらは新王宮かな。

  • 馬車の通り道。

    馬車の通り道。

  • ここで、私が愛用したスーパーを紹介しておこう。<br />それはこちらの看板の店、Billa(ビラ)。<br />ウィーン中心部のスーパーは、ビラとシュパー(大型店はインターシュパー)が多かったが、私はビラの方が好きだった。

    ここで、私が愛用したスーパーを紹介しておこう。
    それはこちらの看板の店、Billa(ビラ)。
    ウィーン中心部のスーパーは、ビラとシュパー(大型店はインターシュパー)が多かったが、私はビラの方が好きだった。

  • その理由はカップ麺。<br />私たちは、朝食で暖かいスープがわりにカップ麺を食べたかったのだが、オーストリアのスーパーでは、カップ麺をなかなか見つけられなかった。さすがにウィーンのスーパーにはあったが、パリのように日清カップヌードルはなくて、クノールかマギー製。そのクノールやマギーも、シュパーは時々扱っていないんだ。<br />その点、ビラはどの店にも置いてあって、品ぞろえもちゃんとしてたので、助かった。

    その理由はカップ麺。
    私たちは、朝食で暖かいスープがわりにカップ麺を食べたかったのだが、オーストリアのスーパーでは、カップ麺をなかなか見つけられなかった。さすがにウィーンのスーパーにはあったが、パリのように日清カップヌードルはなくて、クノールかマギー製。そのクノールやマギーも、シュパーは時々扱っていないんだ。
    その点、ビラはどの店にも置いてあって、品ぞろえもちゃんとしてたので、助かった。

  • 特によく利用したのが、シュテファン教会近くのビラ・コルソ。<br />地上2階、地下1階のお店で、普通のビラよりちょっと素敵な商品があって、お土産も買った。

    特によく利用したのが、シュテファン教会近くのビラ・コルソ。
    地上2階、地下1階のお店で、普通のビラよりちょっと素敵な商品があって、お土産も買った。

    ビラ スーパー・コンビニ

    朝食からお土産まで便利なスーパーマーケット by bajicoさん
  • 看板ついでに、これも紹介しよう。<br />この看板はオーストリアの大手銀行「ライファイゼンバンク」のもの。オーストリアの街のあちこちで見かけた。この銀行、実はまだロシアと取引している。ヨーロッパの真ん中にあり、東欧やロシアともつながりの深いオーストリアならではの事情があるのかな、と思った。

    看板ついでに、これも紹介しよう。
    この看板はオーストリアの大手銀行「ライファイゼンバンク」のもの。オーストリアの街のあちこちで見かけた。この銀行、実はまだロシアと取引している。ヨーロッパの真ん中にあり、東欧やロシアともつながりの深いオーストリアならではの事情があるのかな、と思った。

  • ホテルに戻って、夫と合流して夕食に出かけよう。<br />シュテファン教会の塔もしばらくお別れだ。

    ホテルに戻って、夫と合流して夕食に出かけよう。
    シュテファン教会の塔もしばらくお別れだ。

  • 今日はレストランを予約した。<br />ウィーンで一番古いレストランと言われる「グリーヒェンバイスル」<br />シュテファン教会の裏通りを抜けて向かう。<br />愛想の良いウェイターさんが案内してくれる。

    今日はレストランを予約した。
    ウィーンで一番古いレストランと言われる「グリーヒェンバイスル」
    シュテファン教会の裏通りを抜けて向かう。
    愛想の良いウェイターさんが案内してくれる。

    グリーヒェンバイスル 地元の料理

  • 注文したのは、ターフェルシュピッツとグーラーシュだったかな。

    注文したのは、ターフェルシュピッツとグーラーシュだったかな。

  • ボリューム満点でお腹いっぱいだ。<br />ここでは、アコーディオンの演奏もあった。夫は映画「会議は踊る」の音楽をリクエストして、ご機嫌だった。

    ボリューム満点でお腹いっぱいだ。
    ここでは、アコーディオンの演奏もあった。夫は映画「会議は踊る」の音楽をリクエストして、ご機嫌だった。

  • 雰囲気のある出入口。<br />笑顔の素敵なウェイターに「また来てね」と日本語で言われて、素直にまた行こうかなと思ってしまった私なのだ。

    雰囲気のある出入口。
    笑顔の素敵なウェイターに「また来てね」と日本語で言われて、素直にまた行こうかなと思ってしまった私なのだ。

  • 最後にチップのことを少し。<br />ホテルの枕銭は悩んだが、置かなかった。<br />レストランではほぼ払った。英語も下手な私たちに、辛抱強く応対してくれるだけでありがたいと思ったからだ。<br />店員さんが笑顔で「できればチップをお願いします」と言ってくることもあった。これには色々意見があるかもしれないが、私はハッキリわかるので助かった。<br />旅も最後の方になると慣れて来て、請求書にペンで勝手にチップ欄を付け加えて、払っていた。

    最後にチップのことを少し。
    ホテルの枕銭は悩んだが、置かなかった。
    レストランではほぼ払った。英語も下手な私たちに、辛抱強く応対してくれるだけでありがたいと思ったからだ。
    店員さんが笑顔で「できればチップをお願いします」と言ってくることもあった。これには色々意見があるかもしれないが、私はハッキリわかるので助かった。
    旅も最後の方になると慣れて来て、請求書にペンで勝手にチップ欄を付け加えて、払っていた。

  • ホテルに戻り、買っておいたケーキを食べる。今回の旅最後のケーキだ。<br />ケルントナー通りにあったスルーカのエスターハージートルテ。<br />これは甘かった。濃厚な甘さだ。<br />

    ホテルに戻り、買っておいたケーキを食べる。今回の旅最後のケーキだ。
    ケルントナー通りにあったスルーカのエスターハージートルテ。
    これは甘かった。濃厚な甘さだ。

  • 3日、いよいよ日本に帰る日。<br />早朝のウィーンをホテルの部屋から眺める。

    3日、いよいよ日本に帰る日。
    早朝のウィーンをホテルの部屋から眺める。

    ヒルトン ウィーン パーク ホテル

    空港へのアクセス抜群の快適なホテル by bajicoさん
  • 日も高くなってきた。<br />今日も暑くなりそうだ。

    日も高くなってきた。
    今日も暑くなりそうだ。

  • ヒルトン ウィーン パークの部屋はこんな感じ。<br />こういう近代的なホテルに泊まるのもたまには良い。<br />もちろんバスタブもついていて、久しぶりのお風呂にのんびりつかった。

    ヒルトン ウィーン パークの部屋はこんな感じ。
    こういう近代的なホテルに泊まるのもたまには良い。
    もちろんバスタブもついていて、久しぶりのお風呂にのんびりつかった。

  • ウィーンにしては高層ホテルなので、見晴らしが良かったのがうれしい。

    ウィーンにしては高層ホテルなので、見晴らしが良かったのがうれしい。

  • 空港へは、ホテル前のミッテ駅からSバーンで向かう。<br />空港に行くのに便利なのも、ヒルトン ウィーン パークの良い点だ。

    空港へは、ホテル前のミッテ駅からSバーンで向かう。
    空港に行くのに便利なのも、ヒルトン ウィーン パークの良い点だ。

  • Sバーンの空港駅から出発カウンターまでは結構離れている。でも、9時頃に列車に乗り、空港には10時前に着いたので、時間はたっぷりある。飛行機は午後1時30分発だからね。

    Sバーンの空港駅から出発カウンターまでは結構離れている。でも、9時頃に列車に乗り、空港には10時前に着いたので、時間はたっぷりある。飛行機は午後1時30分発だからね。

    ウィーン国際空港 (VIE) 空港

  • 空港の中にもデメルあり。<br />でもウィーンでお菓子を食べ過ぎたので、何も買わなかった。

    空港の中にもデメルあり。
    でもウィーンでお菓子を食べ過ぎたので、何も買わなかった。

  • さあ、搭乗ゲートも開いたようだ。

    さあ、搭乗ゲートも開いたようだ。

  • 帰りは、トルコから黒海を抜けて、南回り。<br />無事に成田到着。どんより雲の日本だね。

    帰りは、トルコから黒海を抜けて、南回り。
    無事に成田到着。どんより雲の日本だね。

  • お土産一覧。<br />まずは食べ物。<br />現地で食べ過ぎたので、お土産の食べ物は少ない。<br />パンとチーズは、朝食にしようと思って、食べ切れなかった物だ。<br />ビラで買ったリンゴのチップはなかなかおいしかった。

    お土産一覧。
    まずは食べ物。
    現地で食べ過ぎたので、お土産の食べ物は少ない。
    パンとチーズは、朝食にしようと思って、食べ切れなかった物だ。
    ビラで買ったリンゴのチップはなかなかおいしかった。

  • 次は雑貨。<br />前にも書いたが、オーストリアでゆで卵をよく食べたので、記念にエッグスタンドとゆで卵割り器を買った。どちらも日本で手に入ると思うけどね。<br />日本で手に入ると言えば、また、パイロットのカラーボールペンを買ってしまった。パリで買ったら、使いやすくて気に入っている。案外日本では見つからない。<br />ナイフは旅行中パンやケーキを切るのに買ったもの。切れが良くて便利だった。

    次は雑貨。
    前にも書いたが、オーストリアでゆで卵をよく食べたので、記念にエッグスタンドとゆで卵割り器を買った。どちらも日本で手に入ると思うけどね。
    日本で手に入ると言えば、また、パイロットのカラーボールペンを買ってしまった。パリで買ったら、使いやすくて気に入っている。案外日本では見つからない。
    ナイフは旅行中パンやケーキを切るのに買ったもの。切れが良くて便利だった。

  • 最後に衣料品。<br />ミッテ駅のショッピングモールで買ったグレーとモスグリーンのTシャツは息子にあげた。s.Oliverというドイツのブランドだったと思う。<br />

    最後に衣料品。
    ミッテ駅のショッピングモールで買ったグレーとモスグリーンのTシャツは息子にあげた。s.Oliverというドイツのブランドだったと思う。

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